琥珀






 「はい、素直な心の勝利です♪」

プロフィール

性別:女性
身長:156cm
体重:43kg
スリーサイズ:78・58・80
種族:人間
クラス:ほがらか家政婦さん
主武装:ほうき、ガーデニング、マジカル薬学(自称)

TYPE-MOON製作のPCゲーム『月姫』及びそれを題材とした格闘ゲーム『MELTY BLOOD』に登場するキャラクター。
遠野秋葉お付きの使用人だが、遠野志貴にも何かと気を遣う笑顔が素敵な和服に割烹着*1の女の子。
メイドの翡翠の双子の姉にあたる。ちなみに割烹着はシナリオ担当・奈須きのこ氏の趣味
愛称は「琥珀さん」。「さん」がポイントです。さんをつけろよ、デコ助野郎!
由来は作中のほとんどの場面で志貴が彼女を「さん」付けで呼んでいるからだが、制作者達からもよく「さん」付け呼ばれるなど公式愛称になっている。
エイプリルフールネタでは「琥珀SAN」なる悪のお手伝いとして登場したりも。他には琥珀の英語読みで「アンバー」や、「コハッキー」など。

CVは、『MELTY BLOOD』では『機動戦艦ナデシコ』でメグミ・レイナードを演じた 高野直子 氏が担当。
テレビアニメ『真月譚 月姫』では『Fate/stay night』の遠坂凛を演じた 植田佳奈 氏が担当。
リメイク版では『小林さん家のメイドラゴン』のトールで知られる 桑原由気 氏が担当している。

料理や庭の手入れから、管財から薬の調合まで、大抵の仕事は何でもこなす。
が、室内の掃除では真剣に成ればなるほど高級な調度品を破壊してしまう致命的なドジであり、翡翠と秋葉から掃除を禁じられている。
本人も自覚はあるのだが、自覚している以上にドジなので掃除に挑戦するたびに物が割れたり傷がついたり燃えたりする。
このあたりは翡翠にとっての料理と共通する特徴であり、改めて二人が姉妹なのだと感じさせられる。
弱点はお化けバケネコも天敵(ただしレン白レンも含めてまともな猫は好きな部類に入る)。
そのくせ怪談好きで、嬉々として怖い話を語ろうとするので秋葉や翡翠にいやがられている。

『月姫』時代はその笑顔の裏に悲しい過去と憂いと危うさを秘めた、薄幸の壊れ系ヒロインだった。
しかし『歌月十夜』や『MELTY BLOOD』では愉快な方向にはっちゃけてしまったキャラであり、屋敷の裏庭のサイコガーデン怪しげな植物を栽培しながら、
屋敷の地下に遠野家地下帝国を築いて双子の妹を模したロボットや対バケネコ殲滅兵器を製作。
チャイナ服を着てミスター陳(ミスではない)、黒いフードを被ってほうき少女マジカルアンバー*2を名乗り、
主人である志貴に対して妖しげな液体の入った注射器を両手にバッドエンドに直行させたり、G(ジャイアント)秋葉を生み出す。
また、おふざけ短編ではネロ・カオスから分身の犬を貰ったり
(そのせいかメルブラでは「飢えた獣とて、時には温もりに屈する。」と苦手にされたりしている…何、気にすることは(ry)、
自称マジカルウェポン(どう見てもケミカルです、本当にありがとうございました)で戦ったり、
腹の底で「遠野家乗っ取り計画」を温めていたりとやりたい放題。
通称「割烹着の悪魔」
『月姫』で印象に残る向日葵のような笑顔も、もはや遠い日の幻である。
実際のところは秋葉や志貴といった好きな人達を弄ったりイタズラするのが大好きなだけで今の環境を壊す気は全く無く、
むしろ守りたいと思っているくらいなのだが、そのどこまでが本気か分からない怪しさ度には戦慄を覚えざるを得ない。

公式に置ける人気投票でも上位に入っており人気は高いのだが、
スタッフ側からも「一体どうして僕らはこんな事になってしまったのだろう…?」と疑問視されるほど『月姫』時代から変わり果てたキャラの方向性や、
ギャグで大抵最後は失敗する役回りとは言え「腹黒・策士系のある意味では最強キャラ」という方向性に難色を示すファンもいる。

まぁそんなのはお構いなしに『コンプエース』で連載していた漫画版『MELTY BLOOD』では、
タタリの影響で遠野家の資金(大金)を無断で使用してメカヒスイを量産し、志貴達を殺さんとばかりに本気で攻撃を仕掛けてくる。
おまけに幻の暗殺拳らしき技まで使っている。まぁ公式からして怪しいからしょうがない。
ちなみに『MELTY BLOOD』では思いっきり戦っているが、
それはタタリの影響で一時的におもしろ能力(=驚異的科学力)を手に入れてしまったからであり、本来は翡翠共々人外どもの戦いに参加できるような能力はない。

+ 本来の能力と過去について。超ネタバレかつ本編の核心部分なので注意
彼女と妹の翡翠には姓がない。これには彼女達の持つ能力と、それ故の過去が絡んでいる。

彼女と翡翠は、対象の生命力を増幅させる「感応者」と呼ばれる能力者である。
姉妹共々、遠野槙久(秋葉の父親)が自身の反転衝動を抑えるために遠野家に引き取った。
感応者は、その能力を発揮するために対象の人間と「体液の交換」を行う必要があり、
正気を保つためには手段を選べなかった槙久により幼い頃から監禁、
性的虐待で強制的に能力を行使させられ、さらに反転衝動の影響で人間としての意識を失い凶暴化した槙久の感情の捌け口として殴られる、
蹴られるなどの暴行を日常的に受けていたという悲惨な過去を持つ
(血液を介しても一応は可能であり、本編では秋葉に血液を与える事で彼女の能力を強化していたが、この場合効果は弱まる模様。
 本来ならば翡翠も同じ目に会う筈だったが、琥珀が身を挺して彼女を庇ったため難を逃れた)。

以来痛みや苦しみから逃れるため、自身を「人形」と思い込むようになるが、
元々感情を表に出すのが苦手だった彼女は、そのせいで自らを見失い、喜びも悲しみも感じない完全な人形となってしまう。
人形と化した彼女には槙久に対する憎しみすら残されておらず、「ある人物」に対する感情以外は何も感じずに、自ら行動する事も出来なかったが、
それでも何とか人間らしくあろうとした結果「遠野家に対する復讐」という目的を持つ事で自分という人形を動かしていく。
8年前の事件後、「ある人物」が遠野家からいなくなった後は、
事件のショックと姉に対する負い目から感情を上手く出せなくなって引き篭もりがちになった翡翠のために役割を交換し、
「かつての翡翠」を演じた笑顔の仮面を被る一方で策謀をめぐらせ、『月姫』遠野家ルートにおける「全ての黒幕」として行動していくのだが…。

「…あの子は自分の事より誰かの事が大切だって言うのかな。だからあんなふうに、秋葉さまを助けてあげられたんだ。
 けど…ならどうして、それだけの事ができるのに、あの子はわたしをタスケテくれないんだろう。
 どうして……わたしのまわりの人は、あの子みたいに優しくはなかったんだろう」

……というあまりにも暗く悲劇的なものである。
月姫での彼女を知るファンにとっては、歌月十夜やメルブラでの色々なしがらみから解放されてはっちゃけた元気な琥珀さんもいいとか。
『MBAA』でオシリスの砂を倒した際に吐いた「今の私はそれなりに前向きなんです」という台詞に感慨深い思いをしたファンもいたのではないだろうか。

ちなみに色々悲劇的な過去で感情や感覚が薄かったり、メルブラ以降では超はっちゃけキャラ通ってるためそういった素振りはないが、根は乙女。
歌月十夜で僅かながら存在するシリアスな琥珀シナリオでは、
志貴と一緒に出かけた夏祭りで「はいっ───あのあのっ、志貴さん、手を繋いでいいですか?」とねだったり、照れ照れになって困惑して黙ってしまうなど、
年頃の少女らしい琥珀さんが見られるのでファン的に必見。まさかそういった少女琥珀さんがそれで打ち止めになるとは誰も思っていなかったが…。

姉妹には姓がないと前述したが、『空の境界』の巫条霧絵と同じ一族の出である。
巫女の一族であり、七夜のように血を伝えるのではなく、技術・知識を伝える。
どちらかといえば魔術師の一族に近いらしい。

余談だが、当初は専用ルートは作られないはずだった
が、半月版と呼ばれる体験版の後の琥珀人気から、琥珀と結ばれるルートが必要と判断した武内崇氏の命令により、
奈須氏は約1週間で琥珀ルートのシナリオを作り上げるハメに。通称「炎の七日間
さすがに奈須氏も「無理だ」と反対していたが、あるキャラを敵にすると決めたらなんとかなったそうである。凄ぇ。
……さっちんは泣いていい。

が、そんな渾身の琥珀ルートはバグにより初期版月姫では隠しルートにも拘らず最初から到達する事が可能なのであった……。
渾身の隠し演出のつもりで琥珀ルートを入れていた奈須氏がそれを知った時の姿は、武内氏曰く「見た事ないぐらい怒ってました」との事。
……バグの原因であるフローチャートの不備の原因は奈須きのこ氏本人だったりするが。

+ 余談
「コミカルノベルアクション(分かりやすく言えば「Fate版『パワーストーン2』、もしくは『SPAWN-in the demons hand-』)」
として制作された『フェイト/タイガーころしあむアッパー』に登場する、
「ある時は味方(のような敵)、ある時は頼れるいい人(っぽいけど敵)。そしてまたある時はどこからどう見ても敵」の最狂キャラとは、
たぶんあんまり関係ない。
ちなみにこっちの人はキツネ耳キャラ。
さらにここでは「笑顔は向日葵、心は策士、くるりと回れば証拠なし、魔法のお手伝いさんマジカルアンバー」と素晴らしすぎる名乗りをしてくれる。

