トキ

注: 容量の都合上、2ページに分割したものを統合しています。
MUGENにおけるトキの編集は こちら からお願いします。

「誓いの時は来た!今わたしはあなたを超える!!」

「さあ、宿命の幕を閉じよう、ラオウ!!」


プロフィール

漫画『北斗の拳』に登場する北斗4兄弟の次男。ラオウの実弟・ジャギケンシロウの義兄である。
劇中屈指の人格者であり、兄弟の中では最も紳士的な雰囲気を漂わせている。
心技体に優れ、伝承者となるのに相応しい人物であると周囲からも(あのジャギですら)認められていたが、
核戦争勃発の際にケンシロウとユリアを核シェルターに入れるため、自ら犠牲となって死の灰を被ったことで
死病を患い、伝承者争いから脱落する。
声優は『ハリー・ポッター』のスネイプ先生役などで知られる土師孝也氏。

+  余談:メディアでの違いなど

拳法家としての人生を断念した後は、残された時間を、かねてからの夢でもあった北斗神拳(秘孔術)を応用した
医術の道に捧げる事を志し、「奇跡の村」などで医療行為を行っていた。
病に侵されながらもなおその力は衰えておらず、ケンシロウ曰く「北斗二千年の歴史の中でもっとも華麗な技を持つ男」。
病さえなければラオウやケンシロウをも上回る実力を持つとされる男である。

ラオウやケンシロウの拳が闘気を前面に押し出した、いわば激流のごとき『剛の拳』であるのに対して、
流れるような動きで相手の攻撃を受け流し、その隙を突く静水のごときトキの拳は『柔の拳』と呼ばれる。
『剛の拳』を食らうと激痛の後絶命する事が多いが、トキは苦痛を与えずに相手を葬る『北斗有情拳』を使う。
特にトキの有情拳にかかると天国すら感じると言われ、トキが劇中最初に見せた有情拳(北斗有情破顔拳)では、
二人の敵が、腕や脚が妙な方向に勝手に曲がっていくのを目にしてもなお、快感を覚えながら破裂していった。
このように『北斗有情拳』は、どんな悪党に対してでも、必ず憐れみを持って葬り去る拳で、
ケンシロウを上回る優しさを持つ彼ならではの持ち技である。
ただ、有情拳はトキの代名詞的技ではあったが、ケンシロウがサウザーに止めを刺す際に
相手に情けをかける技として「北斗有情猛翔破」を使った。
この事から有情拳は、『柔の拳』特有のものではなく、北斗神拳の拳技か奥義の一つと推測できる。

その他劇中では、命を捨てて実の兄ラオウと戦ったり、ラオウに秘孔を突かれ死が近いレイの寿命を引き延ばしたり、
ケンシロウに進むべき道を指し示したりといった、ストーリー上重要な役割を一手に引き受けている。
ケンシロウが素直に尊敬していたであろう数少ない人物で、彼とトキの戦いも憎しみや怒りではなく正々堂々とした勝負となっている。

+  トキの最期も含めた、より詳しい説明

サミーのCR北斗の拳においては、三種類あるvsラオウリーチの中でも最強の信頼度を誇るトキvsラオウリーチで登場。
発展した時点で大当たりの期待感がかなりある。その分、ケンシロウvsラオウ(3Dバージョン)になった時の落胆も凄い。
確変時のバトルモードでもラオウ選択時の敵として登場。危険度は上から2番目と、できれば出くわしたくない敵である。ちなみに最も危険なのはリュウケン。
制限付き確変機種の百裂においても登場する。トキリーチに加え、確変中の2R確変当選時に出てくるキャラで、北斗天帰掌で確変の残り回数を元に戻してくれる。出玉は無い。
終了間際で来てくれれば助かるが、まだ十分残っている時に出てこられるとものすごく損をした気分になる。ちなみにそこからラオウ登場で大当たりとなる。


AC版北斗の拳におけるトキ

+  ジョインジョイントキィ

言わずと知れた、AC版北斗の拳の最大の戦犯。
格ゲー史上トップクラスといっても良いほど理不尽な強さを誇る プレイヤーキャラ
あまりの強キャラっぷりから「剛の拳よりストロングな柔の拳」とも言われている。
(一発の拳で相手を圧倒する剛拳がコンボゲーで表現しにくいというのもあるが)

