豪鬼




  我は拳を極めし者

  うぬの無力さ
    其の身で知れぃ!


代表国/出身地: 日本
身長:178cm
体重:80kg
3サイズ:B118/W84/H86
誕生日:?
血液型:?
好きなもの:?
嫌いなもの:?
特技:?
ファイティングスタイル:?
キャッチコピー:拳を極めし者、鬼をも屠る滅の拳(ZERO)
※プロフィールはストIVシリーズから


スーパーストリートファイターII X』から登場の隠しボス的存在。海外での名前はAKUMA。
登場演出でボスであるベガを「」や「瞬獄殺」で文字通り瞬殺することから、プレイヤーにとても大きなショックを与えた。
「スーパーストリートファイターII X」ではリュウのグラフィックを一部作り替えたコンパチだったが(その他のシリーズは不明)。
ストIVシリーズでは1からこだわりをもって全部作られているらしい。
その結果、基準となるリュウをマッチョにしすぎたせいで、豪鬼の筋肉のバランスが微妙になってしまったとのこと。
+  豪鬼の性格について
+  殺意の波動について
+  「RYU FINAL」における詳細

ボイスを担当したのは『スラムダンク』の安西先生、『魔神英雄伝ワタル』の剣部シバラクなどでおなじみの西村知道氏。
氏はZEROシリーズにおけるベガの声も担当している。
最新シリーズとなる『ストIV』では遊戯王5Dsでルドガーを演じた武虎氏に交代となり、なんとなくサワキちゃん似の声質に。
また、ストIVの豪鬼は いつもよりよくしゃべる 。「ナウなヤング」と呼ばれても納得がいくくらいしゃべる。
ポケットファイター以来の台詞の多い豪鬼である。


ゲーム上の性能

リュウ・ケンと同系統のキャラクターで、通常技必殺技とも共通するものが多いが、
多段ヒットするようになったり威力が大きかったりと、高性能であることが多い。
また、空中からの急降下蹴り「天魔空刃脚」、空中から地上に向けて放つ波動拳「斬空波動拳」、
飛び込みから様々な攻めを展開する「百鬼襲」等が独自に追加されており、攻めの手段も豊富である。
その他、移動技の「阿修羅閃空」や超必殺技の「瞬獄殺」等も持っている。詳しくはそれぞれの項を参照。
強化版の真・豪鬼になると、「斬空波動拳」を一度に2発放ったり「」などの技が追加されたりしてさらに強化されるが、そちらの詳細は専用ページにて。

登場初期の作品では、ほとんどボス仕様の性能でプレイヤーが扱えたので大会では使用禁止にされることも多かった。
その後はバランス調整のため、攻守ともに高性能な代わりに全キャラ最低クラスの装甲(ストⅢ・Ⅳでは加えてスタンゲージも短い)という、とてもピーキーな性能になっている。
特に神人豪鬼(プレイヤー操作時)やMVC2豪鬼は笑うしかないほどの紙。
なにせプレイヤー神人豪鬼だと、MUGEN換算で 444 と言うとんでもない数値になっている。
LV3技などを食らえば満タンからでも1発で落ちかねない。というか、レシオ1の神人豪鬼の瞬獄殺で実際即死する。
金魚掬いのポイじゃないんだからさ…
ちなみに「スパⅣ」では、エドモンド本田から「打たれ弱い」と評されている。
このことから、紙装甲なのはプレイヤー時の調整云々ではなく、単に豪鬼が打たれ弱いからとも考えられる。
殺意の波動には紙装甲になる副作用があるらしい。

