ミント

該当しそうな項目が3件あります。

  1. ミント(デュープリズム)
  2. ミント(空を仰ぎて雲たかく)
  3. ミント・アドネード
  4. 未分類大会情報

ミント(デュープリズム)


「あたしの魔法でボコボコよ!」

スクウェア(現スクウェア・エニックス)のPS用アクションRPG『デュープリズム』の2人の主人公の内の1人。
巨乳法術師とは関係ない。ロリな竜娘とも関係無い。

700年の歴史を持ち、古代の魔術師が遺した強力なマジックアイテム「遺産」の管理を行う大国「東天王国」の第一王女。
しかし、魔法の勉強はサボってばかり、夜ふかし・朝寝坊は日常茶飯事、
国のお金でムダづかいはするわ、嫌いな食べ物(カボチャ)は残す癖に好きな食べ物は5人前、
自分の国の使命もまるで理解出来ておらず、我が儘で自分勝手なことばかりしていたため、
その素行と行儀の悪さから、王国最高会議で「女王の資格無し」と満場一致で王位継承権の剥奪が決定。
王位継承権は妹のマヤに渡ってしまう。

それを承服できず力ずくで王位継承権を取り戻そうとするが、
マヤの使う王国に伝わる遺産「ブックオブコスモス」の力に勝てず、
マヤの嫌がらせでミントの嫌いなカボチャ尽くしが決定してしまう。

その状況に納得の行かなかったミントは、王国を力ずくで取り返すため、ついでに世界征服のために、
ブックオブコスモスのような「遺産」を手に入れるために遺産を求めて旅立った。

自分勝手ではあるものの別に悪い子ではなく、人に親切にされれば感謝もするし、人助けもする。
自分にも他人にも正直な彼女の言葉に嘘はなく、いいことを言うことにも躊躇いがない。
何より、敗れても諦めずすぐに世界征服をやろうと考えるような実行力とド根性が備わっており
わがままで自分勝手というより傲岸不遜と言う方が近い。

こんなキャラクターなので、もう1人の主人公ルウのシナリオがシリアス寄りなのに対し、ミントのシナリオはコミカルな物になっている。
また、ルウのシナリオの場合、ミントは自分の欲望に忠実で、突っ走った挙句に失敗するという、分かりやすいライバルキャラとして登場する
(もちろん、シナリオが進めばそういうキャラと協力して戦い、いざという時には助けてくれるのもお約束)。

戦闘面での性能はルウが戦士+αであるのに対して、ミントは魔法使い。
輪っか型の武器である「デュアル・ハーロゥ」から魔法を出したり、殴ったり蹴ったりして戦う。
通常攻撃でMPを溜め、溜めたMPでの遠距離からの攻撃がメインとなる。
魔法は「色(属性)」と「タイプ(形状)」の組み合わせで様々な魔法が使用できる
殆どのものは範囲や性質が異なる多種多様なショット攻撃や、自身を守るサークルなどだが、
最後に手に入るタイプ「ハイパー」は、魔法のみMPを全消費して、無敵やHP回復等の特殊効果を発揮するものになる
(ルウの方では一部イベント戦において盾が使える)。
一般的な魔法使い系との違いは、近接時の性能…というかジャンプキックである
ファンからミントキックなどと言われるこのキック、事と次第によってはルゥの通常攻撃より優秀な性能を誇り、近接時もかなり戦うことが可能。
イベント中でも必殺の一撃として魔法より多用されている彼女を象徴する技であり、
ラスボスを除けばどのボスも飛び蹴りだけで撃破可能(ラスボスだけは自分を強化する魔法を併用する必要がある。それでも飛び蹴りで倒せるが)。
尤も、イベント時に使用するキックは飛び込みながら蹴るのに対し、プレイヤー操作での方は飛び上がりながら蹴り上げるもので、必ずしも同一の技ではない。
裏設定として、ゲーム中には登場しないミントの父である東天王国の先王が家訓として肉体を鍛えるように言い伝えており、
彼も肉体派の魔法使いだったそうである。


MUGENにおけるミント

タンスの角氏により、カンフーマンを基に手描きで製作された物が公開中。
必殺技は全て魔法であるため、基本は遠距離をメインに戦うキャラとなっている。
必殺技を使用するのにゲージを少量消費するが、ゲージがなくても必殺技の使用は可能。
66Aのミントキックや時間切れ負けの地団駄姿など、原作の雰囲気が良く再現されている。
また、3ゲージ使用の超必殺技中+体力300以下での追加入力技において、妹のマヤとの協力技も搭載されている。
AIは未搭載だが、pprn氏による簡易AIが公開されている。



出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(悪道士ミント様(非戦闘))




