プライマルレイジ


未来――天変地異の中で文明は死滅し

モンスターたちが死滅した地球から続々とよみがえった。

この新しい世界を支配する者は?


『プライマルレイジ』は1994年、アメリカのアタリ社によって開発された2D対戦格闘アーケードゲーム。
日本国内ではセガサターン版やプレイステーション版がリリースされた。
キャラクターは全て恐竜や大猿の姿をした神々で、クレイモデルを使用したものを実写取り込みしている。

アメリカではスマッシュヒットを飛ばしたが
日本でのリリース時はセガサターンの生産終了が間近だったということもあってかそれほど高い知名度は得られなかった。
その一方で、グラフィックやキャラクターのアニメーションのクオリティの高さを評価する声も多い。

また、海外でのみGB版も発売されているが、登場キャラがヴァーティゴを除いた6体に減ってしまっている。

システム

レバー+4または6ボタン(前者はアーケード、後者はセガサターン版)

コマンドの入力法は他の格闘ゲームとは大きく異なり、
ボタンを押した後にレバーを動かす ものとなっている。
例えば「←↓→+YB」というコマンドは先にYBボタンを押した後、
示された方向にレバーを動かせば技が出る。

ガードゲージ

体力ゲージの真下にある黄色いゲージ。
減少すると受けるダメージの量や動作の隙が大きくなる。
レバーを前後に動かすことで回復が可能。

FINISHING MOVE

所謂究極神拳。プレイステーション版では「神罰」と名付けられている。

最終ラウンドで勝利した側が特定のコマンドを入力することで発動可能。
1キャラにつき3種類存在する。

Eat Humans

全キャラに共通して存在する特殊動作(コマンドはキャラにより異なる)。

各キャラの足もとにはそれを崇拝する原人が存在する。
戦闘中にこれが近づくと自他問わず、食べることでライフを回復することが可能。

キャラクター

ディアブロ、サウロン、ブリザード、ケイオス
アルマドン、タロンヴァーティゴ


MUGENでは

Lord Sinistro氏によるディアブロ、タロン、ヴァーティゴの3体が存在。
コマンドの仕様が原作とは異なり、普通の格闘ゲームと同様のものになっているので原作を知らない人でもすんなりと操作できる。
フェイタリティ(神罰)も存在するが、AIは使ってこない。
プレイヤー操作で出そうにもテキストファイルのreadmeやコマンドがスペイン語で且つ方向キーの表記が特殊でわかりにくいため難しい。

初期はそれほど出番は多くはなかったが
この大会に出場した際に視聴者たちに強烈なインパクトを与えたためか、
以後は時々ではあるものの動画に登場することも多くなり、ある程度の固定ファンも獲得している模様。
3体ともデフォルトでAIが搭載されており、どれもなかなかいい立ち回りをしてくれるので今後の活躍にも期待がかかる。

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