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コマンド


コマンド(command)とは、コンピューターに対し特定の操作手順で与える命令のこと。
格闘ゲームでは、必殺技を出すために入力するレバーやボタンの特定の操作を指す。
通常技や特殊技を出す操作もコマンドと言えるが、通常「コマンド」といえば必殺技を出す際に入力する操作のみを言う。
ちなみにあの人この人その人は "commando" なので関係ない。

初出は初代ストリートファイターで、以降今日に至るまでほぼ全ての格闘ゲームにおいて取り入れられている。
単に必殺技の出し方だけに留まらず、その作品やキャラクターの個性を表すとも言え、
対戦格闘ゲーム最盛期においては色々な作品で様々な特徴あるコマンドが開発されていった。
しかし、それは次第にコマンドの複雑化にも繋がり、初心者離れを呼んだ一因とも言われる。
近年では対戦格闘ツールとしてのバランスを考え、簡略化あるいは共通化されている作品が増えた。

作品によってはコマンド受付がシビアなもの(KOF96)や暴発しやすいもの(KOF97)もあり、操作性とも直結している。
その他、ボタン連打や押しっぱなし等、作品のコマンド受付の仕様をついた必殺技を出しやすくするテクニックから、
省略コマンドや簡略コマンド、タメ分割や優先順位といったコマンド入力における上級テクニックまで存在する。

ちなみにAIにとってはコマンドの入力は必要ないので、どんな複雑なコマンドであろうがミスなく瞬時に出すことができる。
それどころか「 タメずにタメ技 」のような、そもそも人間では絶対に不可能な動作も関係なく行うことが出来る。
一番有名なのは「歩いて寄ってきたと思ったら、目の前でいきなりサマーソルトキック」と言われた、
ガイルのAI限定行動「立ちサマー・歩きサマー」だろう。
超反応と並び、AIが強い一因とされている。

MUGENではコマンドを自由に変えることができるため、元がどんな難しいコマンドな技でも出すことは可能。
だが「原作重視」や「変えたら負けのような気がする」との理由で変えない人も。ご利用は計画的に。
後、MUGEN用オリジナルキャラや対戦格闘ゲームではないキャラをMUGEN化する際に、
技のコマンドをどうするかは制作者の判断とセンスによるものだが、
やはり「その性能に見合ったコマンド」にする事が理想的だろう。
ウケ狙いや威力相当で複雑にしたいというのも有りだが、やはりコマンドは入力できてこそである。
無闇やたらにコマンド入力をややこしくしたり条件を厳しくしたりするのは、
操作する面でマイナス要素となってしまうので、キャラ製作の時には注意しよう。

コマンドの読み方

1P側(キャラクターが右向き)時の操作が基本で、2P側(左向き)時には操作が左右逆になる。
『↓↘→+P』など『レバー+ボタン』となっている物が多く、この『+』とは「レバー入力と同時押し」という意味である。
但し、実際にレバーとボタンを全く同時に入力するとボタン技の受付が先に行われてしまい、意図した技が出ない場合がある。
なので厳密には「レバー入力を完成させた一瞬後にボタンを押す」とするのが正しいかもしれない。
また『、』や『・』などでボタンが区切られている場合は「ボタンを順番に押していく」という意味になる。(順押しコマンド)
インターネット上では、『236+P』などレバー方向の代わりに数字が書かれている事が多く、
これは日本語入力のコンピュータは「↙ ↘」などの斜めの矢印が入力しづらいため、
矢印の代わりにテンキーの数字を用いているからである。
『236』ならば「↓↘→」というように8方向をテンキーの数字の場所に見立ている。また斜め表示に『/』『\』を用いている場合もある。

※テンキーの見方
7(↖) 8(↑) 9(↗)
4(←) 5(N) 6(→)
1(↙) 2(↓) 3(↘)
Nはニュートラル(レバー入力要素なし)。

なお、実際にキーボードで操作する際は↑↓←→のキーしか設定出来ないため、斜め方向への入力は二方向同時押しという形になる。
つまり、記述通りに236と入力しても斜めが入っていない事になるので注意が必要。
この場合、正確なコマンドは2・26・6となる。
もっとも内部コマンド自体が斜め方向を省略している場合が多いのでそこまで気にする必要もない。
でも昇龍コマンドなどは斜め必須なため必要な物、必要ないものを覚える必要はある。


MUGENにおけるコマンド

キャラのファイル内にあるcmdファイルで調整する。
対応は以下の通り。

CMDでのコマンド

レバー入力 CMDでの文字
U
D
B
F
UB
UF
DB
DF

特殊

コマンド CMDでの文字 例・備考
キーを離す ~
タメ 数字 30D(30F真下タメ)
そのキー要素を含む $ $UならU,UB,UFが有効
同時押し +
間の入力を問わない >