ミント(空を仰ぎて雲たかく)


「ミント、パパと一緒にがんばる」

でぼの巣製作所から発売された18禁ドラゴン少女育成RPG『空を仰ぎて雲たかく』のヒロイン。
担当声優は 榊原ゆい 女史。
テイルズのボインちゃんとかカボチャ嫌いな王女とかプリキュア5とは関係無い。

一見人間の少女に見えるが、その正体は人ではなく竜。
記憶喪失になっている所を竜使いである主人公・アドニスに拾われパートナーになる。
何故かアドニスのことを「パパ」と呼び懐いてくる。
彼女の失われた記憶を取り戻すため、アドニスはミントと共に旅に出ることになる。
性格は一つに定まっておらず、育成方針によって4種類(世話焼き、クール、泣き虫、女王様)に分かれる。
分かれる前が一番可愛いと専らの評判


原作中の性能

本作の戦闘は横スクロール型のアクションゲームで、2Dの『テイルズ』に近い。
ただし主人公は戦わず、戦闘はミント一人で行う。
可能アクションはガード・弱攻撃・強攻撃・必殺技・魔法・アイテム。必殺技と魔法はMPを消費する。
基本的には弱攻撃→強攻撃→必殺技と繋がるシステム。
魔法は詠唱時間があるため、集団戦では使い辛いが、詠唱から効果終了まで長い無敵時間のある「ラファガブリザ-ド」は緊急回避の手段として重宝する。

幼年期は覚えられる技に制限があり、物語を進めると魔法が少し使えるようになる。
成長すると技や魔法の制限が完全解除され、最強技や最強魔法を覚えることができるようになる。
……が、成長前も成長後も、苦労するのはボス戦ではなく雑魚戦(隠しボスを除く)。
アクションはそこそこあるのだが、攻撃を食らってから復帰するまでが長いため、
集団に突っ込むとミントがお手玉されて死んでいく様を眺める羽目になる。
この可能性を少しでも減らすため、スーパーアーマーを付与する技を使うのが定石。
一部の必殺技も常時スーパーアーマーなので、これで切り抜けることも出来る。
ちなみに、雑魚には弱・強攻撃だけで永久コンボが可能。
もちろん必殺技を使った方が早く倒せるが、MPの節約にはなる。
ボスはほぼ全て常時スーパーアーマーのため、適当な技でちまちま削ってアイテムで回復していればその内勝てる。
単純に体力が高いボスが多いため、集中力との勝負になることも。

なお、難易度設定があり、最高難易度にすると雑魚が即死クラスの攻撃を放ってくるようになる。
雑魚戦の危険度が何倍にも膨れ上がるため、プレイする時は心してかかろう。
余談だが、高レベルの戦闘はMUGENの狂キャラ同士の試合とよく似ている。


MUGENにおけるミント(空を仰ぎて雲たかく)

rakurai氏による、原作のスプライトを用いて作られたキャラが存在。
使用されているスプライトは幼年期のもので、ちびキャラとなっている。
防御力は少し低めに設定されているが、ほとんどの技にアーマーが付いており、仰け反らずに被ダメージを1/2にする。
原作にある必殺技および『テイルズ』っぽい技が使え、色々なコンボも可能。
魔法には原作と同じく詠唱時間が存在するが、それまでに繋げた技の分詠唱時間を短くでき、
これを利用して魔法を上手くコンボに組み込むと総ダメージの向上が狙えるが、
投げ属性の攻撃が多いため、常時投げ無敵の相手だと火力が大幅に減退する点には注意。
また、コンボ時以外では技の出が少し遅めなため、投げ主体の相手には若干不利。

AIはデフォルトで搭載済み。
コンボを躊躇なく狙ってくるAIで、3ゲージあると7~8割のダメを叩き出す時もある。
また、アーマー時投げ無効スイッチ(デフォではOFF)やコンボ補正値の設定が可能となっている。
下記動画に寄せられたrakurai氏のコメントによると、
GGキャラAIlv11を相手にしてバランス取った」との事なので、そう考えれば相応の強さと言った所だろうか。
12Pは凶悪カラーとなっており、即死耐性が高く、削り殺しでないと倒すのは困難。
ただし殺傷力はそれほど高くないため、ランクとしては準神の範疇。
プレイヤー操作

また、リュウセイ氏による外部AIも2013年11月17日より公開されている。
10段階に設定できるAILvの他に、永久や宇宙旅行の有無が設定可能。
AILv10、宇宙旅行ONなら凶上位~凶最上位の強さとなる。
リュウセイ氏AI(13:37~)

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み

プレイヤー操作

その他




未分類大会情報


最終更新:2011年10月27日 00:10