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「これはね、時を止めるペンなんだ」
信じられるもんか。

その時僕は、校門を出て家路を辿っていた。
このまま数100メートルも歩けば家の門をくぐれるだろう、異変に気付いたのはその時だった。
後ろから聞こえるのは猛獣の声、いや正確に言えば犬である。
なんてアバウトな光景なんだ、おそらく雑種であろう巨大な犬が僕に因縁をつけている。
「グウゥウ・・・」
自慢じゃないが僕は犬が大嫌いだ。
気付いたら僕は走っていた、10数年育った街だ、地の利では負けない。
追ってくる犬を横目に見ながら気付いた、どうもおかしい。
こんな裏道はこの町にあっただろうか?初めてくるその道の曲がり角の先は、壁だった。
立ち止まっていると犬はもちろん追いつく、ニヤリと笑った気がした。
一歩一歩、確実に僕へとにじり寄る―そして射程範囲内、犬は後ろ足を蹴る。
僕は咄嗟に顔を腕で覆った、目はすでに閉じている。あぁ、噛まれるんだな・・・諦めよう。
      • がしかし、いくら目を閉じていても何もおきない。
おそるおそる目を開ける、僕は目を疑った。
明後日の方向にあった電信柱にその猛犬がかみついているではないか。
犬は歯を痛めたようで、尻尾を巻いて逃げていった。
なんなのだろう、馬鹿な犬もいるもんだな・・・声に出してそう呟いたその時。
「危ないところだったねぇ」
ハっと振り返ると行き止まりの壁にさえない老人が座っていた。
なんだこの爺さんは、いやそれ以前にさっきはいなかったぞ。

「私が助けたんだ、少しは感謝して欲しいねぇ」
「・・・あなたが?犬は勝手に逃げて行きましたけど」
「こいつだよ」
そういうと老人は年季の入ったスラックスのポケットから棒の様な物を取り出す。
それは古ぼけたなんともダサいシャープペンシルだった。
「これはね、時を止めるペンなんだ」
はい?どうやら僕は気違いの相手をしているらしい、興奮も収まると馬鹿馬鹿しくなった。
「それは、凄いですね、羨ましい。僕はこれで失礼します」
帰ろう、とにかく疲れた帰りたい。
「恩人の話なんだ、少しは聞いてくれたって良いだろう?」
僕は振り返ろうとしたが、躊躇する。
「道、わかるの?案内しても良いけどねぇ」
我ながら情け無い、話くらい聞いてやっても良いだろう・・・
「これはね、時を止めるペンなんだ」
さっきも聞いたよ。
「ここを三回押すとね・・・」老人はペンの尻を三回ノックする、帰りたい。
「この通りさ」
声が後ろから聞こえる?振り返ると老人が立っている。
老人がペンの説明をする最中、この時初めて僕は頭の中がぼんやりしつつある事に気付く。
「どうだい・・・これをね、買ってくれないかな」
あぁ僕は夢を見ているようだ、夢の中なら財布が痛む事も無いだろう、とにかく逃げたい。
「5980円だ」
高いよ・・・

暗闇の中、僕は突然目を開いた。
どうやら僕は無事家に帰ってから寝てしまったようだ、変な夢を見た気がする。
カーテンを開けると朝日がまぶしい、あと20分もすれば学校が始まってしまう。
「・・・遅刻?」
母親に急かされながら僕は身支度をし、家を出る。
走って学校まで10分、余裕だろう。
息を切らせながら教室に入った僕の顔は予想以上に必死だったのだろう。
扉付近の席に鎮座するDQN女が顔をしかめている、友人に顔を向けお喋りを始める。
      • キモい?知るかそんなもん。
席に着きおざなりなホームルームを終える、教最初の授業は数学だ、準備完了。
ガラッと扉を開け貧相な体つきの数学教師が教壇に立つ。
「えー」
中途半端な発音で声を出す、先生は勉強に関してとても厳しく生徒の評価は最悪だ。
「抜き打ちテストを始める」
なんてアバウトな光景なんだ、教師が抜き打ちテストを始め出した。
抜き打ちテストなんて漫画の世界のイベントだと思っていた、不意打ちだ。
生徒全員ブーイングも空しく僕の席までプリントは行き渡る。
「始め」
プリントをひっくり返す、目が飛び出るような難問だ。
筆箱を出していなかった事に気付く、やれやれ。
机の引き出しを探る、鞄の中を探る、何も無し。
僕は筆箱を忘れてしまったようだ・・・学校に何をしに来たのだろうか。
他人から見れば些細な事だが、自分の間抜けさを恥じ必要以上に落ち込む。
どうしよう、テスト中に借りるのも難だしな・・・
両隣の席は真面目で有名な学級委員の新井さんか、低脳さに定評のあるDQNしかいない。
どちらも借りづらい雰囲気だ・・・手持ち無沙汰な右手を、ふとポケットに突っ込む。
「ん?」

