レイ

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  1. 南斗水鳥拳伝承者 レイ → この項目で解説
  2. 火野レイ(セーラーマーズ
  3. レイ・マクドガル
  4. レイ・クウゴ
  5. 綾波レイ

「ちょっと女装すりゃきさまらのようなウジ虫どもがとびついてきやがる!!」

「てめえごとき南斗聖拳の前にはゴミクズ同然だ!!」

プロフィール

原作・武論尊、作画・原哲夫による漫画『北斗の拳』の登場人物。
人のために生き、人のために死ぬ宿命を背負う南斗六聖拳「義星」の男。
あらゆるものを切り裂く華麗にして残酷な殺人拳、「南斗水鳥拳」の伝承者。
胸に七つの傷をもつ男」に家族を殺された上に妹のアイリを連れ去られ、
その復讐の旅の途中でケンシロウ、リンやバット、そしてマミヤと出会った。
ケンシロウの助力でアイリとの再会を果たしてからは本来の優しさを取り戻し、
彼の良きパートナーとして牙一族やアミバラオウに立ち向かうことになる。

作中ではトキと同じく比較的細身(北斗世界での話だが)で描かれるが、
身長は185cmでケンシロウと同じで体重100㎏、3サイズ132.92.106と現代人から見ればかなり大柄。

(アニメ基準での)第2部風雲龍虎編の主要人物で、彼の登場から第2部は始まり、退場を持って第2部は終了する。
その強さは、ケンシロウ特有の怪鳥音「あたあっ!」に対するような独特の気合い「 シャオッ! 」等と共に爪が輝き、
青い閃光が通った後はバラバラに切り刻まれた死体が残るのみ、と言うわかりやすさ。
敵が苦しみながら死んでいくケンシロウの処刑方法とは対照的に、見とれているうちに絶命するというスマートな技、
そしてその熱い生き様からファンも多い。
実は『北斗の拳』という遠大な物語全体の中にあっては頻繁に出番のあったキャラクターとは言えないのだが、
主人公ケンシロウに近い実力を持ち、対等の地位でタッグを組んで戦ったはじめての相棒」という立ち位置は
今なおファンに強い印象を与えており、ラオウやトキジャギと共に主役を務める外伝作品も発表されている。

冒頭の台詞は、ケープを被った女装姿で登場し、女を求めてやって来たモヒカン達を惨殺し追い剥ぎした時のもの。
AC版でもこの姿はイントロで再現されている(大事なものなのに引き裂いているが)。
この時の彼は相当すさんでおり、後に村の用心棒として一緒に雇われた時点ではケンシロウ一行からは信用されていなかった。
事実、初めて一行と顔を合わせたとき、
バットには 「あのツラぁ~~大悪党のツラだ!!」 、リンにすら 「あの人の目は人を助けるような人の目じゃない!」 とまで言われ、
(しかもケンシロウはバットのセリフに 「…………わかっている」 と返しており、
その後レイがマミヤの弟のコウの仇討ちに牙一族の本隊を襲撃した時には 「利のないことには動かないやつが…なぜここに!?」
(本人がそういう態度を取ってたのも悪いが)途中までは明らかに悪人だと認識していた。お人好しのケンシロウなら仕方ないなとか言ってはいけない。)
作中でも、初期の人相はまるでユダのような、目の座った悪人面で描かれていた。
+  初登場時の顔
実際に、襲ってきた牙一族とグルで、内部から村を襲う役目も引き受けていたが、マミヤの存在が彼の運命を変えた。

しかしこの牙一族との戦いとユダ戦以外では余り目立った活躍をしておらず、
必要があるとはいえ、外道になってまで探していたジャギ戦でも留守番
(しかも「これは○○の分!」の中に レイ、アイリの分は無い )だったり、
解説役だったり、奥義一撃で負けたりと、何かと不憫。
北斗神拳以上に一撃必殺の要素が高いために、雑魚戦はともかくとして
戦わせにくかったのかもしれない。その点ではに似ている。
(逆に言えば2回の活躍がとても印象深いものになっているとも言えるが)

