「解説/ヴァンパイアシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

解説/ヴァンパイアシリーズ」(2019/01/25 (金) 19:50:10) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents 1994年発売の初代「ヴァンパイア」を第1作とする格闘ゲームシリーズ。 [[ストリートファイターシリーズ>解説/ストリートファイターシリーズ]]とは違いキャラクターは殆どが人間ではなく、「ダークストーカー」と呼ばれる伝承上のモンスターである(吸血鬼や狼男等)。 そのため人間では不可能である奇抜な動きを持つキャラクターがとても多く、それがシステムにも活かされている。 アニメーションのパターン数は、同時期はおろか現代の2Dゲームのグラフィックと比べても格段に多く、アメコミ調で描かれたキャラクターデザインと相まって非常に滑らかかつ奇抜でユニークなアクションを持ち味としている。 また、これらグラフィック表現の変化により、戦闘演出のバリエーションも従来の作品と比べ飛躍的に多くなった。 前述の多彩な戦闘描写や、超必殺技のゲージのストック、比較的簡単に連続技の快感を味わえる「チェーンコンボ」、 防戦一方になっても反撃できる「ガードキャンセル」など、格闘ゲームとしても後の色々な作品に受け継がれるシステムのはしりとなった作品である。 **登場キャラクター ***・デミトリ=マキシモフ ヴァンパイアシリーズの主人公的位置づけなキャラ。キャッチコピーは“闇の貴公子”、“気高き魔の眷属”。 魔界七貴族の一つマキシモフ家の当主で、魔界の覇権を狙う吸血鬼。 かつての覇権争いで敗れ人間界に追放され、トランシルヴァニア山脈奥深くに巨大な城を構えて住んでいる。 しかしその野望は消え去っておらず、100年の雌伏の時を越え再び動き出す。 非常にプライドが高く自分に絶対の自信を持つが、それを裏打ちするだけの知識も力も十分に備えている。 吸血鬼らしくプレイボーイな一面もあり、勝利セリフ等にその片鱗が見える。 全身から発するオーラは光を遮断する効果があり、吸血鬼でありながら太陽の下ですら活動可能。 cv:檜山修之 ***・モリガン=アーンスランド デミトリと並びシリーズの顔となる妖艶なサキュバス。“夜の女王”。 魔界三大貴族アーンスランド家の次期当主なのだが当の本人は地位にまるで興味がなく、その座を継ぐも放棄してしまった。 魔界の諸々な事情に怠惰的かつ関心が薄く、退屈な魔界に無い刺激を求めては居城を抜け出し人間界を訪れてばかりいる。 しかしその立場上、デミトリら魔界の覇権を狙う者たちから一方的に戦いを挑まれ、その度辟易している。 多数のコウモリを羽や衣服に従わせ、戦闘時はそれらを様々な形状に変化させ武器に使う。 多くのコラボゲーに参戦、その役割はシリアス、お色気、天然、戦闘狂と多岐にわたる。 cv:田中理恵 ***・フェリシア キャッチコピーは“踊るプリティビースト”、“夢見るキャットウーマン”など。 //デミトリ追放の巻き添えを食う形で人間界に来てしまった種族、キャットウーマンの一人。 //赤子時代に捨てられ、シスター・ローズの手で育てられた過去を持つ。 //「ヴァンパイア ハンター」以前のエンディングでミュージカルスターになり「セイヴァー」エンディングで孤児院のシスターに。 「ヴァンパイア」を初出とするシリーズ皆勤の女性キャラクター。 デミトリが人間界へ追放された際に巻き添えを食らって人間界に流出した魔界生物のひとつ、キャットウーマン族の少女。 赤子の頃に教会の前に捨てられた孤児で、シスターローズに拾われ教会に併設されていた孤児院で育てられる。 種族の生態上、生まれたばかりの頃は通常の人間と変わらない容姿だったため周囲に溶け込んでいたが、 成長と共にキャットウーマンの身体的特徴が現れてきたことで周囲から白眼視されるようになる。 変わらぬ愛情を注ぎ続けてくれたシスターとの死別後、人目を忍んで孤独に生きる毎日から抜け出すべく、 人間離れした自分の体をチャームポイントとして活かしミュージカルスターとなることを決意する。 そして「悪い怪物を倒して思い切り目立つ」という単純な考えの元、ダークストーカー同士の抗争に飛び込んでいく。 暗い過去を感じさせないほどに天真爛漫で、底抜けに明るくポジティヴな性格の持ち主。 『ハンター』までのエンディングでミュージカルスターの夢を叶え、『セイヴァー』では自分と同じ境遇の子供たちの世話をすべく孤児院を創設し歌って踊れる『ミュージカルシスター』となった。 本作ではミュージカルスターとシスターの仕事を並行していることを明言しているため、名実ともにミュージカルシスターとなっている。 モリガンほどではないがクロスオーバー作品への参戦が多く、そのうち「ポケットファイター」に由来する設定や技が本作では多数採用されている。 cv:阿澄佳奈 ***・キュービィ 「ヴァンパイア セイヴァー」からの追加キャラ。“魂に群れなす妖蟲”。 魔界に生息する虫の一族、魔界蟲ソウルビー族。キュービィという名前はそのリーダーたる存在の役職名のようなもの(Queen-Bee)。 