高町なのは



名前を呼んで? 始めはそれだけでいいの」

TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの主人公。シリーズ開始時は9歳の小学生。
なお2作目『A's』は無印の半年後だから良かったのだが、
3作目『Strikers』では20歳になっていたので「魔法少女(笑)」と視聴者から突っ込まれる羽目に。
4作目『ViVid』(22歳)でも「魔法少女」のままであり、
5作目『Force』(25歳)でやっと「魔法戦記」に変わった(初の男性主人公だった事も大きいと思われる)。打ち切り作品だが…

私立聖祥大附属小学校に通っている。得意科目は算数で、学年1位を取るほど。苦手科目は国語と体育。
CVは『ひぐらしのなく頃に』の古手梨花や『Kanon』の川澄舞、『AIR』のみちるでお馴染みの田村ゆかり女史。
父に士郎、母に桃子、兄に恭也、姉に美由希がおり、家は喫茶店「翠屋」を経営している。
初出は『とらいあんぐるハート3』(とらハ3)の作中作。同作でのCVは北都南女史。
パートナーでもある魔法の杖「レイジングハート」のCVはドナ・バーク(Donna Burke)女史。
東海道新幹線の英語版車内アナウンスの人で、オーストラリア出身のシンガーソングライターさん。

+ 『とらいあんぐるハート3』でのなのはの出自
『とらいあんぐるハート3』は2000年にivoryから発売された18禁ADVで、兄の恭也が主人公となっている。
2007年にはダウンロード版として発売されており、Windows Vistaでも遊べるようになった。
当然、実妹(異母妹)であるなのはは攻略不可(一方で、なのはの姉である美由希は恭也とは血が繋がっていないため攻略可能)。
オマケシナリオの「花咲く頃に会いましょう」及び、
ファンディスク『リリカルおもちゃ箱』のシナリオ「魔法少女リリカルなのは」では、なのはが主人公を務めている。

『とらハ3』での設定はアニメ版になってからほぼ無かったことになっているが、一部踏襲されている所はあるようだ。
その中の一つとして、『とらハ3』でのなのはは重度のAV機器マニアで、3歳にしてビデオ録画予約を習得、
9歳にしてデジカメ・ビデオ・PCを駆使して「翠屋」の商品撮影・メニュー製作・映像編集まで行っている。
挙句、デート中に電気屋に寄って最新のビデオカメラを欲しがるほど。
この設定はアニメシリーズ2期の『A's』でフェイトが携帯電話を買うエピソードの際に、
カタログを見ながら性能にこだわりを見せていたことから、一部は引き継がれているのではないかとされている。
他には算数が得意で運動が苦手なのも『とらハ3』と同じ。
また、アニメ一期第一話でなのは達がユーノを連れてきたのは、
『とらハ2』のヒロインの一人であった槙原愛が院長を務める「槙原動物病院」である(『とらハ3』でも登場)。
流石に兄の恋人が吸血鬼の一種とか、その恋人のメイドが自動人形とか、
なのはが人の姿に化ける狐と友達になっているとか、そういう物騒な設定は引き継がれていないようだ。

また、父・士郎は、『とらハ3』ではなのはが生まれる前に爆弾テロによって命を落としている
(アニメでも爆弾テロには遭うが、なのはが生まれて6年位後であり一命は取り留めている)。
そして高町家には、フィアッセ・クリステラ、城島晶鳳蓮飛といった、
アニメには登場しない面々がホームステイあるいは居候として生活している。
友達であるアリサ・バニングスは「アリサ・ローウェル」という名前で、『とらハ3』本編が始まる2年前に暴行を受けて殺されており、幽霊として登場した。
このアリサとの出会いと別れを描いたのが、オマケシナリオの「花咲く頃に会いましょう」である。

また、『とらハ3』のなのはには誕生日や血液型が設定されており、それによると3月15日生まれのO型ということになっている。
アニメでは公表されていないものの、この設定から現在でも3月15日が事実上のなのはの誕生日とされているようである。
ただし、それだと小学3年生で9歳はおかしくなってしまう
(なお、アニメ版で誕生日が公式で設定されているのは、八神はやての6月4日のみである)。
+ リリカルおもちゃ箱とアニメ1期の関係
事の発端はとらハ3全ED制覇の嘘予告から始まった。

我、使命を受けたもうものなり
契約のもとその力を解き放ちたまえ
風は空に、星は天に、そして不屈の魂(こころ)はこの胸に
この手に魔法を、レイジングハート、力を!