使用例

コマンド CMDでの文字 備考
波動拳 D, DF, F, ○(○にはボタン)
昇龍拳 F, D, DF, ○(○にはボタン)
サマーソルト ~$20D, U, ○(○にはボタン) 下、または斜め下の20Fタメ


代表的なコマンド

様々な作品において頻出のコマンドで、格闘ゲームにおいて基本的なコマンドと言える。
初出の必殺技名が通称に使われる事が多く、他作品であってもコマンドの説明に使われている。

通常必殺技系

  • ↓↘→+ボタン
    • 通称「波動」。初出のリュウの「波動拳」に由来する。
      最もメジャーなコマンドであり、飛び道具や突進技を中心に様々な技に割り振られている。
      海外では主に「QCF」(QuarterCircleForward)と表される。
  • →↓↘+ボタン
    • 通称「昇龍」。同じくリュウの「昇龍拳」が由来。
      対空技(対空投げを含む)に使われることが多い。たまに移動技に割り振られることも。
      入力方向が連続していないため、格闘ゲーム初心者がつまずきやすいポイントでもある。合言葉は「歩きながら波動拳」。
      海外では主に「DP」(DragonPunch)と表される。
  • ↓↙←+ボタン
    • 通称「竜巻」「逆波動」。同じくリュウの「竜巻旋風脚」が由来。
      波動コマンドと同じく、突進技や飛び道具を中心に多種多様な技に使用されている。
      海外では主に「QCB」(QuarterCircleBack)と表される。
  • ←↓↙+ボタン
    • 通称「逆昇龍」。これもリュウの「昇龍拳」に由来する。
      昇龍コマンドに比べ、ガードから入力しやすいのが特徴。
      用途としては移動技や当身技を中心に、変則的な突進技、対空技、飛び道具と多岐にわたる。
      海外では主に「RDP」(ReverseDragonPunch)と表される。
  • ←↙↓↘→+ボタン
    • 通称「ヨガ」「半回転」。初出である「ヨガフレイム」に由来。
      これとは逆の入力をする「→↘↓↙←+ボタン」は「逆ヨガ」「逆半回転」と言われる。
      ちなみに、現在では「ヨガフレイム」コマンドが「逆ヨガ」コマンドになっている。
      どちらもコマンド投げに当てられることが多い。
      海外では主に「←↙↓↘→」は「HCF」(HalfCircleForward)、「→↘↓↙←」は「HCB」(HalfCircleBack)と表される。
  • ←タメ→or↓タメ↑+ボタン
    • 通称「 タメ 」。「タメ」とは、一定時間レバーを入れっぱなしにするという事である。
      横タメは飛び道具や突進技に、下タメは対空技に使われやすい。
      タメ系の必殺技を多く持つキャラは「タメキャラ」と呼ばれ、初出のガイルはその代表格。
      ↙方向にタメると←と↓タメが兼用される事が多いが、技や作品によってはきちんとその方向にタメないとだめな事も。
      タメ技はそのコマンド上、連発は出来ないものの、その分隙が少なく性能の良いものがそれなりに多い。
  • レバー1回転+ボタン
    • 通称「スクリュー」。初出はストIIの「スクリューパイルドライバー」。
      基本的にコマンド投げにのみ使われており、CAPCOM系のゲームに多い。
      回転方向は不問」「どの方向から入力開始するかも不問」というのが特徴。
      コマンド入力中にジャンプしてしまうため、空中でレバー回転部分のみ入力し着地と同時にボタン、
      という方法でしか出すことができないと思われていたが、実際は360度(例:↑←↓→↑)ではなく
      270度(←↓→↑)で出ることが発見され、立ちスクリューと呼ばれるテクニックが生まれた。
      作品によっては後述の烙印コマンドで代用可能。
      レバーでは出しやすいが十字キーやキーボードで出しにくいコマンドのひとつ。
  • ボタン連打
    • 初出はストIIの「百烈脚」や「百烈張り手」など。
      操作の通り、パンチや蹴りを連発する技が多い。
      連打というコマンドの都合上、制御しづらい技系統として扱われる。
  • 同系統のボタン同時押し
    • 初出はストIIの「ダブルラリアット」。
      「PPP」や「KKK」のように表記される。飛び道具を抜けたり消す技が多い。
      共通システムとして通常投げや吹き飛ばし攻撃等の特殊技に割り振られているケースも多い。
      その他に「↓↘→+PP」というふうに通常のコマンドとの併用で強化必殺技超必殺技などが出るもある。
      なお、アカツキ電光戦記の最終特別攻撃(3ゲージ超必殺技)は、一部を除いて全キャラ共通でこの形式(弱+中+強)である。
      比較的暴発が起きにくいコマンドだが、コントローラーの種類やボタン配置によっては出しにくくなってしまうことしばしば。