女王以外の個体はピービィと称する(なので本作に登場するものの大半は厳密にはこちらの可能性が高い)。 ハチのコスプレをした少女のような姿だが、これは着ぐるみ状の擬態であり、本体は遥かに小さい。 知性は人間の4~5歳児程度で、簡単な人語を解す程度。戦闘後セリフは全てカタカナ表記。 食欲と種の繁栄という生きるための本能に突き動かされ、狩りのために闘いに身を投じる。 cv:西口杏里沙 ***・バレッタ 「ヴァンパイア セイヴァー」からの追加キャラで、シリーズ唯一の純粋な人間。 報酬金を受け取って魔物を狩るダークハンターの中でも特S級と称されるほどの腕前を持つダークハンター。 見た目は赤ずきんの恰好をした可憐な少女だが、その実態は、冥王ジェダをして『我々と同質』と言わしめるほどの 闇の魂の持ち主で、狡猾かつ残忍な金の亡者である。 普段はひたすら猫を被っていたいけな少女らしく振る舞いつつひたすら本性を隠しており、 見た目に騙されて近づいてきたものをスカートや手にしたバスケットの中に隠した大量の銃器で屠るというのが常套手段。 その魂のあまりもの暗黒っぷりを見たジェダに「価値ある魂」と認められて魔次元に招聘され、 獲物を一網打尽にして巨万の富を得るべく臆することなく戦いに飛び込んでいく。 ***・パイロン 惑星ヘルストーム出身のエネルギー生命体。初代及び『ハンター』のラストボス。 進化を続けるうちに不老不死の絶対的能力を得た、物質としての定形を持たない不定形精神体とでも称すべき存在。(要は宇宙人) 惑星の収集を趣味とし、何万光年もの間、宇宙を旅しながら様々な星を渡り歩いている。 生命反応のあった星を見つけた後は思念波を送って自らと戦える実力を持つ者を呼び寄せ、 自分自身を星に住む生命体と同等の姿に変化させ、戦いに勝利した上で惑星を収集するというルールの下、 ダークスト―カーズたちを呼び寄せて地球の行く末をかけた戦いの宴を開催する。 ***・ザベル・ザロック “死のロッカー”。生前は「メタルの神」と呼ばれたギタリストのゾンビ。 自身のライブで観客100人を殺害し直後に白骨化するという壮絶な最期を遂げるも、「帝王」オゾムの手によりゾンビとして蘇った。 魔獣「ル・マルタ」と共にその力で破壊と殺戮を繰り返し、さらなる力を得るためにオゾムをも狙う。 性格は残忍だがゾンビらしからぬ俊敏さと鋭さ、ノリの良さを兼ね備えたコミカルなキャラクター。いつも手にしているギターは相棒ル・マルタが変身したもの。 同じく死体を基にしたモンスターであるレイレイに惚れており、本編でも外部作品でも熱烈なラブコールを送り続けている。 cv:うえだゆうじ **シリーズ一覧 -ゲーム --本編作品 ---ヴァンパイア The Night Warriors (1994 AC/PS) ---ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge (1995 AC/SS) ---ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire (1997 AC/SS) ---ヴァンパイア ハンター2 Darkstalkers' Revenge (1997 AC) ---ヴァンパイア セイヴァー2 The Lord of Vampire (1997 AC) ---ヴァンパイア セイヴァー EX エディション (1998 PS) ---ヴァンパイア クロニクル for Matching Service (2000 DC) ---ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー (2004 PSP) ---ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション (2005 PS2) ---ヴァンパイア リザレクション (2013 PS3/XB) --キャラ出演作品 ---スーパーパズルファイターII X(1996 AC/PS/SS) ※モリガン&フェリシア ---ポケットファイター(1997 AC/PS/SS/WS) ※モリガン&フェリシア ---MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(1998 AC/DC/PS) ※モリガン ---MARVEL VS. CAPCOM2 NEW AGE OF HEROES(2000 AC/DC/PS2/XB) ※モリガン&フェリシア ---MARVEL VS. CAPCOM3 Fate of Two Worlds(2011 PS3/XB360) ※モリガン&フェリシア ---ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3(2011 PS3/XB360/PSV) ※モリガン&フェリシア ---頂上決戦最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM(1998 NGP) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000(2000 