暁の円卓藩国@WIKI

EV142 国民アピール

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thecircleofdaybreak

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国民へのアピール




藩王声明

暁の円卓の皆さん、白石裕です。

 先に摂政の風杜神奈より発表されました声明にもある通り、今、暁の円卓は変わろうとしています。ただ、声明が先行してしまい、中々改革自体が進んでいないのは、期待している皆さんに対しては本当に申し訳ないと思っています。
 その中で、教育改革の柱として期待されている学校要塞の改装及び、制度の変更がほぼ完了しましたので皆さんにお知らせします。


 他にも以前から発表していた他国との武術交流ももうすぐ始まり、食料の改善も神聖巫連盟主催の農業博覧会に出展出来るほどのものを作り出すことが可能となりました。これは少し前の暁の円卓では考えられないことです。これからも他の国との連携を強化し、より良いものを作ることができると考えています。これは大変喜ばしいことであり、皆さんの努力の賜物であると断言できるでしょう。本当にありがとう!

 そして、これらは全て、我ら暁の円卓が、人として最強を名乗り続けるために必要なことだと私は考えています。ただ、先までに述べた改革をいきなり受け入れろというのはかなり難しい話だと思います。ですから、少しずつ皆さんに知っていってもらいたいと私は考えます。全てを一度に変える必要はありません。興味を持った所から少しずつ取り組んでいってもらえたらと思います。

 私も皆の見本となれるよう、まず、絆を大切にし、暖かな家庭を作っていこうと思います。周知の通り、私には妻がおります。ですが、妻を何度と無く危険に晒し、その度に自分の力が足りなかったと、自分を攻めるのみで周りのことを気にかける余裕があまりありませんでした。
 そんな姿は皆さんからあまり良い関係とは見えなかったかもしれません。しかし妻はそんな私にいつも笑いかけてくれるのです。それがどんなに救いになったか私には言い尽くせません。私が持っていなかったものを妻は持っていました。それは相手のことを第一に考えること。互いが互いを尊重し、相手のことを思いやることを忘れなければ、きっとそれはとても素晴らしいことなのだと思います。自分が何者なのか、どうしていいのかわからなくなった時、隣に愛する人がいるならば、きっと自分を取り戻すことが出来るはずです。まずは隣の人を好きになることから始めましょう。どうか愛することを止めないでください。

最後に、自分を今も支えてくれている最愛の妻に一言お礼を言わせてください。
「ほむら。今まで支えてくれて本当にありがとう。これからも一緒に歩んでいこう。愛してる」
#約1030字


政策



f:国民へのアピール = {
 f:”強い暁の円卓の構築”の要点 = {
  現在の方向性では暁の円卓は限界にたどり着きつつあるため新しい手法による強化を実現することで強い暁の円卓を作るということ。
  f:限界と判断する理由 = ムラマサやイアイド等、強力な白兵戦力が出現しつつあるが自国はそれほど強化されていないこと
  f:メリット ← 新しい手法を導入することで、頭打ちになりつつある暁の円卓の白兵戦力を強化可能
  f:方法 ← {
   ・暁の円卓藩国民の義務教育を実現する学校要塞改革
   ・暖かい家庭が営める社会を作る運動
   ・映画産業の構築による外貨獲得
   ・サポート職の充実による白兵戦力の強化
  }
 }
 f:”食の改善”の要点 = {
  食事とは人間の身体を作る基礎であるため、食べて強くなるということ
  f:メリット ← 強く健康な身体の構築ができ、より鍛えられるようになる
  f:方法 ← {
   ・神聖巫連盟より漢方医や料理人を招き、医食同源、薬食同源の考え方を学べるように講習会を開いたり、レシピ等を配布できるようにする
   ・国際的な農業博覧会に出品することで、それにむけて良い食料を作る努力を行う
  }
 }
 f:”技術の向上”の要点 = {
  過去の技術の再興及び環状線を通じて帝國各国へ武術の研修のための留学を行い、戦闘技法を強化し白兵を向上させること
  f:メリット ← 白兵技術の向上により更なる白兵能力の上昇
  f:方法 ← {
   ・帝國各国への武術留学の推進
   ・武術研究の推進
  }
 f:”産業の育成”の要点 = {
  幻影使い、映画監督を育成することで暁の円卓に映画産業を確立する

  f:メリット ← {
   ・外貨を稼ぐ手段ができることで国庫が潤う
   ・国庫が潤うことでさらに白兵最強への投資可能
  }
  f:方法 ← {
   ・神聖巫連盟より理力使いを招き技術研究
   ・映像技師としての幻影使いの研究
   ・映画技術の集大成としての映画監督の研究
   ・映画業界への参入への税制的優遇の実施
  }
 f:”結びつきの強化”の要点 = {
  人を愛し家族を愛することで、それを守るための力を得ることができ、また周りが協力すれば一人では勝てないものに勝つことができる
  f:メリット ← {
   ・結びつきを強化することで連携力を強化
   ・誰かのためによい物を作ったり、誰かを守るための力を得る
  }
  f:方法 ← {
   ・家族や友人を大事にするように奨励
   ・ともに戦う仲間との友情を深める
  }
 }
 f:”セプテントリオン対策”の要点 = {
  他国と協調してセプテントリオンへの対抗策を実施することで、国内へのセプテントリオンの浸透を防ぎ、未然に内部への食い込みや工作を防ぐ
  f:メリット ← セプテントリオンによる工作や内乱扇動などのリスクを軽減
  f:方法 ← 
   ・国境線を確定させ、国境警備を行うことで入出国する場所を限定
   ・入国審査を行い、セプテントリオン系との関わりが無いことが確認された場合にのみ入国を許可
   ・入国チェックは暁の円卓藩国民のみで行わず、宰相府藩国より派遣された者の監査を必ず受けることとする
   ・セプテントリオン対策の指揮には遠坂圭吾(青瞳)及び田辺真紀に就任のお願いをする。
   ・資金への介入は宰相府を通すことで対処
 }

#約1250字


政争の行動計画




大方針

セプテントリオンの浸透及び、侵入を許さないよう藩国部隊を出して翠王湖沿岸部を中心に警備を強化し、影響をシャットアウトします。
藩国地図

具体的方法

  • 自分の国です。地の利を活かし、効率的な警備を行います。
  • 地域住民と協力し、不振な人物がいればすぐに連絡してもらえるよう、連携を取ります。
  • そもそも暁にはそんなに外部の人間が入ってこないので部外者はわかりやすい筈です。
  • 遠坂や田辺等、セプテントリオンに詳しいACEと連絡を取り合い。警備に死角が出ないよう十分気をつけて備えます。
→政策で提示した入国管理と合わせて、不振人物を徹底的に洗い出します。
  • 歩兵部隊の数の力を活かし、散開しつつ、効率よく警備を行います。その際、決して1人にはならないよう、2人以上のグループで活動します。
  • 無謀な突撃は行わず、相手が自分達より上だと判明した場合は、宰相府に連絡を取り援軍を要請します。
  • ほぼ100%歩兵戦力しかない暁の戦力の死角を突く形として空から強襲された場合は三角とびで逆に奇襲を仕掛けます。

投入部隊

  • 藩国部隊「暁」

#約500字弱
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