「弾幕は火力だぜ」
システム面はかなり本家に合わせておりスタート時に残機は2機、ボムを2個持っている。3回ピチュるとそのラウンドは敗北となる。
分類するなら
かみキャラであり、殴られたり撃たれたりするとピチュる。投げはわざわざ抜けてからピチュる。
しかし喰らいボム
(本家『東方Project』における、ミスをしても数
フレームの間にボムを使えば、ボムを消費するのみでミスを無効にできるシステム)
が再現されており、
かみキャラらしからぬ生存率を誇る。
とはいえAIに若干無駄があり、わざわざ相手の攻撃範囲内に接近して殴られてしまうことも多い。
また、ボムを回収する手段がないため、ボムが欲しければピチュるしかない。
…のだが、まさかの
コナミコマンドによって残機とボムをフルにできたりする。
また、本家再現ならではのスコア表示があり攻撃を当てると加点されていく。
勝敗の決着が付くまで得点は持ち越され、クリア時のスコアも出すことができる。
ノーミス、ノーボムボーナスまである。
カラーによって性能が変わり、併せて攻撃方法とボムの種類も変化する。
1~4P 通常モード ボムは
マスタースパーク。
5~8P 広範囲モード 攻撃範囲・ボムの無敵時間が増すが速度・火力が落ちる。ボムはブレイジングスター。
9~12P 集中モード 速度・火力が増すが攻撃範囲・ボムの無敵時間が落ちる。ボムは
作者の嫁ゲストの
ミッシングパワー。
出場大会
亜種
STGenemy1
力を存分に発揮できないSTG魔理沙のためのボスという主旨で、
八雲藍のグラを利用した「STGenemy1」も
同時に夫氏によって製作された。
HP量によって攻撃方法を五段階に切り替え、段階が進むごとに厚い弾幕になっていく。
いかにも東方らしい画面全体を覆うような弾幕が張り巡らされ
魔理沙がその間隙を縫いつつ攻撃するという熱い
弾幕STGを楽しむことができる。
主旨が主旨だけに自分では操作不可(完全オート攻撃)。かつ、他のキャラとのバトルは推奨されていない。
なぜなら、東方キャラの
ストーリーモードを上回る弾幕射撃を行う
狂キャラであり
その厚い弾幕は、他のキャラと戦わせたら
凶キャラや狂下位程度では歯が立たないからである。
さらに、弾幕を強化したlunaticモード、回復能力などを持たせた鬼畜モードがあり
鬼畜モードに至ってはSTG魔理沙では『回復量>与ダメ』になってしまい倒せないという本末転倒なことになっている。
ここまで来ると無敵時間を有効に使える
神キャラクラスや特殊な性能を持つ狂上位面子でないと撃破はまず難しい。
この凶悪さを買われ
葬志貴の母体にも利用されている。
出場大会
出場大会
出演ストーリー
スカイステージ京
上記の夫氏のシューティング魔理沙を改変したキャラ。
詳細は
こちらを参照。
STGナルホドくん
パートマン先任軍曹氏が上記の夫氏のシューティング魔理沙を改変したキャラ。
ゲーム『逆転裁判』シリーズの主人公
成歩堂龍一。
出場大会
出演ストーリー
STGラーミア
鉄屑氏が上記の夫氏のシューティング魔理沙を改変したキャラ。
ドラゴンクエスト8に登場するラーミア(レティス)に乗った
ゼシカ・アルバート。
出場大会
シューティングモスラ
上記の夫氏のシューティング魔理沙を改変したキャラ。
詳細は
こちらを参照。
最終更新:2021年04月28日 19:26