AC/DC) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000 PRO(2001 AC/DC/PS) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001(2001 AC/DC/PS2/GC/XB) ※モリガン ---SNK VS. CAPCOM -SVC CHAOS- (2003 AC/NG/PS2/XB) ※デミトリ ---CAPCOM FIGHTING Jam(2004 AC/PS2/XB) ※デミトリ&フェリシア&パイロン ---タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(2008 AC/Wii) ※モリガン ---タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ(2010 Wii) ※モリガン ---クロスエッジ(2008 PS3) ※デミトリ&モリガン&フェリシア ---クロスダッシュ(2009 XB360) ※デミトリ&モリガン&フェリシア ---ガンバード2 ドリームキャスト版(2000 DC) ※モリガン -アニメ --The Animated Series ヴァンパイアハンター (1997-1998 OVAシリーズ) -漫画 --ヴァンパイア ハンター (作画:藤田丈士 新声社) --ヴァンパイア ~終末の使者 ビクトル~ (作画:若宮弘明 講談社) --ヴァンパイア ハンター (作画:石田走 アスキー) --ヴァンパイア セイヴァー ~魂の迷い子~ (作画:東まゆみ スクウェア・エニックス) --DARKSTALKERS (作画:Ken Siu-Chong UDON Entertainment Corporation) -小説 --ヴァンパイア MIDNIGHT FLYER (著:いさき玲衣) --ヴァンパイアハンター外伝 モリガン編 紅い月の魔女 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアハンター外伝 レイレイ編 終わらない春 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアセイヴァー 冥き王 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアセイヴァー 魂の還るところ (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアハンター The animated series (著:竹内誠) --ヴァンパイアハンター MIDNIGHT ELEGY (著:いさき玲衣)
#contents 1994年発売の初代「ヴァンパイア」を第1作とする格闘ゲームシリーズ。 [[ストリートファイターシリーズ>解説/ストリートファイターシリーズ]]とは違いキャラクターは殆どが人間ではなく、「ダークストーカー」と呼ばれる伝承上のモンスターである(吸血鬼や狼男等)。 そのため人間では不可能である奇抜な動きを持つキャラクターがとても多く、それがシステムにも活かされている。 アニメーションのパターン数は、同時期はおろか現代の2Dゲームのグラフィックと比べても格段に多く、アメコミ調で描かれたキャラクターデザインと相まって非常に滑らかかつ奇抜でユニークなアクションを持ち味としている。 また、これらグラフィック表現の変化により、戦闘演出のバリエーションも従来の作品と比べ飛躍的に多くなった。 前述の多彩な戦闘描写や、超必殺技のゲージのストック、比較的簡単に連続技の快感を味わえる「チェーンコンボ」、 防戦一方になっても反撃できる「ガードキャンセル」など、格闘ゲームとしても後の色々な作品に受け継がれるシステムのはしりとなった作品である。 **登場キャラクター ***・デミトリ=マキシモフ ヴァンパイアシリーズの主人公的位置づけなキャラ。キャッチコピーは“闇の貴公子”、“気高き魔の眷属”。 魔界七貴族の一つマキシモフ家の当主で、魔界の覇権を狙う吸血鬼。 かつての覇権争いで敗れ人間界に追放され、トランシルヴァニア山脈奥深くに巨大な城を構えて住んでいる。 しかしその野望は消え去っておらず、100年の雌伏の時を越え再び動き出す。 非常にプライドが高く自分に絶対の自信を持つが、それを裏打ちするだけの知識も力も十分に備えている。 吸血鬼らしくプレイボーイな一面もあり、勝利セリフ等にその片鱗が見える。 全身から発するオーラは光を遮断する効果があり、吸血鬼でありながら太陽の下ですら活動可能。 cv:檜山修之 ***・モリガン=アーンスランド デミトリと並びシリーズの顔となる妖艶なサキュバス。“夜の女王”。 魔界三大貴族アーンスランド家の次期当主なのだが当の本人は地位にまるで興味がなく、その座を継ぐも放棄してしまった。 魔界の諸々な事情に怠惰的かつ関心が薄く、退屈な魔界に無い刺激を求めては居城を抜け出し人間界を訪れてばかりいる。 しかしその立場上、デミトリら魔界の覇権を狙う者たちから一方的に戦いを挑まれ、その度辟易している。 