スペランカー

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#image(P1000795.JPG,width=350,title=ミスター虚弱体質) &font(24,b,i,red){「俺はスペランカーだぞ。めっちゃ難しいんだぞスペランカー} &font(24,b,i,red){ だから俺クリアできなかったもん」} アイレムソフトウェアエンジニアリングが誇る&link_anchor(*1){*1}アクションゲーム『スペランカー』の主人公。 その名前は&b(){「アマチュア(素人)の洞窟探検家」}を意味する。ちなみに玄人の洞窟探検家は「ケイバー(Caver)」。 「先生」の敬称付きで呼ばれる事が多い。何で「先生」かはアイレム公式の4コマ漫画『スぺランカー先生』を読まれたし。 &nicovideo(sm7981440) //ちょっとくどい気がしたので文章を整理 単行本をお求めの場合は古本屋かネット通販で探してみよう。 //現在アイレムでの4コマ小唄や公式、PSストアでの販売が終了しており、該当部分を修正 2011年にはアニメ化もされており、CVは[[杉田智和>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:杉田智和|]]氏が担当している。 ちなみに主題歌は原作[[BGM]]のアレンジで妙にかっこいい。しかも歌っているのはアイレムではなく[[SEGAの人>結城晶]]である。さすが先生! |EDも名曲だぞ!さすが先生!&br()&nicovideo(sm13639271)| #image(lost.gif,title=あらあらまあまあ死んじゃった♪) ゲーム史上最弱の主人公として名高い。 &b(){自分の身長と同程度の段差から落ちるだけで死ぬほど貧弱。} ジャンプ力は自分の身長の半分程度。合計すると、[[自分の身長の半分の段差や下り坂からジャンプして落ちるだけで死ぬ>○○されると人は死ぬ]]。 取扱説明書にも「ぜったい落ちるな!!」とわざわざ書かれる位重要なことである。 一説によるとここまで弱いのは極度のビビリ症だからとか。蝙蝠の糞で死ぬのは服が汚れたからだとか。 え?人間の身長と同程度の段差というのは崖だって?だが[[アクションゲーム>マリオ]]では障害ですらない。 現実だって、危険でも頭から落ちない限り死ぬような高さじゃないし。&link_anchor(*2){*2} ちなみに虚弱体質なのはファミコン版ならではの仕様で、アーケード版の先生は&b(){普通にタフ}。高い所から落ちてもダメージは受けるが死なない。 #image(arcade.gif,title=どう見ても配管工(笑)) ついでにヒゲまで生えている。ゲームの詳細は[[Wikipediaのスペランカーの項>>https://ja.wikipedia.org/wiki/スペランカー]]で。 そしてどこかの[[ヒゲのオッサン>マリオ]]も、[[最初>ドンキーコング]]は先生と同じように「身長ほどしかジャンプできず、それ以上から落ちると死ぬ」 という虚弱っぷりだったのだが、いつの間にかいくら落ちても平気なものすごい体力になっていた(『64』で落下ダメージが復活したが)。 [[この差は>マルコ・ロッシ]][[どうして>フィオ・ジェルミ]][[生まれた>ラルフ・ジョーンズ]][[のだろうか。>クラーク・スティル]] ただし難易度がとんでもなく高いだけで[[クソゲー>サラリーマン]]ではない。 当時のクソゲーは、そもそもゲームがマトモに進まないとか、[[始まったと思ったら死んでいた>ウルトラマグナス]]とかが普通なので、 むしろちょっと難易度が高いだけでマシなゲームである。 仮にクソゲー扱いされたとしても[[愛すべきクソゲー>コンバット越前]]扱いの事が多い。さすが先生! |参考動画([[ゲジマユ]]シリーズうp主ことmorero氏の操作)&br()&nicovideo(sm6229415)| なお、『スペランカーII 勇者(ゆうじゃ)への挑戦』という続編も存在するが&b(){先生は出ていない}。 だが3人いる主人公のうち&b(){探検家が最も使えない}あたり、先生の系譜はしっかり受け継がれていると言えよう。 //探検家は体力自体はある。他キャラに比べひ弱ということは無い。 //どのキャラでもどうせ体力尽きるほどダメージ喰らうことがないんで、徳が低く特殊能力の無い探検家が一番使えないだけ。 プレイステーション3でも『みんなでスペランカー』としてリメイクされている。 綺麗な3Dのリニューアルと、ファミコン版を忠実に再現したクラシックがあるという拘りの仕様。 そして、PS3進出に伴い「トロ・ステーション」にも出演。 しかも&b(){「スペランカー」と「スぺランカー先生」で別々に二回も出演}するという謎の優遇っぷりである。 とはいえPS3でもその貧弱っぷりは相変わらずであり、トロ・ステーション内でも&b(){クロのツッコミで一機消滅した}。 PS3のRPG『3Dドットゲームヒーローズ』にもゲスト出演しているが、ここでも&b(){いつも通りの虚弱さ}であった。さすが先生! |スペランカーせんせいの ぼうけんは おわらない&br()&nicovideo(sm8381020)| ---- **MUGENにおけるスペランカー先生 MUGENでもその人気は健在。大会ではやられるとよく「せんせえええええええええ」という弾幕が流れる。すごいぞ先生! 有名なのはhanma氏による[[原作再現]]仕様。 つまり[[ドット絵]]。その貧弱さは健在で、原作通り死にまくる。 どのような仕様かと言うと… -攻撃はマシンガン、照明弾、爆弾のみ -ライフは1、敵の攻撃に当たれば死ぬ(ちなみに原作ではコウモリの糞に当たっても死ぬ) -原作通り、自分の攻撃(照明弾、爆弾)に当たれば死ぬ -原作通り、高い所から落ちると死ぬ(MUGENでは落下速度が一定値を超えると死ぬ) -原作通り、特殊な体力ゲージ(酸素とエネルギー)が用意されていてそれが無くなると死ぬ -原作通り、マシンガンを撃つと体力ゲージを消費する。調子に乗って撃ちまくると死ぬ 正に[[オワタ]]式、素晴らしいまでの[[かみキャラ]]。 [[ミニゲームのマリオワールド1-1もクリア出来ない(投げ無効なので投げ判定のゴールに捕まれない)>ファミコンの英雄たちがマリオに挑戦した]]。 //よくこの動画を見るとスペランカーの死因は転落死ではなく爆弾による自爆。おそらく穴は土管同様そのまま通り過ぎれるはず。 だが、性能は案外良く、人間が操作すると大化けする。 上手く使えば結構色々なキャラを倒せる奥が深いキャラ。 あと、どういうわけか[[↓キーを押している間は当たり判定が消える>ひろし]]。 かつては[[ある神キャラ>ADS]]なんかも倒せてしまうようだったが、現在は相手側の更新により倒せなくなった。 また、更新後は大幅にパワーアップ?した。 -私のライフは[[53万>フリーザ]]ですよ -防御力が5000にあがった! -パワーが5万に! すごい!!すごいぞ先生!! #image(lost.gif,title=やっぱ無理でしたー) でも結局先生、これだけ強化してもすぐお亡くなりになってしまう。 というか、先生の仕様上このような強化はほとんど無意味。 hanma氏のユーモアセンスはホンマ恐ろしいでっせ。 また、&b(){パワーゲージは常に0になる上に技は全て[[味方殺し>味方殺し技]]}なので、タッグを組んだキャラは不幸になります。 #region(だがそんな先生も…!(大会ネタバレ注意)) [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]にて、初戦からボス連合最強クラスの相手、[[神竜]]と対戦。 誰もがタイダルウェイブによる先生の即死を覚悟した──が、なんとまさかの完封勝利。 そう、神竜の攻撃は全て投げ属性で、先生に&b(){投げは通用しない}のだ! まさに[[ランダムセレクト]]が生んだ奇跡の対決と言えるだろう。 尚、ここまで聞くと先生が神竜をチクチクチクチク嬲り殺しにするだけの消化試合のように思えるかもしれないが、 上述したように&b(){酸素}と&b(){エネルギー}切れの可能性があるため、これでも&b(){ギリギリの戦い}であった。 &nicovideo(sm7995384) これで先生は[[神竜殺し>タクアン和尚]]の称号を得たことになる。 さすが先生! また、投げ無効を生かしてかみキャラ仲間の[[彼>ウルトラマグナス]]とタッグを組み、[[とある最強のサンボの使い手>ゴンザレス]]を下したりもしている。 かっこいいぞ先生! &nicovideo(sm10506413) ちなみに、同じく攻撃が全て投げ属性の[[オメガ]]は、[[飛び道具]]を[[吸収>マスターハンド]]するため、 先生の攻撃は全て飛び道具である以上、そのうち体力ゲージが無くなって負けてしまうことが分かっている。 