ユーリ&フレン

ユーリ・ローウェル 出典:テイルズ オブ ヴェスペリア
フレン・シーフォ 出典:同上

初登場ステージ/正式加入:プロローグ5/21話
加入レベル:

  • 能力値
1Lv 25Lv 50Lv 99Lv
HP 2538 47673
ATK 66 766
DEF 46 396
TEC 24 276
DEX 23 271
移動範囲:5
攻撃範囲:2

  • 技性能
技名 分類 習得Lv 追加効果 攻撃力 XP上昇 ブロック破壊力 最大hit数 備考
蒼破刃&魔神剣 通常技 初期 - A 6% 20 9
虎牙破斬&光破旋衝陣 通常技 初期 C 8% 24 12
円閃牙&鳳凰天駆 通常技 7 B 9% 28 13
戦迅狼破&獅子戦吼 通常技 15 - A 7% 20 10
断空牙&ディバインストリーク 通常技 25 B 7% 22 11
武神双天波 必殺技 初期 - S - - 23
漸毅狼影陣&光竜滅牙槍 複数技 初期 - S - - 25×敵の数 対象:2体
範囲:2
フェイタルストライク サポートアタック 初期 B 15% 45 22

  • スキル
スキル名 習得Lv スキル効果 消費SP 対象 備考
フェイタルストライク 33 クロスブレイクダメージ↑:100% 50 SELF
仕事の報酬 初期 獲得GOLD↑:50% 60 味方
キュア 初期 HP回復:60% 30 ALLV
オーバーリミッツ 23 コンボXP回復率↑:100% 80 SELF

  • オートスキル
スキル名 習得Lv 習得必要CP 発動条件 スキル効果
騎士団の担い手 初期 - 行動後:SP50%未満 防御消費SP半減
遮波(しゃんは) 30 500 ターン開始時:XP50%以上 ブロッククラッシュダメージ↑25%
罪を制する者 初期 - ターン開始時:確率100% バックアタック↑15%
ギルドの流儀 初期 300 ターン開始時:味方(行動不能になっていない)が5体以上 クロス硬直延長
ライオンハート 37 600 行動後:味方(行動不能になっていない)が敵より多いとき 毒無効、気絶無効
崩し無効、封印無効
リバイバルエナジー 19 400 ターン開始時:確率100% 救援全回復
夜の帝王 32話開始時に取得 - ターン開始時:ラウンド5以上 獲得CP↑15%


  • 技説明
○/蒼破刃&魔神剣
吹き飛ばし方向・横 クロスブレイク・可
技の発生から終了までがかなり短く、ギルドの流儀を発動していて素早く割りたいときに役立つかもしれない技。
重い敵相手には地上以外だとどうしても落としてしまい、軽い敵はかなり低めで拾わないと、〆の部分の攻撃範囲が小さいのも相まって〆が当たらないのに注意。
重さ普通の相手だと、低めで拾ったときに7ヒット目の後に2フレームだけソロの攻撃をクリティカルできるタイミングがある。
赤ミラキャンポイントは、ルミナンサイスがはじけた瞬間からフレンがかがみこんだとき(Ver.1.2)。
9ヒットの内最高7ヒットも当てれてかつボーナスを得られるので、覚えて損はない。

←/虎牙破斬&光破旋衝陣
吹き飛ばし方向・縦 クロスブレイク・不可
「オーバーリミッツ」2回発動&ミラキャン30%軽減で無限ミラキャン可能。
気絶付与かつ、軽い敵を高めで拾っても〆がヒットする性能。
重い敵は上に吹っ飛ばしたなら、フレンの瞬迅剣の2ヒット目を当てるようにすれば落とさない。
超重い敵はクロスヒットなどで何とかするしかない。
気絶を付与させて一旦戦闘を終える、またはオーバーリミッツ等でXP回収率を上げて気絶付与させつつXP100%まで稼ぎたいというときに役に立つ。
赤ミラキャンポイントは、ユーリがパンチをして光陣が出現している間(Ver.1.2)。
バージョンアップによって、パンチのヒット確認から余裕でキャンセルできるようになった。

→/円閃牙&鳳凰天駆
吹き飛ばし方向・縦 クロスブレイク・不可
「オーバーリミッツ」1回発動&ミラキャン消費XP30%軽減で無限ミラキャン可能。
「オーバーリミッツ」2回発動なら赤ミラキャンするたびにXPが10%回復していくというびっくり性能。
崩し付与という点は後の断空牙&ディバインストリークと被るが、こちらはゲージ回収率と攻撃密度の高さが特徴である。
軽い敵でも安定し、重い敵だろうが高めで拾えば落とすことなくすべて当てれる。
ゲージ回収のみが目的ならこの技をガンガン振ればいい。
崩しも付与できればラッキーである。
赤ミラキャンポイントは、ユーリが剣を回している間(Ver.1.2)。
バージョンアップの恩恵をかなり受けており、粘れば10ヒットまで伸ばすことが可能になった。
キャンセルに自信があるなら、ミラキャンコンボの主軸となるだろう。

↑/戦迅狼破&獅子戦吼
吹き飛ばし方向・横 クロスブレイク・可
発生速度の早さが特徴的なクロスブレイクできる技。
軽い敵は戦闘開始の始動か地面すれすれの低めで拾わないと、戦迅狼破のパンチがスカって落としてしまう。
重い敵は高めで拾っても落としてしまう。
発生速度の速さから、せがた三四郎やエステルなどの初段の発生の早いソロユニットを呼び出してからこの技を使用して両方ともクリティカルなんてこともできる。
赤ミラキャンは、竜刃翔の拳を振り抜いた瞬間~ユーリが刀を両手で持って降り始めた瞬間(Ver.1.2)。
ろくにヒット数を稼げないうちにキャンセルせざるを得ないため、ミラキャンコンボのパーツには向いていない。

↓/断空牙&ディバインストリーク
吹き飛ばし方向・横 クロスブレイク・可
こちらは円閃牙&鳳凰天駆と違い、クロスブレイクさせつつ崩しを付与できる点にある。
軽い敵には低めで当てないと途中で落としてしまうが、重い敵には高めでクリティカルすれば一切落とすことなくフルヒットする。
重い敵相手にクリティカルさせつつ、落とさずに〆まで行けるのはこの技だけだろう(CRTチャンス延長があれば→Aもいけるのだが)。
ただし、敵のHPが0の場合は、地上からのヒットだと消滅してしまうので注意が必要。
赤ミラキャンポイントは、断空牙の叩き付け時~ディバインストリークのエフェクトが発生した瞬間(Ver.1.2)。

サポート/フェイタルストライク
吹き飛ばし方向・縦 クロスブレイク・可
序盤のパンチ連打と中盤の突き連打のおかげで、サポートクロスヒットの狙いやすさはトップクラス。
XP稼ぎとしても優秀なので狙えるなら積極的に狙っていきたい。
密度が高い半面、浮かせすぎるせいか軽い相手にはミスが出てしまう。

複数技/漸毅狼影陣&光竜滅牙槍
対象・2人 範囲・2
代名詞である念仏切り。
ヒット数がかなり多く、総合ダメージも全複数技中トップ。
サイドアタックから仕掛ければ大体の雑魚は片付くことが多い。
発動直後にスキップするとご丁寧に念仏だけ聞かせてくれるステキ仕様。

  • ユニット解説
気絶要員としても使え、仲間のHP回復も可能なユニット。
自前でXP上昇率アップとクロスブレイクダメージアップを持っているため、シンプルな「クロスブレイクしながらゲージを溜めて必殺技でフィニッシュ」という流れでダメージを稼ぐことができる。
その分SP消費が激しいので、ソロで補うか開き直って毎ターン必殺技フィニッシュを狙うなどの対策が必要。

また、壊属性技が1つもないので「遮波」を腐らせてしまいがち。ブロック破壊できるソロなどで補いたいところ。
高威力かつクロスブレイクを狙いやすい上Aかミラキャン狙いで右Aを強化するとよい。

