第7回 「試練の大瀑布」 前編 2007/12/05
舞花 の発言:
おはようございます、芝村さん。予約をお願いしております小笠原ゲームにまいりました。
芝村 の発言:
記事どうぞ。
舞花 の発言:
【予約者の名前】0600163:舞花:レンジャー連邦
【実施予定日時】12月5日10:00~12:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント(1時間)×2:20マイル
【召喚ACE】
・カール・T・ドランジ :藩国滞在:0マイル
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・0600163:舞花:レンジャー連邦:入学済:20マイル
舞花 の発言:
こちらになります。
芝村 の発言:
OK。
芝村 の発言:
イベントは密林固定だけどいいかい?
舞花 の発言:
はい、結構です。ゲームの前に申請いたします。アイドレスのPC設定として、
「ドランジが旅立った後に21歳になりました」としたいのですが、よろしいでしょうか?
芝村 の発言:
いいですけど(笑)。
芝村 の発言:
また可愛らしい話だね。
舞花 の発言:
せめてーこれぐらいは・・・(涙)。
芝村 の発言:
OK。
芝村 の発言:
では2分まってね。
舞花 の発言:
はい、よろしくお願いいたします。
/*/
芝村 の発言:
ドランジは躍起になって通信機に触れている。
芝村 の発言:
何の音沙汰もない。
舞花 の発言:
「Σどうしたの? ドランジ?」
ドランジ :
「貴方を帰そうと思うのだが」
ドランジ :
「知恵者と連絡がつかない」
舞花 の発言:
いまいるのは、ドランジの修行のベースキャンプ、なのでしょうか?
芝村 の発言:
ええ。
舞花 の発言:
「通信途絶・・・大きな鳥さんのいるジャングルで・・・?」
芝村 の発言:
遠くに滝の音がする。
舞花 の発言:
(強制送還されなくてラッキーとは、とても言えませんがw)
ドランジ :
「知恵者め・・・」
舞花 の発言:
「ここは、どんな場所なの? 私にはまったく知識がないんですけど・・・」(不安げにドランジを見ます)
ドランジ :
「ここは滝があるところだ。それ以外は特に気にしていなかった」
ドランジ :
「見てみるか?」
舞花 の発言:
気にしてないんですか・・・(笑)
舞花 の発言:
「え、はい!」
芝村 の発言:
ホントに気にしてなさそうだ。
芝村 の発言:
ドランジはうなずくと、貴方を肩に抱いて(肩の上に乗せて)歩き出した。
舞花 の発言:
「Σえ、ちょっ・・・いきなり・・・」(こんなことされるの初めてで、赤面してます)
ドランジ :
「いきなり?」
ドランジ :
「ああ。高いところは、苦手だろうか」
舞花 の発言:
「うあ、そうじゃなくて・・・あの、いえ・・・」
ドランジ :
「?」
芝村 の発言:
ドランジは微笑んだ。
ドランジ :
「子供なのだから、喜んでいいと思うが」
舞花 の発言:
「・・・肩が広いので乗り心地はよいです・・・!」(首に手を添えてバランス取ります)
舞花 の発言:
「が! 子供じゃないですってば・・・私」
ドランジ :
「失礼した」
芝村 の発言:
滝の音が段々大きくなる。
舞花 の発言:
「・・・私、こないだ21になったのに・・・」(ぽそっとつぶやきます)
芝村 の発言:
ドランジは聞こえないふりをした。
ドランジ :
「どうだろう」
芝村 の発言:
大瀑布だ。
芝村 の発言:
崖の上から幅1km以上の滝を見ている。
舞花 の発言:
「うわ、滝って、こんなに大きいの!? って、ええーっ!?」
芝村 の発言:
ドランジは少し嬉しそうだ。
舞花 の発言:
「ジャングルが開けて、すごい景色・・・」
ドランジ :
「これを見るだけでも来た甲斐はあった」
