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第13弾:2014/10/31-2014/12/20

Ver3.2メインビジュアルポスターA
SPNo --- 名前 Ver3.2メインビジュアルポスター
イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター
必要PP 200
配布枚数 200
備考 Ver3.2メインビジュアルポスターBとイラストが繋がっている。
ギデオン、バルド、イージア、ジュリア、スキピオ、黒曜、アルス、テレーゼが描かれている。

Ver3.2メインビジュアルポスターB
SPNo --- 名前 Ver3.2メインビジュアルポスター
イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター
必要PP 200
配布枚数 200
備考 Ver3.2メインビジュアルポスターAとイラストが繋がっている。
アンジェラ、ヒルダ、アズーラ、イスカル、ディード、琥珀、ヴォルフ、テオが描かれている。

SPアカズキン
SPNo 019 名前 SPアカズキン
イラストレーター 菊池政治 カード情報 アカズキン
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 1.49[meter] はらぺこオオカミは、夜の森にぼぅっと明るく浮かびあがる家の窓を、そっとのぞきこみました。中には、かわいらしい赤いずきんの女の子が、せわしなくうごきまわっておりました。
――ククク こんな遅くまでおきているとはいけない子だ
どぉれ ひとつおどかして 晩メシでも…
「…ふぅ明日こそおばぁちゃんを説得して この森を手に入れる
計画を現実のものにしなくっちゃ 楽しみだわ!」
――……何を …言ってるんだ…?
「その為には~ まずはおばぁちゃんの大好きなチーズ!」
――なんだ…あのゴツゴツとした岩のようなかたまりは…
「それと チーズにはおいしい葡萄酒もそえなきゃね!」
――な… なんだあの禍々しい光を放つ液体は…
「あとは~ そうそう! こないだ焼いたパン!」
――棍…棒…?
「おばぁちゃんも 大喜びね!!」
――おばぁちゃんが …危ない!!
はらぺこオオカミは、お腹がすいていることもわすれ、危険を知らせに、いそいで優しい森のおばぁちゃんの家へとむかうのでした。
───『スカーレットテイル』その7 プロローグ
体重 38[㎏]
好きなもの おばぁちゃん
森全制覇
探しもの 共に夢をかなえる相棒
明日の行先 おばぁちゃんのおうち

第14弾:2014/12/05-2015/01/20

SPソエル
SPNo 020 名前 SPソエル
イラストレーター 久方綜司 カード情報 ソエル
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 1.7[meter] 連日戦い通しだったソエルは、周囲に敵の気配がなくなった事を察すると、しばしの休息を取る為、ほど近い森へと分け入った。バーサーカー族の戦士である彼女は、たとえ眠りについていても敵意を察せるように常に気を張っている。しかし、この森に入ってから、ソエルはどこか自身が張り巡らせていた戦意が薄れていくのを感じていた。

――ここはいったい…昂らせた心が…妙に落ち着いて…

少し行くと動物たちが集まる、開けた場所にでた。動物たちはソエルの姿を見ると一目散に逃げていったが、彼女は眼もくれず、すぐそばの樹に背を預け、そのまま目を閉じた。

――そうか。ここは似ているんだ。あの村があった森に… 私を拾ってくれたバーサーカー族の村にも、厳しい冬を越えたあとに、ごく短い期間だが穏やかな春が訪れた。豪快で酒好きの養父、皮をなめすのが村一番だった養母、剣は苦手だが木登りは得意だった義弟…

ソエルが身に纏っていた戦気がゆるやかにほどけていき、かわりに彼女が本来持っている暖かく柔らかい空気がひろがっていく。
今は滅び、なくなってしまった故郷での思い出に、ソエルは柔らかい笑みを浮かべ、ゆるやかに意識を沈めていった。
体重 54[kg]
最高速度 餓狼のごとく
出身 辺境の鉱山町
育った場所 バーサーカー族の村
どちらも 今は、ない

SPタマ
SPNo 021 名前 SPタマ
イラストレーター タイキ カード情報 タマ
必要PP 200
配布枚数 3000
備考 TCG「WIXOSS-ウィクロス-」でコラボレーションとして登場した《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》と同じイラストを使っている
DATA
身長 ??? 「扉はあるんだ。それは、タマが選ぶこと」
カードに描かれた少女の瞳に見えるのは未来への決意。
押し開いた選択にきっと正しい道がある。
鈴の音を鳴らし、彼女が一歩を踏みだす。
「ねえ、タマ、負けないよ!グロウして!」
光を解き放ち、希望の槍が闇を切り裂く。
『ホワイト・ホープ!!』
体重 ???
食べたいもの ソフトクリーム
カラー
持ち主 -
戦略 サーチ&ディフェンス