超必殺技(スーパーコンボ)系

通常必殺技よりも強力な分、コマンドも複雑になっている。
特徴的な物は通称で呼ばれるが、多くは前述の必殺技の組み合わせで呼ばれる。(逆ヨガ2回など)
  • ↓↘→↓↘→+ボタン
  • ↓↙←↓↙←+ボタン
    • 初出はストリートファイターZEROの「真空竜巻旋風脚」。通称も「真空竜巻」。
  • →←↙↓↘→+ボタン
    • 通称「 覇王コマンド 」。超必殺技コマンドの元祖。
      初出は龍虎の拳の「覇王翔吼拳」。「前+ヨガ」と呼ばれることもある。
  • ↓↙←↙↓↘→or↓↘→↘↓↙←+ボタン
    • 初出は龍虎の拳2の「龍虎乱舞」と「斬鉄波」(コマンドは後者)。
      出しやすさから後述の↓↙←↙→に代わって採用されることが多くなり、現在は様々な作品で定番コマンドになっている。
  • ←タメ→←→+ボタン
    • 初出はストIIXの「千烈脚」など。
      カプコン系に多く他作品には殆ど使われていないが、タメ系の突進型超必殺技コマンドとしては一番メジャー。
  • ↙タメ↘↙↗+ボタン
    • 通称「 三角タメ 」。こちらは対空系に多い。
  • ←↙↓↘→←↙↓↘→or→↘↓↙←→↘↓↙←+ボタン
    • 初出はストIIXの「ヨガインフェルノ」。通称は「ヨガ×2(2回)」。逆入力は「逆ヨガ×2(2回)」。
      KOFで主に投げ超必殺技のものが多く見られる。
  • レバー2回転+ボタン
  • 弱P・弱P・→・弱K・強P
    • 通称「瞬獄コマンド」。由来は豪鬼の「瞬獄殺」だが、初出はヴァンパイアモリガン(ダークネスイリュージョン)。
      初期は豪鬼ネスイリュージョンと呼ばれる事もあったが、インパクトのためかいつの間にか瞬獄コマンドと呼ばれるようになった。
      いわゆる順押しコマンドで、ヴァンパイアシリーズには他にも多くの順押しコマンドがあるが、これが最もメジャー。
      なお順押し系はレバー入れっぱなしでは成立せず、レバーを入れたあと一度ニュートラルにしなければならないことが多い。
  • 技の成立後にボタン目押し(例:→↘↓↙←→+A・A・B・C・C・C・B・C・↓↙←+C)
    • コマンド入力から技の成立後の展開として、ボタンを順に目押ししていくというもの。目押しに失敗すると技はそこで止まる。
      いわゆる「目押し系」と呼ばれるもので、ギースデッドリーレイブが初出。
      必殺技の他、システムとして取り入れられた作品もある。詳しくはデッドリーレイブの項目を参照。


その他のコマンド

代表的とまでは言えないが、複数の作品で見かけるコマンド。
  • ボタン押しっぱなし
    • 「ボタンタメ」 とも呼ばれる。初出は『STREET FIGHTER II'』の「ターンパンチ」。
      特定のボタンを押しっぱなしにし、離した時に出る技。溜めなくてもすぐに出せるものと一定時間溜めないと出せない物がある。
      たまに誤解されるが、ボタン押しっぱなしの間自由行動できるものを指し、コマンド入力後に溜めを行うものとは異なる。
      押しっぱなしにしているためその間はタメるボタンを使う行動が制限されるが、タメに応じて威力や性能が上がるものがほとんど。
      奇異な例として、『バトルクロード』では全ての必殺技のコマンドがこれに相当する。
  • →←→+ボタン
    • 通称「暫烈」。初出は『龍虎の拳』の「暫烈拳」と「幻影脚」。
      呼び方を含め、あまり一般的ではないが、特徴的なせいか複雑なコマンドの説明に使われる事は多い(「波動+暫烈」など)。
  • ↓↙←↙→+ボタン
    • 初出は『餓狼伝説2』の「パワーゲイザー」と「鳳凰脚」。
      「後ろ方向から一気に前」というレバーの動きと技の性質が合致したコマンドとして人気がある。
      現在は派生コマンドの↓↙←↙↓↘→に取って代わられる形であまり見られなくなったが、こちらのほうが歴史は長い。
  • →↘↓↙←→+ボタン
  • ↙→↘↓↙←↘+ボタン
    • 通称 「レイジング」。 初出は『餓狼SP』の「レイジングストーム」。
      見てのとおり難易度は高いが人気も高く、数は多くないもののロマン溢れるコマンドである。
      「実用性はあるが面倒臭い。かといって代用コマンドにされるとそれはそれで寂しい」 とよく言われる。
      「レイジングストーム」に倣ってか、対空系の超必殺技に使われるケースが多い。
  • →←↓↑+ボタン
    • 通称は「外道の烙印押し」から取って 「烙印コマンド」。 初出は『餓狼SP』の「ベアボンバー」。
      スクリューコマンドの発展形に相当し、1回転を認識するためのレバー入力を必要最小限で取り出したもの。
      レバー入力は順不同である事も多い。
      SNK作品以外では、『ドラゴンボールZ超武闘伝2』の「メテオスマッシュ」の大半がこのコマンドになっている。
  • ↑↗→+ボタン
    • 初出は『ヴァンパイアハンター』の「空中ソウルフィスト」だろうか。
      波動コマンドを上下逆にしたコマンドで、ジャンプから即座に出しやすいという特徴がある。
      『ヴァンパイア』シリーズや『VS.』シリーズの空中必殺技にいくつか見られるぐらいで、他のゲームには殆ど普及していない。
  • ←↙↓+ボタン
  • ↓→↘+ボタン
  • ↓↓+ボタン
    • 初出はおそらく『あすか120%』。
      ベルトスクロールアクションでのテクニックなどで使われていることが多いこともあり、格闘ゲームの経験が無い人にも出しやすい。
      またPCを媒体とするゲームの場合、キーボードでは斜め入力がしにくいという事情から採用されているケースが多い。
      移動技や自己強化技に多く、『東方萃夢想』の「霊撃」のようにゲーム中で共通する行動に割り振られるケースも少なくない。