更に余談だが、同世界観の『Fate/hollow ataraxia』にも第二魔法の応用で作られた愉快型魔術礼装「カレイドステッキ」に宿る、
似たような性格の人工天然精霊マジカルルビー、通称ルビーちゃんが出ており、こちらもやりたい放題の限りを尽くしている。
…ちなみにそれに取りつかれた遠坂凛は、実はアニメ版における琥珀の中の人が演じているという共通点があったりする。
ネコアルク・カオスのラストアークで登場しちゃったりするし。
声だけは可愛らしい。ちなみにステッキの中の人は外見は割烹着を着て大きなリボンをつけた燃え上がる骸骨。
判りやすく言うとゴーストライダーと化した琥珀さん。
つくりものじ氏から「描いてみて発見しました。琥珀さんは骸骨になっても可愛い」という名言が飛び出したとかナントカ。

更に更に余談だが、ネコアルクによれば魔界転生した琥珀さんは『Fate/EXTRA』においてキャスターとして召喚されるとか。
……いや、確かに似てるけどさぁ。
なお、デザイン的にマジカルアンバーっぽいが、キャス狐自体はれっきとした別キャラである。
まあ、中の人はとある作品で「琥珀」というキャラを演じていたりするが。……あれ?
ちなみに、奈須氏は琥珀とキャス狐が被っている事にテストプレイ時に気付いた。

+ コハエース
『コンプティーク』連載のTYPE-MOON公認漫画『コハエース』(作画:経験値)ではタイトル通り主人公で、
秋葉とともに進行役を務めている。
この漫画、、「TYPE-MOON10周年記念漫画」として、型月作品を振り返って琥珀が作品と当時の状況を解説する内容なのだが、
当の琥珀がやりたい放題周囲の人間を振り回し、「タイムホールを作ったら作れた」ととんでもない現象をあっさり引き起こしたり、
さらに(作者の趣味で)セガ信者メガドライバーとなっており、型月作品とは無関係なゲームの話題を出して本題をおろそかにしてしまうパターンも多い。

また、作中では評判を聞いてみた一般人に「武内はともかくきのこってなんですか、きのこって」とか言わせたり、
初回盤なのでいきなりバグで隠しルートに突入出来る事をネタにしていたり、
「2001年ごろの活動と比較して最近の型月は作品出すのが遅い」「来年に行ってまほよ確かめたい」とぶっちゃけてしまっていたりなど、
各方面に喧嘩を売りまくっているような色々とアレな感じのギャグ漫画になっているが、公認の作品である(あくまで「公式」ではない)。
内容にはしっかり社長(武内崇)のチェックが入っているそうだが、
単行本書き下ろしの漫画では「きのこがキレた」という理由で没になったものもあるそうな
(その後「大げさに描いているので信じないでください」とフォローしているが)。
また、武内氏・奈須氏ともに単行本の帯にはコメントを寄せている他、
2012年エイプリルフールには本作同様経験値氏作画による『コハACE』というネタマンガが公式サイトにアップされた事もある。
そしてバンプレちゃんねるに於いてTYPE-MOON10周年記念一番くじの宣伝というまさかの大役にまで抜擢された。

……が、いつまで経ってもリメイクが完成しないのが災いしたか漫画自体が「ぐだぐだエース」と改題した上で本格的にFGOをメインに据える事となり、
秋葉ともどもメインの座をおき太&ノッブにカッ攫われ、抵抗虚しく降板の憂き目に遭った。
と言ってもその後もリストラ芸を引っさげてなんだかんだで出張ってくるのは流石というかなんというか。

また、コハエース版聖杯戦争を描いたまさかのシリアス長編「帝都聖杯奇譚」では桜セイバーのマスターとして登場。
作品が作品だけに暴走が控えめな事や尺の都合などが重なってやや影は薄いが、セイバーとは良好な信頼関係を築いていた。
なお舞台がWWII末期にも拘らず普通に登場しているのは、本作は「月姫」の物語が戦前に完結した世界線だから、との事。
そして再コミカライズ版ではボツ構想版の主人公が復活したために「コハエース」本編同様見事にリストラされたのでした。合掌。



MELTY BLOODでの性能

初回版『MELTY BLOOD』には「翡翠&琥珀」として参戦したが、条件を満たす事で単独でも使用可能。
単独状態では技の性能などが一部異なる。
なお、翡翠の単独使用は後に配布されるパッチを待たなければならなかった。
……こんな所でも姉との差が……っ!