SPウリス
SPNo 022 名前 SPウリス
イラストレーター タイキ カード情報 ウリス
必要PP 200
配布枚数 3000
備考 TCG「WIXOSS-ウィクロス-」でコラボレーションとして登場した《紅蓮の閻魔 ウリス》と同じイラストを使っている
DATA
身長 ??? フレーバー
体重 ???
生息域 虚無
カラー
持ち主
戦略 破壊&トラッシュ

第15弾:2014/12/25-2015/02/20

SP太山府君
SPNo 023 名前 太山府君
イラストレーター 風間雷太 カード情報 太山府君
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 定まらず この世のあらゆるものは「陰」と「陽」の二気より生ずる。動と静、闇と光、空間と時間、そして――死と生。
一時的な不均等は生まれども、その完全なる均衡は必ず収束し、その理が乱れることはない。そして乱してはならない。
これは陰陽道に連なる者にとっての常識であり、陰陽術とはその均衡の境界を、微かながらに操る術でしかないのだ。
――ならば、ならば、ならば、ならばその理を容易に踏み越えるこの存在を――
老いと若き、死と生の境界を、軽々と越えて見せるこの存在を――神と呼ばずしてなんとする。
嗚呼、其は確かに私の願いを叶える者。そして、決して呼び出してはいけなかった者。
嗤う神――地獄の王は、私の願いなど一刀にて断ずるであろう。

其は、太山府君。
天地の道理を司る、陰陽の顕現。
其は、東嶽大帝。
不出来な覚悟で、亡き妻の蘇生を願った私を、裁く者。
――『紅陰陽奇譚』巻ノ肆の異
体重 定まらず
最高速度 距離は意に介さず
その存在 陰陽の理そのもの
その使命 天地の理を守る
裁きの対象 理に従わぬ者

第16弾:2015/01/29-2015/03/20

SPキング・ソロモン
SPNo 024 名前 キング・ソロモン
イラストレーター 匡吉 カード情報 キング・ソロモン
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 王様の威厳に関わるので 王様たるもの日々の勉強を欠かしてはいけません。
この世はまだまだわからないことがたくさんですが、
王様が無知ではみなさんに示しがつきませんから。
なのでこのような難しい本も…読んで…読み…
……………………………………………はっ!
…ちがいます。寝てませんよ。王様なので。
王様は居眠りなんてしないものなのです。
ですが、せっかくですから眠くならない秘術に
ついて調べてみるのもよいかもしれません。
もちろん、わたしには必要のない術ですが、あくまでも…
そう、“ちてきこーきしん”ゆえなのです。
不眠の秘術については、ちょうどこの本のどこかに記して
あったと記憶しています。
えーと…確かこのへんに…………………………zzz
体重 お教えできないです
職業 もちろん王様です
王様とは 誰より知恵者であらねば
空き時間 勉強をしています
勉強のお供 ホットミルクが好きです

SPプリマグラフィ-胎動せし五つの刃-
SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ-胎動せし五つの刃-
イラストレーター 風間雷太 グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

SPプリマグラフィ-恐るべきウェンディゴ伝説-
SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ-恐るべきウェンディゴ伝説-
イラストレーター LENA A-7 グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

第17弾:2015/02/XX-2015/04/20

SP風魔小太郎
SPNo 025 名前 風魔小太郎
イラストレーター v8 カード情報 風魔小太郎
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 捕縛不能 フレーバー
体重 捕縛不能
最高速度 風の如く
武器 風魔手裏剣「」
装備 風魔装束「」
現在の雇い主 陸軍諜報部

SPヴィヴィアン
SPNo 026 名前 ヴィヴィアン
イラストレーター ??? カード情報 ヴィヴィアン
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 絹のドレスほど フレーバー
体重 湖底より浮かばぬほど
最高速度 さざなみのゆれるほど
役目 聖剣の守護
魔術の師 マーリン
教え子 湖の騎士