記憶に残るすっごい!コマンド達

格闘対戦ゲームのコマンドは、言うなれば開発者達からプレイヤーへの「挑戦」みたいな面も持っていたりする。
開発者達は広範囲・高火力である技が故にその出し方を複雑に設定する。
プレイヤー達はそれを実戦に組み込む為に出し方を工夫する。
そんな挑戦の中で生まれた「すっごいコマンド達」の例を挙げてみよう。

ローレンス・ブラッド(餓狼SP)の「ブラッディフラッシュ」 『↘←↙↓↘→↙→+BD』

「出しにくいコマンド」と言えばまず誰もが思い浮かべるであろうコマンド。
これ以外にも餓狼SPでは難しいコマンドが多かったが、ローレンスの性能も含め、その中でも一番出しにくいコマンドであった。
簡単に言うと「逆レイジングストーム+最後に→」あるいは「しゃがみ歩きからヨガ+斬影拳」である。ちっとも簡単じゃない
「レバー3回転」「半回転×4」などと言われていたことも。

ダック・キング(餓狼SP)の「ブレイクスパイラル」 『←↙↓↘→↗↓+BC』

ダック・キングを代表する超必殺技投げ。
実のところ餓狼シリーズは、初代餓狼から餓狼SPまで、頑なに「昇龍拳コマンド」を使わず、
『↓↘→↗+P』のようにジャンプモーションのキャンセルを利用した対空コマンドを使用していた。
このブレイクスパイラルはまさにその発展系みたいな物で、斜め上まで上げたレバーを真下に入れるという荒技であり、
しかも3~4Fでジャンプしてしまう間に下に入れて完成させるという相当無茶な仕様で、普通に入力すると絶対にジャンプしてしまう。
当時からすかしジャンプから入れたり、スライディングや立ち大Kの間に入力する方法など、根性で様々な組み込みが研究された。
その結果、現在では立ったままブレイクスパイラルを決める「立ちスパイラル」は物理的に可能とまで言われている。
コマンドの難解さに負けず、プレイヤーが研鑽を続けた代表的な技である。

覇王丸(真サム・剣サム)の「天覇封神斬」 『↘←↙↓↘→←↓↙+BC』

ブラッディフラッシュと並び、誰もが思い浮かべるであろう難コマンドその2。構成も少し似ている。
この技はTVアニメ「サムライスピリッツ~破天降魔の章~」でコマンドが公開されたという凄い経歴を持ち、
しかもその公開のされ方が、劇中のクライマックスに香取慎吾ボイスの覇王丸が放った、
天覇封神斬の剣閃の方向がコマンドという前代未聞の公開方法だった。
+  てんっふうじんざんっ!
コマンドの複雑化が最高潮を迎えた時期の作品の、その中でも象徴的な技と言える。

緋雨閑丸(天サム・零サム)の「緋刀流 真・雨流れ狂落斬」 『D押しっぱなしにして離す』

閑丸の最大の切り札にして代名詞的な存在。
Dボタン(零SP以降はDに限らずどれかのボタンで良い)を押しつづけた長さで技の強さが5段階に変化し、
最大まで溜めたときは発生から長い無敵があり、1発で体力の6割以上を奪う大技。
ボタン押すだけのこのコマンドのどこが記憶に残るの?と思う人もいるだろう。事実トレーニングモードでは誰でも簡単に出せる。
そんなこの技が記憶に残る訳。それはその狂ってるとしか思えないほどに長い溜め時間である。
最大溜めに到達するまでの時間はなんと 80カウント (1.5カウントで1秒に相当)。
つまり正確に書くと、「最大溜め狂落斬」のコマンドは『Dを80カウントの間押しっぱなしにして離す』…って長げーよ!!!