各ゲームへの出演

初登場の『スパII X』では、最終戦である対ベガ戦の開始前に突如乱入し、「瞬獄殺」(ただし当時は技名不詳)でベガを瞬殺して登場する。
この時は名前表記はなく、インターミッション時の顔グラフィックも影になっており、ボイスも他のキャラクターの流用で文字通り「謎の人物」であった。
豪鬼を使っている時に乱入ボスの豪鬼を倒すと、
PL側「…うぬは、何者だ?」
CPU側「俺は貴様自身の影…影に魅入られし者は死ぬ……貴様も終わりよ!」
PL側「フン!我は元より闇の住人。死など恐れるべくもない……小賢しいわ!」
と言い放ち、cpuに豪昇龍拳をかまして実質的に止めを刺す、という
まるでダークストーカーズの一員であるかのようなエンディングであった。
+  スパII Xで使用するための隠しコマンド

X-MEN Children of The Atom』でも隠しキャラとして登場、以降のマーベルコミックスとのクロスオーバー作品にもほとんど登場している。
また、カプコン製対戦格闘の定番隠しキャラとしても定着。『MSHVSF』では機械化したメカ豪鬼がボスとして登場。
もともとキャラの攻撃力の高いマブストの中でも狂っているとしか思えない火力を持ち、プレイヤーを大いに苦しめた。
何故かウルヴァリンの失った記憶に関係してるような描写があるのだが、これに関しての詳細は現在も不明のままである。
+  X-MEN COTAで使用するための隠しコマンド

最新作のMVC3にも参戦。
これまでのVSシリーズでは、空中飛び道具や豊富な択といった豪鬼の持ち味とも呼べる要素が、割と多くのキャラに備わっているにも関わらずその紙っぷりは健在であるため、
長所はそこまで目立たないのに短所は相変わらずという不憫な状態が続いていた。
しかし本作では、ダウン追い打ち可能でビームと弾幕の撃ちわけが可能な天魔豪斬空や、恐るべき早さと無敵の瞬獄殺、竜巻でキャンセル可能な中段など、性能が上方修正されている。
中でもアシストの竜巻斬空脚は、発生が早い、飛び道具をかき消して突き進む、判定が異常に強い、多段ヒットなのでコンボに繋げやすい、アドガしても突き進んでくるため固められる、という超高性能っぷり。
発生前につぶそうとしても逆にこちらがつぶされていたなんてことが日常茶飯事である。
そしてついたあだ名が通称、 竜巻おじさん
また、火力も高くLv3XF時の爆発力と削り能力も高いためチームの3番手起用での相性が非常に良い。
ただし、空中ダッシュがなく機動性にやや難があるためダンテアマテラスマグニートーには若干劣るとされている。とくに飛行持ち相手にガン逃げされるとやや厳しい。
しかしそれでもアシストとしては最強クラス、単体性能でも上位クラスであるために使用率は非常に高い。
今までのVSシリーズからは考えられない高待遇である。

+  MVC3のED

『ポケットファイター』では獄炎島が一大リゾート地「極園島」として開発されてしまい、
「俗人の集い憩う地など、もはや修羅の地にあらず!」ということで新たなる修行場を探すことになる。
その結果、レイレイを通して墓場(ヴァンパイアザベル・ザロックステージと思わしき場所)でゾンビ相手に修行するようになった。
また作中の勝利メッセージにて「 クロールも極めし者 」と発言している。『スーパーパズルファイターII X』では最終ステージでダンが出てきた所を乱入、
いつものように瞬獄殺でボコボコにして「 パズルも極めし者 」として挑んでくる。もはや「なんでもかんでも極めし者」とか言い出すのも時間の問題か。
一応隠しキャラ扱いだが、最上段でカーソルを横に入れれば使用できる

『パズルファイター』ではラスボスらしく非常に強力な攻撃パターンを持っているものの、プレイヤー操作時には攻撃量に0.75倍の補正がかかるため、
大量の攻撃を相殺しきれないという弱点を持ち、ある意味、格ゲーの豪鬼によく似た性能になっている。
また、EDデモでは寝床である獄炎島の洞窟に大量の悪魔が住み着いてしまい、言葉を失う豪鬼が見られる。

