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#contents **作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)のゲームになった。 今回、公式の参戦作品として明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、他に特徴として、チャプターの切れ目事に、前チャプターまでのおさらいを挿入うする等の海外ドラマの演出、そしてシリーズ初の日本語音声がが挙げられる。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットを受けて、他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなゲームは「サバイバルホラー」という名称のジャンルとして定着した。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている(すでに「バイオハザード」というタイトルが存在したため)。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ2参戦作品である「[[デビルメイクライ)>解説/デビルメイクライシリーズ]]」の一作目は、開発中だったバイオハザード4のシステムの没案をベースに開発されている。 **登場キャラクター ***・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 過去に空軍所属していたが、上官との対立が原因で除隊した。その後、ラクーンシティのラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sに入隊。 しかし、アークレイ山脈の洋館事件(バイオ1)でバイオハザードに巻き込まれ、S.T.A.R.Sは崩壊し事実上解散となった。 それ以降バイオテロに強い憎しみを持つようになり、ロックフォート島事件やアンブレラ終焉を経て、PXZ2(バイオハザード リベレーションズ時)の時点では対バイオテロ組織「BSAA」の設立メンバー、「オリジナル・イレブン」である。ただし、レオン及びエイダのいる未来の時系列では、自らの権限を捨てて鎮圧部隊の部隊長となっている。 強い正義感と強靭な肉体を持ち合わせているが、少々抜けた面もあり、持ちこんだ道具を紛失するといったミスをすることもあった。 また、短気な部分もあり、洋館事件とラクーン事件の間では、コーヒーをかけられただけで激怒したこともある(ジル談)。また、記憶喪失時には・・・。 今作ではリベレーションズの事件を既に解決している時系列であり、森羅との共同作戦を行うところから物語が始まる。 cv:東地宏樹 ***・ジル・バレンタイン バイオハザードを代表する女性キャラクターの一人。 クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員で、洋館事件に巻き込まれた他、ラクーン事件にも巻き込まれている。PXZ2時点ではBSAAの「オリジナル・イレブン」メンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。ラクーン事件にて一度追跡者ネメシスの攻撃で感染するのだが、ワクチンによって回復した。 初期は直情的な性格が見られたが、現在では精神的に成長し、落ち着いた女性へと成長している。 リベレーションズの事件既に解決している。つまり、『Lost in Nightmares』の間の時系列となるのだが・・・。 //そこで何が起きたのかを、恐らくは今作のレオン、エイダは把握している可能性が高い。果たして彼女の当時の姿を彼らはどう思うか。 cv:湯屋敦子 ***・レオン・S・ケネディ アメリカ合衆国大統領直轄のエージェント組織「DSO」のエージェント。 元々は警察官を目指しており、警察学校卒業後にはラクーンシティの猟奇事件に興味を持ったことでラクーン警察への配属を願い出た。しかし、配属直前に付き合っていた彼女と別れる別れないで大ゲンカ(結局別れた)し、ヤケになってモーテルで酒を飲んで大荒れした結果、着いたのが夜になってからという大遅刻を披露し、ゾンビだらけとなったラクーンシティをエイダやクリスの妹クレアなどと協力して脱出することとなる(バイオ2)。(もちろん1日で失職という結果になった。) ラクーン事件の中でレオンはエイダと惹かれあい、それ以降は味方とも敵とも言えない微妙な距離にある関係となっている。 2の時点では青臭さのある熱血漢に近い性格だったが、4以降は軽口を多く叩くクールな性格へと変貌。さらに、「全く、女って奴は!」などと吐き捨てていたほど女運が無いことも、6においては達観している様子。 今回参戦となった6は、リベレーションズの8年後の世界。トールオークスで起きたバイオテロに巻き込まれ、ラクーン事件の真相の公表を決意した大統領も失ってしまったことから事件を追い始める。 今作では別の時系列に存在するクリス、ジルと出会ってしまい戸惑いを見せる。 //森羅とBSAAの共同作戦という設定から察するに、恐らく彼の方が未来から来たという設定だ。 異世界の人間と出会ってしまったことは口癖「なけるぜ」との一言に尽きるに違いない。 余談だが、彼が主役の4ではアメリカは大統領の娘がさらわれており、PXZ1で同様に大統領の娘がさらわれた「ダイナマイト刑事」とのつながりが気になるところ。 //大統領が違うか… cv:森川智之 ***・エイダ・ウォン 素性や目的が謎に包まれている女性。「H.C.F.」に属する産業スパイで、工作員として優秀な能力と判断力を持ち合わせている。 バイオハザード2が初登場で、Gウィルスの奪取を目的としていた。レオンと出会った時は利用しようとしか考えていなかったものの、彼の持つ正義感や生き様に心動かされる。その後レオンを庇って重傷を負い、レオンを想いを伝えキスも交わすが行方不明となった。しかし物語の最終戦では、スーパータイラントと対峙するレオン(もしくはクレア)にロケットランチャーを渡すサポートを行っていた。 時を経て、表こそ出さないがレオンには複雑な感情を抱いていることは変わっておらず、4、ダムネーション、6と度々出会い、そのたびに裏からレオンをサポートしている。 6では大統領補佐官であるシモンズからの通信をきっかけに、エイダは自身の偽者であるカーラの出現を知りトールオークスおよび中国に赴く。 その間、カーラの冷酷非道な行いによって、勘違いではあるがクリスから激しく憎まれて度々命を狙われる。 今作では表立って戦闘することはないが裏からレオンをサポートしていく模様。 cv:皆川純子 ***・追跡者(ネメシスT型) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。人型生物兵器タイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティ警察署の目の前で初登場。ジルの目の前で、S.T.A.R.S.の隊員のブラッドを殺害し、ラクーンシティからの脱出を試みる彼女を執拗に追跡する。その過程で第二形態、第三形態へと進化していく。 ジル以外は障害物でしかなく、それはゾンビやジルでないプレイヤーキャラであっても同じである。 最後は「あんたのような化け物は消えて無くなればいい」とジルに吐き捨てられ、廃工場にて絶命した。 しかし前回PXZでは第一形態の姿で復活を果たした。自らのコピーを作り出すなどしたほか、クリスらがS.T.A.R.S所属でなくなりBSAAへと所属を変えていることを知ると「STARS・・・!」から「BSAA・・・!」と呼び方を変えるコミカル(?)な一面も。 前回撃破された後の今作でも再び復活する模様。 ***・ウスタナク **シリーズ一覧 -ゲーム --本編シリーズ ---バイオハザード (1996 PS/SS/Win/NDS) ---バイオハザード (2002 GC/Wii/PS3/PS4/PC) ---バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) ---バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) ---バイオハザードCODE:Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) ---バイオハザード0 (2002 GC/Wii) ---バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) ---バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) ---バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) ---バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) ---バイオハザードリベレーションズ2(2015 PS3/X360/PS4/X1/PSVita) --アウトブレイクシリーズ ---バイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) ---バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) --ガンサバイバーシリーズ ---バイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ---ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica (2001 AC/PS2) ---ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) --クロニクルズシリーズ ---バイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) ---バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) --単発 ---バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) ---バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) ---バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) -映画 --バイオハザード (2002 劇場公開) --バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) --バイオハザードIII (2007 劇場公開) --バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) --バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) -アニメ --Biohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) --バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) --バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) -漫画 --バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) --バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜(作画:芹沢直樹) -小説 --Resident Evil Zero (著:有賀博之) --バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) --バイオハザード6CODE:Veronica (著:S・D・ペリー) --バイオハザード (著:牧野修) --バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) --バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) --バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) --バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) --バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) --BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) --BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡) ---- ----
#contents **作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)のゲームになった。 今回、公式の参戦作品として明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、他に特徴として、チャプターの切れ目事に、前チャプターまでのおさらいを挿入うする等の海外ドラマの演出、そしてシリーズ初の日本語音声がが挙げられる。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットを受けて、他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなゲームは「サバイバルホラー」という名称のジャンルとして定着した。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている(すでに「バイオハザード」というタイトルが存在したため)。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ2参戦作品である「[[デビルメイクライ)>解説/デビルメイクライシリーズ]]」の一作目は、開発中だったバイオハザード4のシステムの没案をベースに開発されている。 **登場キャラクター ***・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 過去に空軍所属していたが、上官との対立が原因で除隊した。その後、ラクーンシティのラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sに入隊。 しかし、アークレイ山脈の洋館事件(バイオ1)でバイオハザードに巻き込まれ、S.T.A.R.Sは崩壊し事実上解散となった。 それ以降バイオテロに強い憎しみを持つようになり、ロックフォート島事件やアンブレラ終焉を経て、PXZ2(バイオハザード リベレーションズ時)の時点では対バイオテロ組織「BSAA」の設立メンバー、「オリジナル・イレブン」である。ただし、レオン及びエイダのいる未来の時系列では、自らの権限を捨てて鎮圧部隊の部隊長となっている。 強い正義感と強靭な肉体を持ち合わせているが、少々抜けた面もあり、持ちこんだ道具を紛失するといったミスをすることもあった。 また、短気な部分もあり、洋館事件とラクーン事件の間では、コーヒーをかけられただけで激怒したこともある(ジル談)。また、記憶喪失時には・・・。 今作ではリベレーションズの事件を既に解決している時系列であり、森羅との共同作戦を行うところから物語が始まる。 cv:東地宏樹 ***・ジル・バレンタイン バイオハザードを代表する女性キャラクターの一人。 クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員で、洋館事件に巻き込まれた他、ラクーン事件にも巻き込まれている。PXZ2時点ではBSAAの「オリジナル・イレブン」メンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。ラクーン事件にて一度追跡者ネメシスの攻撃で感染するのだが、ワクチンによって回復した。 初期は直情的な性格が見られたが、現在では精神的に成長し、落ち着いた女性へと成長している。 リベレーションズの事件既に解決している。つまり、『Lost in Nightmares』の間の時系列となるのだが・・・。 //そこで何が起きたのかを、恐らくは今作のレオン、エイダは把握している可能性が高い。果たして彼女の当時の姿を彼らはどう思うか。 cv:湯屋敦子 ***・レオン・S・ケネディ アメリカ合衆国大統領直轄のエージェント組織「DSO」のエージェント。 元々は警察官を目指しており、警察学校卒業後にはラクーンシティの猟奇事件に興味を持ったことでラクーン警察への配属を願い出た。しかし、配属直前に付き合っていた彼女と別れる別れないで大ゲンカ(結局別れた)し、ヤケになってモーテルで酒を飲んで大荒れした結果、着いたのが夜になってからという大遅刻を披露し、ゾンビだらけとなったラクーンシティをエイダやクリスの妹クレアなどと協力して脱出することとなる(バイオ2)。(もちろん1日で失職という結果になった。) ラクーン事件の中でレオンはエイダと惹かれあい、それ以降は味方とも敵とも言えない微妙な距離にある関係となっている。 