勝利時や一部の動作・技で上の画像の様にネコ耳になる。
恐らく原作でのある展開や、秋葉の専用イントロでの台詞「泥棒ネコ!」からだろうが……まぁ似合ってるからいいか。

仕込み杖ならぬ仕込み箒*3によるリーチの長い攻撃と速いダッシュが特徴。
空中ダッシュでは箒に乗って空を飛ぶ事も出来る。速度は遅いが滞空時間が長い。
設置技の「こんなん育ててみました♪」や空中から火炎瓶を投下する「マジカルアンバーミサイル」等の長い攻撃時間による固め・起き攻めが強い。
画面端での基本コンボ、通称「抜刀ループ」などでのゲージ回収率の高さや、高い牽制能力も魅力的。
弱点は防御力の低さと、切り返しの弱さ(切り返しに使える技がない)。あと根性値も低い。
なので、攻められるとあっさり負ける。

アークドライブ「チャイナ琥珀/開打靠靭琥珀脚」時には技名通り、チャイナ姿をした琥珀さんが見れる。元ネタは原作ファンディスク「歌月十夜」の1シーン。
失敗時の演出も一見の価値あり。可愛いな流石琥珀さんかわいい。
……そういや、ラストアーク「抜刀奥義・賀正帚星」ってどこぞの流浪人の抜刀術に似て(ry

また、自分を薬物で強化(BLOODHEAT状態+スーパーアーマー化)する技も使える。
その名も「ドラッグ・オン・インストール」……。
さすがにマズかったのか、アーケードに進出してからは「マジカルアタック・コハポンX」に改名されている。

その他設置技の中にも妙なものが一つ。懐から飛び出したるは火炎弾を放つ怪植物「ジョニー・ザ・パックン」、人呼んで「ジョニー」。
土管から出てきて火を吐く植物ハンサムな空賊とは一切関係ありません。
というか、多分『Kanoso』ヒロインのさわたしまことの頭に生えてる植物。*4

『Actress Again』では、スタイルによってはゲージを使った切り返しが可能。
特にハーフムーンスタイルではコンボ火力が高く、元々のゲージ回収力の高さ、崩し・固め能力もさる事ながら、
このスタイル特有のシステムにより防御能力が向上。
しかもハーフでは「琥珀マグナムアッパー(通称マグナム)」という強力なコマ投げが搭載されており、
そこから4000以上のダメージをたたき出す事が出来る。
フル、クレセントもかなり高性能であり、『MBAA』の中でもトップクラスの強さである。そしてレン同様、何故かアホ毛が生えていた。

紫なジョニーとか当て身技とか追加されてたり、ストーリーパートではシャレで大崩壊予報装置を作ってもらったりとかしてるし、
『MBAA』でもコハッキーの怪しさは誰にも止められないらしい。落ち着け琥珀さん。
しかも、その大崩壊予報装置を名前しか記憶にない誰かに作ってもらったという事実を覚えていたお陰で、
レンを除く遠野家側の人物の中で唯一冒頭で現在自分達に起こっている状況を看破していたなんなんだアンタ。そして、自ら事態の収拾に乗り出す。
…つまり、『MBAA』の琥珀ストーリーはラスボスがオシリスな本筋ルートである(しかも『月姫』の根幹設定に軽く触れてたりする)。
もちろん途中でギャグに走ってはいるが。因縁のロアと対峙した時にもいきなり「チェンジ」とかのたまってるし。

この他新たに「琥珀&メカヒスイ」というキャラが登場。こちらは「翡翠&琥珀」と違い交代は出来る、琥珀さんがメイン。
アーケード版では一部キャラのストーリーにのみ登場するCPU専用キャラだったが、PS2版以降はプレイヤーも使用出来る。

+ 参考動画
ストーリーデモ
『Re・Act』
『Actress Again』
コンボ動画
ACコンボムービー
琥珀さん本人が宣伝した半公式AAコンボ動画
ジョニーが働くAC大会動画


「ヘイ、ジョニー!かもーん☆」


MUGENにおける琥珀さん

前述の通りメルブラ初出演時は「翡翠&琥珀」が基本キャラであり、単独キャラ側がEX扱いだったのだが、
MUGEN動画で活躍しているのは入手のし易さやAIの関係上、ほぼ単独キャラのみである(その辺りは翡翠も同様)。
抜刀+ジョニーと言う事で、動画では『GUILTY GEAR』のジョニーとの絡みが多い。
また、スーパーメカ翡翠には試合開始時のイントロで毎回ぶっ飛ばされている。正にこの世は下克上。
R-R氏製作の「翡翠&琥珀」で疑似的な再現は出来るが、純粋な「琥珀&メカヒスイ」はまだMUGEN入りしていないようだ。