第18弾:2015/03/XX-2015/05/20

SPジキル
SPNo 027 名前 使い魔名1
イラストレーター るろお カード情報 ジキル
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 184[cm]
体重 127[kg]
最高速度 60[km/h]
かつての職業 外科医
好きなお茶 シナモンティー
好きなお菓子 ミンスパイ
フレーバーテキスト
綺麗な赤毛だな――そう思っただけなのだが、悪い癖 だ。また私は思ったことの端っこを、気付かぬうちに口 にしてしまっていたようだった。その赤毛の持ち主であ る彼女は、少し戸惑った表情でこちらを見つめていた。 しまったな…私はなんと口にしたのだろう? ――私が まごまごとしていると、彼女はニコリと笑って言った。 「でもそれって ご自分の髪を褒めていることになりま せん?」 あぁ、やはりまた失敗してしまったようだ…きっと嫌な 思いをさせてしまったに違いない――そう思った私は、 恐らくしでかした非礼を詫び、申し訳なさからそのまま 下を向いてしまった。しかし、彼女はいっこうに私の前 から立ち去る気配を見せない。次第に私は、こんな私の 態度に彼女が困ってしまっているのではないかと心配に なり、ちらりと目線を上げてみた。すると、彼女の顔が すぐ近くで私の顔を覗き込んでいた。私の鼓動は子ネズ ミのように飛び跳ねた。 「やっぱり 優しいんですね」 やっぱり? 私が? 私は…このパーティーではないど こかで、彼女と会ったことがあるのだろうか…? ――いや、私は彼女の言葉よりも、その言葉の返答として自 分のとった行動に驚かされていた。元来女性が得意では ない私が、自ら手を差し出し、彼女にダンスを申し込ん でいたのだ。私は、自分のこの驚くべき冒険を、先ほど 戯れに口にしたカクテルのせいだと思い込もうとしてい たが、それが、軽く目を伏せて笑う、彼女の愛らしい微 笑のせいだともわかっていた。そしてその心の片隅に は、彼女ならばきっと申し出を受けてくれる――不思議 とそういう小さな確信があった。 彼女は再び目を伏せ、見とれる程しなやかにドレスの端 を軽くつまんで会釈すると、私の手を取った。彼女の手 は柔らかく、伝わる体温は…温かく…この…冷たい手を 濡らす、赤く、残酷な液体のように……温かく、粉々 に、崩れ――。

「……また 記憶が… 彼女との思い出が消えて… 早く 早く彼女を見つけなければ…でないと…私はきっと… 時間がない…」 男は、魔械の右腕に刺さった男をそっと地面におろす と、闇の中へと溶け入るように消えた。

SPハイド
SPNo 028 名前 ハイド
イラストレーター るろお カード情報 ハイド
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
平均身長 1.69[meter]
体重 52[kg]
最高速度 95[km/h]
かつての職業 弁護士事務所の事務員
好きなお茶 ミルクティー
好きなお菓子 ミンスパイ
フレーバーテキスト

「その…赤い髪って きれいだよね」 驚いた――彼から話しかけてくるなんて。わたしは舞い 上がり、今自分がどのような顔をしているのか、この大 きく胸打つ心臓の音が彼に聞こえてしまっているのでは ないかと、不安でたまらず固まってしまった。 何か…何か話さないと――そう思う程に気の利いた言葉 が浮かばない。わたしは、戸惑う心をどうにかして落ち 着かせ、できるだけ冷静を装った言葉を返した。しかし ――「…あぁ 変なことをいってしまったようだね ごめ ん…」 わたしの言葉は、彼の視線をわたしではなく、床に向け るだけの残念な結果しか残さなかった。確かに、周囲の 女の子たちのように、可愛らしいひとことを返せた気は しない。むしろ、怒らせてしまったのではないだろう か…。不安になり、わたしは下を向く彼の顔をそっと覗 き込んだ。 そこには、眉を下げ、不器用に悩む顔があった。あぁ、 あの顔だ――わたしがいつも父の事務所の窓から眺めて いた顔。街の住人たちが、医者である彼を慕って投げか ける愛にあふれた軽口を、いつも真剣に受け止めては悩 んでいる時のあの顔。とても優しい、困り顔――きっと 今も、自分より人のことを心配して――。ふと彼と目が 合い、慌てたわたしは、つい、その時思っていたことを 口にしてしまった。 わたしは自分の言ったその言葉に顔がほてり、目線を落 した。しかし、その視界に、驚くべきものが入ってき た。手…彼がわたしに手を差し伸べていた。 「…そうかどうかはわからないけど 素敵な言葉をあり がとう お礼に… その 良かったらだけど 踊っても らえないだろうか? あ…赤い髪同士 良い組み合わせ なんじゃないか…なと…」 わたしは、困ったような笑顔で語る彼の不器用な言葉の 中に、今日、このパーティーで出会った誰よりも誠実 な、精一杯の気持ちを感じた。だからわたしは、母に教 わったとっておきの作法で、このパーティーで誰にも見 せなかった最高の会釈をし、いつも窓から見ているしか なかった彼の手を取った。 彼の手は、冷たく小刻みに震えていた。わたしはその手 をそっと包むように握り、彼の体温を感じ、暖かな、血 と肉と、命を掴み、バラバラに摘み取るように――。

「…なんだよ これ… 記憶があたしの中からあふれだ してくる… なんだ… あれは あたしなのか…?」 最近はいつもこうだ。衝動にしたがって人を殺す度、 “コレ”が起こる。この…胸のあたりをムズムズと引っ掻 く苛立ちはなんだ…すごく、苦しい…けど――すでに物 言わぬ体を階下へと投げ捨て、彼女は唇を噛みしめ、虚 空へと消えて行った。

SP天草四郎時貞
SPNo 029 名前 天草四郎時貞
イラストレーター Tomatika カード情報 天草四郎時貞
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
身長 1.75[meter] 「フフ…目覚めたようですね? 立てますか?」

紅い夜空に浮かぶ満月の光が、美しい青年と横たわる一人の男をしっとりと照らし出していた。男は、朧にゆがむ視界を振り払うように軽く頭を振ると、いぶかしげな視線を青年に向けた。

「…安心なさい。あなたに危害を加えたりはしません。私の名は天草四朗時貞。あなた達、魔界に転生せし者の守護者にして神なのですから。」

男は青年に、ここはあの世なのか、と尋ねた。

「…いいえ。ここは冥界などではありません。ここは私の作り出した魔界――あなた方、彷徨える子羊たちが最後に辿り着くパライソ。…さあ、私の手を取りなさい。」

青年は男に手を差し伸べ、この世の者とは思えぬ妖艶な笑みを浮かべた。

「私は、あなたを待っていました。闇より手を下し、あの憎き『幕府』を滅ぼしたというあなたを。…力を、貸してくれますね?」

――なるほどね。こいつは『教会』の“お目付け役”か。

「……わかっていますよ。あなたも、“あの刀”を狙っているのでしょう?」

――そして、クク…俺の同類というわけだね…。

男は、細い目をさらに細め、ゆっくりと四朗の手を取った。
───『赤月剣風帖』 巻の五
体重 60[kg]
最高速度 35[km/h]
姿 匂い立つような美丈夫
虜になる者 老若男女問わず
趣味 横笛

SPジャンヌ・ダルク
SPNo 030 名前 ジャンヌ・ダルク
イラストレーター ひと和 カード情報 ジャンヌ・ダルク
必要PP 200
配布枚数 3000
備考 -
DATA
身長 1.65[meter]
『起キロ! ジャンヌ! 朝!』
アタシにとりつく小さな魔女――デビロッタがやかましく朝の訪れを告げ、覚醒しきっていない頭に、キーキーと甲高い声を響かせる。
『起キロ! ライブ! 遅レル!』
そうか…今日は「らいぶ」か…。アタシが「ろっく」を好むようになったのも、元はといえばコイツのせいだった。
アタシは…一度死んだ。信じていた者全てから手ひどい裏切りを受け、殺された。けれどその時、残った魂の全てから絞り出された怒りの「声」がコイツを呼び、アタシを蘇らせた。
アタシにとり憑いているコイツは、これでも千年生きた“偉大なる魔女”なのだそうだ。今は、精神体となり、アタシに取りつくことで、お互いの命を繋いでいる。良くわからないが、アタシの目の前でキーキー喚いているコレは、コイツ曰く、アタシと会話するための「いんたぁふぇーす」なのだそうだ。
まぁ、そもそもコイツの言う事はいちいちわからないのだけど――ひとつだけ、「ろっく」というものだけはわかった。あれは、「怒り」だ。押し込められ、虐げられた者達の、自由を望む反逆の「声」だ。あたしはかつて剣をとり、神の為に戦った。けど、自分の意思だと信じていた戦いは、すべてまやかしで、その剣は魂の無い、偽りの剣だった。でもアタシは本当の剣を手に入れた。アタシの本当の戦いは――

