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俺の名前は喪木 一(もぎ はじめ)普通の高校2年生だ。



ウソです。普通じゃないです。キモメンです。
すいませんでした。はい…。二度としません…。勘弁してください。


そんなキモメンな俺は当然の様にモテない
どんくらいもてないかというと、犬畜生にすら相手にされないほど
そんな毎日が星占いで最下位のような俺でも今日は楽しみな一日だ
何故かとゆうと今日は待ちに待ったエロゲの発売日だw
今日はオナヌー三昧だなこりゃw
とか良からぬ妄想を膨らませながら早足で店に向かっていると、目の前の公園に小汚い爺さんがうつ伏せに倒れている。
何だありゃ?

ホームレスが死んだか?今日は寒いからなぁ
「おい、爺さん。こんな所で寝てると死ぬぞ」
そう言って少し抱えると、爺さんは息を切らしながら口を開いた
「……く……し…」
よく聞き取れない
「何だって?どうした、苦しいのか?」
「や…」
「や?」
「やさしく、して///(はぁと」
とりあえずその場にあった大きめの石で爺さんの眉間を打つ
「痛ッ!ちょwwwウソウソwww」
「何だ、元気じゃねぇか。心配して損した」
こんなオチャメなジジイに構ってる暇はない
「じゃあなジジイ、さっさと家帰れよ!」
「待つのじゃ青年!」
何だよもぅ人のオナヌーライフを邪魔しやがって
「何だよ!」
「腹減った☆」
さっきの石を投げつける
ヒラリとかわされた。ちっ
「しょうがねーな、さっき買ったオニギリやるよ」
爺さんにオニギリを2個やる

物凄い勢いでオニギリを頬張りながら爺さんが言った
「飯のお礼にお主に何かやろう」
「いらねッス」
ホームレスみたいなジジイの持ち物だ。どうせビー玉とか、空き瓶の蓋とか、カーテンに付けるフックみたいなやつとかだろう
「てゆうか何でこんな所倒れてたんだよ?」
「そうだな、お主にこの『時を止める腕時計』をやろう!」
俺のセリフは無視ですかそうですか。
てか何言ってるんだこのジジイは?
もしかして頭が少し不憫な人か?
いや、少しじゃないな、だいぶ…
「で、この時計の使い方はな、えーと……」
「忘れちった☆」
さっきの石を手に取る
「あー、思い出した思い出した!コレを身に付けて、止まれと念じればいいんじゃ!ホレ、だからもうそんな物騒なモン置かんか」
見たところ時計には興味が全くない俺でも安物ではない感じがした。
とりあえずくれると言うんだからもらっておくことにした

「良いか、止められる時間は30秒じゃ」
まだ言ってやがる
「飯、ありがとうな青年」
と言うと爺さんは街中に溶けていった
何なんだいったい…
おっとそんな事よりエロゲエロゲw
早足で公園を後にした

しかし今日は寒いなぁ
寒すぎて俺のムスコも敵に当たったスーパーマリオ状態ですよ
あ、あったあったあの店だ
はやる気持を抑えつつ店に向かう
「おい、そこの不細工!」
何だ?
「オメーだよオメー!」
そう言って見るからにDQNが近寄って来る
何だまったく、今日は厄日か…
「ちょっとお金貸してくんなーい?」
「ちゃんと返すからさ〜」
そういいながらニヤニヤしている
全くもって腹立たしい顔である
「どうせたくさん持ってるんだろ?」
「愛のある募金をお願いしますよw」
いつもならここでハイどうぞと差し出す俺だが、今日は違う。
早くエロゲ(しまぱんすぱいらる!)を購入しなくては
「どけ。俺は急いでるんだ」
「はぁ?」
「生意気な口きいてんじゃねーぞテメー」
「うっさい早くどけ」
今日の俺はひと味違う。なぜならしまぱ(ry

DQNの一人が近寄って来た
「コレ見てさっきと同じ事が言えるかな〜?」
と言ってポケットからナイフを取り出した

…………





オワタ\(^o^)/


さすがに殴られるのは百歩譲って良いとしても刺されるのは嫌だ
「すんませんした」
一万円を財布から出す
「最初から素直に出しときゃ良いんだよ!」
「コイツの顔何かムカつくからついでに殴っとこうぜ」
んな理不尽な…
「お金ありがとね〜」
DQNが拳を振りかぶる
ビュッ!
カチッ

…………あれ?