ちなみに1ラウンドは通常60カウント設定なので、 1ラウンド目はどうあがいても出せない。
しかも特殊な方法を除いて、一瞬でもボタンを放すと溜めがリセットされるので、
天サムの特徴的なシステムである「連斬」はおろか、当て身や一部の通常技まで使えなくなる。
零SPはホールドしているボタンを離さずに、ほかのボタンで溜め始めると溜めカウントが継続される。
ボタン変更が出来るので溜めながら特殊行動や投げが出来るようになった。
最大溜めを決めたときの威力、爽快感は素晴らしいもの。……怒り爆発で抜けられるけど(零サムは完全ロック技なので抜けれない)。
一見簡単そうに見えるが、いざ使うとなるととんでもないコマンドである。

余談ではあるが零SPでは、A~Dのいずれかで溜めているときに、ボタンを離さずにスタートボタンを押すと狂落斬を発動できるバグがあった。
しかもスタートで発動するとミスっても溜めカウントがリセットされない。(命中すると0になるが)
このバグを利用して、3ラウンド目はヒットするまで最大溜め狂落斬が飛んでくるという世紀末な展開がゲーセンで見られた。
長い無敵に当たれば6割の突進技とか勘弁してください。

マーストリウス(FHD)の「ドリルパワースラム」・嘉納亮子(FHD)の「肩車」 『→↗↑↖←+P』

ある意味これも逆ヨガではあるが…。ちなみにドリルパワースラムは高速突進技で、肩車は純粋な投げ技。
これに限らずファイターズヒストリーには(特に続編のダイナマイトには)一風変わったコマンドが非常に多い。
ちなみにFHDの仕様としてヨガ・逆ヨガのコマンドは「左右逆でも認識される」
「斜め方向は実は不要」という特徴があるが、この上半回転コマンドもそこは同様。
スクリューコマンドは実は『下半回転+↑要素+P』で出るため、地上でいきなり出すテクニック「立ちスクリュー」が
ザンギエフ使いの間には浸透したが、桁違いに入力困難なこの「上半回転」はそうはならなかった。

上方向入力後に実際に空中判定になるまでが遅めなマーストリウスならギリギリ出るが、素早い亮子ではほぼ不可能。
事実上、ジャンプや通常技からキャンセルして入力を完成させるしかない技である。
一応どちらも連続技中に入力すると出やすく繋がるが、ドリルパワースラムは普通にダブルジャーマンの方が威力が高いし簡単確実。
肩車にいたってはダメージゼロ。空中に放り上げた相手に追撃は決まり、起き攻めにも移行できるが扱いやタイミングは相当に厳しい。
とはいえ、亮子はこの技からの追撃が重要なダメージ源になっているので、これが使えるかどうかで亮子の強さが激変するほどである。
ちなみにドリルパワースラムがもしも普通のコマンドであったなら、ガードされると隙は大きいものの、
飛び道具への対抗手段が皆無に近いマーストリウスにとって、対抗手段の一つになっていただろう。

こんな変なコマンド、他に使われるはずも…と思ったら、花諷院骸羅(零サム以降)の「円心殺」も同様のコマンドであった。
こちらはリターンが非常に大きいので、零サム以降の骸羅は「これを匂わせつつ各種技を駆使して戦う」というスタイルになっている。

ジャン・ピエール(FHD)の「ロンダート」 『→タメ↓↙←+K』

前代未聞の前タメ技。前タメ技はSFCのデッドダンスという作品が初出なのだが、やはりこちらの方が有名。
前タメの間は当然無防備になるため、↘+Kでスライディングを出しつつ前タメを完成させて出す…という使い方が考案されたが
どう当てても反撃確定 なので全く使えない。一応出だしに軽い無敵と中段判定もあるが、せいぜいとどめに使うのが関の山。
せっかくの隠し必殺技なのに…。普通に使える技な奴らが恨めしい。

ちなみに、堕落天使結蘭が使う飛びつき回転首折りも『↘タメ←→+強P』と前タメでしかも超必投げ技というのもある。
要は投げ間合いで、相手に向かってレバーを入れ続けるという凄い条件である。
一応、結蘭は堕落天使のキャラで唯一しゃがみ移動が可能であり、しゃがみ移動を絡めた攻撃の牽制から使えるので、
実のところジャンのロンダートよりも使い道がある。
ただしゃがみ移動している=超必投げ狙いであることを示しているので、ロマン技の域ではあるが。

他にも月華の剣士二幕の神崎十三に『→タメ←+C』コマンドの必殺技「岩クダキ」がある。
ただしこれ、なぜか『↙タメ↘or↗+C』と入力しても出せてしまう。おかげで技剣質では小足から繋げたりも出来るのだが…
ちなみに力剣質ではガード不能。画面端では→+Cキャンセルから繋がるのでこの場合は前タメでいける。