しかし、先生より少し丈夫なFC時代の[[彼>マリオ]]なら完封勝利できる。 紙装甲も捨てたもんじゃないね! &nicovideo(sm4234570) また、[[オワタ式での対戦>>https://nico.ms/sm7974075]]では当たり判定の小ささから圧倒的に有利になる。 そして[[この大会>大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】]]で新たな奇跡が! |7:30~8:40&br()&nicovideo(sm15460641)| #endregion そして2009年5月、ピータン氏がまさかの外部[[AI]]を公開。現在はhamer氏によって代理公開されている。 [[AI殺し]]の戦法で攻めるものの、基本的には弱い。 だが極稀にではあるが、オトコマエ[[リュウ]]や葉桜[[K' ]]、厨忍氏[[ディズィー]]、そして[[ギル]]に勝ったりすることもある。 でもやっぱり弱い。まぁタッグ戦だと[[彼>コイキング]][[ら>しんのゆうしゃ]]よりは戦力になる。 しかし、そんな先生にもピータン氏によって、特殊カラーモードが追加されたぞ! 7Pから11Pでハイパーモードになり、ライフと引き換えに攻撃力が1.5倍、全攻撃がガード不能に! 12Pで殺意の波動モードになり、ハイパーモードの効果と歩行速度が3倍、ジャンプ力が2倍に! やったぞ先生!これで向かう所敵無しだ! でも結局酸素と一撃でやられちゃう。やっぱり先生だ! なお、hanma氏のキャラには以下の使用条件が設けられている。 //-&b(){使用する動画に出てくる全てのキャラおよびその製作者に対する}誹謗・中傷コメントがあった場合は非表示対応等のフォローをすること。 //ブログにて撤回されたためコメントアウト。 -外部AIを用いた時は作者とレベルをどこかに明記すること。 -使用上の注意に記載されていないことについては事前に相談を。 MUGEN界隈では、製作者の意向を無視したために公開停止になることも少なくないため、十分に注意しよう。 なお、MUGENには少なくとも4体のスペランカーが存在する。 その中でも「ファミコンウォリアーズ」というチーム(?)で参戦している先生は、 対[[凶キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]スイッチにより、特定の凶キャラを圧倒してしまう。流石は先生。 また、先生の皮を被った[[キャラ>ベガランカー]]もいたりする。 また、[[愛乃はぁと]]、[[ストライダー飛竜]]らと&b(){「飛んだら死ぬ」}チームを結成していたりも。 そしてそんな先生が遂に[[神キャラ]]に。名前は「神ランカー」。 あらゆる即死技術を持っており、当時は殺傷力のみでいうなら神最上位一歩手前の強さと言われていたが、 時代の流れが早いこのクラスではよくあることであるが、更新が途絶えて殺傷力も落ちてきているので現在は上位神クラスで落ち着いている。 耐性は親捏造などの隔離技術を使わない限り即死しないが、規定された耐久時間をすぎるとやはり自殺する。流石先生神になってもぶれない。 尤も、11Pはその耐久時間が無くなる。つまり[[論外>神キャラ]]。 その他にはsudara13氏によるレンをスペランカー風に改変したその名も「スペレンカー」が存在する。 詳しくは、[[レン(白レン)改変キャラ]]の項を参照。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[Lucid Dream]] [[すごい漢シリーズ]] [[ストーリー動画対抗戦・無限交差]](はい、X人組つくって運動会枠) [[中華にゃん]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[ネスツの栄光]] [[ランダムセレクトストーリー]] [[Home,Saint Home.]] ***関連大会 [[みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 但し『スペランカー』という作品自体は、元々はアメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社のティム・マーティンによって製作されたゲームである。 