再現系

+ ⑨氏製作 MBAC仕様
  • ⑨氏製作 MBAC仕様
『ActCadenza Ver.B2』仕様で作られた、MUGEN界隈で特に有名な琥珀さん。
非常に完成度が高く、先述の「コハポンX」以外はきっちり再現されている。
優秀なAIを標準搭載している事もあって、
特にAIの製作が現在ほど盛んでなかった黎明期の動画ではバレッタファウストと並ぶ強キャラの代表格であり、
「最強伝説琥珀」の異名を欲しいままにしていた…のだが、後の更新で火力周り(主にコンボ補正根性値関連?)が修正された。
それでも現在のインフレ化したAIに引けを取らない強さを持っている。

また、フツノ氏によるバカキャンを使用してくる外部AIも存在する。
設置技で固め抜刀ループも狙うなど、人操作に近い立ち回りが特徴。

一時の勢いこそないもののコンスタントに動画出演を続けていたが現在はキャラ本体が公開停止になっており、
2011年12月1日以降の動画使用が禁止されている。

+ ⑨氏製作 MBAA Ver.A仕様
  • ⑨氏製作 MBAA Ver.A仕様
『Actress Again Ver.A』仕様の琥珀さん。2012年3月13日の更新で新MUGEN専用になった。
新mugen専用に移行後はイントロ中のカラー選択が可能となり、選択出来るカラーの種類は30種を超える。
原作との大きな違いは、固有システム・基本行動・必殺技の3種類がそれぞれスタイルを選択出来るという点。
また、姫アルクを基準に調整したというイクリプススタイルは、参考キャラ並みの壊れ性能になっている。
しかしイクリプス以外の基本性能自体はほぼ原作同様の造りとなっているので、原作プレイヤーも問題なく扱える出来。
AACC仕様への移行に伴い、現在は公開終了となっている。

デフォルトのAIは存在しないが、フツノ氏とアムギス氏が外部AIを製作している。
ただし、前者は新mugen版の本体には未対応。
また、CYAMON氏による音声改善パッチも存在するが、無限ろだ(現在閉鎖)にて公開されていたもののため、現在は入手不能。

+ ⑨氏製作 MBAACC仕様
  • ⑨氏製作 MBAACC仕様
新MUGEN専用の『Actress Again Current Code』仕様。
Ver.A仕様時代からエフェクトの交換などは進められていたが、Ver.Aキャラの公開終了後に正式にAACC仕様としてリリースされた。
新MUGENならでは機能として、イントロ中のカラー選択に加えて高解像度ポトレの使用も可能となった。
上記二体と同じく、スタイル関連などの原作からあえて変更している部分と、
MUGENの仕様上どうしても再現困難な部分を除いて、かなり原作に近い形で再現されている。

Ver.A仕様と同じくキャラ本体にAIは搭載されていない。
2013年11月14日にshao氏のAIが氏のOneDriveで公開された。
当初はFスタイルとEスタイルにしか対応していなかったが、その後の更新で全スタイルへ対応した。
対人戦用で5段階、対AI戦用で5段階に各々調整可能となっている。

+ シオン好きの名無し氏製作 MBRe.act+a仕様
  • シオン好きの名無し氏製作 MBRe.act+a仕様
氏いわく最近普通の性能の琥珀さんを見る事が少なくなったとの理由で製作された琥珀さん。
基本的に原作再現だがシステムにゲージ溜めなどが追加されている。
公開当初はコハポンXことドラッグオンインストールは未搭載だったが、後の更新で搭載された。

外部AIにはshao氏とペパーミント氏によるAI存在する。
ペパーミント氏のAIはゲージがあれば設置技からADのガー不連携を使ってくるAIとなっており中々に強い。
shao氏のAIは改変パッチを兼ねており、MBAACCから技が一部移植されたり、
操作時のボタン設定をReAct仕様・AC仕様から選べるようになったり、根性値補正を選べたりする。

AIは改変版と未改変版で分けられており、そのままの仕様で扱いたい人にも安心。
ただし、改変版の方は何故か通常技のCornerPush系が全て0になっており、画面端で通常技を振るだけで永久ができてしまうため、
使用時には「shao_AI」フォルダのKohaku01.cns内にある通常技のCornerPush系記述を全てコメントアウト等して外すことを強く勧めたい
(ちなみにAIが更新で2つに分けられる前からこの仕様だった模様)。

アレンジ系

+ kohaku氏製作 Kohaku_K
  • kohaku氏製作 Kohaku_K
自らのHNを「kohaku」とし、
サイト名も「Dr.Kohaku's Garage(メカヒスイステージの英名。琥珀さんがメカヒスイを量産している所)」と名付けるほど琥珀さん好き…にも拘らず、
主に東方系のキャラを製作してきた氏によって作られた、メルブラキャラ第一弾…の白レンに続く第二弾として公開されたキャラ。
何故最初に作らなか(ry…正に満を持しての公開である。
WinMUGEN用と新MUGEN用の二種類が存在していたが、現在WinMUGEN用は公開されていない。
リドミに「PotS氏のようなシステムを取り入れたキャラを作ってみたかった」とあり、原作と違いパンチキックの弱中強が割り振られた6ボタン式となっている。
ブロッキングや前転、パワー溜めに半ゲージ消費のEX技など、システム面でもP.o.t.s氏キャラを意識したつくりとなっている。

