1 教育上、特別の配慮を要する児童。特に、性格や行動の面で問題をもつ児童をいう。
2 発言や行動が周囲と合わない人。「会社の―」
(Yahoo!国語辞書より引用。)
転じて、MUGENでは視聴者が「ちょwwwおまwww」と思わず書き込まずにはいられない、
奇天烈で破天荒なバトルを繰り広げるキャラクターを指す。
「ヴァーン! ヴァーン! ガメヴァメヴァアアアアア!!」
1.
レジェンドゴジータ(及びそれをかませ氏が改変した再現ゴジータ)の通称。
「
凶悪キャラグランプリ」において圧倒的力を持って暴れ回り、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
凶悪キャラグランプリでは
宇宙意思と事実上の決勝戦こと天地創造(仮)を繰り広げた。
「ガメヴァメヴァ」で
某うぐぅを開始直後に葬った様は、正にレジェンドと呼ぶに相応しい。
「ゲバ」「ヴァーン」「ガメヴァメバアアアアアアア」等の台詞が人気。
登場する度に「問題児www」等とコメントが付けられる事が多い。
3.
ホーマー・シンプソンの通称。三代目である。
その原作でのフリーダムなキャラクター性は、やはりMUGENに来ても変わっていなかった様子。
彼の問題児っぷりは
ゲジマユトーナメントシリーズで良く分かる。
何故ドラゴンボールキャラが続いた後唐突にホーマーとなったかは不明。
4.
ケーブル&
上海人形タッグの通称。
おまゆの問題児。
STGも裸足で逃げ出す
ビーム弾幕で対戦相手を次々封殺する姿から、
「チートオルレアン」「CAVEル」「分かりやすい
無理ゲー」などと評された。
…しかし、このタッグの強さは
ゲジマユ時のみに限ったものではない。
自重しないAIならば
お別れタッグに圧勝出来るほどの恐ろしい実力を備えているのである。
5.
緋雨閑丸(masquer氏製)および
雷EX(Basara-kun氏製)の事。
前者は所謂「傘」、後者は彼になぞらえて「廉価版傘」などと呼ばれている。
どちらもかなりアッパー調整されたキャラで、原作では考えられない凶悪さで暴れ回り、強凶クラスの大会で猛威を振るっている。
閑丸はともかく、雷は原作準拠性能のキャラもよく見かけるため、EXの問題児ぶりが浮き彫りになりやすい。
SUMOUも同じようなものだが、彼女はむしろ
予定調和と呼ぶべきだろう。
これらの他にも、大会ごとに「問題児」と呼ばれるキャラが発生する。
特に凶狂レベルや
ゲジマユ、
成長ルールなど特殊ルールの採用、
魔改造を施した大会では問題児が発生しやすい。
後の二つの場合は「ルールの理解者」とも呼ばれる。
最終更新:2022年08月12日 22:31