1980年代前半に、欧米でアタリ8ビット・コンピュータやコモドール64用のゲームとして発売され、 日本では権利が移っていた[[ブローダーバンド社>カラテカ]]からライセンスを受けたアイレムがFC用ソフトとして発売したものである。 このFC版のセールスが数十万本という結果を残したことから以後開発の主導はアイレムに移り、『スペランカーII』などの続編もリリースされた。 ちなみに、虚弱体質は大本のPC版からの仕様なので念のため(それでもFC版に比べるとマイルドだけど)。むしろAC版が特殊なのだ。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} PS3ソフト『みんなでスペランカー』では死因に応じて様々なやられモーションが用意されているが、 件の「自分の身長と同程度の~」の場合のそれは&b(){着地に失敗して足を痛めた程度にしか見えない}。やっぱり弱すぎです、先生。 トロ・ステーションにおいてでもクロにしっかりその事を突っ込まれ、先生は反論できなかった… //1つ下の行と混同してしまった……冷静に考えればそうだろうなあ (なお、もっと高い所から落ちた場合は真っ逆さまになるが、宙吊りに見えてこれはこれで笑えたりする)。 &s(){無粋ながらも}空想科学読本で現実的な検証を行った結果、ドット絵から割り出された100%致死高度は&b(){たったの1.4m。} 通常の人間の21倍も死にやすいと言う結論に至った。 また衝撃の強度に対しても、プリン・豆腐・タマゴを厚さや長径の16分の14という高度からテーブルに落とす実験をしてみた結果、 スペランカー先生は同数値に当てはめた場合&b(){タマゴ以下の強度である}との結論が導き出されている。 流石に先生のように虚弱な主人公は以後は存在しない…と思いきや、 よりによって&b(){[[伝説の白狼>ゲラルト]]が上記の検証結果と同程度の高低差で落下ダメージを受けたり転落死したりする}。おじいちゃん足腰弱すぎです。 //1m~3mくらいの時点でダメージ判定のようだ ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:杉田智和|,主人公,銃使い,青髪
#image(P1000795.JPG,width=350,title=ミスター虚弱体質) &font(24,b,i,red){「俺はスペランカーだぞ。めっちゃ難しいんだぞスペランカー} &font(24,b,i,red){ だから俺クリアできなかったもん」} アイレムソフトウェアエンジニアリングが誇る&link_anchor(*1){*1}アクションゲーム『スペランカー』の主人公。 その名前は&b(){「アマチュア(素人)の洞窟探検家」}を意味する。ちなみに玄人の洞窟探検家は「ケイバー(Caver)」。 「先生」の敬称付きで呼ばれる事が多い。何で「先生」かはアイレム公式の4コマ漫画『スぺランカー先生』を読まれたし。 &nicovideo(sm7981440) //ちょっとくどい気がしたので文章を整理 単行本をお求めの場合は古本屋かネット通販で探してみよう。 //現在アイレムでの4コマ小唄や公式、PSストアでの販売が終了しており、該当部分を修正 2011年にはアニメ化もされており、CVは[[杉田智和>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:杉田智和|]]氏が担当している。 ちなみに主題歌は原作[[BGM]]のアレンジで妙にかっこいい。しかも歌っているのはアイレムではなく[[SEGAの人>結城晶]]である。さすが先生! |EDも名曲だぞ!さすが先生!&br()&nicovideo(sm13639271)| #image(lost.gif,title=あらあらまあまあ死んじゃった♪) ゲーム史上最弱の主人公として名高い。 &b(){自分の身長と同程度の段差から落ちるだけで死ぬほど貧弱。} ジャンプ力は自分の身長の半分程度。合計すると、[[自分の身長の半分の段差や下り坂からジャンプして落ちるだけで死ぬ>○○されると人は死ぬ]]。 取扱説明書にも「ぜったい落ちるな!!」とわざわざ書かれる位重要なことである。 一説によるとここまで弱いのは極度のビビリ症だからとか。蝙蝠の糞で死ぬのは服が汚れたからだとか。 え?人間の身長と同程度の段差というのは崖だって?だが[[アクションゲーム>マリオ]]では障害ですらない。 現実だって、危険でも頭から落ちない限り死ぬような高さじゃないし。