2の時点では青臭さのある熱血漢に近い性格だったが、4以降は軽口を多く叩くクールな性格へと変貌。さらに、「全く、女って奴は!」などと吐き捨てていたほど女運が無いことも、6においては達観している様子。 今回参戦となった6は、リベレーションズの8年後の世界。トールオークスで起きたバイオテロに巻き込まれ、ラクーン事件の真相の公表を決意した大統領も失ってしまったことから事件を追い始める。 //森羅とBSAAの共同作戦という設定から察するに、恐らく彼の方が未来から来たという設定だ。 異世界の人間と出会ってしまったことは口癖「なけるぜ」との一言に尽きるに違いない。 余談だが、彼が主役の4ではアメリカは大統領の娘がさらわれており、PXZ1で同様に大統領の娘がさらわれた「ダイナマイト刑事」とのつながりが気になるところ。 //大統領が違うか… cv:森川智之 ***・追跡者(ネメシスT型) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。人型生物兵器タイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティ警察署の目の前で初登場。ジルの目の前で、S.T.A.R.S.の隊員のブラッドを殺害し、ラクーンシティからの脱出を試みる彼女を執拗に追跡する。その過程で第二形態、第三形態へと進化していく。 ジル以外は障害物でしかなく、それはゾンビやジルでないプレイヤーキャラであっても同じである。 最後は「あんたのような化け物は消えて無くなればいい」とジルに吐き捨てられ、廃工場にて絶命した。 しかし前回PXZでは第一形態の姿で復活を果たした。自らのコピーを作り出すなどしたほか、クリスらがS.T.A.R.S所属でなくなりBSAAへと所属を変えていることを知ると「STARS・・・!」から「BSAA・・・!」と呼び方を変えるコミカル(?)な一面も。 前回撃破された後の今作でも再び復活する。 ***・ウスタナク ***・エイダ・ウォン 素性や目的が謎に包まれている女性。「H.C.F.」に属する産業スパイで、工作員として優秀な能力と判断力を持ち合わせている。 バイオハザード2が初登場で、Gウィルスの奪取を目的としていた。レオンと出会った時は利用しようとしか考えていなかったものの、彼の持つ正義感や生き様に心動かされる。その後レオンを庇って重傷を負い、レオンを想いを伝えキスも交わすが行方不明となった。しかし物語の最終戦では、スーパータイラントと対峙するレオン(もしくはクレア)にロケットランチャーを渡すサポートを行っていた。 時を経て、表こそ出さないがレオンには複雑な感情を抱いていることは変わっておらず、4、ダムネーション、6と度々出会い、そのたびに裏からレオンをサポートしている。 6では大統領補佐官であるシモンズからの通信をきっかけに、エイダは自身の偽者であるカーラの出現を知りトールオークスおよび中国に赴く。 その間、カーラの冷酷非道な行いによって、勘違いではあるがクリスから激しく憎まれて度々命を狙われる。 cv:皆川純子 **シリーズ一覧 -ゲーム --本編シリーズ ---バイオハザード (1996 PS/SS/Win/NDS) ---バイオハザード (2002 GC/Wii/PS3/PS4/PC) ---バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) ---バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) ---バイオハザードCODE:Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) ---バイオハザード0 (2002 GC/Wii) ---バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) ---バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) ---バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) ---バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) ---バイオハザードリベレーションズ2(2015 PS3/X360/PS4/X1/PSVita) --アウトブレイクシリーズ ---バイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) ---バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) --ガンサバイバーシリーズ ---バイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ---ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica (2001 AC/PS2) ---ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) --クロニクルズシリーズ ---バイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) ---バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) --単発 ---バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) ---バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) ---バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) -映画 --バイオハザード (2002 劇場公開) --バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) --バイオハザードIII (2007 劇場公開) --バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) --バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) -アニメ --Biohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) --バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) --バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) -漫画 --バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) --バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜(作画:芹沢直樹) -小説 --Resident Evil Zero (著:有賀博之) --バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) --バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) --バイオハザード6CODE:Veronica (著:S・D・ペリー) --バイオハザード (著:牧野修) --バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) --バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) --バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) --バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) --バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) --BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) --BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡) ---- ----

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