廿楽冴姫アルカナハート)の「オルナ」 『↑タメ↓+攻撃ボタン』

そしてこちらは上タメ技である。しかも地上時限定。格ゲーでもこんな技はたぶんこれだけ。
普通に出そうとすれば確実にジャンプするが、コンボゲーなのが幸いし、
コンボ中にタメを完成させて出すというやり方でコンボにも組み込まれている。
研究の成果もあり、めくりオルナなども完成。妙なコマンドの割に普通に戦略に組み込まれている数少ない例である。
ちなみにタメを省いた『↑↓+K』はザジィ・ムハバ(FHD)のデシカカトが相当し、こちらは立ち回りでそれなりに活躍する。

ホンフゥ(餓狼3)の「潜在能力版・カデンツァの嵐」 『相手と一定距離以上離れてタイム奇数時に→↓↘←+CD』

おそらく、格闘ゲーム史上最も出すのが難しい必殺技
コマンド自体も地味に難しいのに、前提条件がそれに輪をかけて厳しすぎる。というか意味不明である。タイム奇数時ってナニ?
しかもその条件のせいで、タイムを無制限設定にしてしまうと出せなくなる
これ以外にも餓狼3の潜在能力は『挑発中C押しっぱなしで~』とか『中段ダメージ中に~』とか前提条件が厳しい物が多い。
それ以前に餓狼3の潜在能力を使うにはラウンド開始前に隠しコマンドを入力する必要があるわけで…。

一応、他にも(餓狼3において全キャラクター共通の)潜在能力を出す方法があるにはあるが、
それは『1024分の1の確率で超必殺技が潜在能力に化ける』という、もはや運任せの領域である。※こちらが本来の出し方
当然狙って出すのは不可能。もはや相手に当てるどころじゃなく、出ただけで拍手ものである。
1/1024の確率にかけるか、自力で出すか…どっちにしろ、とんでもないコマンド技である。

ホンフゥ(RB餓狼SP)の「爆発ジロー」 『爆発ゴローヒット中にレバーを時計回りに四回転』

またもホンフゥ。なんと脅威の4回転だが、派生技なのでジャンプする心配もなく出すのは意外と簡単。
入力の難しさなら後述の「ラストアルマゲドンドロップ」の方が1回転少ないが格段に難しい。
爆発ゴローの締めが制空烈火棍から蹴り→頭突き→ヌンチャクを振り回して自分の頭に当たってしまうという演出に変わる。
ちなみに、爆発ゴローはRB餓狼で追加された技だが、ジローに派生できるのはRB餓狼SPのみである。

ソル=バッドガイGGXX AC)の「ドラゴンインストールセカンド」 『↓↙←↓↙←↓↙←↓↙←(N)+P+HS』

GGXXACのソルの隠し技兼ロマン技
レバー入力だけで12方向、そして最後に一旦ニュートラルに持っていく必要があるので13方向、とも言える。
(全ゲージ消費の技なので、ゲージを消費してしまうフォルトレスディフェンスを出さないようにするため)
の「豺華」も12方向(「八稚女ヒット中に↓↘→×4+AC」)だが、こちらは八稚女の追加技であるので出すのは難しくない。

ヴォルフガング・クラウザー(KOF98UM)の「ギガティックサイクロン」 『接近して→↘↓↙←×3+AorC』

レバー○回転系の技を除くと、格闘ゲーム史上最長のコマンドがこれ。
レバー入力だけで15方向というとんでもない長さを誇る。しかも投げ技であるため、入力中に相手に悟られて飛ばれるなんてのもザラ。
しかし投げ間合いは(餓狼のものと比べると)それほど広くなく、威力も通常版はパワーMAX状態のリフトアップブローと殆ど変わらない。
しかしコマンド入力が必要ないCPUは98UM特有の超反応も相俟って、この技で遠慮なく投げてくる。

大道寺きら(アルカナハート2)の「ラストアルマゲドンドロップ」 『レバー三回転+AB』

レバー回転系最長のコマンドで、コマンドの長さ自体も格ゲー史上類を見ないレベルの長さ。
この手のコマンドの例に漏れず、普通にやろうとすればジャンプしてしまうのでプレイヤーの間で入力方法が研究され
「理論上は」立ちから出せることが判明したものの、その猶予Fはコマンドの長さに比べて理不尽なまでに短い(12F)ので
実戦投入は実質不可能とすら言われる始末。ただし出れば相手の体力を8割がた吹き飛ばせるので
全国2千万人(推定)のきら様の下僕たちは今日も実戦投入を夢見ているとか。
+  ちなみに…

ストーム(X-MEN COTA)の「アイスストーム」 『↓↘→+スタートボタン』

本来はゲームスタートにしか使わないはずのスタートボタンを(超)必殺技のコマンドに使用した希有な例。
必殺技のコマンドでスタートボタンを使用する技はこれ以外だとアーデルハイドの「G・プリンツェッシィン」や
ダンの「挑発伝説」といった挑発の上位互換的な必殺技で一部見られるくらいで、普通の必殺技に使われているのはこれくらい。
ちなみにこの技は隠し技であり、隠しコマンドにスタートボタンを使用するという事で、
ドルアーガの塔を思い出したオールドゲーマーもいた…かもしれない。