&link_anchor(*2){*2} ちなみに虚弱体質なのはファミコン版ならではの仕様で、アーケード版の先生は&b(){普通にタフ}。高い所から落ちてもダメージは受けるが死なない。 #image(arcade.gif,title=どう見ても配管工(笑)) ついでにヒゲまで生えている。ゲームの詳細は[[Wikipediaのスペランカーの項>>https://ja.wikipedia.org/wiki/スペランカー]]で。 そしてどこかの[[ヒゲのオッサン>マリオ]]も、[[最初>ドンキーコング]]は先生と同じように「身長ほどしかジャンプできず、それ以上から落ちると死ぬ」 という虚弱っぷりだったのだが、いつの間にか生身で大気圏外から落下してもダメージを受けない凄まじい肉体を得るに至っている。 [[この差は>マルコ・ロッシ]][[どうして>フィオ・ジェルミ]][[生まれた>ラルフ・ジョーンズ]][[のだろうか。>クラーク・スティル]] ただし難易度がとんでもなく高いだけで[[クソゲー>サラリーマン]]ではない。 当時のクソゲーは、そもそもゲームがマトモに進まないとか、[[始まったと思ったら死んでいた>ウルトラマグナス]]とかが普通なので、 むしろちょっと難易度が高いだけでマシなゲームである。 仮にクソゲー扱いされたとしても[[愛すべきクソゲー>コンバット越前]]扱いの事が多い。さすが先生! |参考動画([[ゲジマユ]]シリーズうp主ことmorero氏の操作)&br()&nicovideo(sm6229415)| なお、『スペランカーII 勇者(ゆうじゃ)への挑戦』という続編も存在するが&b(){先生は出ていない}。 だが3人いる主人公のうち&b(){探検家が最も使えない}あたり、先生の系譜はしっかり受け継がれていると言えよう。 //探検家は体力自体はある。他キャラに比べひ弱ということは無い。 //どのキャラでもどうせ体力尽きるほどダメージ喰らうことがないんで、徳が低く特殊能力の無い探検家が一番使えないだけ。 プレイステーション3でも『みんなでスペランカー』としてリメイクされている。 綺麗な3Dのリニューアルと、ファミコン版を忠実に再現したクラシックがあるという拘りの仕様。 そして、PS3進出に伴い「トロ・ステーション」にも出演。 しかも&b(){「スペランカー」と「スぺランカー先生」で別々に二回も出演}するという謎の優遇っぷりである。 とはいえPS3でもその貧弱っぷりは相変わらずであり、トロ・ステーション内でも&b(){クロのツッコミで一機消滅した}。 PS3のRPG『3Dドットゲームヒーローズ』にもゲスト出演しているが、ここでも&b(){いつも通りの虚弱さ}であった。さすが先生! |スペランカーせんせいの ぼうけんは おわらない&br()&nicovideo(sm8381020)| ---- **MUGENにおけるスペランカー先生 MUGENでもその人気は健在。大会ではやられるとよく「せんせえええええええええ」という弾幕が流れる。すごいぞ先生! 有名なのはhanma氏による[[原作再現]]仕様。 つまり[[ドット絵]]。その貧弱さは健在で、原作通り死にまくる。 どのような仕様かと言うと… -攻撃はマシンガン、照明弾、爆弾のみ -ライフは1、敵の攻撃に当たれば死ぬ(ちなみに原作ではコウモリの糞に当たっても死ぬ) -原作通り、自分の攻撃(照明弾、爆弾)に当たれば死ぬ -原作通り、高い所から落ちると死ぬ(MUGENでは落下速度が一定値を超えると死ぬ) -原作通り、特殊な体力ゲージ(酸素とエネルギー)が用意されていてそれが無くなると死ぬ -原作通り、マシンガンを撃つと体力ゲージを消費する。調子に乗って撃ちまくると死ぬ 正に[[オワタ]]式、素晴らしいまでの[[かみキャラ]]。 [[ミニゲームのマリオワールド1-1もクリア出来ない(投げ無効なので投げ判定のゴールに捕まれない)>ファミコンの英雄たちがマリオに挑戦した]]。 //よくこの動画を見るとスペランカーの死因は転落死ではなく爆弾による自爆。おそらく穴は土管同様そのまま通り過ぎれるはず。 だが、性能は案外良く、人間が操作すると大化けする。 上手く使えば結構色々なキャラを倒せる奥が深いキャラ。 あと、どういうわけか[[↓キーを押している間は当たり判定が消える>ひろし]]。 かつては[[ある神キャラ>ADS]]なんかも倒せてしまうようだったが、現在は相手側の更新により倒せなくなった。 