ヴァニラ・アイス

「ひとりひとり 順番に順番に」
「このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる」

概要

ジョジョの奇妙な冒険』に登場するDIOの最後(実際はあと一人ヌケサクがいたが)の部下にして最強の刺客。
DIOに心の底から忠誠を誓っている(自分の首を切断して血を捧げるほど)。
平常時は冷徹な性格だが、DIOの事が関わると激情し、普段以上の残酷さそして非情さを発揮する。
その精神は、イギーが作ったDIOに似せた砂人形を自分で破壊したことに激怒した際、
ポルナレフ バリバリ裂けるドス黒いクレバス と形容されたほど歪んでいる。
「よくも!このクソ犬がッ!
わたしにDIO様の『姿』を破壊させたなァああっーッ!」

彼の持つスタンド名「クリーム」の由来はイギリスのバンド「Cream」から。
また、彼の名(由来は「Ice Ice Baby」で知られるミュージシャン、ヴァニラ・アイス)と合わせて
ヴァニラ・アイス・クリーム(バニラアイスクリーム)でもある。
タロットカードネタやエジプト神話ネタが途中で枯渇したのか(オインゴ・ボインゴ兄弟のせい)、初掲載時はスタンド名がなかった。
そのため、DIOの館の住人であるケニーGとヴァニラ・アイスだけ、スタンド名の由来が他の第三部キャラから浮いている。
(ただし極めてかなりごく一部で、この二人とヌケサクとホリィはタロットカードの小アルカナ「ワンド」「ソード」「カップ」「ペンタクル」を、
 もしくは「王」「女王」「騎士」「小姓」を表しているという非常に強引な妄想がされている。 ていうかヌケサクスタンド持ってないんだけど
ちなみに格ゲー版ではオリジナルの暗示カードが用意されている。
また、上の「暗黒空間にばらまいてやる」の台詞はなぜかゲームで「亜空間にばらまいてやる」に改変された(説明書にも載ってる)。

怒ると唇がピクピクするという癖があり、ゲームではタンデム入力中のカットインでそれが見られる。

+  原作ネタバレ

+  スタンド「クリーム」

ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのヴァニラ・アイス

もともとはCPU専用キャラであり、その戦闘自体も特殊なものだった。
さまざまな軌道でのガード不能の球状体当たり(視認可能。直径は画面の縦幅の約半分を占める)をしたあと、
無防備状態で降りてくるという行動を繰り返す一種のストーリーモードとも言える仕様。
上半分直進、下半分直進、⊂字状、蛇行などさまざまなパターンが存在したが
屈んだり大ジャンプ・2段ジャンプや回り込みで容易に回避可能なためある種ミニゲームの様でもあった。

『未来への遺産』においては、ストーリーモードの敵としては前作のままの性能で登場するが、
調整を施された別バージョンでプレイヤーキャラ入りもしている。
この二種類のヴァニラ・アイス、一見同じに見えて実は若干の違いがある。本当に間違い探しレベルの差ではあるが。
左がNPC版、右がPC版である。
この絵だけでは分からないが、攻撃のモーションや攻撃された時ののけぞり方も全然違っていたりする。
また声にも違いがあり、NPC版はストIII3rd他のケンや同ゲームではデーボンドゥール、ダービー兄も演じている岸祐二氏、
PC版は『トランスフォーマー』のアイアンハイドウルトラマグナス、ドラマCD版の花京院典明を演じている速水氏となっている。
OVAでは青野武氏。

プレイヤー使用が可能になっただけに前作での仕様と比べ、一律ガード不能だった球状体当たりにもガード可能なものが出ている。
体が大きいため喰らい判定は大きいが通常技のリーチが長く、中段技のスタンド攻撃「クリ-ム!」や、
空中ガード不能の空中突進「ダークスペース」など癖はあるが強力な技を多く揃えている。
特にSoff「クリ-ム!」は『屈弱→6強→クリーム!→D屈弱→屈弱→6強→クリ(ry』でループしたり
攻撃判定も長いため起き攻めでも扱い易いヴァニラの強さを支える要因である。『6強→クリーム!』の目押し猶予2Fだけどな!
なお、この中段技と屈弱をダウンした相手に同時に重ねると、リバサが無いこのゲームでは、完全なガード不能連繋として成立する。
そして『屈弱から入るコンボ→強制ダウン技→クリーム重ね→屈コン→強制ダウン技→クリ(ry』
@@@「終わりがないのが終わり。それがクリームハメ。」
ただ、元ゲーではタンデムで殴り殺す方が普通なので、実践でこんなループ等に遭遇することはまず無い…筈。

クリーム重ねの有効活用例

二試合目最終ラウンドから 囲碁開始のお知らせ そういうゲームだからこれ!!