+  トキの強さ簡易まとめ

トキの技についてはこちらを参照。

阿修羅閃空」も真っ青な移動技「北斗無想流舞」(通称「ナギッ」)で画面を所狭しと飛び回り、2Dから10割など日常茶飯事。
一度ダウンしたが最後、ナギッで永遠にn択を迫られ、あっという間に崩される。
ワイヤー速度が地上ナギッと等速以下なので、他キャラがブーストを使わないと追撃できない場面でもノーゲージで追撃可能。
固めや奇襲にもブーストが必要ない(地上の移動は全てナギッで代用可能)ため、他キャラに比べてブーストは余りまくる。
そのブーストはコンボ後の百烈からの、あるいはブー天翔~ドリブルからのバスケに使われたりする。
星が無くなればダウン追い討ちすら可能の一撃必殺奥義「北斗有情破顔拳」(通称「スマイルビーム」「あぐら」)が飛んでくる。
見ているだけなら笑える強さだが、リアルで体験したプレイヤーは言うまでもなくちっとも笑えない。されて台バンなんて日常茶飯事だった。

異常なのは攻撃面や立ち回りだけにとどまらず、防御面にも及ぶ。
まず、トキは食らい判定が妙に小さいため、 コンボを決められにくい
他キャラには安定して入るが、トキには入らない、安定しないというコンボがいっぱいある。
しかもトキに安定するようなコンボは大抵コンボ難易度が高い。
また、切り返しとして使える究極奥義が異様に高性能で、
秘孔・刹活孔(相手版)は隙のなさ、発生の早さ、判定の強さ、効果の高さからリバーサルとしてもド安定だし、
北斗砕覇拳は発生が早い上に判定内の空中にいる相手では絶対に防ぎようがないため、確定ポイントが取れるという有様。
更にトキ自身の強さではないが、彼のステージでは処理落ちが起きやすくコンボミスが結構起こる。
そしてトキ側はコンボに失敗しようとその立ち回りで挽回は容易なため、 ステージをも味方に付けている とすら言われている。
他キャラにリアルファイト即開始級のバグが発見された際もそれらのバグを無力化できる事が判明。
「バグに耐性とか、もう格闘がどうこうって次元で戦ってない」とまで評された。

検証勢の働きにより解明されたトキの喰らい判定がこちら(動画の後半)。


曰く「 自体バグ
曰く「ゲームが始まったと思ったら終わっていた
曰く「このゲームの死因の半分はあぐら」
曰く「トキを使うのであれば勝って当然」
など、あらゆる最強伝説が残されている。その中で最たるものは「ジョインジョイントキィ」であろう。
一応病人であるはずだが、どう見ても病人とは思えない動きと強さから、
「あれはトキじゃないアミバだ」「放射線じゃなくてガンマ線を浴びた」「放射能を浴びる前のトキ」などと言われている。

重ねて言うが、彼はボスキャラでも隠しキャラでもCPU専用でもなく最初から選べる プレイヤーキャラクター である。
稼動初期には明らかに別ゲーのレベルで強いキャラとして、大会やローカルルールで使用禁止だったことすらある。
意図的に強く調整されたレイとは裏腹に、製作者の意図しない方向に行ってしまったキャラと言えるだろう。
「見えるはずだ…あの 死調整 が!!」

参考動画(これらのコンボを叩き込まれたが最後抜け出す方法はリアルパンチのみとまで言われている)
手軽な最強キャラとして猛威を振るった為に印象に残っている方も多いだろうが、
お手軽最強完全無欠キャラに近いトキにだって一応弱点はある。
弱点の1つは、気絶値が最低であるためコンボを食らってしまうとすぐピヨること。
(ちなみに病で余命幾許もないという設定のくせに、体力値は標準。聖帝…)
前述のとおり、食らい時の当たり判定がおかしいのでコンボが決まりにくいのは事実だが、
たとえ操作が難しくともトキ対応の安定コンがあることも事実である。
そのため、起き攻めを防ぎきれず少しでも蓄積が乗ってしまった場合、 2コンボ目にしてピヨる ことも十分ありうる。
(気絶値が普通以上のキャラも2コンボ目でピヨることがないわけではないが、あちらに比べてはるかに短い蓄積コンボでピヨる)
シンやジャギあたりの比較的短い蓄積コンボの蓄積でも簡単にピヨり、
特にケンシロウなど技の気絶値が高いキャラからコンボを食らった場合はいわずもがな。
もう1つの弱点は、ゲージがないときの切り返しにやや乏しいこと。
トキの通常技は全体的に発生が早かったり判定が強かったりするものが多く、
同様に切り返しに乏しいサウザーらに比べれば遥かにマシであるが、
それでも通常技は通常技であり、無敵やアーマーといったものは当然ない。
通常技に避け攻撃はあるがそこまで頼りきれず、強烈な性能の当身も人間が使う都合上、
読み違えて棒立ちに近い状態になることも十分ありうる。
それ故、開幕に攻め立てられて立ち回りのアドバンテージを握られた場合、ゲージが溜まるまでは切り返すのに非常に苦労する。
最悪、最初の起き攻めを凌げず蓄積と気絶値の低さが噛み合ってピヨり、1ラウンド目を献上してしまうことだってありうるのだ。
この仕様のおかげで、トキが最も苦手とするのは四強面子よりも開幕ガン攻めの強いシンと言われることすらある。
(シン側蓄積コンボ→シンの起き攻めでガークラしてピヨるといったトキVSサウザー張りの光景をされることも)
最近ではそういった弱点を突かれ ジャギに完封されてしまった試合 がある。