そしてファンディスクであるリリカルおもちゃ箱が発売された。嘘が真になっちゃったよ……
(ただし、嘘予告版の設定はあくまで嘘予告なのであまり踏襲されてない)。
ファンディスクではヒロイックでドラスティックなアニメ版とは違い、ハートフルに重きを置いており、砲撃をぶっ放すなどということはなかった。
上記のように魔法少女に変身する時のセリフは勇壮だが、その力は魔砲ではなくなのはの願いを形にするもので、
人の記憶を糧に成長する謎の物質「イデアシード」からみんなの思い出を守る、というのがここでのプロット。
しかしその過程で彼女はみんなの辛い過去にも少なからず触れていくことになる。
当時の魔法少女フォーマットを用いたパロディ風のストーリーを展開する形となっていた。
アニメでも登場しているクロノ少年は技術者兼魔法使いとして登場していて、イデアシードを奪い合う関係としてなのはと衝突するが、
一方でなのはは敵と気付かずに惹かれ、クロノも敵対関係と知りながらも、なのはや高町一家の生き方に影響を受けていくことになる。
この時のクロノの役割を、フェイト(ライバル)、ユーノ(恋人候補)、クロノ(最初から味方)の三人に分割した上で再構成されたのがアニメ版であると、
ファンの間で語られることもある(ユーノは妖精リンディ枠でもある。一方でアニメ版リンディはクロノの母親で上司)。
なのだが、アニメ版クロノが別人と結婚したのは良いとして、ユーノは作品ファンから「なのフェイの邪魔」と嫌われて3作目以降はハブられる羽目に。
なのはとフェイトが同棲している(同じベッドで寝ている)事が公式設定になっちゃったし…。

アニメ版のような戦うなのは像、及びシリーズ進行に伴って悪魔だの魔王だの冥王だのと呼称が凶悪化していくことに対抗したか、
喫茶翠屋の白い天使 」という名称がニコニコ大百科に登録されている。流行っているとは言い難いが。
他にもアニメなのは(なのはさん)と区別するため、原作なのはをそこでの愛称にちなんで「なのちゃん」と呼ぶこともある。
ちなみに翠屋とは『とらハ3』でなのはの母親が経営している喫茶店のことで、原作なのはの夢の一つは翠屋の二代目マスターである
(桃子本人もなのはを「二代目の第一候補」と呼んでいたことがある)。
下でも挙げているが、原作においてもレイジングハートの正体は分かっていない。

+ 原作アニメでの活躍
ある日の帰り道、森で傷付いたフェレットのような動物(実は変身していただけだが)を拾ったことが全ての始まりとなる。
そのしゃべるフェレット「ユーノ・スクライア」が封印しにきた魔法アイテム「ジュエルシード」の回収を助けるため、
魔法の杖「レイジングハート」を手に、魔法少女として活動を始めることになった。
その後いくつもの事件を経て、10歳でフェイトと共に多元世界規模の危機管理組織「時空管理局」に入局。
超若年で就職しているが、異世界の組織だから仕方ない。そもそもクロノ先輩がそうだし
なお誰かさんとは違い、高校は戸籍を捏造したフェイトやはやてと共にしっかりと卒業している(大学には進学しなかった模様)。

この世界における「魔法」はかなり「技術」寄りであり、武装としてのニュアンスが強い。
「魔法の構築とか制御とかって理数系だもんねー」とのなのはの言もあるように、ある種の技術として高度に理論化されたものである。
その中での彼女のスタイルは、アウトレンジからの大出力砲撃をメインにした遠距離型。
制御が効いた射撃で相手を追い込み、できた隙に対して大出力砲撃を叩き込むもの。
小回りが利かず相手の攻撃をよけるのは苦手だが、そこは高い防御力でカバーする。
これは、高い魔力量、少ない実戦経験、機動力の低さ、反射神経の無さ、
戦闘における判断力の高さなどからレイジングハートが主のために組み上げたものである。
出てくる世界を間違えているとガチタンと呼ばれていたかもしれない。
なお、固定砲台でググるとトップに出てくる時代もあったが、どちらと言えば夜天の王の方が固定砲台に近い。