『ストリートファイターII MOVIE』にも数秒間だけ出演、またゲーム化された『ストリートファイター・ザ・ムービー』にも登場。
どう見てもブーンにしか見えない「阿修羅閃空」、多段ヒットする「豪波動」(色は緑、紫など。「滅殺豪波動」はかなりカラフル)など、意味不明な強さを誇っている。
インストラクションカードに 瞬獄殺が初めて載ったのはこの作品 だが、暗転もせず、どちらかと言うとダンの「必勝無頼拳」のような技になってしまっている。

『ストリートファイターEX』では初代とその調整版plus&plusαにのみ登場するが、EX2以降の作品には登場していない。
初代EXの後、同作品のリュウケン系キャラクター・カイリと死合いを行ったという設定があり、
EX2ではカイリのみが続投、豪鬼は登場しなくなったために「 カイリに殺されてしまった 」という噂が流れていた。
しかも、カイリの技は リュウや豪鬼の技のアレンジ+a という始末。
本編と比べ設定の混乱も激しい事や、EXオリジナルキャラ達の版権がアリカにあり本編への再登場が絶望的なことから、
公式に明言はされてないものの「EXシリーズは本筋から外れたパラレルワールド」という見方が濃厚になっている。
なお、 「豪鬼より強いオリキャラ・ガルダを勝手に出したり、カイリが豪鬼を殺したせいでカプコンがキレた」
という噂があったが、この説については後に アリカの三原氏本人がツイッターで否定している。
噂過ぎ。それでカプコンさんがキレる訳ないし、そういうストーリーだったとしても(確か殺してないけど)、カプコンさんの了解を取らずにそんなストーリーを出す訳もない。

ストリートファイターIII 2nd』にも隠しキャラとして登場。また、一定条件を満たすと通常のボスキャラを倒して乱入し、
一定条件下で倒すと真・豪鬼として登場し、倒すと特別なエンディングが見られる。
+  ストⅢ2ndで使用するための隠しコマンド

CAPCOM VS. SNKには『1』で隠しキャラ、『2』にて通常キャラとして参戦している。神人豪鬼というEXキャラも登場した。
本作の勝利台詞には「相手に対応して一人で言う」単独勝ちセリフと「チームメイトと掛合いをする」掛け合い勝ちセリフがあるが、豪鬼は掛け合い台詞が無いという特徴がある。
他人の掛け合い台詞には登場するが、まあ確かに他人から見ても絡みづらいだろう。
反面、本人の台詞では単独台詞では相変わらず難しい言葉を使いながら相手を罵倒するのだが、
他キャラに何か質問された場合には意外と律儀に答えたり、掛け合いに乗ってくれたりする。やっぱツンデ(ry
ただし本当に人外なモリガンはお気に召さないようである。あと無駄にリュウには厳しい。
『豪鬼さんが何か言いたいって! さ、どぞ!』
「・・・・・・・・・・・・・・・・言う事など無し!」
なお豪鬼が修羅の道に進んだ理由として、リュウが関係する事をサガットとの会話で明かしている。
『・・・豪鬼よ。何が貴様を修羅に走らせた?』
「・・・・・うぬも良く知る漢だ。」

その人間をやめてしまったかのような超人ぶりのためか、CVS2ではモリガンに「本当に人間なのか」と質問され、
ポケットファイターではレイレイから「キミなんか、こっちじゃあ全然フツーだよ」と口調は軽いが同類扱い。
どうやらダークストーカーズたちの間では 豪鬼は人類よりこっち側に近い というのが共通認識のようである。
まあ、以前本人が「我は闇の住人」って言ってたし。
というか下手なダークストーカーよりも化け物じみた強さな気がします。

またCVS2ではナコルルから「強い生命力・・・なのに魂は死を厭わない?貴方は一体・・・?」などとやっぱり人外扱いっぽい対応をされる。
壬無月斬紅郎とかの同類に見えたんだろうか。「鬼の気」と「殺意の波動」のクロスオーバーがCVSでもSVCでも無かったのはちょっと残念。