キャラ本体にAIは搭載されていないが、Shado_Onikisu氏によって外部AIが製作されている。
2013年12月15日に凱氏のAIが氏のOneDriveで公開された。11段階にレベル調節が可能。

+ Ina氏製作 アレンジ琥珀
  • Ina氏製作 アレンジ琥珀
アルカナキャラ製作で有名なIna氏による独特のシステムを搭載したアレンジ版。
曰く、『テイルズオブリバース』と『トウィンクルクイーン』と『黄金夢想曲』と、
『MVC3』と『ファントムブレイカー』と『AQUAPAZZA』とか色々混ぜた結果がこれだよ!!
K’の路地裏奮闘記』のryou氏宛てに作られた面もあるため、別名を「路地裏琥珀」とも。
かなりのアッパー調整が施されており、ryou氏曰く「ATKを半分ぐらいにするとちょうど良いのでは?」との事。

特殊ゲージとして行動に左右されるテンションシステムが存在する。
これらは1つのゲージで管理され攻撃や被ダメによってヒート方向へ、防御や間合い調整によってクール方向へ推移していく。
ゲージチャージも搭載でチャージによって通常技キャンセルが出来る。
ゲージ開放か通常ゲージ消費によってキャラ性能は変化。現在のテンション方向によって、ヒートモードかクールモードへ代わり特殊ゲージを消費していく。
全開時はアルティメットヒート、クールハートとなり倍の行動時間を得て、特別技が使用可能になる。
ヒートモード、アルティメットヒートは攻撃型、クールモード、クールハートは当て身や牽制型。
基本技や必殺技の性能や種類も変化し、チェーンコンボやダッシュによるコンボキャンセルや自動回復、
回避行動、シールドカウンター、アドバンシングガードといった様々な性能が付加される。
また、全開時限定のエマージェンシーモードによる全画面攻撃や時間遅延も存在する。
その他にもコンボ切れとなるチェーンリミットやチェーンリミット時専用技、
起き攻め追い討ち可能のリアクト属性技、ダウン復帰時間調整、ガードゲージ消費によってガードクラッシュが引き起こされるなど、
とかく覚える事とやれる事が多い。

デフォルトのAIは未搭載だが、アムギス氏による外部AIが制作されている。
氏自身は「キャラ性能をもてあまし気味」と評するが、恐ろしいほどの強さを見せてくれる。
現在氏のサイトは凍結されているが、公開先のAxfcにファイルが残っているのでDL自体は可能。
ただし最終更新が2012年なので最新版には対応していないため適用する際は注意。

2014年7月13日にフツノ氏のAIが公開された。10段階にレベル調整が出来る。
2015年1月19日の更新で氏曰く「色々理不尽になりました」との事。
お遊びモードとして常時各種モードにする事が出来るようになっており、様々なランクに対応可能。
ただし、常時ヒートモードにするとバーストを自重しなくなる。ひどい時には攻撃を受けた瞬間にバーストするほど。
その後追撃しようとするのがいつものパターンなのだが、受け身などでこの追撃が当たらないと非常にgdるので設定には注意が必要。

+ incurable氏製作 チャイナ琥珀
  • incurable氏製作 チャイナ琥珀
名前の通り、イントロと勝利・敗北時以外は常にチャイナ服姿の琥珀さん。
以前別名義で公開されていた「Mr.陳」を更新したもの。
公開開始から半月ほどで公開終了していたので動画出演は少ない。
2013年11月2日に氏の専用ロダでひっそり更新され、そのまま再公開されている。

アークドライブ時のスプライトを元に製作されているため動作の種類が少なく、ジャンプやしゃがみが出来ないが前進・後退速度が非常に速い。
また、一部行動が制限される代わりに移動速度がさらに上昇する別モード(外見の差異は履いている靴が違う)も搭載されている。
バウンドする追尾弾を複数射出するオリジナル技や、最大まで溜めるとガード不能+7割ダメージのパンチなど一つ一つの技性能が高く、
スーパーアーマー+投げ無効に加えてヴァイタルソース分のライフ回復と、高い根性補正があるため非常にしぶとい。
AIも標準搭載されており、よほど強力なキャラでなければ(それこそ凶クラスの力がなければ)このキャラに勝利する事は難しい。