ただしこういった活躍の裏でも、ケンシロウにアミバの正体を告げる為に現れたり、
ケンシロウがジャギやアミバとの戦いに赴く際はバットとリンを責任を持って預かったりするなど、
彼の友と大切な役目を受け持っており、裏方としてもかなり重要な役目を果している。

当初は妹のアイリ救出のために生き延びることを最優先していたが、
アイリ救出後からは自らの命をいとわず戦い、
アイリはもちろん、友であるケンシロウ、そしてマミヤのために戦い続けた、まさに「義」の人であった。

+  ちょっと無粋なお話

いわゆる美形キャラであり、『北斗の拳』が男性のみならずまったく無縁そうな女性の方々に人気を博した要因となった。
まぁ、いくら美しい技と言っても 敵の体を切断したり 、初登場の場面では 美形キャラとは思えない表情で肉を齧ったり
彼なりの優しさを表すとは言え マミヤの服を切り裂いたり する奴が美形キャラとはやはり世紀末だった。

アニメ版の声優は『天外魔境』の大蛇丸や『GUILTY GEAR』のザトー、『機動戦士ガンダム』のマ・クベ、そして美形キャラ・バルログ(アニメ、『ストEX』)を演じた故・ 塩沢兼人 氏、
アーケード版では『ストIII』(1st&2nd)のショーン、『ヴァンパイアセイヴァー』のジェダ、『ジョジョの奇妙な冒険』のDIO、『ジャスティス学園』の恭介でおなじみ 千葉一伸 氏。
余談だが、『北斗無双』でレイを演じた 子安武人 氏はかつてOVAでケンシロウを演じているため、
子安氏は ケンシロウとレイの両方を演じた事がある唯一人の声優 となった。ある意味これは凄いのではないだろうか。
因みに南斗唯一の裏コス持ち(あとはジャギを除いた北斗の三兄弟)…というか白髪ver、この状態だと「飛翔白麗」に衝撃波が追加されるというまさにユダとの決戦のためのバージョンである。

またキャラクター像の原型は漫画『ハイスクール!奇面組』シリーズの主人公、一堂零(いちどう れい)。
なお、同作にはケンシロウにそっくりな「北殿軒戻樹(ほくとのけん もどき)」というキャラクターも登場している。


AC版北斗の拳での性能

ケンシロウと同様に、無敵対空技突進技を持ち、やや特殊ながらも飛び道具も備えたスタンダードキャラ。
空中戦に秀でており、壁張り付き・壁キックや三段ジャンプ、さらには空中投げが可能であり、
また空中ダッシュのキレがよい上に、空中専用の必殺技超必殺技も多い。
シンなどと違いほとんどの通常技がジャンプキャンセル可能で、ジャンプ関係の攻撃レベルが軒並み高い。
他キャラならば必殺技を出さなければできない飛び道具反射も、グレイブシュートするだけで可能。

ステージ中央では自慢の跳躍力を活かしてステージはるか上空に舞い上がり、
攻撃判定有+着地まで有効+1度だけ飛び道具無効化のバリア 「南斗狂鶴翔舞」を展開、
空対地あるいは空対空気味の飛び道具「飛燕流舞」で相手の動きを封じ込め、着地際に上下二択を迫れる。
地対空を狙ってうかつに真下付近に来た相手は空中2B(通称どこを見ている)で美味しく狩れる。

