神族 VerRe:3
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「大魔法使いのオイラに勝とうなんて、百年早いぜ!許してほしかったら、オイラの子分になりな!」
威勢だけは良かったが、その小さな身体でいきがってみても迫力不足。血に飢えた怪物たちは間近に迫っていた。
「さ、さもないと、オイラのいちの子分がオマエを…」
ジリジリと距離をつめられ、冷や汗がにじむ。
さすがのオイラも、これはマズいかな。
「おい!誰が子分だって!?」
「さよならも言わずにいなくなるなんて、ひどいじゃないのよ!」
不意に木々の間から声がひびいた。一度たりとも忘れたことのない、2人の人間。
「へへん!オイラの足手まといになるなよ、アンちゃん、おネエちゃん!」
身長
0.95[meter]
体重
32[kg]
性別
両性
出身
妖精族の村
一人称
オイラ
いちの子分
ランディ
HACCAN -- (名無しさん) 2016-06-20 17:31:00
最終更新:2015年11月21日 19:53