また、更新後は大幅にパワーアップ?した。 -私のライフは[[53万>フリーザ]]ですよ -防御力が5000にあがった! -パワーが5万に! すごい!!すごいぞ先生!! #image(lost.gif,title=やっぱ無理でしたー) でも結局先生、これだけ強化してもすぐお亡くなりになってしまう。 というか、先生の仕様上このような強化はほとんど無意味。 hanma氏のユーモアセンスはホンマ恐ろしいでっせ。 また、&b(){パワーゲージは常に0になる上に技は全て[[味方殺し>味方殺し技]]}なので、タッグを組んだキャラは不幸になります。 #region(だがそんな先生も…!(大会ネタバレ注意)) [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]にて、初戦からボス連合最強クラスの相手、[[神竜]]と対戦。 誰もがタイダルウェイブによる先生の即死を覚悟した──が、なんとまさかの完封勝利。 そう、神竜の攻撃は全て投げ属性で、先生に&b(){投げは通用しない}のだ! まさに[[ランダムセレクト]]が生んだ奇跡の対決と言えるだろう。 尚、ここまで聞くと先生が神竜をチクチクチクチク嬲り殺しにするだけの消化試合のように思えるかもしれないが、 上述したように&b(){酸素}と&b(){エネルギー}切れの可能性があるため、これでも&b(){ギリギリの戦い}であった。 &nicovideo(sm7995384) これで先生は[[神竜殺し>タクアン和尚]]の称号を得たことになる。 さすが先生! また、投げ無効を生かしてかみキャラ仲間の[[彼>ウルトラマグナス]]とタッグを組み、[[とある最強のサンボの使い手>ゴンザレス]]を下したりもしている。 かっこいいぞ先生! &nicovideo(sm10506413) ちなみに、同じく攻撃が全て投げ属性の[[オメガ]]は、[[飛び道具]]を[[吸収>マスターハンド]]するため、 先生の攻撃は全て飛び道具である以上、そのうち体力ゲージが無くなって負けてしまうことが分かっている。 しかし、先生より少し丈夫なFC時代の[[彼>マリオ]]なら完封勝利できる。 紙装甲も捨てたもんじゃないね! &nicovideo(sm4234570) また、[[オワタ式での対戦>>https://nico.ms/sm7974075]]では当たり判定の小ささから圧倒的に有利になる。 そして[[この大会>大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】]]で新たな奇跡が! |7:30~8:40&br()&nicovideo(sm15460641)| #endregion そして2009年5月、ピータン氏がまさかの外部[[AI]]を公開。現在はhamer氏によって代理公開されている。 [[AI殺し]]の戦法で攻めるものの、基本的には弱い。 だが極稀にではあるが、オトコマエ[[リュウ]]や葉桜[[K' ]]、厨忍氏[[ディズィー]]、そして[[ギル]]に勝ったりすることもある。 でもやっぱり弱い。まぁタッグ戦だと[[彼>コイキング]][[ら>しんのゆうしゃ]]よりは戦力になる。 しかし、そんな先生にもピータン氏によって、特殊カラーモードが追加されたぞ! 7Pから11Pでハイパーモードになり、ライフと引き換えに攻撃力が1.5倍、全攻撃がガード不能に! 12Pで殺意の波動モードになり、ハイパーモードの効果と歩行速度が3倍、ジャンプ力が2倍に! やったぞ先生!これで向かう所敵無しだ! でも結局酸素と一撃でやられちゃう。やっぱり先生だ! なお、hanma氏のキャラには以下の使用条件が設けられている。 //-&b(){使用する動画に出てくる全てのキャラおよびその製作者に対する}誹謗・中傷コメントがあった場合は非表示対応等のフォローをすること。 //ブログにて撤回されたためコメントアウト。 -外部AIを用いた時は作者とレベルをどこかに明記すること。 -使用上の注意に記載されていないことについては事前に相談を。 MUGEN界隈では、製作者の意向を無視したために公開停止になることも少なくないため、十分に注意しよう。 なお、MUGENには少なくとも4体のスペランカーが存在する。 その中でも「ファミコンウォリアーズ」というチーム(?)で参戦している先生は、 対[[凶キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]スイッチにより、特定の凶キャラを圧倒してしまう。