『マタ オセンチニ浸ッテルノカ!? ハヤクシロ! ロック 待ッテル!!』
「…わかったよ! うるさいなぁ」

――そんなわけで、今は、この「ぎたー」がアタシの剣だ。

――【レッドデッドラプソディ】第五楽章 休符
体重 45[kg]
出生 ドンレミ村
好きなもの ロック
弱い
武器 ロックギター

第19弾:2015/04/XX-2015/06/20

SPグリンダ
SPNo 031 名前 グリンダ
イラストレーター ??? カード情報 グリンダ
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

Ver3.3メインビジュアルポスターA
SPNo --- 名前 Ver3.3メインビジュアルポスターA
イラストレーター グッズ情報 ポスター
必要PP 200
配布枚数 200
備考

Ver3.3メインビジュアルポスターB
SPNo --- 名前 Ver3.3メインビジュアルポスターB
イラストレーター グッズ情報 ポスター
必要PP 200
配布枚数 200
備考

SPプリマグラフィ「RED DEAD☆くりむぞん LIVE!!」
SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ「RED DEAD☆くりむぞん LIVE!!」
イラストレーター グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

第20弾:2015/05/XX-2015/07/20

SPルティア
SPNo 032 名前 ルティア
イラストレーター ??? カード情報 ルティア
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

SPチルル
SPNo 033 名前 チルル
イラストレーター ??? カード情報 チルル
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

SPベストラ
SPNo 034 名前 ベストラ
イラストレーター ??? カード情報 ベストラ
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

SPプリマグラフィ~目醒め憑りし、新たなる力~
SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~目醒め憑りし、新たなる力~
イラストレーター グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

第21弾:2015/06/XX-2015/08/20

SPアメノウズメ
SPNo 035 名前 アメノウズメ
イラストレーター ??? カード情報 アメノウズメ
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

SPリリス
SPNo 036 名前 リリス
イラストレーター ??? カード情報 リリス
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

第22弾:2015/07/XX-2015/09/20

SPレッドクィーン
SPNo 037 名前 レッドクィーン
イラストレーター ??? カード情報 レッドクィーン
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

SPヤマトタケル
SPNo 038 名前 ヤマトタケル
イラストレーター ??? カード情報 ヤマトタケル
必要PP 200
配布枚数 3000
備考  
DATA
プロフ1 プロフ1 フレーバー
プロフ2 プロフ2
プロフ3 プロフ3
プロフ4 プロフ4
プロフ5 プロフ5
プロフ6 プロフ6

第23弾:2015/08/XX-2015/10/20

SP使い魔イラストプリマグラフィ モルモー&エンプーサ
SPNo --- 名前 SP使い魔イラストプリマグラフィ モルモー&エンプーサ
イラストレーター グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

SP使い魔イラストプリマグラフィ 風神&雷神
SPNo --- 名前 SP使い魔イラストプリマグラフィ 風神&雷神
イラストレーター グッズ情報 プリマグラフィ
必要PP 200
配布枚数 100
備考