陳念(新豪血寺一族 闘婚)の「練鬼降臨」・ポチ(同左)の「突撃シーザー」 『A押し続けB押し続けC押す』

こちらはボタン押しっぱなし系列の変り種。
Aを押したまま0.3秒くらい後にBを押し、その後ABを押したまま0.3秒くらい後にCを押すと技が出る。
両者とも技自体の使い勝手は良いものの、ゲーム自体の仕様で空振りをキャンセルして技が出せないために、
普通に入力すると立Aが出て終わってしまう。技のキャンセルから出すか硬直から解けた時にしか撃てないという非情の必殺技。
しかし、最新作となる「祭~先祖供養」では空振りキャンセルで出せるようになっており、
上記の行程で出せるのは変わっていないので、咄嗟の対応も出来て非常に強力な技に変化している。

水瀬名雪(寝)Eternal Fighter Zero)の「超級だおー電影弾」 『強+↓↘→↓↘→』

EFZの珍妙コマンドの一つ。上のコマンドは『↓↘→↓↘→+強』の間違いではない。
通常のコマンド入力はレバー>ボタンの流れが常識なのだが、ボタンを先に押したあとにレバーを入れないと出ない謎のコマンド。
当然先に強攻撃が出かかるため、入力待ち時間は非常に短い。
ちなみに技自体の使い勝手のほうは無敵時間あり、ダメージ大、追撃可能(RFゲージがあれば 即死コンボが組めてしまう )とかなり高い。

なおこの手の入力法は2D格闘ではお目にかからないが、3D格闘などでは割と使われている。
また2Dでもアメリカの恐竜格ゲーであるプライマルレイジでは全キャラのコマンドがこの系統だったりする。

美坂栞(Eternal Fighter Zero)の「完全冷凍竜巻ストライク」(『MEMORIAL』以降)「石入り雪球トルネード投法」(『BME』まで) 『↓↘→↓↘→+中>強スライド押し』

同じくEFZの珍妙コマンドの一つ。
一見するとボタン二つ押しの真空波動拳だが、EFZの仕様上同時押しではコマンドが成り立たないため、
その代わりの措置なのか中ボタンを入力してボタンを放したら間髪入れずに強を押さなければならない。
コマンドの関係上他の技に化けやすいうえに中>強のタイミングが非常にシビアである。
スライド入力自体は3D格闘ではよくあるコマンドであるが、使いこなすには慣れが必要である。

美坂香里(Eternal Fighter Zero)の「サイレントポーズ」 『→・→・→・特殊』

またまたEFZの珍妙コマンドの一つ。
一見ただの順押しコマンドだが『→を3回連続』という何をトチ狂ったのかといわんばかりのコマンド。
当然のことながら普通に出せばダッシュが出る。ここまではいいとしてもこの技自体は当身技
よって実際に使うとなるとダッシュが出ないようにしないといけないため暗転返しやリコイルガードから出すことになる。
高性能な技であってもコマンド次第ではほとんど使えなくなるといういい例。
ただCPUにはそんなこと関係ないため、MUGENだとAIが超反応で即これを決めてくるため非常に強力な技になっている。
それにしても姉妹そろって妙なコマンド持ちってなんなんだアンタら

スコーピオンモータルコンバット)の「Hellfire(和名 魔焼波)」 『1キャラ分離れて↑↑』

究極神拳系統だが、普通なら派生技以外は↑が1つでもあれば確実にジャンプするのに2連続である。
しかも「1キャラ分離れて」はピッタリと1キャラ分じゃないとダメで1キャラ以上離れたり近かったりすると出ない。
一見単純に見えてかなり出しにくいコマンドである。一応レバー入力のみなのが救いか…
と思われてたが、後にBLKボタンを押してる間はジャンプしないという事が判明したお陰で簡単に出せるようになった。

モータルコンバットではこのコマンド以外に『↑↑↑+攻撃ボタン』等の↑連続入力系コマンドが普通にあったりする。

スコーピオン(モータルコンバットⅡ)の「Toasty(和名 魔焼突死波)」 『↓↓↑↑+HP』

またもスコーピオン。同じく究極神拳系統だがおそらく、 格闘ゲーム史で唯一入力が無理なコマンド
前作のコマンドは一応ジャンプからのキャンセルでギリギリ出せるが、コレは絶対に無理。
ほとんどの状態で↓↓↑と入力した時点で必ずジャンプしてしまうからである。
つまり、 通常のやり方では理論上ですら入力が不可能というとんでもないコマンド
幸いモータルコンバットではガード中はジャンプしない仕様のお陰でなんとか出せるが、
逆に言うと上記の仕様を前提としたコマンドとも考えられる。
しかしこの忍者、続編の新技にも「↑」2連続コマンドを入れてくるとは…汚いなさすが忍者きたない