貴重な出演動画の一つである『2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル』。
3:05~

+ 夫氏製作 アンバー
  • 夫氏製作 アンバー
「翡翠の夫」と名乗る事もある夫氏によるアレンジキャラ。

姿こそ琥珀さんの形をとっているが、キャラ性能は完全に別物。
各挙動のスプライトも別動作のものを使っており、原作をやっている人ほど逆に違和感が拭えない動きをする。
技性能もかなり癖の強いものばかりで、その中でも特筆すべきは1ゲージ技の「マジカル薬学ドーピング」。
コハポンXのごとく薬を打って強化する技なのだが、効果が6種類あるなかからランダムで発動し、発動するまではどの効果が出るか分からない。
硬直時間が短縮されたり、数回分ダメージを無効にしたりと強力な効果もあるが、自分が毒状態になってしまうものもあり、最悪の場合自爆する。
箒部分には食らい判定を作っていないため、箒を使った行動で強気に攻めていく事が可能。
超必には拘束能力が高いものが多く、威力も1ゲージにしてはかなり高めなので、いざという時のためゲージを確保していると安定して戦える。

切干氏によって外部AIが製作されていたが、氏のAIは全て公開停止され再公開の予定も無いので現在は入手不可。
現状使用には一部制限が有るので注意。

月刊MUGENランキング』の2010年10月号で切干氏AIと共に紹介されている。
6:00頃から登場。ダメ。ゼッタイ。

+ M3氏(ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ
  • M3氏(ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ
長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。
ヴァンパイア』風にアレンジされており、ダウン追い討ちやダークフォースなどの特有のシステムを完備。
基本は新mugen用だが、同梱されているWinMugen対応パッチを適用すればWinMugenでも使用可能。
また、適用すると単発火力が下がる代わりにダッシュ攻撃からチェーンコンボ、
チェーンコンボから必殺技が可能になるコンボパッチも同梱されており、AIの動きも変化する。
ちなみに、瀕死時に表示されるカットインはエイプリルフールネタの「うわっ…私の年収、低すぎ?」の時の顔である。
AIもデフォルトで搭載されている。

人操作での挑戦動画である『単発!良キャラ発掘絵巻』に同氏製作の両儀式(やはりヴァンパイア風)と共に登場。
動画後半にキャラ解説あり。
8:56~

+ M3氏(ねむねむ氏)製作 UNI風アレンジ
  • M3氏(ねむねむ氏)製作 UNI風アレンジ
UNDER NIGHT IN-BIRTH』っぽいシステムを積んだアレンジキャラ。
上記同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。
AIは未搭載。

+ M3氏(ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2仕様
  • M3氏(ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2仕様
先の2体同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。
上記の『UNI』仕様をベースとして更なるアレンジが加えられた琥珀。
オリジナルシステムとして、ラストアークの使用に必要なフレイムアップ、
それを最大まで貯める事で発動出来、攻撃力が上がるブレイズアップが搭載されている。

+ sudara13氏製作 琥珀さん
  • sudara13氏製作 琥珀さん
A名雪A栞など狂キャラに定評のある氏によりUMVC3風に改変された琥珀さん。
アドガやXファクターなどのシステムに加えアシストとして翡翠ちゃんとメカヒスイを呼び出す事が可能。
ディレイドも搭載されている上にディレイド中は画面内にいない琥珀はもちろん攻撃するアシストにも食らい判定が無いのでかなり強力。
ゲージがあればXファクターからのコンボ→ディレイドで容赦無く10割を決めてくる事も。
カラー差も存在し、9Pで補正無効、10Pでゲジマユ、11Pで9P+10P+アシストの体力高速回復+ゲージ技中無敵、
12Pで11PにXファクター永続などの+αを加えたものとなる。氏曰く12Pで狂中位レベルとの事。

+ 混沌の理氏製作 琥珀にゃん
  • 混沌の理氏製作 琥珀にゃん
にゃんにゃーん、ごろごろ~

食パンに乗ったぬこ、混沌ぬこ、勇者御一行など、
いつも奇抜な発想で動画視聴者の度肝を抜くようなキャラを製作している、混沌の理氏による凶悪キャラ。
カラーが3種類あり、それに基づいて強さが分かれている。
想定ランクは1P=狂上位~狂最上位、7P=下位神、12P=上位神~神最上位との事。

これらの中で特出しているカラーとしては12Pであり、その汎用殺傷力は2017年殺傷力検定で2位になる程の実力者である。
2016年時点でその殺傷力は最上位相当に達しており専用対策についても抜かりなく、
少なくとも神ランク帯であれば2016~2017年時点で最強クラスであると言える。
耐性についても専用対策がなければ撃破する事が無理な構造となっている。
ライフバーが仕事をしてしまうようなキャラ達であれば、例え琥珀にゃんを2P側(神キャラ以降の場合不利)へと配置した場合でも、
1P側のキャラは簡単に返り討ちに遭ってしまう。

翡翠&琥珀

+ R-R氏(エル氏)製作 翡翠&琥珀(&メカヒスイ)
  • R-R氏(エル氏)製作 翡翠&琥珀(&メカヒスイ)
翡翠と琥珀だけでなく、メカヒスイとも交代可能な賑やかなキャラ。
現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可となってしまったが、
メカヒスイ搭載前の旧バージョンがhamer氏によって代理公開されている。

流石に三体同時展開は出来ないものの、通常の「翡翠&琥珀」の他に「琥珀&メカヒスイ」や「翡翠&メカヒスイ」としても運用出来る。
なお、メカヒスイのパレットはかつては翡翠のものを共有していたが、2009年の更新でMUGEN1.0以降専用になった際にカラーが分けられた。
動画ではあまりお目にかかれないが、人操作で使いこなせば非常に楽しいキャラである。
AIは未搭載だが、カサイ氏が上記の旧バージョンに対応した外部AIを公開している。
3:40~


上記の他にもToshi氏製作の「翡翠&琥珀」が存在。

凶悪キャラとしては「ヴァレンティーナ」、「ミドルマネジメント」、「ミラクルさん」、「アンバー(円氏製)」の他、
クリザリッドのページで紹介されている「コハクリザ」なんてのもいる。
ミラクルさんは防御論外であり、メルブラ改変キャラの中ではトップクラスの実力者として名を広めている。
かつては琥珀さんが描いた龍もMUGEN入りしていた模様。
こちらはpprn氏製作の作業妨害用BGM


「てやや~♪」


出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
削除済み
非表示
【アンバー】
選手以外での登場

出演ストーリー

+ 一覧
3年J組ドラゴン先生(おまけコーナー)
Conflict of Machine
DIOの喫茶店
DragonXross
La Jodaso Stiana
MUGEN'S EVERYDAY'S
MUGEN STORIES INFINITY
MUGENの住人~無限剣客浪漫譚~
MUGENの星
Nの日常
Reverse Night
S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚-
SOS団と3人の姫君
Transfer Avengers
アイマスハート
アリスさん姉妹
アリスさん姉妹・R
いおりんやったれMUGEN譚
居酒屋mugen
狼は安らかに眠れない!
おっぱい三国志
鬼妹日記
風と星の夜話
家電量販店DIODIO
仮面ライダー778(アンバー)
仮面ライダーMIOMEGA(非戦闘)
キカイノキモチ
くろおん!~世紀末の一存~
紅魔ん家
ここはグリーン・ウッド
骨董屋の回想~ある家族の愛のかたち
骨董屋の回想~スロー・チューズデーナイト
こんな○○は因果地平の彼方に(アンバーさん)
ザキレイネ(Dr.アンバー)
紳士先生オズわ!
涼宮ハルヒによるMUGEN地獄
大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(パーフェクトソルジャー枠)
中華にゃん
遠野と七夜の物語(MUGEN的な意味で
刻創
特別課外活動部事件簿
ナイトメア・ハンターズ
中の国(翡翠&琥珀、プレイヤー操作)
なこるる茶屋
七夜月風
にゃくぼん学園
パーフェクトソルジャーは動かない
楓流メイフィールド
宝石少女とツギハギのカミサマ
麻婆豆腐物語
魔法少女リリカルあきは
~ミハエル喫茶店にようこそ~
むげコン!
(第1回)└ 正しい中二の育て方
無限の果てに。
夢幻の夜
夢幻屋敷にようこそ
名探偵ぱちぇ子
妄想式藍岩旅情篇
燃えよ陰陽!!
八雲家の家庭の事情
幽香の農業王国物語
ユウ☆キ☆オウ

プレイヤー操作

単発!良キャラ発掘絵巻(part39、M3氏製・ヴァンパイア風アレンジ)


*1
あまり突っ込まれないが、正確には&b){彼女が身に着けているのは割烹着ではなく}、ただのエプロンである。
そもそも割烹着とは着物が汚れないようにするために作られた物であり、袖が露出していては意味がないのだ。
ちなみに正しい割烹着とは給食の時間に着ていたアレ、と言えば分かりやすいだろうか。
原画担当曰く「非常に今更なので、構造についてつっこまないで頂きたい。苦しいのは俺も同じだ!」との事。

*2
「魔法少女マジカルアンバー」という呼称が定着しているが、実は此方が正式。
今日も今日とて怪しげなドラッグを作る事に余念がない、遠野家地下王国の参謀。
愛とか夢とか白い粉で周りの人々に笑顔を振りまく。ついでに火炎瓶も振りまく。
そんな彼女の合言葉は「ケミカル!マジカル!メディカル!」……うわぁい。

*3
この「仕込み竹箒」と言う素敵アイテム、なんと実際に作って販売しちゃった業者が存在する(無論模造刀ではあるが)。
結構売れているらしくシリーズ化もされている。
中には「秋葉狩」という意味深な二つ名が与えられているものもあるが、「割烹着の悪魔とは関係ない…たぶん」との事である。

*4
実はゲスト出演。しかも『魔物ハンター舞』の倉田佐祐理ルートに続き2度目の出演。
後に製作されたフルボイス版『Kanoso』のジョニーのしゃべり方から察するに、やはり『GUILTY GEAR』の若本ボイスを意識しているのだと思われる。



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最終更新:2023年07月16日 23:32