赤ミラキャンのタイミングが分かりやすいうえに条件が整えれば無限ミラキャンも可能。
ミラキャンに慣れてない人にはおすすめのペア。

  • おすすめコンボ

  • エステル
  • 上A→フレンの最初のタックルが当たった時にソロアタック→バウンドに合わせて上Aループ
ブロック値30まで。ブロックなしの時に特に安定。
エステルの空中攻撃判定に合わない場合は、エステルの呼びをやや遅らせる。


  • 平八
  • ソロ呼び出し直後に下A→敵が落ちてくるところをクリティカル狙いで左A
XP稼ぎ目的。
ミラキャン中や重い敵なら3回クロスブレイク可能。
ただし、下Aは敵をオーバーキルしていると消滅してしまうので注意が必要。
  • 上Aで初撃ヒット前後でソロ呼び出し→敵が落ちてくるところを左Aか右A
XP稼ぎ目的。
こちらもクロスブレイク数が3回で、敵を落とさないので稼ぎという目的では優秀。
ただし、ソロ呼び出しのタイミングがややシビア。


  • せがた
  • A→ソロアタック→A→引きつけて上A
重量級以外へのコンボ。
  • A→ソロアタック→A→右A
重量級にはこちらを。
  • 上A→ソロアタック→上Aループ
重量級以外へのコンボだが、やや不安定。


  • ワルキューレ
  • NA→NA7ヒット後のユーリの剣先が上の方を向いている時にワルキューレ呼び→ワルキューレの打ち上げからの急降下に合わせてNAクリティカル→戻ってきた敵を↑Aクリティカル→必殺技
上記に書いた、「蒼破刃&魔神剣に2フレームだけクリティカルできるタイミングがある」のを利用したクロスブレイク4回コンボ。
その分、コンボ難易度は高めである(ワルキューレを呼ぶタイミングが1フレームでもずれると、ワルキューレの攻撃がクリティカルしない、蒼破刃&魔神剣でクロスブレイクできない、ワルキューレが敵を打ち上げないなど、散々な目になる)。
フェイタルストライク(スキル)を最大限に生かせるコンボルートの一つとなりえるだろう。

  • おすすめソロ

  • 平八
「鉄拳」や「影足」の恩恵が大きい。
特に「影足」は、30%減少時なら「オーバーリミッツ」を一回以上発動しておくだけで、右A使用による無限ミラキャンが可能。
また、「不死身の体」や「騎士団の担い手」により、敵のターン時においての強敵対策がしやすい。
オマケ程度だが、互いのバックアタック上昇のオートスキル重なりに無駄がない。
分隊マップで一緒になる回数が後半に多い。

  • アリサ
コンセプトとしては平八と一緒。
こちらはブロックを割れない代わりに、反撃無効による対ボスの削りと、無限コンボとHP吸収やSP回収を組み合わせた反撃無双が強い。
立ち回りとしては、「オーバーリミッツ」を使って「騎士団の担い手」を発動してから敵ターンを迎え、必殺技で回復しながら防御しつつ、うまいこと「捕食」を発動する。その後、自ターン時にミラキャンコンボでSPを回復という流れになるだろう。
ただし、状態異常無効の「ライオンハート」は敵がこちらより多いときに発動しないのが悩みどころ。
「救命刃」の発動条件も踏まえると、敵の数が減ってくる後半戦向きの組み合わせ。
「キュア」自体が高性能なので回復弾と被る点も痛い。

  • せがた
シナリオで絡みのあった組み合わせ。
一見ネタ臭いが、動きを合わせられるコンボルートを持っている。
それに加え、「罪を制するもの」を活用できる「冬こそ燃えろ!」、優秀なサポートを生かす「名監督!」と「みんなで戦え!」、「遮波」と「頭を使え!」の重複によるクラッシュダメージの増加、クロスブレイクダメージ増加を「ナイスプレイ!」に任せることでその分のSPを「オーバーリミッツ」に使える、といった具合に意外にも相性がいい。
硬い敵に対する回答がないのが最大の欠点。
一応せがたのソロで割れるとはいえ、クロスブレイクできない分のダメージが減ってしまうのが泣きどころ。

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最終更新:2017年02月15日 00:00