その他にも、空中攻撃と空中ダッシュが無制限に使えることによる空戦能力の高さも強み。
入力は難しいが低空ダッシュをマスターすれば、ただでさえ強い崩しが更に強化される。

スパコンもコンボに組み込める「ド畜生がッ!」、切り返し・対空・起き攻めに使える「サークルローカス」など高性能なものを所持。
またタンデムの性能が非常に良く、6中以外の攻撃がすべて繋がる上に拘束時間が長く、本体による攻撃が多く入る。
6中は繋がらなくても中段なので、ここでもまたガード不能連繋に。さらに上記の「クリ-ム!」をタンデムに加えると拘束時間も向上、
自動で相手を押し込みノックバックの心配が無くなり、更なるダメージ向上が見込める。
素の攻撃力も普通に高く ノーゲージ4割、タンデム絡めて5~10割も可能 など恐るべき火力を備えるキャラとなっている。

入力音がヤバイ(ガガガガガガガガガガガガッ)

尚、タンデムを入れた強力なコンボに目が行きがちだが、実は牽制、刺し合いの重要な立ち回りメインのキャラ。
そこでチャンスを握り、上記のタンデムやスタンドの見えない中段攻撃と本体の下段攻撃によるガード不能連携で
一気に勝負を決めるというのが、典型的なヴァニラの戦闘スタイルである。
ダイヤグラムでは花京院に次ぐ上位キャラ(アンクアヴは除く)。
ただ、PS版ではタンデムが弱体化している代わりに 一人だけダメージ補正が一切かからない というトチ狂った仕様で、花京院や鳥をもブッちぎってダイヤグラム最強に君臨している。
え、アンク?そんなもの、PS版にはないよ・・・


ちなみに「ド畜生がッ!」はボタンを押しつづけてタメると「プッツン」という表示が出てから発動する。プッツンするとガード不能に。
MUGENのAIは確定状況などにこの技を使うためwatchでは見ることが出来ないが、
プレイヤー操作でイギーと戦う時等は是非プッツンまでためてから当てて貰いたい。
…ちなみに、原作では「ド畜生がァーーーーーーーッ」と叫んだ後、「プッツン」している。順序逆じゃないのか。

こんなふうに

「蹴り殺してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーッ」

ところでアレッシーの能力によって若返りを起こすと、子供の頃すでにスタンドが発現していることがわかる。
ムキムキのマッチョマン風な体系でなく、中性的なキャラデザインだったら、その奇抜なファッションデザインと相まって大変なことになっていただろう…
作者の荒木先生が連載当時、ハートとドクロと筋肉モリモリマッチョマンデザインにハマっていたせいで…


『MUGEN』でのヴァニラ・アイス

  • 悪咲3号氏製作
原作再現AIも最初から入っており、タンデムコンボからの『ド畜生がッ!』が猛威を振るっているが、
原作でも『コンボ→タンデム→コンボ→ド畜生』で 7割近く減っていた ので、アレが正常である。
悪咲氏引退のため、現在は入手不可。

misobon_ism氏によるAIが存在する。
氏のAIの特徴であるガン攻めが抑え気味だが、タンデムとゲージ技を利用した高火力コンボや
スタンドモードと通常モードの使い分けなど、見事な出来栄えのAIになっている。

ニコニコではよく
「大変だ! このままではヴァニラさんが死んでしまう!
「ヴァニラさん、 あなたは天使だ }
などのコメントがつくが、言うまでもなくヴァニラさん違いである。
「ヴァニラさん、あなたはド畜生だ」などと言われる場合もあるがド畜生はヴァニラにとっての犬である。 まぁ読者からするとヴァニラのほうがド畜生だけど。

+  大会ネタバレ

  • humi氏製作 ミニ・ヴァニラ・アイス
子供化したヴァニラ。
いわゆる凶悪キャラで、12Pカラーでは簡単な即死対策と一部攻撃proj化がされている。

  • にまめ氏製作 CPU版
こちらはプレイヤーキャラになる前のバージョンで、いわゆるボスキャラのような性能になっている。
必殺技、超必殺技ともに全てガード不能であり、火力も高い。
イントロではアヴドゥルが殺されるシーンから始まり、原作を知っている者からすると感動ものである。


出場大会

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出演ストーリー

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2012-05-26

2012-05-25