多数のコウモリを羽や衣服に従わせ、戦闘時はそれらを様々な形状に変化させ武器に使う。 多くのコラボゲーに参戦、その役割はシリアス、お色気、天然、戦闘狂と多岐にわたる。 cv:田中理恵 ***・フェリシア キャッチコピーは“踊るプリティビースト”、“夢見るキャットウーマン”など。 「ヴァンパイア」を初出とするシリーズ皆勤の女性キャラクター。 デミトリが人間界へ追放された際に巻き添えを食らって人間界に流出した魔界生物のひとつ、キャットウーマン族の少女。 赤子の頃に教会の前に捨てられた孤児で、シスターローズに拾われ教会に併設されていた孤児院で育てられる。 種族の生態上、生まれたばかりの頃は通常の人間と変わらない容姿だったため周囲に溶け込んでいたが、成長と共にキャットウーマンの身体的特徴が現れてきたことで周囲から白眼視されるようになる。 変わらぬ愛情を注ぎ続けてくれたシスターとの死別後、人目を忍んで孤独に生きる毎日から抜け出すべく、人間離れした自分の体をチャームポイントとして活かしミュージカルスターとなることを決意する。 そして「悪い怪物を倒して思い切り目立つ」という単純な考えの元、ダークストーカー同士の抗争に飛び込んでいく。 暗い過去を感じさせないほどに天真爛漫で、底抜けに明るくポジティヴな性格の持ち主。 『ハンター』までのエンディングでミュージカルスターの夢を叶え、『セイヴァー』では自分と同じ境遇の子供たちの世話をすべく孤児院を創設し歌って踊れる『ミュージカルシスター』となった。 ナムカプでの出演時にはハンターのエンディング後の時系列で参戦しており既にミュージカルスターの地位を確立しているが、本作ではミュージカルスターとシスターの仕事を並行していることを明言しているため、名実ともにミュージカルシスターとなっている。 モリガンほどではないがクロスオーバー作品への参戦が多く、そのうち「ポケットファイター」に由来する設定や技が本作では多数採用されている。 cv:阿澄佳奈 ***・キュービィ 「ヴァンパイア セイヴァー」からの追加キャラ。“魂に群れなす妖蟲”。 魔界に生息する虫の一族、魔界蟲ソウルビー族。キュービィという名前はそのリーダーたる存在の役職名のようなもの(Queen-Bee)。 女王以外の個体はピービィと称する(なので本作に登場するものの大半は厳密にはこちらの可能性が高い)。 ハチのコスプレをした少女のような姿だが、これは着ぐるみ状の擬態であり、本体は遥かに小さい。 知性は人間の4~5歳児程度で、簡単な人語を解す程度。戦闘後セリフは全てカタカナ表記。 食欲と種の繁栄という生きるための本能に突き動かされ、狩りのために闘いに身を投じる。 cv:西口杏里沙 ***・バレッタ 「ヴァンパイア セイヴァー」からの追加キャラで、シリーズ唯一の純粋な人間。 報酬金を受け取って魔物を狩るダークハンターの中でも特S級と称されるほどの腕前を持つダークハンター。 見た目は赤ずきんの恰好をした可憐な少女だが、その実態は、冥王ジェダをして『我々と同質』と言わしめるほどの 闇の魂の持ち主で、狡猾かつ残忍な金の亡者である。 普段はひたすら猫を被っていたいけな少女らしく振る舞いつつひたすら本性を隠しており、 見た目に騙されて近づいてきたものをスカートや手にしたバスケットの中に隠した大量の銃器で屠るというのが常套手段。 その魂のあまりもの暗黒っぷりを見たジェダに「価値ある魂」と認められて魔次元に招聘され、 獲物を一網打尽にして巨万の富を得るべく、臆することなく戦いに飛び込んでいく。 ***・パイロン 惑星ヘルストーム出身のエネルギー生命体。初代及び『ハンター』のラストボス。 進化を続けるうちに不老不死の絶対的能力を得た、物質としての定形を持たない不定形精神体とでも称すべき存在。(要は宇宙人) 惑星の収集を趣味とし、何万光年もの間、宇宙を旅しながら様々な星を渡り歩いている。 生命反応のあった星を見つけた後は思念波を送って自らと戦える実力を持つ者を呼び寄せ、 自分自身を星に住む生命体と同等の姿に変化させ、戦いに勝利した上で惑星を収集するというルールの下、 ダークスト―カーズたちを呼び寄せて地球の行く末をかけた戦いの宴を開催する。 ***・ザベル・ザロック “死のロッカー”。生前は「メタルの神」と呼ばれたギタリストのゾンビ。 自身のライブで観客100人を殺害し直後に白骨化するという壮絶な最期を遂げるも、「帝王」オゾムの手によりゾンビとして蘇った。 魔獣「ル・マルタ」と共にその力で破壊と殺戮を繰り返し、さらなる力を得るためにオゾムをも狙う。 性格は残忍だがゾンビらしからぬ俊敏さと鋭さ、ノリの良さを兼ね備えたコミカルなキャラクター。いつも手にしているギターは相棒ル・マルタが変身したもの。 同じく死体モンスターをモチーフにしたキャラであるレイレイに惚れており、本編でも外部作品でも熱烈なラブコールを送り続けている。 