目の前でDQNの拳が止まっている

何だコレは?
そういえばあのジジイにもらった時計!
まさか、本当に…?


ウハハハハハハ!キタ!キタコレ!
これなんてジョジョ?
ハハハハハ!
確かジョジョでも時が止まっている間に殴ったら、動き出した時にまとめて…
確か時間は30秒とか言ってたな…

よし!殴っとこう
ケンカもした事ないがとりあえずおもいっきりDQNを殴る
殴る殴る殴る殴る。
どう見てもへっぴり腰です、本当にありがとうございました。
「そして時は動き出す…」
殴りかかってきたDQNが吹っ飛んだ
「あれ?」
後一人のDQNが目を丸くしている
殴りかかってきたDQNは起き上がる気配が無い。
そりやあそうだ、いくら弱いパンチとはいえ、一気に何十発とゆうダメージを喰らったのだ
「テメー何した!」
「うるせーよ雑魚が」
時を止められると分かったら調子にのる、そんな変わり身の早い自分が大好きです
「テメー、殺す!」
DQNが殴りかかってくる
フン、時よ止まれ!

ガッ!

あれ?痛い
ドサッ

え、時止まらないッスよキテレツ君!
「まだ寝てんじゃねーぞ」

胸ぐらを掴まれて起こされる
「死ね」
DQNが振りかぶる

またしてもオワタ\(^O^)/


ピタッ!
再び時が止まる
え?ちょっと意味が解んない
「危なかったのぅ」
後ろにはいつの間にか公園であったジジイがいた
「おい、どうゆうことだ!この時計…」
「それがのう…」
「使い方間違えて教えちったww」
ガッ!
とりあえずおもいっきり殴る
「ちょwww落ち着け青年www」
「本当の使い方を教えろよ」
「ふむ、その腕時計の横に小さいボタン見たいなのがあるじゃろ?」
どれどれ?よく見たら確かにボタンがある
「それ、押すだけww」
「じゃあ止まれとか念じるのは…」
「意味ねーッスwww」
ガッ!2発目。
「それにしてもジジイ、確か時間は30秒じゃなかったか?」
「痛つつつ…コレはワシが止めておるからな、安心せい無制限じゃ」
「ジジイ、お前一体…」
「ワシは時の神じゃ」

ウソつけ、と思ったがこの状況をみる限り信じざるをえない。
「後、コレ取り扱い説明書と年間保証書。じゃ、頑張れよ青年」
そう言ってジジイはフッと消えた
「どこ見てんだテメー、殺すぞ!」
どうやら時が動き出したようだ
カチッ、ボタンを押す
とりあえずコイツは連続ムスコ潰しの刑だなwww
制限時間いっぱいまで金蹴りを喰らわす
「そして時は動き出す…」
「ッ!?」
その場で悶え回るDQN
どうやら声も出ないらしい。
あースッキリした
さてと、エロゲエロゲwww
俺は店に向かって歩き出した

さてと、ようやくしまぱ(ryも買えたし帰ろうかな
ついでにあのDQN達からお小遣いもらったし今日はビールでも買って祝杯だ
近くのコンビニで弁当とビールとフライデーを買い、家路につく
辺りはすっかり暗くなっていて、冬の寒さが肌を刺す
「うぅ、寒ぃ〜」
俺が住んでるのは築25年、風呂トイレ付きのボロアパートだ
流石にこんなアパート最初は住む気がしなかった
しかし、最近リフォームをしたらしく、内装もキレイで壁も厚く、何より広かった。
「早くコタツに入らなきゃ死ぬ…」
家のドアを開けると部屋からかすかに光と音が漏れていた。
「あー、しまった。TVつけっぱなしで出たかな…」
部屋へ向かう
「ふぁいやー!あいすすとーむ!だいやきゅーと!ばよえ〜ん!ばよえ〜ん!」