性格は、高い戦闘能力に反して穏和で少々引っ込み思案。争いごとも基本的には苦手である。
だが、「言葉では伝わらないこともあるから時にはぶつかり合うことも必要」という考えも持ち合わせている。
現在の一般人の親友である月村すずかやアリサ・バニングスとも、こういった経緯で知り合った。
彼女にとっての「魔法」や「戦い」とは、「自分の言う通りにさせる道具」ではなく、「誰かと分かり合うための道具」なのである。
ただし、負けると相手の考えが分かることはあっても、相手にこちらが理解されていないことが多いため、何度も同じ相手に戦いを挑むことも多い。
……ただし、なのはがタイマンで敗北した相手は、フェイトヴィータの二人しかいない。
それ以外の者に対しては、原作で描写されている限りでは(一部タッグ戦・チーム戦は除き)実質無敗であり、
この両者に対しても後程しっかりリベンジを果たしている辺り、その戦闘力の高さが窺える。
ただ、その大人びた性格が裏目に出ているのか、物事の本質や核心を鋭く見抜くような、いい意味での子供らしさに欠けている傾向があり、
実は彼女がそれぞれの作品においての、真の問題点や核心・原因(元凶)に到達出来た事は無かったりする。

+ 『なのポ』では
『『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズでは、砲撃が強いロングレンジタイプ。
ぶっちゃけ強すぎてロングレンジでバスター!バスター!しているだけでCPU戦はクリアできるくらい。
GODではラスボスがアーマー持ちだったり、ロングレンジ攻撃を投げ返す覇王や砲撃をぶち抜いて突進してくる無限書庫司書など、
砲撃対策を持つキャラが増えたため大分マシにはなったが。
それでも『vivid』の主人公である養子のヴィヴィオや、その友人アインハルトと共に最上位クラスに位置しているのは流石主人公と言った所。
むしろ自重してくださいなのはさん。
その主人公補正をForceの主人公やGOD自体の主人公にも分けてあげてください(彼らも別に弱いわけではないが)。
そのため、ストーリーモードで戦う際は、AIが超反応なことや使用キャラのクロノが上級者向け、
しかもストーリー初使用で変更不可ということもあって、初心者殺しと言われる。
ただし、戦う相手をなのはではなくヴィータにすることもでき、こちらは性能が大人しめなのでまだ楽。
また、「ハイペリオンバスター」という砲撃技も習得している。

+ レイジングハートについて
インテリジェントデバイスと呼ばれる、人工知能を搭載している魔法の杖。AIは女性型で、冷静かつ情熱的な性格である。
フェイト・テスタロッサが言うには「なのはとレイジングハートは一緒になって無茶をするから心配」とのこと。
当項目でも魔法の杖として紹介しているが、普通の魔法の杖とは一線を画しているため独立した記述を用意している。
と言うか、実を言うと作中でもかなり謎めいた代物で、製造者がはっきりしているフェイトのバルデッシュや、クロノのS2U及びデュランダルと違い、
レイジングハートは何時の時代に誰が造ったのか分かっていない。
なにせスクライア一族が遺跡から見付けたという出自からして謎だらけである。
なのはには親身に接するが、相当に気難しい性格であり、なのはに出会うまでは誰も主と認めない上に誰にも力を貸さず、
以前の所有者であるユーノに対してもゲスト登録して一部の機能を開放していただけとのこと
(ユーノ自身はデバイス要らずなため、封印機能さえ使えればよかったのかもしれないが)。
人工知能を搭載しており、なのはの戦闘スタイルを確立したのはほぼこいつのせいと言ってもいい。
+ 二次創作での扱い
レイハさんの愛称で扱われている彼女だが、『A's』7話でのなのはの「やりすぎちゃったかな?」に対し「いいんじゃないでしょうか?」と応えたり、
『A's』11~12話でのカートリッジの大盤振る舞いから、
常識的ななのはに対し、暴走しがちなレイジングハートがカートリッジをジャコジャコリロードするカートリッジ中毒扱いされるみたいな、
情熱的を通り越した場面が多い。
二次創作で取り扱う場合、これらのネタの使用は場の空気を読むことが重要である。

+ ニコニコ動画では
ニコニコ動画の発展期と放映時期が重なっている上に、バトル描写や印象的なシーンが多く、MADなどのネタにもよく使われている。
女の子っぽいかわいい曲、熱血系のガチのバトル曲、深い感情がこもった静かな曲などどんな曲にも合うため、
音楽と合わせたMADはかなりの数が制作されている。

さらに声優が田村ゆかり女史であるため、彼女が声を当てている別キャラのボイスを当てたMADもよく見かける
(女史が声を当てたキャラが登場する度に「なのは」「魔王」等のコメントが流れることもあるが、イメージの固定化を嫌う人も多いので自重しよう。
 何故魔王などと呼ばれるのかは こちら を参照)。
時には男性キャラの声を当てたものも。

余談だが、様々な紆余曲折の結果、ナイトウィザードでは完全になのはのパロディである「冥魔王メイ=オルティス」が登場しているのだが、
彼女が魔王として登場したことや、その性格付けには各種二次創作の影響が窺える。もちろんCVも田村ゆかり女史本人。

+ あと……
魔王を通り越して管理局の白い冥王呼ばわりされることも。
特に『StrikerS』での「少し、頭冷やそうか…」事件とその際の表情(DVD版では修正された)が、
視聴者に色んな意味で強烈にインパクトに残った結果、「もう魔王なんてレベルじゃねぇ!」と言われる始末。


上のMADなんかは最たる例の一つ(というか恐らく発信源)。
ただでさえ、放送当時に色々と物議を醸した1シーンが妙な説得力を持ってしまった
違和感仕事しろ。
結果、スパロボネタとなると十中八九で冥王ネタを引っ張り出されることに。
これがきっかけなのか定かではないが、以降リリカルなのはMADにスパロボネタが結構な勢いで投稿される結果となった。
まぁ、それ以前にも彼女とか彼女あたりが某勇者ロボと掛け合わせられたり、
彼女中の人関連で言葉遣いのおかしい美人パイロットのロボと合わせられたりと、
ロボットネタとの相性が妙に高い作品ではあったのだが。
なんなんだこの魔法少女アニメ……

ただ、やはりあくまでもネタはネタなので、下手に他所に持ち出すのはよそう。
動画視聴者としての最低限のマナーである。

余談だが、父親の旧姓は「不破」。なのはさんがすごい幼女なのも納得である。
+ とか言ってたら
某タッグトーナメントで本当にすごい漢と組むことになってしまった。
零距離SLBにオーバーキルと、画面狭しと魔砲を撃ちまくっている。
よく分かる不破一族列伝(9:50~)


「もう一度戦ったら・・・勝てる自信、無いかな・・・?えへへ・・・」


MUGENにおける高町なのは

手描きのなのは(どちらも9歳版)が2種類ほど存在しており、
主に動画で見かけるのはノナシウス氏(旧・フィニール氏)製作のもの。
ここではそちらを紹介する。

アニメ第二期『A's』で登場したセイクリッドモードを再現したもの。
ちなみに声はアニメから取ったものではないため、CVは田村ゆかり女史ではない。
では誰が……というと、ネット声優の月城まゆき女史が演じている。彼女と同じやり方である。

基本的にアウトレンジ戦を得意とするが、突進技の「プロテクション・パワード」、
そこから追加入力で出せる「バリアバースト」で相手を大きく吹っ飛ばせるため、近距離戦もある程度はこなせる。
更に移動技もあるので、間合いの維持能力は高い。
原作でも見せた砲撃技は威力が高く、特になのはの代名詞とも言える「スターライトブレイカー」は当たればほぼ一撃必殺の威力を誇る。
ただし「運動神経が鈍い」という二期までの設定に準じて砲撃を行うたびに「疲労ゲージ」が上昇するため、乱発は不可能。
「エクセリオンバスターA.C.S」はダークエンジェルのように削りの威力も高いが、自身に回ってくるダメージも大きいため取り扱い注意。
更に通常技ではゲージが溜まらないため、使い所が重要となる。
タッグではゲージ効率が高い役と組めば、援護にとどめにと大活躍してくれる。
レベル設定もできるAIが搭載されており、レベルとは別に行動パターンも設定することが可能。
防御重視で最高レベルにした場合、上空から低威力だがゲージ増加量の多い「アクセルシューター」を撃ってゲージを溜めつつ、
相手の攻撃をことごとくブロッキング技である「ラウンドシールド」で弾きまくる不沈戦艦と化す。
が、その高い防御能力と飛び道具メインの戦い方故に、相手によっては戦闘が長期化することもある。
また、何故か上空のほとんど見切れたような位置から大技をぶっ放し、当然のようにかすりもしないという謎の状況もしばしば起こる。

