ジャガーノート



「I'm Unstoppable!!
    (俺は制止不能だ!!)」


公式プロフィール
本名:ケイン・マルコ
職業: プロの犯罪者
出身地:カリフォルニア州、バークレー
親類:カート・マルコ、マージョリー・マルコ、シャロン・エグゼビア、チャールズ・エグゼビア
初登場:X-MEN #12
出演作品:X-MENを初めとして多数。
身長:6 ft. 10 in (208cm)
体重:900 lbs. (409kg)

マーブルコミック『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター。英語表記は” Juggernaut ”.
X-MENの創設者チャールズ・エグゼビア (プロフェッサーX)の義兄。本名はケイン・マルコ。
ジャガーノートとは「止めることの出来ない巨大な力」を意味し、古代インドの破壊神ジャガンナートに由来する。
ジャガー」「ノート」で区切れるわけじゃないので注意だ。

+  設定

勘違いされがちだが、彼の力はあくまで邪神サイトラックに由来するものであるため、ミュータントではない。


ハルクソー等に匹敵する超怪力に加え、強力なフォースフィールドで身を覆い、「絶対に傷つかない」不死身の肉体を持つ。
オンスロートギャラクタスなど、一部の規格外な連中を除けば攻守共にマーヴル最強級である。
また、特殊なヘルメットにより、精神攻撃すら無効にすることが可能。
因みにオンスロートに敗れたのはヘルメットを脱いでいたためであり、純粋な力勝負なら対抗できたかもしれない。
実際どれくらいの怪力かと言うと、明確な資料は無いがスパイダーマンの10倍の力を持ち、
100tの物体を持ち上げるというコロッサスが彼やハルクに数段劣るらしいので相当なものだろう。

『スパイダーマン』の「Nothing can stop the Juggernaut」というエピソードではX-MENとの戦いに備え、
予知能力を持つというマダム・ウェブを誘拐しようとしていた。
45口径の銃弾を浴びたり3tの鉄球を受け止めたり、数百tのビルの下敷きになっても無傷で、
空気も食糧も必要としないうえ、海底を歩いて移動するという化け物っぷり。
スパイダーマンはこの怪物に対し、深さ40フィート(12m)のコンクリートに沈めることで撃退した(でも死んでない)。
因みにサブタイトルの和訳は 「勝率0%の死闘」

X-MENの中でも比較的強いガンビットビショップを指2本でKOしたり、
オンスロートにカナダからニュージャージーまで殴り飛ばされても余裕で生きていたり。ありえん。
オンスロート自身も「ジャガーノートを殺すことは出来ない」と言っていた。

だが、先述したように正義のために戦っていた時はサイトラックを裏切っていたためその怪力は大きく衰え、
攻撃されればダメージは受けるし食事や酸素も必要になってしまっていた。

性格は見た目の通り超脳筋。だが、ハルクなど外見に反してのインテリが多いマーベルキャラでは逆に珍しいかもしれない。
かなりの悪人であるが、卑怯なことをせず真正面から叩き潰すことを好む(そもそも策を弄する程の脳がないのかも)。
また、本名で呼ばれる事をかなり嫌うため、ブラックトムが彼をケインと呼んだ際に「俺はケイン・マルコじゃねえ。ジャガーノートだ。」と答えている。
因みに「ジャギー」なんて呼ばれ方もしてたりする。人気は中々高い様で、クオリティの高いフィギュアなどもいくつか作られている。

また、奇病に冒されたブラック・トム・キャシディを救うため治療法を探し回ったり、
プロフェッサーX死後のパラレルワールド、AOA(エイジ・オブ・アポカリプス)では弟の死を惜しみ、
聖地へ移住する人々を運ぶ非暴力主義の僧になっているなど意外な一面も見せていたりする。
プロフェッサーXを「自慢の弟」だったと発言もしている。父であるカートさえしっかりしていれば……と思わずにはいられない場面である。

映画版でも3作目に登場しているが、ただのチンピラ犯罪者な上にミュータントになってしまっていた。
一応作中では相当強い方のウルヴァリンを圧倒し、走るだけで兵士を十数人吹っ飛ばし装甲車を踏み潰し壁をぶち抜く圧倒的なパワーを見せていたが、
普通の警察に捕まってるところをマグニートーに救出されるなどかなりヘタレくさい。マグニートーにも 「名前負けのようだが」 と皮肉を言われていた。
そのためミュータント能力を無効化する能力を持つ少年の近くで壁に全力で体当たりしてしまい、あっさり昏倒して出番を終えて映画版被害者の一人となってしまった。

因みにマーヴルコミックやアニメのジャガーノートは、ゲーム版ほどデカくもゴツくもない(身長だけならコロッサス等より小さい)。
また、兜を脱ぐと意外と美形だったりする。