+ NAMCOxCAPCOM』にいたっては

ストリートファイターIV』では隠しボス兼隠しキャラという初登場であるスパIIXのような立場で参戦。
(ボスとしての出現条件はⅢ2ndと同じ。誰かを滅殺して登場はしない)
いつものようにリュウを『殺意の波動』に目覚めさせようとするが、
それを『殺意の波動』を打ち消す「無の拳」を持つかつて殺したはずの兄剛拳に妨害され、
リュウの命運を勝手に本人の預かり知らぬところで賭けて争う、という流れであった。
お馴染みのとは、元が家庭用キャラであったので絡みはほぼない。

+  ストリートファイターIVシリーズでの性能

『スーパーストリートファイターIV』では、『ストIV』の裏側を描くというコンセプトのストーリーとは言え、
エンディングでは前述のリュウを巡った争いの結果や、いきなり復活した剛拳のいきなり登場した「無の拳」の設定は 完全に投げっぱなし で、新しい超必殺技「 赤鴉空裂破 (セキアクウレツハ)」を披露して終わった。

あと、Ⅳではボーナスステージの樽壊しが一番楽なキャラだったりする(画面後ろに下がって灼熱波動拳連打でOK)

+  その他にも

ほか、SNKの『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』にも登場している。




MUGENでの豪鬼

+  悪咲3号氏製カプエス2仕様
+  GM氏製3rd仕様
+  海平氏製3rd仕様
+  出雲氏製3rd仕様+アレンジ
+  kong氏製ポケットファイター
+  もりそば氏製SVC仕様
+  Don Drago氏製4-in-1
+  nobuyuki氏製Xcota仕様
+  G.D.T氏製作スパII X仕様
+  G.D.T氏製作ZERO2仕様
+  or2=3氏製作スパIIターボHD仕様
+  Werewood氏製作 全鬼
+  borg117氏製作 ザ・ムービー仕様
コンシューマーでも真・豪鬼神人豪鬼などのアレンジバージョンが多く、
ポケットファイターのデフォルメされてコミカルになった豪鬼やMVCの半分機械に改造されたメカ豪鬼
サイバーボッツに至っては豪鬼を模したロボットの零豪鬼がいたりする。
それを受けてかmugenでは数多くのアレンジキャラクターが存在している。
例:Ogre、オロチ豪鬼、ゴッド豪鬼、Rare Akuma、ホーリー豪鬼、シャイタン(DeUcEoVsPaDeZ氏氏)など。


出場大会

+  一覧

出演ストーリー

+ ...


*1
「殺意の波動をまとった暗殺拳を普通の格闘技にする」という作業は剛拳が終えているのでわざわざ豪鬼とリュウがやる必要はなく
そもそも豪鬼が焚きつけなければ何も起こらなかったはずで、豪鬼の行為は単なるマッチポンプではないかという説もある。
リュウが勝手に目覚める可能性があるので乗り越えさせるために……という事にするなら、
今度は「剛拳が殺意の波動を洗練して普通の格闘技にした」という話がおかしくなってしまう。

しかし、豪鬼が求めた物は「殺意の波動に目覚めた者は、自らの力でそれを克服することが出来るのか」、
「殺意の波動に頼らずに、格闘の究極である『一撃必殺』に辿りつくことが出来るのか」、
「仮に辿りつけたとして、その一撃必殺は殺意の波動に勝つことが出来るのか」という、
いわば「殺意の波動に内と外でどう立ち向かうのか」という問に対する答えである。
それに対して剛拳が成したことは「殺意の波動に目覚めないための道」であり、豪鬼の問に答えることは出来ていない。
ストリートファイター4では「無の拳」で封じることはできるが、当時はこの無の拳の設定も存在していない。

なお、リュウは漫画内で昇龍拳と真・昇龍拳を、ZERO2公式設定で真空波動拳をそれぞれ自力習得している。
それも修行の果てなどではなく なんとなくやってみたら出来た レベルなので、かなり目覚める危険が高かったと思われる(ZERO2公式設定では殺意の波動の呼ぶままに真空波動拳を放っている)。

関連項目