何かある、家の鍵だろうか、いや細長い。
手の中の物体を凝視せずにはいられなかった、このなんともダサいペンには見覚えがある。
なんてこった・・・夢じゃなかったのか。
僕は1人教室でペンを凝視する、恐怖するだろうか?いや、ラッキーだ。
とても胡散臭いがペンには違いない、この際ダサさなど気にせず喜んで使わせてもらう。
カチリ、ペンの先っぽ反応無し。
カチ、カチ。
シャーペンの芯はすでに入れたはずだ、何故書けないんだ。
ぬか喜びした自分が恥ずかしくて、怒りがこみ上げる。あのジジイ・・・くそったれ!
カチカチ、カチリカチカチカチ・・・
何も起きない、胡散臭いペンなど当てにした僕が馬鹿だったんだ。
諦めた僕は仕方なく新井さんに借りる事にした。
「ねぇ、新井さん・・・」
シカトだ、なんて恥ずかしいんだ僕は。
確かに顔はお世辞にも良いとは言えないが新井さんにシカトされるなんて・・・
いや、違う、動かない。何がって、全てが。
テストを眺める新井さんの綺麗な顔はも、全く動かない。
クラスメート、先生、時計、辺りを見回すが世界は1ドットも動いていない。
僕はとうとう頭が変になったのか?これドッキリ?
まさか僕はそこまで皆に嫌われていたのだろうか?
腹が立ちとうとう限界が来た僕は、隣のDQNの手からペンをもぎとる、畜生!ドカッと席に着く。
それでも皆、動かない・・・時間が止まったなんて事が・・・いや。
「ここを三回押すとね・・・」老人の言葉を思い出す。
その瞬間、教室は息を吹き返す。
皆何事も無かったかのようにペンを動かす。
「本当・・・なのかな・・・」心の中で、そう呟いた。
なにやらDQNが喚きだす「ペンがねぇ、ペンがねぇよぉ」
僕はテストに名前を書いた。

昼休み、生徒の憩いの時である。
親しい友人もいない僕は1人購買の長蛇の列に並んでいる。
順番が来た、僕の好きな菓子パンは大分残っているようだ。
いくつかチョイスしそれを差し出す。
「はい、420円ね」
財布を取り出す、確か帰りにゲームソフトを買うつもりで6000円入っていたはずだ。
このくらいなら使っても余裕はあるだろう、財布を開ける。
札が、無い。
この異常事態に僕はハッと思い出す。
ペンがあったのならやはりアレは夢では無かった、5980円は使ってしまったじゃないか。
あのジジイめ、ぼったくりやがって。現実だと知ってたら誰が買ったもんか・・・いや買うかな。
それでも世の中の理不尽さと代金を要求する店員に腹が立ち、僕はポケットに手をのばした。
上等だ、誰かの財布でも盗んでやろうか・・・
いままで万引きすらした事の無い僕の良心が心を咎めたが、背に腹は換えられん。
それにペンの効果も試してみたいのだ、まだ信じられないのだ。
カチカチ、カチリ。
きた!僕は確信した・・・が、しかし。
「・・・買わないんですか?」
え?拍子抜けだ、世界は何一つ変わらぬ進行する。
「え、あ、いやすいません買いません、買いません・・・」
恐縮して逃げ出す、後ろからDQNの罵声が聞こえる。
「なにキョドってんのアイツ?きもちわりー」