+ もっと強いなのはを見たい人は
11Pか12Pで選択すると、血のような赤いバリアジャケット(デフォルト。好きなカラーに変更可能)に身を包んだ「魔王なのは」となる。
性能およびAIがより攻撃的……というか凶暴な方面に進化。腕に自信のある人は頑張って倒してみよう。
+ 詳しい性能
  • ゲージの自動超回復付与。元々ゲージがあると技が活きるので、正に鬼に金棒。
    試合開始時にゲージMAXで始まるので、ステージは弾幕ゲーと化す。
  • 防御力アップ。かなり硬くなります。エアニースマッシュぐらいの対空技では手が出ないくらいに硬くなります。
  • 地上バリアバーストの移動距離およびヒット数の上昇。ある意味一番強くなったのがこれ。
    画面の端から端までという桁違いの射程距離を誇る。ガードされても隙はほとんどなく、もちろん全身無敵。

この姿だと、場合や状況によっては狂最上位。稀に神キャラを倒すことも(神オロチ地球意志版で確認)。
…だったのだが、その後の更新により調整された結果、
防御力の上昇量や疲労ゲージの回復速度、全体的な火力などがまとめて低下し、
強みだったスターライトブレイカーEXぶっぱもあまりしなくなったため、現在は強~凶クラスとなった模様。

ディオボロ氏による強化パッチも存在していたが、引退により公開停止。
「昔の狂大会で見たなのはの強さを取り戻す」ことをコンセプトに製作された強化パッチで、
設定内容にもよるが、1P~10Pカラーは「凶~狂中位下層」、11P、12Pカラーは「狂中位中層~狂上位」を想定した強さとなっていた。

ささみ氏によって本家のボイスパッチが公開された。
しかし一部なのは以外の田村ゆかりが担当したキャラのボイスも混ざっている。
入手の際は「生放送にてコメントください」とのことであるので注意。

なお、同氏のヴィータ同様、readmeに無断転載、無断改変は厳禁と明記されているので注意。
以下に掲示板での作者の発言を引用しておく。
「動画公開に関しては、
   基本的に当HPのオリジナルのみ許可。
   体力・パワーなどの基本パラメータ改変は許可。
   それ以上の改変は要連絡ということで。
   (今まで投稿された動画は対象外とします)」

※文中の「今」は当時(2009年12月2日)のもの

これまでにもMUGENでは、無断改変や無断転載や動画使用上のルール無視が原因で、多くのキャラが、なったりとトラブルを起こしている。
禁止事項を行わないように気を付けられたし。

ニコMUGENにおいては、キャラ単体としての登場の他に、タミ子モンゴリアンなどの技演出に登場することも多い。
どこからともなく現れては掛け声とともにごんぶとビームをぶっ放すため、インパクトは絶大。
そして味方を巻き込んだりする


「これが私の全力全開…!」

出場大会

+ 一覧
+ 通常版
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
削除済み
凍結
+ 魔王なのは(12Pカラーの別名)
【魔王なのは(12Pカラーの別名)】
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー

+ 一覧
3年J組ドラゴン先生
KING OF FIGHTERS X
Lucid Dream
Monochrome
MUGENの星
Revelations
ウサギの大冒険
家電量販店DIODIO
ジョンス・リーの受難
それがおそらく 僕らの日常
それはある月夜の出来事
第二次 紙決定戦 おまけ(白い冥王)
東北紅魔卿
なのはと赤ザクの冒険SKY
ファンタジックフェアリー(チョイ役)
風天のクァンド(チョイ役・なのちゃん→なのはさん化)
暴君の日常
魔女の爆窃団(なのは様)
魔法少女リリカルあきは(レイジングハート)
無限カオス戦記(笑)
燃えよ陰陽!!
夜風物語(名字は不破でもちろんこの漢の娘)
幽香の農業王国物語
とらいあんぐるデスティニー
Tea Party of Witches(メイオルティスの写し身)


最終更新:2022年07月01日 17:58