+  近況

格闘ゲームにおけるジャガーノート

スーパーアーマー持ちの代表的なキャラの一人。
初代『X-MEN』では、後の作品でいうハイパーアーマーに近い性能で、投げ系や当身系以外はほとんどのけぞらないという強力な防御力を持っていた。
超必殺技(ハイパーX、インフィニティスペシャル、ハイパーコンボ)は全作通してジャガーノートヘッドクラッシュのみ。
発生が早く、リーチのクソ長い小パンチからキャンセルでつながり、ダメージもでかい。
マーヴルスーパーヒーローズにおいては、ヒット後にもう1セット入ることから「往復ヘッドクラッシュ」と呼ばれた。
X-MEN vs~』より暗転中に高速連打しないと8ヒットしないようになった。
受付時間が短いこともあり8ヒット出すのは困難。
マヴカプ2では サイトラックバグ と呼ばれるものが存在する。
これは、サイトラックパワーアップという一発だけ打撃の威力を1.5倍にするという特殊技があるのだが、
発動し点滅してる間に交代すると 永久にパワーアップが持続する というものである。
ちなみに初代『X-MEN』ではXパワーであり、一定時間持続するという技であった。
ただでさえ攻撃力の高いジャガーノート。その威力は尋常でなく、防御力が高いキャラでもヘッドクラッシュを絡めた簡単なコンボで 体力が8割ほど消し飛ぶ
おそろしやサイトラック・・・。
初代『X-MEN』ではCPU専用キャラで中ボスの位置づけで登場するが、家庭用版では対戦モード時のみ使用可能となっている。
なお同作のラスボスであるマグニートーは家庭用版でさえも使えなかった・・・(´・ω・`)ショボーン
また初代『X-MEN』のみ存在した特殊技で、彼を使用した時のみステージ内に鉄柱が設置され、
コマンド入力により引き抜いて武器として使用が可能となりこうなると威力・リーチとも強くなり手に負えなくなる。

後、余談として彼の勝利台詞が希にネタにもなったりすることがある。
台詞の一つに「I'm Juggernaut!」と言うものがあるのだが、
よくよく考えれば直訳で「私はジャガーノートです!」と今更な自己紹介ということで、「いやもう解ってるからw」とか「丁寧な自己紹介」と言われてたりする。
しかし前述の通りジャガーノートとは「圧倒的、絶対的な力」といった意味なので、
件の台詞は 「俺の力は絶対だ!」 「誰にも俺を止めることは出来ん!」 と言いたいわけでもあるのだ。
まあそもそも欧米人は日本人に比べて個人を重視する文化というのもあるので、このぐらいの自己主張は割と普通…なのかも。
ちなみにこの台詞の「Juggernaut!」の部分、必殺技「ジャガーノートパンチ」の台詞から切り取っただけである。
そのため後半部分だけ妙に早口。

MUGENにおけるジャガーノート

少なくとも5人以上は存在するようだが、以下、主なものを紹介する。

  • Splode氏製
X-men vs Street Fighter仕様。恐らく一番見る機会が多い。
AIも中々強く、しっかりエリアルコンボを決めてきたりヘッドクラッシュで割り込んだりしてくる。
結構昔に作られたキャラだがAIインフレが進む現在でもそれなりに頑張っている。

  • Kong氏製
マヴカプ2+α仕様。鉄骨攻撃や鉄屑を落とす攻撃なども使う。氏おなじみ3段階のAIがあり、
Easyでも相当な強さを誇る。Hardにすると当然の如く狂性能になる(攻撃力upが一定時間続き十割コンボ余裕等)。
ゲジマユ2では別枠で出場し、ゲージをあまり使わないにも関わらず、好成績を残した。

  • kamekaze氏製
2008年下旬に公開された新しいジャガーノート。
ガン攻めサガットなどで有名な氏らしく非常によく攻めるAIを搭載しており、アーマーを盾に突っ込んで行くのでかなり強い。
また、MVCキャラに定評のある(色々な意味で)うんこマン氏による外部AIも公開されている。
こちらはキャラの性能を最大限に生かしたAIで、「MVCキャラが自重しなかったらこうなる」ということがよく分かる。
ヘッドクラッシュを自重させることもできるが、自重しないとマスターギースやらエルクゥやらといい勝負をするレベルになってしまっている。

  • うんこマン氏製
上述のkamekaze氏のジャガーノートのAIを作成したうんこマン氏による公開された。MSHとXvsSFがベース。
7PでAI常時起動。ヘッドクラッシュとネイルスラム使用の有無を設定できる。
当然の如く永パ搭載のほか、3ゲージあればヘッドクラッシュ往復で10割持って行ってしまうことも。
更に更新によってAIも搭載され、その強さは氏曰く「弱め」だが
AIレベルMAXのジャスティスを安定感を感じる程の強さで倒してしまう。
お前のような弱めがいるか
+  大会ネタバレ

「道を開けな!ジャガーノート様のお通りだぜ!!」


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
非表示

出演ストーリー