屋上で1人ペンを睨みながら、ハッとする。
そういやあのジジイ、一日一回しか使えないとか言ってたかな・・・?
それが本当ならさっき使えなかったのも頷ける。
僕はその事に腹が立つだろうか?いや、楽しみなんだ。
思い出して見ると今朝のテスト中は確かに時間が止まっていた、そして老人の言うルールも合っていた。
僕はもしかしたら、とてもお得な買い物をしたのかもしれない。
僕はニンマリと微笑む、ペンの先がキラリと光った気がした。
「明日学校で、実験をしてみよう・・・ウフフ」

「明日学校で、実験をしてみよう」
決意したは良いが、よく考えたら今日から土日で休みである。
つまり学校は無かったのだ、僕はなんて馬鹿なんだ。
休日の間僕は例のペンを手にする事無くただ悩んでいた。
ペンの使い道を模索していたのだ。
どうやら僕は夜中布団にもぐり込んでからが最も知恵が働くようで、それなりに考えをまとめる事が出来た。
時を止める能力、平凡な僕の人生の中に射した唯一の光だ。
そんな能力を得たら何に使うだろうか?
一般人なら金だろう。
こんな能力があれば盗みなど容易い事だ、だが日本と言えど警察をなめてはいけない。
一般より下の、虐げられる人間なら復讐だろう。
こんな能力があれば殺人の1人や2人は余裕でヤレる、しかし僕には復讐したい奴などいない。
どうせなら「快楽」に全てを費やすべきである、思春期の僕をなめてもらっちゃ困る。
僕は学生だ、彼女はおろか女友達さえいない。
自慢じゃないが学校の女子は僕の事などアウトオブ眼中だろう。
更に度胸も無い、エッチな本を買う勇気すら無いのだ。
ネット環境のある奴が羨ましい、何がって、ネタである。
そんな訳で人一倍性欲を抑えながら育った僕の妄想は、はかりしれない。
モラルなど知った事か、僕は土日の休みをかけてずっと妄想していたのだ・・・
もう限界である、明日のためにも余分に放出できる性欲など無いのだ、我慢していた。
学校へ行くのが楽しみだなんて、生まれて初めてだ。

ターゲットが多すぎて決めるのは困難だったが、回数制限なんて無いだろうから焦る事は無いんだ。
去年、そう僕が1年の時も同じクラスだった少女がいる、その名も葦原(あしはら)さん。
純情だった1年の頃の僕は落とした消しゴムを拾った際、偶然にも葦原さんの翻るスカートの中を見てしまったのだ。
葦原さんパンチラ事件のせいで去年の僕は毎日ムラムラしていたものだ、あの純白が忘れられない。
初めてのターゲットは彼女で決まりだ、積年の恨み(?)を晴らさせてもらおう。
二時間目の授業が終了し、次の授業まで休み時間として15分の猶予がある。覚醒の時が来た。
彼女は今、イスに横向きで座りながら友人とお喋りしている。笑顔が素敵だ。
「ベストな姿勢だ・・・」僕はそう呟き、ざわつく教室の中、ポケットに手を突っ込んだままシャーペンを握る。
カチカチ、カチリ。
時を止めるシャーペン、やはりこれは本物だ。
急に静かになったもんだから耳鳴りがする、気のせいか教室が暗く感じる。
誰かがパスした少年ジャンプは空中で静止し、暴れまわる生徒達は活き活きとした表情の彫刻になる。
「ここは僕の世界だ!」僕はそう叫ぶと、行動を開始した。

葦原さんにこんな接近する機会、普通に生きてた僕なら一生無かっただろうなぁ。
一瞬の間に近づいた僕は葦原さんを頭のてっぺんからつま先まで見回す。
小顔だが目が大きく元気のある表情は、まだ美人とは言えないが紛れも無く「可愛い」女の子だと言える。
胸は平らとまでは行かないが目に見える程は無い、だがそれもまた少女らしさが出ていて良いだろう。
細く締まったウェストは見るだけで溜息がでる。その下の短いスカートなんて、もう犯罪だ。
日頃から彼女はほのかに香るフルーツ系の香水をつけている。
一時間目から体育のあった今日は、特に念入りにつけていたようだ。
甘い香りだ・・・僕にとっては葦原さんの香りである。
意を決した僕は彼女の足元に跪き、イスに座った彼女の太ももを両手でこじあける。
「素晴らしい・・・」思わず呟く。
スカートの中の細いながらもムッチリとした太ももの奥にピンクのチェック柄の可愛らしい下着が見える。
僕は彼女の太ももを押さえつつ、彼女の秘部を覆う下着のクロッチ部分に顔をうずめる。
可愛らしい下着の上から割れ目のラインに沿ってスッスと指で撫でる。
あぁなんて素晴らしい感触なんだ!さすが綿100%は手触りが違うな。
僕の頭の中では様々な意識が巡っているが、実際はまだ7秒しか経っていないのだ・・・焦る事は無い。
試合で興奮状態のボクサーは時間がスローに感じるものだ、僕も変な脳内分泌物がドバドバなのだろう。
我慢できなくなった僕は左手で彼女の下着の股の部分を横にずらした・・・僕の息子はもうビンビンだ。
これがオマンコか・・・ずらした下着の奥の肌には、うっすらと黒くやわらかい毛が生えている。
イスに座った状態なので見づらいが、なんとか彼女の体をずらし更に下の部分の下着をずらさせてもらう。
割れ目だ・・・彼女のやや未発達な女性器は想像以上にシンプルで、僕は拍子抜けした。
「まぁこんなもんか・・・一応中も見させてもらおう」
中指と人差し指を使い彼女の割れ目を広げた。
「こんなになってるのか・・・!」
一度は拍子抜けしたものの再び僕の息子は興奮しだす、広げた割れ目の奥は幼さが残るものの綺麗なピンク色をしている。
下着の色と合間って美しいコントラストだ。
広げられた膣穴に目をやる、少し湿り気があるようだ・・・汗なのか、それともさっきさすったのが原因だろうか。
どうやら体やワキは消臭剤や香水でごまかせても、体育後のココだけはごまかせないようだ。
尿なのだろうか?膣穴から不思議な匂いがする・・・香水と違って甘い匂いでは無いが、嫌ではない。さながら僕専用の媚薬のようだ。
13秒経過。
指を入れようとも思ったが経験の無い僕にはキツくてとても入らない気がしたので、舌で舐める事にした。
指で膣穴を広げつつ、おそるおそる舌を近づける。
しかし時間は限られているのだ、僕は勢いをつけてむさぼるように舌を動かした。
「ペチャペチャべチョべチャクチョ…」
時間が止まっているのだ、気のせいのはずだが僕の唾液以外の「何か」が激しく溢れる。
ためしに何度も膣穴に舌を突っ込んでみると彼女の性器がひくついた気がした、もう葦原さんのオマンコはぐちゃぐちゃだ。
19秒経過。
膣よりもうちょっと上に豆のようなものを見つける、これがクリトリスだろうか。
もちろんそれも舌でなめる、舌のさきっぽを使い何度も叩くとだんだん大きくなっている気がした。
「なんてエロいんだ葦原さん・・・もうグチャグチャじゃないか」
27秒経過。
そう言うと僕は名残惜しいが残り時間が無い事に気付き、
慌ててビチョビチョになった葦原さんのオマンコを全く拭かないで下着をかぶせた。下着の秘部を隠すはずの部分がみるみる濡れていく。
「悪いね葦原さん・・・時間なんだ」
その瞬間、教室は活気を取り戻す、僕の支配できる時間は終わったのだ。
とっさに走って自分の席に戻った僕は周りに疑われる事なく席についた、僕の心は征服感で満ちた。