ジャンプ攻撃の攻撃レベルが妙に高いためガード硬直が長く、
一度ガードさせると屈強キックと低空ダッシュ強キックで途切れなく固め続けることができる。
安易なガードキャンセルスーパーアーマー付きの突進技「南斗虎破龍」で成敗し、派生技で空コンへ。
大人しくガードしている相手も固めでたまったブーストを使い揺さぶれる。
攻撃レベルが高いせいで暴れに相殺されることもなかなかなく、暴れた相手は自動的に狩れてしまうことも。
崩しは性能の良い低空ダッシュから表裏中下を迫ったり、コンボのつなぎにも使える「南斗迅襲嘴斬」で強引に行うほかにも、
画面のどこだろうと投げからノーゲージでコンボに行ける点を利用して、ダッシュブースト→投げで行うという選択肢がある。
崩した後は有り余るゲージを使ってバスケに行くもよし、ゲージを温存して蓄積を乗せた起き攻めを狙うもよし。
また、攻撃レベルが高いことはヒット硬直が長くなることにもつながり、ジャンプキャンセルし放題のためコンボ性能が非常に高く、
基本攻撃力も高いため一度崩せばノーゲージでも3割4割は当たり前。
ノーゲージコンボの〆を超威力超必殺技「南斗凄気網波」にすれば7割くらいお手の物。
バスケ以外にもジャンプキャンセル可能な空中突進技「南斗鶴翼迅斬ループでの即死も持つため、攻撃力が半端ない。
〆をテーレッテーに繋げられる3コンボも所持し、
グレイブシュートから超必殺技「空舞燕離斬」につなげば星取り制限に関係なく星が2個取れる事を利用することで、
星3コンボの応用で星2取得後に〆をグレイブ→空舞燕離斬に繋げる星4コンボも可能と星取り性能も高い。
さらに適度なブーストとオーラゲージ半分があれば誰にでもどっからでもバスケ開始。
しかもそのコンボ難易度は、 わざわざ七星ゲージを削ってテーレッテーを狙っていくよりもはるかに簡単

おまけに出始め無敵でブーストでフォロー可能な昇竜「南斗撃星嚇舞(強)」までも備えており、切り返しもバッチリ。
困ったときは起き攻めにも使える 出始めスーパーアーマー+その後無敵+発動後もこちらは即動ける超必殺技「断己相殺拳」 で仕切り直し、再び固めて俺のターン!

……などなど、なんともまあ 露骨なまでの強キャラぶり を発揮している。
トキをどこかで何かを間違えてできてしまった強キャラとされているのに対し、
レイは開発者の愛によって意図的に強化された強キャラと言われている。
本作においてレイは必殺技のバランスが良く挙動がわかりやすいためプレイヤー人口も多い。
また、マミヤユダに一撃勝利すると特殊演出が発生する、通常投げの台詞が相手によって変わる、
原作で親しかったマミヤが相手だと一部必殺技のボイスが変わる……など、性能以外でも開発者の愛がこもっている。

数少ない弱点のひとつは、 しゃがみ中の食らいモーションの長さ。
これのおかげで「対しゃがみレイ専用のお手軽即死コンボ」なんてものも存在する。
また、ケンシロウほどではないが彼も空中での食らい判定が妙に大きく(通称 隠れ肥満)、ダウン後の食らい判定の横幅は一番大きい。
そのため相手のコンボが安定しやすく、ゲージ状況によっては簡単にバスケに持ち込まれてしまう。
そのあたりの防御性能の差からトキには一歩及ばないとされている。
また、トキに比べて崩しが弱いのも負けている点ではあるが、
その分トキよりも固めが強いので、このあたりは一長一短。

+  南斗凄気網波について

しゃがみレイ限定永久(最初のふたつ)

田植え 開始のお知らせ(11分50秒~15分)

後に特殊な入力手順で南斗撃星嚇舞を当てると 昇竜技が永久にヒットし続ける 永久即死バグ技、
通称「バグ昇竜」が発見される。これによってトキを超えるキャラとなるかと思われたが、
トキにだけは食らい判定の特殊さゆえ安定しない。なんでやねん。
しかも「バグ昇竜」でKOすると ゲームが終了しなくなる ため、
多くのゲームセンターや大会ではこの技は禁止事項に加えられている。

