「駄文散文男 第二作目 無題 完」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

駄文散文男 第二作目 無題 完」(2007/05/27 (日) 23:00:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

時を止める。 ものごころ付いてから人生十数年、 まったくモテなかった俺は神様からあり得ないほど上質なギフトを賜った。 そんな能力を手に入れたのは2日前・・・。 おっとここはそんな過去の事より、ノートに書いてあった使い方を説明しよう。 そう、時を止める方法はノートなのだ。 作者の漫画の好みが滲み出る品物である。 だけど、某ノートより便利なのかどうかはわからないが少し使用方法は違う。 かなり似通っているが、俺のノートには即効性も持続性もない。 ・・・意味がわからない? 早くても時間を止めれるのは半日後。 つまり、1月26日の朝9時に時間を止めたければ 1月25日夜9時より前にその予定をノートに書き込む必要があるということ。 要するに次の日の予定が決まっていないと全然使い物にならないってわけだ。 しかも予定が有効なのは70時間、つまりだいたい4日後まで。 1日の限界使用回数は15回、多いんだか少ないんだかわからない回数だ。 で、これからは最も肝心な事だ。 1回で止めることの出来る時間はぴったり30秒、それより長くも短くもない。 連続しての使用は出来るが、1日に2回だけ、しかもコンボ数は2連続しかできない。 その連続使用時以外では最低1分は待たなければ使用できない。 つまり長く止めれても1分が2回という事だ。 本当に使いどころが難しいノートだ。 名乗り忘れてたけど、俺の名前は喪木武男、略して喪男。 高校1年、正真正銘血統書付きの童貞だ。 ちなみに父さんの名前は喪木武司。 父といっても俺は養子で貰われただけだ。 俺も人のことは言えないけど、あんな不細工が結婚できるわけはない。 父さんは某大学で助教授をしている。 なにやら時間に影響を及ぼす事の出来るナンタラを開発するのが最終目標らしい。 「俺は高校時代に時を止める事が出来た」というのが酔った時の口癖だ。 では序章はこんなところにして、本編に入ろう。 俺は高校生。三度の飯より自慰が好き。 性欲120%のお年頃ですから。 今、俺は学校にいる。 もし時間を30秒止めれる男子高校生が学校にいたら何をするだろう? あなたなら何をしますか? クラスの生意気な女子にイタズラ?それとも好きな女子に? いいや!違うね! 標的は教師だ。 といってもこれは作者の趣味だ。 そう!標的は教師ただ1人。 英語科の森田しずか先生。 年齢はおそらく27~29歳だと思う。未婚。 体格は小柄で痩せ形。 顔は可愛い系。どちらかというと丸顔。 性格は明るくて、男女問わず生徒に人気がある。 教師にしておくには勿体ないくらいだ、学生時代はさぞモテただろう。 今日の英語は5限目。 ノートには5限目の時間帯に能力の全てを注ぎ込んである。 すべては森田先生を陵辱するため! あぁ、考えただけでマイサンが硬直してしまう。 (時が飛んで5限目) 何も知らずに森田先生がやってきた。 今日はスカートか、丁度良い。 「は~い、じゃぁ単語テストをしまーす」 !!? 単語テスト?忘れてた。 いや、今は単語テストどころじゃない。 俺の腕時計では時が止まる予定時刻まであと1分もない。 そしてテスト用紙がクラスの全員に回ったところで 時が止まる 何度体感しても不思議な感覚だ。 音のようで音じゃない耳鳴りのようなモノが低く小さく鳴り響く。 周りはまったくピクリとも動かず静止している。 気のせいか、少し暗くなっている。 これが時が止まった世界。 なぜか俺の腕時計だけは動き続けているので カッチカッチという唯一の物体から音が空間に妙にはっきりと響く。 俺は小走りで教卓越しに立っている森田先生の元へと行く。 時間的に出来る事は限られているのでね。 俺は先生の後ろに回り込み「失礼します。」と一言言い、足の両脇からスカートの中に手を入れる。 スカートの中に手を入れるなんて初めてだ・・・。 ましてや、養子として育てられたので母親の温もりすら知らない俺には女いう生き物との接触すら初めてだ。 ムッチリとして、それでいてスベスベな太ももの暖かさは時が止まっていても手に伝わってくる。 もうこの脚を揉むだけでも満足かも知れない。 カウパーも垂れ流し状態だ。 香水のいい匂いがする。 しかしこれだけで終わるわけにはいかないと思い、スカートを捲り上げる。 ・・・意外や意外、クマさんのプリントが・・・。 