…………


「おい、ジジイ。貴様なぜ俺の部屋でぷよぷよをやってやがる」
しかも妙に上手い
「おかえり、おもろいのぅコレw」
ドガッ!
「オフッ!」
まさか趣味で練習していた低空ドロップが活きる日が来るとは
「俺は何していると聞いたんだが?」

「いやぁ、実は腕時計あげた人は、その人が腕時計を放棄するか、死ぬまで見守らなくちゃいけない規則忘れてたw」
とゆうことは何だ俺は死ぬまでジジイと甘い同棲生活をおくれと、そうゆう事ですか?
「帰れ」
「無理ッスww」
ドガッ
「オフッ!」
「帰れ、な?そのぷよぷよのソフトやるから、な?」
「つっても規則は規則じゃからのぅ…」

PRRRRRR

電話だ、俺の携帯じゃないぞ
「もしもし、ワシじゃ」
お前かよ、てか神様が携帯かよ。
なにこのシャバ臭い神様
「何をブツブツ言っておる」
うお!いつの間に電話終わったんだよ
「どうやら、緊急神サミット2006が開かれることになってな…」
何そのインチキ臭い集会
「そうか、じゃあな、変態」
「ちょwwwヒドスwww」
「うっさい、早く帰れ」
「ワシの代わりに、見習いを一人よこすから」

「いらねッス」
そっと耳打ちのジェスチャーをとり
「ピチピチの若くて可愛い娘じゃよww」
「話が分かるじゃねーかジジイ」
気分は悪代官と越後屋である
「しかも…」
「しかも…?」
はむっ
ジジイが俺の耳たぶにはみついた
「ウフッw甘噛みww」
ドガッ
本日3度目の低空ドロップ
いやしかし案外決まるもんだな
「ちょww冗談冗談ww」
「早く代われジジイ」
「じゃ、後10分後程したらワシの代われが来るから、おつかれッス」
と言い残し煙のように消えた

いやしかし可愛い娘ですかww
悪戯しちゃおうかなww
ちょっと緊張するな、こんなに緊張したのは初めてのデリヘルを間違えて家に呼んだとき以来だな
コンコンコン!

キタ!
「開いてるんで勝手にどうぞ〜」
ミシミシと廊下を歩く音
シャッ!
部屋のフスマが開く

「こんばんは〜!これから神様の代わりにお世話になる春香です〜!」

あれ?オカシイナ。
俺の部屋にピグモンがいるよ?
いや、待てよもしかしたらガラモンかも…
「あの〜もしもーし!聞いてますかぁ?」
「チェンジ、それとあの変態ジジイを呼んでこい」

――数十分後――

「はい、すいませんでした…。ちょっとした出来心で…。はい、はい。今は反省してます…。あの…正座…崩してもよろしいでしょうか?」
「話が違うだろ誰が怪獣を連れてこいと言った?」
「挽回の!挽回のチャンスを!」
「よし、じゃあ行け。二度とするなよ?」
「すんませんしたッ!」
そう言ってまたしても煙のように消えた
ふぅ、まったくあのジジイは…
「あ…あのぅ…」
てかアレは本当に神様か?あんな変態ジジイ
「あ、あのっ!」
ん?
「あの…時の神様の代わりに来ました…リム…です」
目の前には白の短めのワンピース、金髪、ツインテール、白のニーソックスの可愛い女の子がいた。

これなんてエロゲ?


じゃない!
キタ!キタヨコレ!
これぞまさに神クオリティ!ジジイ超GJ!
その時俺は不覚にも、苦労して手に入れたしまぱ(ryの存在を忘れていたのであった…

しかし部屋に女の子が来るなんて初めての事だ
テンションが上がったが正直どうしたら良いかわからんな…
「えっと、リムちゃん…だっけ?」
「あ…ハイ!」
「何歳か聞いてもいいかな?」
とりあえず歳を聞く。
なぜなら俺のロリ好きだけはガチだからな
「5986歳です」
「……マジスか?」
「マジっス」
何てこった!俺より5965歳上じゃあないか
とりあえず俺の辞書に「歳上もアリ」とゆう言葉が増えた
「で、君の仕事は何?」
「え…と、時の神様の代わりに能力の『管理』です」
「管理?」
「はい、この能力、てゆうか時計を悪い事に使わせないためのです」
「悪い事、ねぇ」
「はい」
「悪い事って言ってもピンキリじゃない?」
「とりあえずわかりやすいので言えば、正当防衛以外の暴力や窃盗、人殺しなどはもちろんアウトです。」

「なるほど、要は人様に迷惑をかけるなって事か」
「そうゆう事ですね」
「そうゆう事に使ったらどうなるわけ?」
「虚数空間に放り込まれます」
「虚数空間?」
「はい、難しい事は私もわからないんですが、神様が言うには『気が狂いそうになる程何にもない空間』らしいです、多分…。」
「マジスか?」
「マジっス」
少し考え込む
俺さっきDQNどもから金盗ったんだが…
あ、そうか!
あのジジイ俺の部屋でぷよぷよしてやがったからか…危ねぇ…
てかそれならこの能力は全然おいしくないじゃないか
ん、待てよ?エロい事はどうなんだろ?
「例えば、人にイタズラをするのはどうなんだ?」
「外傷が無い限りは大丈夫です。多分…」
「ふむ」
なるほどエロい事はアリなのか
すばらしい、なんて作者に都合の良い展開なんだ
そうとわかったら早速目の前の少女にイタズラを…
カチッ
腕時計のボタンを押す
周りの空気が静まりかえる
最即でベットに腰かけてるリムの胸に軽く触れてみる
「んッ…」
あれ?

「あ…あの、私や神様には能力は効かないんです…」
マイガッ!先に言ってくれ!
終わった、いきなり終わったよママン…
「あ、でも…私、キライ…じゃないです…」
え?マジスか?
「良いの?」
「ハイ…」
リムは耳まで赤くなっていた
言うのが余程恥ずかしかったらしい
でもオジサン嫌いじゃないな、こうゆう子
「じゃあ…」
そう言ってキスをする
「んッ…」
手を太股の間に滑らせスカートの中に忍ばせた
やわらかい感触がパンツの上からでも手に伝わる
パンツの中に手を入れる
コレが夢にまでみたまんまんの感触ですか!
しかもわりと濡れているじゃないか
ちなみに俺の愚息も少し涙を流してスタンディングオベーションですよ
もう我慢できません!
「挿れてもいい?」
リムはうつ向きながらコクリと頷いた

まんまんに息子をあて徐々に奥へと押し込んでいく
「んッ…あぁッ!
「くッ、スゴい締まる…」
中ではヒダが絡みついて絞られているみたいだ
「何かすげぇエロいよ…ココ」
「やっ…そんな事ッ…言っちゃ…ヤだ」
気持良すぎて腰が止まらない
「ダメだ!俺ッもう!」
「んふッ…私も…もうダメッ!」
「―――ッ!」
俺は抜く事が出来ず中に出してしまった


「気持ち…良かったデス…」
顔を赤らめながらリムが言った
その顔は凄く可愛かった
「あ、あのッ」
「ん?何?」
「もう一回…しませんか…?」
おじちゃん何回でもガンバッチャウ!
「ああ、良いよ」
「じゃあコレを…」
と言いリムが取り出したのはバイブだった
今度は道具もアリですか
フヒヒww全国のモテない人、すいませんww
ん?
「あのーリムちゃん何してるのかな?」
俺の両手がベットの上の方に縛られる
「今度は、私が攻めますね」
うわ、スッゴい笑顔
って攻める?まさかさっきの…
ウィィィ
「ね、ちょっと冗談ッスよね?
ちょっ、そんなの入らないって!
ごめんなさい!勘弁してください!
ねぇ!ちょっ…アッーーーー」

こうして怒涛の様な一日が終わっていった…

――朝――

窓からさしこむ朝日で目が覚めた
「ふぁぁぁ…」
思いきりのびをする
しかし昨日はヒデェ目にあったな…
まだケツがヒリヒリするぜ…
まったくどんな趣味してるんだよ
俺は隣を見た
「おはよ♪」
「ジジイ、貴様何をしている」
隣で寝ていたのは時の神だった
「反省文面倒くさいから逃げてきたんじゃw」
「リムちゃんはどうした?」
「ワシととれーどじゃw」
「いらん」
「まぁまぁそうゆうこと言わずに」
はぁ…コイツに何言っても無駄だな
とりあえずコンビニに飯でも買いに行くか
俺料理作れねーもんな…
「どこに行くんじゃ?」
「コンビニ」
「ワシも行く」
「鬱陶しいから家にいろカス」
「ワシも行く〜!」
うわ、ダダこねはじめた
本当に神かよこいつ
「ワシもイックゥゥゥゥ!」
「わかった、わかったよ」
「よっしゃ!」
「ただし!俺に3m以上近付くんじゃねーぞ、変なジジイと知り合いだと思われたくないからな」
「その点なら大丈夫じゃ。ワシの姿は普通の人間には見えん」
「へぇ便利なもんだな。まぁいいや行くぞ」

近所のコンビニでとりあえずパンと牛乳を買い向かいの公園のベンチに座る
ちなみにあのアホは他の人が立ち読みしてるジャンプを熱心に横から覗きこんでいたのでコンビニに放置してきた
空を見上げる
はぁ、早く職見付けねーとな
いつまでもバイトだけで生活するわけにはいかないし…
先の事を考えると鬱になる
「ちょっとあなた」
帰ってエロゲしようかな
「ちょっとそこのあなた聞いてるの!?」
何だ?
俺の座ってるベンチの先にはチャイナ服姿の女の人が仁王立ちし、その後ろにはもう一人年下らしき女の子が一人立っていた
「何スか?」
「あなたのしてる腕時計を渡してもらうわ」
チャイナ服姿の女が言う
とうとう女にカツアゲされるまでになったか…
ヘコむなぁ…
「イヤです、つかこんな冬にそんなカッコして寒くないですか?」
「いいからさっさと渡しなさい!殺すわよ?」
何なんだこの高圧的な女は?
「何でこの時計に執着するんです?」

「それはだな…」
「いた!おぉぉぉうい!置いて行くなんて酷いじゃないかぁぁぁあ!」
ジジイが涙目でスゴイ勢いで走ってくる
「ハァ…ハァ、酷いじゃ…ハァハァ…」
「探したわよ時の神」
「うげ、火魅子!」
「何だ知り合いかジジイ?」
「あやつは火の神じゃ」
「火の神?火の神が何でこんな所に?」
「そこのジジイを連れて帰るためよ」
「助かります」
ジジイの首根っこをつかみ差し出す
「にゃー」
「その時計もだよ、その腕時計がないとそのジジイを連れて帰れないんでね」
「そうなのか?ジジイ」
「うむワシら神族は道具、いわゆる神具と呼ばれるものを通して人間界で活動するんでな。
神界に帰る時は神具によって人間界のバランスが崩れないよう、神具を持ち帰るか処分しなければならないんじゃよ」
「そうさ、だからその時計をさっさとよこしな。無理矢理時計を処分してもいいんだが、私も人間に危害を加えたくはない」
「うーん…………イヤ」
「何?」

「ジジイはいらないが時計はこれならの俺の人生を変えるチャンスなんでね」
「お前さん、そんなにワシの事を…」
「うるさいジジイ、お前は帰れ」
「あいらびゅうふぉーえばーじゃ(はぁと」
「仕方ない…そこの干物を連れて帰らないと私がゼウス様に罰をくらうハメになってしまう、無理矢理処分させてもらうよ!」
ふん、こっちには時を止める能力があるんだ
カチッ

「ムダだよ」
え?
周りの空気は静まりかえっている中火魅子は口を開いた
「私ら神族には時を止める能力は効かないんだからね」

「え、時間止め効かないんですか?」
「効くわけないじゃない」
「オイ、ジジイテメーこれはどうゆう事ですか?」
「神族は人間界とは時間軸が別にあるんじゃよ。神族が作った神具もしかりじゃ」
これじゃあ意味ないじゃないか
「でも、ホレ、あっちの神具を付けた人間の方は止まっておるじゃろ」
「火の神が動けたら意味ないだろ!」
「その為ワシら時の神には時間を止める他にも特別に神具の時間を止める事ができるのじゃ
ただし神具に触れなきゃいかんがのう」
「?で?」
「ワシら神族は神具を通して人間界で活動しておる、つまり神具を止めれば…」
「アイツの動きも止まる、と。それなら何とかなりそうな気がしてきた」
「でも火魅子は凄い技をもっとってな…」
「何だそれは?」
「CFHS(クロスファイアハリケーンスペシャル)じゃ!」
「それなんてマジャンズレッド?」
「私はそんな技ないわよ?」
「…………」
「すいませんちょっと待って貰えますか?」ドゴ!バキ!グシャ!
そうこうしてる間に時は動きだした
「ウソついてすいませんでした…」
「で、どうすれば良いんだよ?」
「そこは頭を使わんか」
「つっても…な。」

(ふう、しょうがないのぅ初めての実戦じゃまだ無理か…)
「ワシが火魅子を食い止めるからその内にあの神具を」
「神具ってどれだ?」
「あの指輪じゃ」
「おk、時よ止まれ!」
シン―――
辺りの空気は再び静まりかえる
「じゃ行くぞい!」
二手に別れ走り出す
「そうはさせないよ!」
火魅子の腕に炎が巻き起こり火球が放たれ俺の目の前を火球がかすめ地面に当たる
うわ、こんなんくらったら絶対ドリフみたいになる
「火魅子、お前の相手はワシじゃ!」
「うるさいわよ!下級ランクの時の神ごときが!」
「火魅子よ、お前は最近火の神になったから知らないんじゃろう」
「何がよ?」
「何故こんな老いぼれが今まで時の神をしているか解るか?」
「ふん、時の神族は落ちこぼればかりだからアンタみたいなヨボヨボジジイにすら勝てないってとこだろ?」
「違うな」
「…?」
「ワシは今まで生きてきて同じ神族にも、他の神族にも……負けたことはないッ!!!」
ヒュッ
「な!き、消え…」
火魅子がそう言い終わる前にジジイは火魅子の懐に潜り込んでいた
「まだ若いのぅ。フンッ!!」
ドグッ!
腰を深く落としたジジイは掌底を火魅子のみぞおちに叩き込んだ
「くはっ!」
火魅子の体は宙に浮き1〜2m程吹き飛んだ
(;゜Д゜)……

「何をしておる、早くその指輪の時間を止めるんじゃ!」
「お、おう」
火魅子は息を荒くしてまだ苦しそうに膝をついている

その間に女の子がつけている指輪に触れる
「時よ止まれ!」
火魅子の動きも止まった
「さて、その指輪をさっさと壊すんじゃ」
「これって付けた人に神がつくんだよな?」
「そうじゃが?」
スルッ
指輪を自分の指にはめる
「火の神ゲットだぜ!」

火魅子の時が動きだした
「ハッ!時の神は?」
「火魅子さん、コレなーんだ?ww」
「あ、指輪……」
「今日から俺に従ってもらうぜw」
「……チッ、わかったわよ好きにしなさい」
こうして、俺は時の神と火の神を手に入れる事となった。
ちなみにセリフもなかった火の神の指輪を付けた女の子は可哀想なんで時間が動き出す前に胸を揉んでパンツも頂いておいた