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日本語吹替声優 |
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大塚芳忠
- 1987年アニメ版(東和ビデオ版)、1990年映画版(ソフト版)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』
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堀内賢雄
- 1987年アニメ版(BS2版)、1990年映画版(フジテレビ版)
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中村大樹
- 1987年アニメ版(テレビ東京版)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』
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遊佐浩二
- 『パワーレンジャー・イン・スペース』
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柿原徹也
- 2007年アニメ版
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関智一
- 2014年アニメ版
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伊藤健太郎
- 2014年映画版、『影<シャドウズ>』
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福山潤
- 『ライズ・オブ・ミュータント・タートルズ:THE MOVIE』
- 宮世琉弥
- 『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』
堀内氏は『ミュータント・パニック!』では師匠のスプリンターを担当。
かつてタートルズの一員を演じた人物がタートルズを見守り、指導する側に回った事を踏まえれば、
感慨深いキャスティングと言えるかもしれない。
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冷静かつ真面目な性格をしていて、忍術の実力も随一。名実共にタートルズのリーダーである。
好物は
納豆ピザ。手掴みではなく、ピザの本場
イタリア式にナイフとフォークで食べる。
スプリンターがいない時は4人のまとめ役として主に動くので、少々頭が固いと周りに呆れられることがある。
その一方で
ビデオゲームや
プロレス中継、『
三銃士』の小説などに熱中したり、
エイプリル(友人のテレビリポーター。美人で巨乳)のドレス姿にデレデレしたりするなど、年相応の面も持ち合わせている。
何だかんだで「よっアンタが大将!」と他の3人に言われるので、頼りにはされているようだ。
1993年に放映されたテレビ東京版では、脚色・演出を担当した岩浪美和の影響か、はたまた声優のおふざけか、
突如町に出現した恐竜を前にして「きょうりゅう(今日中)に片付ける……なんちゃって」とオヤジギャグを飛ばしたり、
ケイシーという名前のキャラが登場した回は「ケーシー高峰」「グラッチェグラッチェ」としつこく繰り返したり、
タートルズ達が口々に喋っているシーンで、どさくさ紛れに「ルミコと踊ってろ」「やばくなったら笑ってごまかせ」と言ったりするなど、
基本的には真面目でありながらも、かなりお茶目なキャラになっている。
2007年に放送されたバージョンおよびニック亀でもこの性格付けは継承されている。
名前の由来はルネサンス期のスーパー万能家、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
ちなみにタートルズ達の名前はどれもイタリアの芸術家から採られている。
格闘ゲーム『
T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』等にも登場している。
MUGENにおけるレオナルド
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leonardo氏製作 |
アーケードゲーム『T.M.N.T.スーパー亀忍者』の スプライトを使用した物。
通常技は、 餓狼方式の基本的な4ボタン。
武器を持っているおかげか、リーチはキャラの見た目に比べてかなり長い。
相手の攻撃とかちあっても 判定が強いのか食らい判定が小さいのか、一方的に勝てることも多い。
その代り、一切 キャンセルが効かないので、単発ダメージのみになってしまうのが一番の難点。連打出来る弱攻撃も無いし。
- 相手を飛び越えるほど山なりのジャンプ突進技
- 地面を転がって足払いをする突進技
- 刀を振り回して相手に斬りかかる突進技
と、あらゆる突進技を取り揃えていて非常にバランスがいい。
これらを上手く使い分けることが亀の真骨頂である。基本的に刀を振り回す技だけ使っていればいいけど。
超必殺技は、どれも 仲間を呼び出す技である。
ラファエロを呼び出し、 バレーボールの要領で叩き飛ばす技や、1キャラ程離れた所に ドナテロを呼び、一緒に武器を振り回す技、
更には、3匹順番に相手に飛び蹴りを指令する技など多彩である。
そして、もう一つ忘れてならないのが、亀の代名詞「ピッツァタイム!」。
レオナルドの後方からピザを持って ミケランジェロが移動してくるのだが、このピザ、 そのままスルーされることが多い。異様に多い。
上手く取れれば恐らく 体力回復なのだろうが、期待した時に限って、スルーされる。
ミケランジェロてめえ!自分が食いたい為に無視してんじゃねえだろうな!などと思うのも、そう的外れではないだろう。
この様にアーケードの スプライトから非常に面白い格ゲーアレンジが施されているのだが、残念なことに AIは未搭載。
連続技には全く縁が無いのが幸いして 人操作でも扱い易い部類に入るので、存分に自身の力で亀忍者を華麗に動かしてやろう。
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Dcat Power氏製作 |
MUGEN1.0以降専用キャラ。
スプライトはメガドライブ用ソフト『T.M.N.T.リターン オブ ザ シュレッダー』の物が使われている。
原作はベルトアクションゲームだが『 MVC』風の コンボゲー仕様にアレンジされており、
ハイジャンプや前後転回避、アドバンシングガードなどが使える。
コンボパターンも豊富で、作者が名前を付けたパターンもいくつかReadmeに掲載されている。
Veanko氏によるAIがデフォルトで搭載されている他、ちゃんこ氏の外部AIが公開されている。
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ですからー氏製作 |
SFCソフト『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』仕様。
1フォルダにタートルズ4人分がまとめられており、defを使い分けることによって全員を同時に使用出来るお得仕様。
原作仕様が再現されており、 パワーゲージが一定時間ごとに少しずつ減少していくため、非常にゲージが溜まりにくい。
超必殺技の「百烈百歩神拳」は、刀を納めてからパンチを連打して拳型の気弾を大量に放つという アトミックスマッシュのような技。
発生が遅い上に無敵が一切無いため潰されやすいが、出してさえしまえば非常に強力。
近距離で当てた場合は16ヒットで相手がダウンするが、距離が離れるごとにヒット数が増え、最大で21ヒットまで当たるという特殊な性質を持つ。
ただし、上下方向に段々広がっていく軌道のためかなり身長が高いキャラでないと全弾当てるのは難しい。
威力も非常に高く、
16ヒットで8割以上、削りでも全弾当てれば5割近く減らせる
という大盤振る舞い。
シングル戦ではやや厳しいが、タッグ戦でゲージ効率の良いキャラと組めば化けるかもしれない。
AIもデフォルトで搭載されている。
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また、たまご寒天氏が製作したものも存在していたが、現在は入手不可。
こちらは今風のコンボゲー仕様にアレンジされており、一部行動ではテレ東版の音声が使われていた模様。
出場大会
更新停止中
凍結
削除済み
プレイヤー操作
最終更新:2023年09月22日 20:59