女のパンツとかは見たことはほとんどない俺だが、クマさんプリントのパンツは20代後半の女性が穿くものでないということは何となくわかる。 が、ムチムチのお尻にはそれが逆にエロい。 俺は時間的にやばいとみて、先生のパンツをずり下げる。 初めて見る女のふっくらとした生尻。初めて嗅ぐ女の秘部のにほひ・・・。 とりあえず、パンティーは戦利品だ、ポケットに入れておこう。 次に俺は森田先生の前に回り込む。 あそこに・・・毛がない・・・。 ネットで出回っている画像ような陰毛は一切無い。 剃ったとか、そういう跡はなく、見事に真っ白だ。 顔も少しロリが入っていると思ったけど、下の方はもっと幼かったんだね。 生まれて初めて見る女性器がそこにある。 先生がパイパンのおかげで肉丘を縦に裂いて走る切れ込みがはっきりと見て取れる。 まるで唇を縦にしたかのように、ぽってり膨らんでいる。 もう息切れ切れだ。 腕時計を見るともう時を止めて25秒も経っている。 森田先生のスカートを元に戻し、急いで席に戻る。 時が動き出す 森田先生は全く変わった素振りを見せずに時を止める前と同じ姿勢で立っている。 気付かなかったのか・・・な? とりあえず、次は単語のテストをしなければ・・・。 クッソー・・・単語テストボロボロだったぜ・・・。 どれぐらいボロボロかって言うと、言いたくないんだが 20問中自信を持って書けたのが2つというくらいボロボロだった・・・。 まぁ、今の俺はそんな事を気にしている場合じゃない。 森田しずか先生への次なる陵辱を考えなければ・・・。 いや、すでに考えてあるのだけど所詮止めれる時間は30秒ぽっち。 目標達成には少し短いかもしれない。 でも、この5限目の時間中に予定してあるのは能力フル稼働の15回。 一回たりとも無駄には出来ないッ! そうこうしているうちに2度目のお楽しみタイムの時間まであと10秒だ。 10・・ 9・・ 8・・・。 心臓がバクバクしてきた。 脳下エンドルフィンが分泌される。 んっん~最高の気分だ。 3・・・2・・1・・・ 止まれいッ!!時よ!!! ドゥゥゥー…ン・・・・という音楽を段々スローにしたら気の抜けた風に聞こえるような。 例えるなら、偽ロビンが樽にはまった瞬間のような感じだ。 周りの音が消えていく。 また俺は先生のところへひた走る。といっても所要時間2秒程度だ。 そして先ほどと同じようにスカートを勢いよく捲り上げる。 先生の無毛の女性器が教室という場所で、時が止まっているとはいえ教室の最前で晒された。 この状態で放っておいて席について時が動き出すのを待つのも捨てがたいが 今は自分が人体の神秘について学ぶ時間だ。 「あぁ・・森田先生、あなたは教師の鏡だ」 そして俺はその体を張った『保健の授業』を真面目に受ける生徒の鏡だ。 太ももの内側をよく見ると股のワレメからひとすじ、水が通った跡がある。 それは言うまでもなく先生のマンマンはから滴ったi液である。 「パンツが消えたのに気付いていても平静を装って授業を進めるなんて」 美人女教師がノーパンで授業・・・まるでエロゲのような状況だ。 しかし、汁が垂れるほどとは、よほど恥ずかしかったのか、それとももともと露出癖があるのか・・。 それにしてもなんて綺麗な恥丘だ。 俺はとりあえずそのワレメに沿って指を動かす。 予想通り濡れていてヌチャニチャとイヤらしい音がたつ。 もうこの音だけでMy sonが水遊びを始めそうだ。 こ・・この体験は今日の俺のブログに書き込もう。 しかしそのためには『リアリティ』が大切だ。 露伴先生も言っている通り自分の体験した事を書いてこそおもしろくなるんだ。 というわけで先生の味もみておこう。 唇を秘部に近づけるとほわほわと立ちのぼる甘酸っぱい芳醇が鼻を通る。 の・・・脳髄がとけそうだ。 そして、ついに舌に愛液が付着する。 しょっぱいような・・・甘いような・・酸味がかった味が舌に薄く広がる。 俺はそのままピチャピチャと音を立てながら先生のエキスを舐めた。 時間を忘れそうだったが、そろそろ25秒くらいだろう。 席に戻らねば・・。 スカートを元通りにして少し急いで席に戻り、何事もなかったかのように席に座る。 見た目だけはそうだが、内心やはり心臓が普段の2倍くらいの速さで動いているような気がする。 2・・1・・・時が動き出す。 よーく見ていないとわからなかったが先生の顔が少し赤くなった。 足も最初の時とは違い少しだけモジモジしている。 今回の30秒でしたことといえばずーとマンマンを舌で弄くっていただけだったのに案外感じてたりしたのかな? でも、イタズラはまだ始まったばかりですよ、先生。 (完)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: