涼
初登場ステージ:第5話
技名 |
分類 |
追加効果 |
攻撃力 |
XP上昇 |
ブロック破壊力 |
最大hit数 |
備考 |
裏芭月 |
ソロアタック |
壊 |
B |
6% |
70% |
8 |
途中の掌底と最後の裏芭月に横クロスブレイク属性付加 最後のつかみでブロック値大幅減 |
スキル名 |
スキル効果 |
消費SP |
対象 |
備考 |
影身 |
バックアタック↑:50% |
70 |
SELF |
|
鎧通 |
[ブロック]無効 |
20 |
SELF |
|
スキル名 |
習得必要CP |
発動条件 |
スキル効果 |
愛すべき友を持て |
1000 |
ターン開始時 |
クロスヒット硬直延長 |
小遣い稼ぎ |
750 |
ターン開始時:確率20% |
獲得GOLD100%増加 |
夢の中の少女 |
1250 |
行動後:SP50%未満 |
スキル消費SP25%減少 |
原崎のお守り |
初期 |
ターン開始時 |
救援時全回復 |
刀の鍔 |
500 |
ターン開始時:XP50以上 |
防御消費SP半減 |
ソロアタックは壊属性となっているが、最後のつかみでしか大きく減らせないため、ブロック崩しは「鎧通し」に頼ったほうがいいだろう。
クロスブレイク判定は2回あるが、最後のブレイク攻撃は投げ技なので直前にクロスヒットさせる必要がある。
しかし、最後の裏芭月の前の攻撃密度がかなり少なくクロスヒットさせるのは至難の業。
ペアかサポートで拾うなどして、落とさないコンボルートを考える必要がある。
もしくは、裏芭月は敵を固定する技と割り切ってペアのクロスブレイクを優先したほうがいいかもしれない。
オートスキルは比較的緩い条件で発動できる「夢の中の少女」が強力なほか、運任せだが「小遣い稼ぎ」での資金稼ぎも馬鹿にできない。
優先度としては、「夢の中の少女」「小遣い稼ぎ」「刀の鍔」「愛すべき友を持て」「原崎のお守り」の順にセットしていきたい。
このペア自体のSP消費がかなり激しくSP吸収スキルを遅く覚えるため、SP消費軽減スキルがありがたい。
涼のSP消費軽減スキルは行動後に発動するものなので、行動後判定前に発動するSP吸収スキルとの相性はあまり良くない。
両方を発動させるというより、SP消費を軽減する機会が増えるとみたほうがいい。
ブロック無効や涼の攻撃スキルの恩恵をあまり受けないところが欠点か。
初段ロックのバットスピン&バルキリーターンが裏芭月のフォローとして最適。
機動力こそ並だが自前でZOC無効スキルを持つため、「影身」との相性も良好。
スキル構成次第で三種類の防御行動全てに消費SP(XP)半減が付くため、DEFさえ装備で上げておけば敵フェイズ時に柔軟な対応ができるのもプラスポイント。
苦手なブロック破壊を補うペア。
バックアタック時の威力が高くなるスキルがあるので、ブレイクしやすい二人とっては良好的。
クロス時間延長も結構侮れない。
途中で涼もクロスブレイクが発生するので、火力はそこそこある。
機動力の高さを生かして「影身」のバックアタックを使う。
ZOC無効を持つ二人ならより生かしやすい。
ブロック破壊がダブるのが欠点。
「鎧通」や「夢の中の少女」の恩恵がありがたい。
特に、「はげます」をうらら並みのコストで使用できるようになる点は大きい。
また、SPが枯渇しても「マリアの心」により次のターンで大幅に回復させることも可能なので、「夢の中の少女」を発動させる機会が増える。
「影身」は、「チョーク」の効果自体が薄いので他の有用なオートスキルに手を回す余裕が生まれる。
オートスキルのタイミングが合っているので、相性自体は悪くない。
ブロック無効やスキルの消費コストを減らせる点も良好。
しかし、XP回収率は悪い上に、さくら&ジェミニや桐生&真島のように自らがフォローできる状況を作りにくい(「前心」の発動条件が他のペアと合わせにくいため)。
この点を考慮すると反撃戦法や必殺技によるSP回収は、ややしにくい傾向にある。
火力スキルも持て余すので、状況に応じて取捨選択していく必要がある。
最終更新:2017年01月23日 20:18