中野TRFにおける主な使い手としては、「闘劇08」の覇者である「精密機械」こと黒カラーのK.I氏、
ドリブルの考案者にして自重しない口プレイと実況に定評のある「モヒカンリーダー」「汚物消毒係」こと「ヴォーテツサーン」こと鉄氏、
その実力もさることながら、誰よりも徹底したキャラ対策が印象的な杏氏、
K.I氏の弟子にしてTRF大会2連覇を達成したJ-king氏、
かつて超!エキサイティン!!な実況で一世を風靡したこあやさん氏、「ブーンループ全一」「チャラ男」ことマサト氏などが有名。

中野TRF以外のプレイヤーでは、「西のK.I」と名高い関西最強のレイ使い、アルイ氏が有名。

+  参考動画


MUGENにおけるレイ

大まかに2体存在する模様。

+  アフロン氏製
+  しもつき氏製「A-Rei」


出場大会

+  一覧

出演ストーリー

+ ...

関連項目



*1
似たような例としてはオズワルドの「JOKER」などが最たるもの。
どれほどヒット数を重ねても威力がほとんど変わらず、それどころかコンボルートによっては、
基本ルートよりヒット数が多いのに凄気網波の威力は逆に高くなる という意味不明なことが起こったりも。
現在絶賛アップロード中の某ゲーセンの大会動画においても、
動画アップから一年以上が経過した今でもしばしば「威力がおかしいw」「減りすぎw」といったコメントが流れる。

*2
通常、ワンコンボ中に同じ技で複数回星を取ることはできないが、
(その他星取りに関する原則については『北斗の拳』の項を参照)
この場合はなぜか 星取り制限を受けずに何回でも星を取ることが可能となっている
おそらくカス当たりでも星を取れるように「18Hitする衝撃波が全て別の技として処理されている」のが理由だと思われる。

*3
対応していないキャラクターを投げると様々な怪現象が見られる。
具体的にはレイが相手をつかみ「七つの傷が無い」と言った時、

  • (1)突然相手の姿が消える。
最も多いパターンであり、すぐにダメージを食らいに戻ってくる。

  • (2)まったく関係ないポーズをとる。
多くは棒立ちか、高速スクワットなど奇怪な行動を取るだけだが、
中には粉々に砕け散るDIOスバル・ナカジマ(投げ対応前)、
一瞬のけぞった後謎の結晶体に変化して足元に転がるアル・アジフ
その胸は俺の獲物だと愛しの英雄が身代わりになる恋するドラゴン
挙句の果てには胸を触られたショックでEX化しかけるルーミアなど、
実に予想外なリアクションを見せてくれるキャラクターもいる。
対応しているキャラでも相手側が対応してないためにバグが発生する場合があり、
Gonzo-氏の黒子はスタンド(本体?)が飛び出す(もちろん、以上のバグは意図して設定されているものではない)。
+  心に七つの傷を負った女

  • (3)SAN値を大幅に下げ、MUGENを強制終了させる。
「ほんの冗談のつもりだったんです…。
 ですがアイツの薄皮を一枚剥いて、そのおぞましい正体を見てしまってから…。
 変な視線を感じたり、突然奇妙な羽音が聞こえるようにな・・・ああ、窓に! 窓に!!」

ちなみに、原作での台詞は以下の四種類。
  • 胸に七つの傷がある(ジャギケンシロウ):「貴様が七つの傷の男か!」
  • 服を着ていない(ハート様):「切り裂け!」(肌が裂け血が落ちる)
  • 女性キャラ(マミヤ):「やはり、お前は女だ」
  • 残りのキャラ:「ん?七つの傷がない…」
3:07~


「なにぃ!! 心当たりがあるのか?」

「はい、ケンシロウ様はマミヤさんを我が物にせんと、この村に…」


「マミヤ…お前にだけは 「さようなら…レイ…」



2012-05-26

2012-05-25