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  • spジキル フレーバー

    綺麗な赤毛だな――そう思っただけなのだが、悪い癖 だ。また私は思ったことの端っこを、気付かぬうちに口 にしてしまっていたようだった。その赤毛の持ち主であ る彼女は、少し戸惑った表情でこちらを見つめていた。 しまったな…私はなんと口にしたのだろう? ――私が まごまごとしていると、彼女はニコリと笑って言った。 「でもそれって ご自分の髪を褒めていることになりま せん?」 あぁ、やはりまた失敗してしまったようだ…きっと嫌な 思いをさせてしまったに違いない――そう思った私は、 恐らくしでかした非礼を詫び、申し訳なさからそのまま 下を向いてしまった。しかし、彼女はいっこうに私の前 から立ち去る気配を見せない。次第に私は、こんな私の 態度に彼女が困ってしまっているのではないかと心配に なり、ちらりと目線を上げてみた。すると、彼女の顔が すぐ近くで私の顔を覗き込んでいた。私の鼓動は子ネズ ミのように飛び跳ねた。 「やっぱり 優しいんですね」 やっぱり? 私が? 私は…このパーティーではないど こかで、彼女と会ったことがあるのだろうか…? ――いや、私は彼女の言葉よりも、その言葉の返答として自 分のとった行動に驚かされていた。元来女性が得意では ない私が、自ら手を差し出し、彼女にダンスを申し込ん でいたのだ。私は、自分のこの驚くべき冒険を、先ほど 戯れに口にしたカクテルのせいだと思い込もうとしてい たが、それが、軽く目を伏せて笑う、彼女の愛らしい微 笑のせいだともわかっていた。そしてその心の片隅に は、彼女ならばきっと申し出を受けてくれる――不思議 とそういう小さな確信があった。 彼女は再び目を伏せ、見とれる程しなやかにドレスの端 を軽くつまんで会釈すると、私の手を取った。彼女の手 は柔らかく、伝わる体温は…温かく…この…冷たい手を 濡らす、赤く、残酷な液体のように……温かく、粉々 に、崩れ――。

    「……また 記憶が… 彼女との思い出が消えて… 早く 早く彼女を見つけなければ…でないと…私はきっと… 時間がない…」 男は、魔械の右腕に刺さった男をそっと地面におろす と、闇の中へと溶け入るように消えた。 -- (名無しさん) 2015-08-08 01:06:02
  • spハイド フレーバー

    「その…赤い髪って きれいだよね」 驚いた――彼から話しかけてくるなんて。わたしは舞い 上がり、今自分がどのような顔をしているのか、この大 きく胸打つ心臓の音が彼に聞こえてしまっているのでは ないかと、不安でたまらず固まってしまった。 何か…何か話さないと――そう思う程に気の利いた言葉 が浮かばない。わたしは、戸惑う心をどうにかして落ち 着かせ、できるだけ冷静を装った言葉を返した。しかし ――「…あぁ 変なことをいってしまったようだね ごめ ん…」 わたしの言葉は、彼の視線をわたしではなく、床に向け るだけの残念な結果しか残さなかった。確かに、周囲の 女の子たちのように、可愛らしいひとことを返せた気は しない。むしろ、怒らせてしまったのではないだろう か…。不安になり、わたしは下を向く彼の顔をそっと覗 き込んだ。 そこには、眉を下げ、不器用に悩む顔があった。あぁ、 あの顔だ――わたしがいつも父の事務所の窓から眺めて いた顔。街の住人たちが、医者である彼を慕って投げか ける愛にあふれた軽口を、いつも真剣に受け止めては悩 んでいる時のあの顔。とても優しい、困り顔――きっと 今も、自分より人のことを心配して――。ふと彼と目が 合い、慌てたわたしは、つい、その時思っていたことを 口にしてしまった。 わたしは自分の言ったその言葉に顔がほてり、目線を落 した。しかし、その視界に、驚くべきものが入ってき た。手…彼がわたしに手を差し伸べていた。 「…そうかどうかはわからないけど 素敵な言葉をあり がとう お礼に… その 良かったらだけど 踊っても らえないだろうか? あ…赤い髪同士 良い組み合わせ なんじゃないか…なと…」 わたしは、困ったような笑顔で語る彼の不器用な言葉の 中に、今日、このパーティーで出会った誰よりも誠実 な、精一杯の気持ちを感じた。だからわたしは、母に教 わったとっておきの作法で、このパーティーで誰にも見 せなかった最高の会釈をし、いつも窓から見ているしか なかった彼の手を取った。 彼の手は、冷たく小刻みに震えていた。わたしはその手 をそっと包むように握り、彼の体温を感じ、暖かな、血 と肉と、命を掴み、バラバラに摘み取るように――。

    「…なんだよ これ… 記憶があたしの中からあふれだ してくる… なんだ… あれは あたしなのか…?」 最近はいつもこうだ。衝動にしたがって人を殺す度、 “コレ”が起こる。この…胸のあたりをムズムズと引っ掻 く苛立ちはなんだ…すごく、苦しい…けど――すでに物 言わぬ体を階下へと投げ捨て、彼女は唇を噛みしめ、虚 空へと消えて行った。 -- (名無しさん) 2015-08-08 01:40:43
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最終更新:2017年07月12日 19:49