cv:うえだゆうじ **シリーズ一覧 -ゲーム --本編作品 ---ヴァンパイア The Night Warriors (1994 AC/PS) ---ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge (1995 AC/SS) ---ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire (1997 AC/SS) ---ヴァンパイア ハンター2 Darkstalkers' Revenge (1997 AC) ---ヴァンパイア セイヴァー2 The Lord of Vampire (1997 AC) ---ヴァンパイア セイヴァー EX エディション (1998 PS) ---ヴァンパイア クロニクル for Matching Service (2000 DC) ---ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー (2004 PSP) ---ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション (2005 PS2) ---ヴァンパイア リザレクション (2013 PS3/XB) --キャラ出演作品 ---スーパーパズルファイターII X(1996 AC/PS/SS) ※モリガン&フェリシア ---ポケットファイター(1997 AC/PS/SS/WS) ※モリガン&フェリシア ---MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(1998 AC/DC/PS) ※モリガン ---MARVEL VS. CAPCOM2 NEW AGE OF HEROES(2000 AC/DC/PS2/XB) ※モリガン&フェリシア ---MARVEL VS. CAPCOM3 Fate of Two Worlds(2011 PS3/XB360) ※モリガン&フェリシア ---ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3(2011 PS3/XB360/PSV) ※モリガン&フェリシア ---頂上決戦最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM(1998 NGP) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000(2000 AC/DC) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT2000 PRO(2001 AC/DC/PS) ※モリガン ---CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001(2001 AC/DC/PS2/GC/XB) ※モリガン ---SNK VS. CAPCOM -SVC CHAOS- (2003 AC/NG/PS2/XB) ※デミトリ ---CAPCOM FIGHTING Jam(2004 AC/PS2/XB) ※デミトリ&フェリシア&パイロン ---タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(2008 AC/Wii) ※モリガン ---タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ(2010 Wii) ※モリガン ---クロスエッジ(2008 PS3) ※デミトリ&モリガン&フェリシア ---クロスダッシュ(2009 XB360) ※デミトリ&モリガン&フェリシア ---ガンバード2 ドリームキャスト版(2000 DC) ※モリガン -アニメ --The Animated Series ヴァンパイアハンター (1997-1998 OVAシリーズ) -漫画 --ヴァンパイア ハンター (作画:藤田丈士 新声社) --ヴァンパイア ~終末の使者 ビクトル~ (作画:若宮弘明 講談社) --ヴァンパイア ハンター (作画:石田走 アスキー) --ヴァンパイア セイヴァー ~魂の迷い子~ (作画:東まゆみ スクウェア・エニックス) --DARKSTALKERS (作画:Ken Siu-Chong UDON Entertainment Corporation) -小説 --ヴァンパイア MIDNIGHT FLYER (著:いさき玲衣) --ヴァンパイアハンター外伝 モリガン編 紅い月の魔女 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアハンター外伝 レイレイ編 終わらない春 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアセイヴァー 冥き王 (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアセイヴァー 魂の還るところ (著:嬉野秋彦) --ヴァンパイアハンター The animated series (著:竹内誠) --ヴァンパイアハンター MIDNIGHT ELEGY (著:いさき玲衣)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: