| + | 前大会のネタバレを含むのでそちらを先に視聴することを推奨する。 |
前大会で優勝した本多忠勝の量産シリーズ「Hシリーズ」が投入されたが、シリーズ全体に不具合が発生。
このためシリーズの量産が中止され量産シリーズの再検討も含め組織の方針を改めることになった。 そして今後の量産シリーズにはさらなる強化が必要と考え、その費用をまわす方法として管理局がとった道…。 それは「支部の削減」であった。
この通達は当然ロボカイたちの支部にもやってきた。
しかも支部の削減は一箇所だけでなく、ほぼ全ての支部に対して行われるという。 そして新しく決定した強化量産シリーズを配属機体として支部が再構成されるとのこと。 以前の支部に所属していた機体は全て破棄され、クロウたち研究者も別部門に回される…。
こうして、前大会ラストの功績でなんとか破棄を免れたロボカイたちはまたも破棄の危機にさらされる。
しかしこれによって、本来なら成績優秀な機体でなければ出場できない 次の量産シリーズ決定大会に参加する資格が与えられた。 Kシリーズとクロウが生き残るためには今度こそ大会で優勝するしかない。 はたして、彼らは生き残れるのか？ |
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