また、前述の目だった弱点以外にも、下段技の性能が悪くて一部キャラに弱い、
ナギッを駆使しなければ火力も固めも伸びないキャラ故に。コマンド精度によって強さが大きく左右されること(特にBナギッを出そうとして自分刹活が暴発すると、そのままフルコンボからしなやすが多々ありすぎる)。
上級者はナギッによる攪乱を 目で見て反応できる (にわかには信じがたいが)等々、
上位プレイヤー同士の戦いだとトキは必ずしもぶっちぎりの一強キャラでは無いという意見が広まっている。
(それでもラオウ以下のキャラよりは確実に上であろうが)
ゲームの解析が進んだ現在、トキ以外のキャラにもワンチャンスからの即死コンボなどがどんどん見つかり、
ここ数年の研究で、レイとユダにもトキ以上にぶっ壊れた部分があるというのが解ってきたこと、
彼ら以外のキャラも強くなり、キャラ対策も確立されてきたことで相対的にトキは(今なお最強ではあるものの)昔よりは弱くなった。
トキに対する研究を重ね、ワンチャンスを諦めない心があり、絶え間ない腕の研鑽を続ければ、
他のキャラでも打ち勝てる可能性は十分にある。
少なくとも初心者や中級者とは違う上級者相手の場合は慎重な立ち回りが要求され、
キャラ性能に頼っただけの半端なプレイでは通用しない。最近のトキ使いもあれで結構苦労しているのだ。

プレイヤーとして有名なのは、中野TRFにおいては忘れた頃に発動する、孔明の罠に定評のある孔明、
メルブラ勢から転身し僅か一年で、闘劇出場を果たしたディムロス(最近はシンでも結果を出している)、
2008年に突如「北斗無想流舞」を封印すると宣言し、那戯無闘鬼(なぎなしとき)を名乗りだしたファンタジスタ・クソル。
ラオウから転向した口プレイ全一、ライブラ。
目押し精度とアドリブ、魅せコン、さらには地雷処理全一なKA。
K.I退職後にサプライズ入荷された未来の見える天才、エジなどがいる。
TRF勢以外では トキの国関西 における最強とされるトキ使いで、闘劇06では覇者、08準覇者となった紅の豚、
それに並び立つといわれる関西最高峰とされる実力者・ラストノートが有名。


MUGENにおけるトキ

トキの強さは伝説(ネタ)の域に達しているため、MUGENでもトキは人気者である。
格ゲー史上もっとも華麗な拳を持つプレイヤーキャラという肩書きをひっさげ、
今日も尋常でないアレンジキャラ達を相手にビームを放っている。
特にニコMUGEN動画では、いかにもトキらしい立ち回りを見せて勝利すると、 「この動きは…トキ!」 というコメントがつく一方、
負けた場合は 「なんだアミバか」 といった類のコメントと共に結果が黙殺されることで、無敵のトキ伝説が守られて(?)いる。

本来コンボゲー出身のキャラは、様々な当り判定を持つ敵がゴロゴロ群がるMUGENに放り込まれると相対的に弱くなるはずなのだが、
このキャラは当て身やぶっぱも強いため原作ばりに凶キャラ(AIによっては狂キャラ)の一角を担っている。なんなんだアンタ

MUGENにおけるトキは、ドロウィン氏製、Ts氏製、モヒカン氏製のものが存在している。
練り茶氏製のものも存在していたが、サイト削除で入手不可になった。

+  練り茶氏製
+  ドロウィン氏製
+  Ts氏製
+  シュウ氏製
+  しもつき氏製「銀の聖者(saint of silver)」

最近、テーマソングができました。

ついにのりもの入り。

北斗有情鴻翔波も修得した。

+  大会ネタバレ

ストーリー動画におけるトキ(?)

やはりと言うか、ストーリー動画における出番も非常に多く、医療繋がりからファウストとの競演も多い。
ゲーム中での壊れっぷりや彼に最も近い天才のおかげでヤブでも視聴者から文句が出ないと言う希少な存在であり、
シリアス・カオスどちらでも存在感を放っている。
一方で、世紀末MUGEN伝説のように原作準拠のいわゆる「きれいなトキ」の活躍が見られるものも少数ながら存在する。
基本的には主人公たちの目上の存在、例えば学園系で有れば教師などに配置されることが多いようである。

「命は投げ捨てるものではない!」


出場大会

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出演ストーリー

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プレイヤー操作動画

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関連項目


「せめて痛みを知らず、安らかに死ぬがよい…」

「い…い…いでぇ!!」「ひい!! いってぇ!!」


おまけ