K9999(KOF2002)の「これは、まるで…!!」 『空中で→←→←→←→←』

MAX2技。レバー入力だけ見ても相当なもんだが、このコマンドの特徴はそれだけで完成する事。つまりボタンを押さないコマンドである。
初代モータルコンバットや大江戸ファイトが先にレバーだけのコマンドを採用してはいるのだが、KOFシリーズでは異色、しかも長い。
他にもMAX2は半分ネタなのか、実戦投入できない変わった物が多いが、特徴という意味ではこれが頭抜けている。
当然ながらジャンプしてから着地するまでにこのコマンドを入力しないといけない為にかなり面倒だが、
実は地上でレバーを前後にガチャガチャやっていればバックステップ(空中判定)が暴発し、その間に出るので出す事自体は簡単。
というより「出ちゃった」という困った事も。
しかしMAX2はゲージMAX発動中にしか出せず、MAX発動中はどこでもキャンセルを利用するのが基本なので、まず見る事は無い。
まぁ全画面判定なので離れていれば削りとして使える事は使える。

これより後に出たボタンを押さない技は、現在のところ
陳念の「禁じ手」(3ゲージ)、ポチ(同左)の「一発奥義」(2ゲージ)の『→←→←→←→←→』、
最も気高き刃のイグニスの隠しリーブアタック 『→←→←→』(3ゲージ)がある。
陳念の場合、「怒り爆発」のわずかな瞬間でないと発動できず、
最も気高き刃のイグニスだと地上技のため大急ぎで入力しないと前か後ろのステップが出てしまううえ、
そもそも3ゲージ技なのでまず出すチャンスが無いという非情の技である。


番外編

格闘ゲーム以外のコマンド

クレス・アルベインの「時空蒼破斬」 『→↘↓↙←→↓↑→↘↓↙←→↑↓+B』

これはSFC版「テイルズオブファンタジア」におけるコンボコマンド装備時のものである。
「近距離から奥義連発すれば最強だぜ!ヒャッハー!」というプレイヤーの希望を粉々に打ち砕いた伝説のコマンド。
確かに技自体はチート臭い性能を持っているのだが、こんなコマンドを死ぬ思いで入力するくらいならば
遠くからワンボタンで魔神剣をチクチク撃ってる方が遥かにマシであろう。
なお、リメイク版では『↓↘→↓↘→+□』と大幅に簡略化されている。

・リュー・イーグルの「爆烈究極拳」 『↑↙↘↖↗↓+攻撃ボタン』

こちらはADKの縦スクロール忍者アクションゲーム、ニンジャコマンドーでフウマの子孫が使う技。
六芒星を描くという非常に難解なコマンドながら、この技を使えるようになるとクリアはほぼ確実というくらいぶっ飛んだ高性能な技。
どれくらい高性能かと言うと、前方三方向に出る一面のボスを1~2発で瞬殺できるほどの威力の爆炎が撃ち放題
しかもレバーを下に入れっぱなしでボタン連打すると連発できるのである。 「ばばばばばばばくれつきゅうきょくけん!!」
一応『上から反時計回りに1回転して左上でストップ、そこから時計回りで下まで持っていく』と入力すると成功率は格段に上がる。
この入力方法が発見されてから、2Pプレイで2人のリューが爆烈究極拳を垂れ流しながら前進するという悪夢のような光景が広がった。
ちなみにフウマが使うのは「爆‘裂’究極拳」。ワーヒー2でその存在を匂わせ、2JETでついに実装され、
あの風魔忍法奥義が使える!と思ったら普通の性能とコマンドで、ガッカリした人は少なくない。
ちなみに似たようなコマンドで紅丸のMAX2の雷塵纏(→↙↘←→+ボタン)や
アルカナハートの安栖頼子の「古のタリズマン」(通称:儀式。↑↙↗↖↘↑(他3通りあり)で五芒星を描く)の追加入力も同系統である。
こちらは正確に入力する必要がある上に入力の受付が若干特殊なため非常に入力しづらい。

・カンタムロボの「アクションビームガン」 『ABBAAB→→←』

映画「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」で登場したコマンド。上記のコマンドに比べると多少簡単である。
この他にも『ABAB←→』や、『BBAB↑↓ 』といったコマンドがあるが
このコマンドからどんな技が繰り出されるかは、ぜひ自分の目で確かめていただきたい。

+  ある意味究極のコマンド

+  おめえの出番だ、悟飯!

付録:コピペで使えるコマンド表示用矢印一覧

← ↖ ↑ ↗ → ↙ ↓ ↘

コマンド表示で使いたい時にコピペして使ってみよう。

また、技表を作るときに便利なコマンド素材も用意しておいた。
MUGENのキャラを作るときなどに活用してほしい。

2010-02-10

2010-02-09