舞花 の発言:
「ええ、ほんとに・・・圧倒されそう・・・」(体が緊張して、手にちょっと力、入ります)
舞花 の発言:
「こんな場所で、ひとりで修行を?」
ドランジ :
「自分を見つめ直すにはいい」
ドランジ :
「いろいろ分かった。足りないことが」
舞花 の発言:
「・・・そう・・・修行の成果、あったんですね。何かはわからないけど、うれしいです・・・」
ドランジ :
「一人で釣りでもして暮らそうと思う」
舞花 の発言:
「Σちょ・・・元気が出たのではないの!?」
舞花 の発言:
あわてて体勢が崩れそうになりながら、無理にドランジの顔覗き込みます。
ドランジ :
「元気とはなんの関係もないが、貴方の体が柔らかいのに驚いた」
舞花 の発言:
「え、何、そこ? いきなり!?」(Σ何の話ですかー)
ドランジ :
「バランスもいい」
ドランジ :
「驚いた」
ドランジ :
「東洋の神秘だな」
舞花 の発言:
「え・・・と、何の話なのか、ちゃんと順を追って・・・」(赤面して沈黙・・・)
舞花 の発言:
「・・・からかってます・・・?」
ドランジ :
「?」
ドランジ :
「自分がからかわれることはあっても、自分がからかうのは想像もつかない」
ドランジ :
「だがそう聞こえたらあやまる」
舞花 の発言:
「いいえ、私に興味をもってくれたのなら、うれしいです・・・よ?」
(私ひとりでグルグルしているだけですか!)
ドランジ :
「興味はないが、驚きはしている」
ドランジ :
「自分は、あまりそういうのは見たことがない」
舞花 の発言:
(・・・興味がないっていうほうを、謝ってほしい気がしますが・・・)
芝村 の発言:
ドランジに何を期待しているんだ(笑)。朴念仁レベル99だ。
舞花 の発言:
「そっか、珍しいだけなんだ・・・?」(しょんぼり・・・でも首に手を回した手におもわず力が入ります)
ドランジ :
「滝は、あまり興味がわかなかったか。すまない」
ドランジ :
「通信復旧に全力を注ぐ」
舞花 の発言:
「そういうわけじゃない、けど!」
ドランジ :
「それはよかった」
芝村 の発言:
ドランジは微笑んだ。
舞花 の発言:
「通信復旧の前に、もう少し、あなたと話がしたい・・・です」
舞花 の発言:
(大瀑布の景色を見渡しながら)
ドランジ :
「滝を気に入ってくれたらうれしい」
舞花 の発言:
「ええ、ここは空気の濃さまで違う感じ、ですね・・・私たち、とっても小さい・・・」
ドランジ :
「いいことだ。驚きがある」
舞花 の発言:
「身長2mでも関係ない、ですね(笑) どんな驚き?」
ドランジ :
「音がうるさくて、よく聞こえない」
芝村 の発言:
ドランジは嘘をついた。
舞花 の発言:
「ぬ!(さっきまで聞こえてたくせに) ど・ん・な・?」
舞花 の発言:
さらに身を乗り出して、ドランジに顔を近づけます・・・。
舞花 の発言:
(どんな恰好だろうw)
芝村 の発言:
舞花は落ちた。
芝村 の発言:
ドランジに支えられた。
舞花 の発言:
「きゃんっ!」
芝村 の発言:
落ちずにすんだが妙なポーズだ。
芝村 の発言:
抱き合ってるようでもあり、色気がないようでもある。
舞花 の発言:
「・・・あ、りがと・・・」(間抜けな恰好してんだろうなー)
/*/
芝村 の発言:
はい。1時間目終了です。
舞花 の発言:
ありがとうございました。
芝村 の発言:
強敵だね!
舞花 の発言:
試練とは何か、理解できた気がします(涙)。
芝村 の発言:
2時間目はどうしますか?
舞花 の発言:
この朴念仁・・・。続行可能ですか?
芝村 の発言:
ええ。
舞花 の発言:
では、引き続き努力させてください。
芝村 の発言:
はい。2分まってね。
舞花 の発言:
はい、お願いいたします。
-
最終更新:2008年03月14日 22:10