流石は先生。 また、先生の皮を被った[[キャラ>ベガランカー]]もいたりする。 また、[[愛乃はぁと]]、[[ストライダー飛竜]]らと&b(){「飛んだら死ぬ」}チームを結成していたりも。 そしてそんな先生が遂に[[神キャラ]]に。名前は「神ランカー」。 あらゆる即死技術を持っており、当時は殺傷力のみでいうなら神最上位一歩手前の強さと言われていたが、 時代の流れが早いこのクラスではよくあることであるが、更新が途絶えて殺傷力も落ちてきているので現在は上位神クラスで落ち着いている。 耐性は親捏造などの隔離技術を使わない限り即死しないが、規定された耐久時間をすぎるとやはり自殺する。流石先生神になってもぶれない。 尤も、11Pはその耐久時間が無くなる。つまり[[論外>神キャラ]]。 その他にはsudara13氏によるレンをスペランカー風に改変したその名も「スペレンカー」が存在する。 詳しくは、[[レン(白レン)改変キャラ]]の項を参照。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スペランカー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[Lucid Dream]] [[すごい漢シリーズ]] [[ストーリー動画対抗戦・無限交差]](はい、X人組つくって運動会枠) [[中華にゃん]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[ネスツの栄光]] [[ランダムセレクトストーリー]] [[Home,Saint Home.]] ***関連大会 [[みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 但し『スペランカー』という作品自体は、元々はアメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社のティム・マーティンによって製作されたゲームである。 1980年代前半に、欧米でアタリ8ビット・コンピュータやコモドール64用のゲームとして発売され、 日本では権利が移っていた[[ブローダーバンド社>カラテカ]]からライセンスを受けたアイレムがFC用ソフトとして発売したものである。 このFC版のセールスが数十万本という結果を残したことから以後開発の主導はアイレムに移り、『スペランカーII』などの続編もリリースされた。 ちなみに、虚弱体質は大本のPC版からの仕様なので念のため(それでもFC版に比べるとマイルドだけど)。むしろAC版が特殊なのだ。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} PS3ソフト『みんなでスペランカー』では死因に応じて様々なやられモーションが用意されているが、 件の「自分の身長と同程度の~」の場合のそれは&b(){着地に失敗して足を痛めた程度にしか見えない}。やっぱり弱すぎです、先生。 トロ・ステーションにおいてでもクロにしっかりその事を突っ込まれ、先生は反論できなかった… //1つ下の行と混同してしまった……冷静に考えればそうだろうなあ (なお、もっと高い所から落ちた場合は真っ逆さまになるが、宙吊りに見えてこれはこれで笑えたりする)。 &s(){無粋ながらも}空想科学読本で現実的な検証を行った結果、ドット絵から割り出された100%致死高度は&b(){たったの1.4m。} 通常の人間の21倍も死にやすいと言う結論に至った。 また衝撃の強度に対しても、プリン・豆腐・タマゴを厚さや長径の16分の14という高度からテーブルに落とす実験をしてみた結果、 スペランカー先生は同数値に当てはめた場合&b(){タマゴ以下の強度である}との結論が導き出されている。 流石に先生のように虚弱な主人公は以後は存在しない…と思いきや、 よりによって&b(){[[伝説の白狼>ゲラルト]]が上記の検証結果と同程度の高低差で落下ダメージを受けたり転落死したりする}。おじいちゃん足腰弱すぎです。 //1m~3mくらいの時点でダメージ判定のようだ ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:杉田智和|,主人公,銃使い,青髪

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