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第48章くらい ベスト8 - (2009/09/13 (日) 23:38:54) のソース
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＊第48章 ベスト8
白熱の投手戦は
ヤッシーッの執念のサヨナラ打で幕を閉じ
ベスト8を決めた。
マハガドチョン、しゅ～さんもリードを守りぬき
こちらもベスト8を決めた。
もう1つの注目カード
&color(red){masa vs ガッツ}
こちらは、前途の一戦に集中してしまったため、見逃してしまった。。。
こちらも是非とも観戦したかった一戦だった。
結果はどうやら、masa464646の勝利だったようだ。
&color(blue){&size(20){魂の巨人愛ここに散る。。。。}}
前回、前々回と交流した戦友であっただけに残念な敗戦であった。
&color(gold){&size(30){さぁ、これでベスト８は決まった！}}
短いインターバルをおき、続けざまに三回戦
&color(red){&size(20){準々決勝の始まりだ！}}
ギャラリーを飽きさせないこの凝縮された試合日程。
大会の魅せ方もレベルアップしていた。
&color(red){&size(35){masa464646 vs しゅ～さん}}
&color(gold){優勝候補No.1の実力は伊達じゃない！} &color(red){masa464646}
&color(gold){不運の組み合わせにも屈しない！真の実力を見せるか!?} &color(red){しゅ～さん}
強豪巨人愛ガッツを破ったmasa464646に&color(red){バグストキラー}しゅ～さんがどこまでくらいついていけるか。
&color(red){&size(35){pinkie. vs lor}}
&color(gold){無名プレイヤー、キリ番出場の強運を持ち合わせどこまでいけるか!?} &color(red){pinkey.}
&color(red){赤ヘル魂}&color(gold){の強豪クラブ}&color(red){「カープ倶楽部」}&color(gold){からの刺客！} &color(red){lor}
デッキ的には断然lorの&color(red){カープ愛}有利。一回戦西武愛を撃破した勢いとキリ番の強運でpinkieがどこまでやれるか。
&color(red){&size(35){ﾏﾊｶﾞﾄﾞﾁｮﾝ vs ヤッシーッ}}
&color(gold){コネ対決、壮絶な打撃戦、いずれも制した}&color(red){鴎愛}&color(gold){､その勢いは本物か!?} &color(red){ﾏﾊｶﾞﾄﾞﾁｮﾝ}
&color(gold){優勝候補を喰い、自らを優勝候補にのしあげた、}&color(red){執念の男} &color(red){ヤッシーッ}
&color(red){&size(25){準々決勝屈指の好カード！}}
ヤクルトを飲み干した健康的な鴎は優勝のロードへ羽ばたくのか!?
いやいや何を言う
こちらも負けずの執念のサヨナラ打 優勝への思いは人一倍！！
試合の行方は全くわかりません。
この試合にギャラリーは釘付け必至。
そして
&color(red){&size(35){８オレゴン vs yana0052}}
&color(gold){西武愛を撃破、奪還の意に燃える}&color(red){カットマン} &color(red){８オレゴン}
&color(gold){キリ番出場でさらには一回戦を不戦勝の強運} &color(red){yana0052}
何もせずにベスト8まで上がってきたyana0052
彼の初戦に名言は飛び出した。
彼の一回戦の相手 椅子に座る
監督名が椅子に座る
&color(red){斉藤アナ}&color(gold){「『椅子に座る』選手なんですけども、どうやら椅子に座っておりません！」}
会場はほぼ爆笑となった。
その影にいたのがyana0052
強運だけでベスト8
運も実力のうちと言ったものだ。
少し不気味な存在ではあった。
そして何より、前回はこういった自分自身が知らないプレイヤーを相手に油断してしまい敗戦
無名だからと言ってナメてかかるなんてのは&color(blue){愚の骨頂}
&color(red){&size(25){侮るな！}}
忘れるなよ、ここは全国の舞台
鼻唄混じりで勝てる程の甘い舞台じゃないんだ。
秘めたる思いは、&color(red){&size(25){一戦必勝。}}
相手が誰だと関係ねぇ
やることは1つだ
&color(red){&size(35){オレゴンベースボール！}}
モチベーションは万全
ふぅー
沸き上がる闘争心を抑えるために1つ深呼吸。
試合開始が迫り
一回戦同様に打撃練習
球はしっかり見えてる
感触いいぞ
そして係員がデッキを確認し
プレイヤー同士が互いの健闘を祈り握手
この時オレゴンは相手に尋ねた
&color(gold){&size(25){２度曲げ使いますか？}}
前回、この一言の質問を聞けなかった。
いや、聞かなかった。
仮に聞いてたとしても、あの勝負に勝てたかは別の話だが、後悔は残った。
だがら聞いておきたかったのだ。
彼の答えは実に紳士的であった。
&color(pink){&size(25){いいえ使いません、いい試合しましょう}}
&color(pink){&size(25){＾＾♪}}
その言葉をありがたく噛み締めた
&color(red){&size(30){プレイボール！}}
オレゴンはこの試合も後攻めとなった。
相手のデッキは&color(red){AS}であった。
こちらの先発は不動のエースダルビッシュ
集中したオレゴンは甘い球を許さず
丁寧にコーナーを攻め
無難に相手打線を抑えていった。
そしてオレゴンの攻撃
一回戦先頭打者アーチの&color(red){田中賢介}
狙いすました
狙いすましていた
まさにその初球
手応え十分
左中間スタンドにアーチを描けた
&color(red){&size(35){2戦連発の初回先頭打者アーチ！}}
よし
オレゴンは心の中で小さくうなずいた。
賢介のアーチで勢いに乗った打線
オレゴン自身も1戦目よりも調子が良かった。
着々と点数を回を追うごとにあげていった。
点差もある程度離れ、投球にも余裕ができた。
しかし
その油断がいけない。
簡単に取りにいった甘い球はしっかりと弾き返された。
幸いソロで済んだが、これは怖い
1イニングでも確変ビッグイニングを与えてしまうと、大量点差も返される。
オレゴンは迷わなかった
非情ではあるが、予定通りに3回からラッキー7を最終回まで投入した。
点差はいくらあっても足りやしないんだ。
非情な作戦は功を奏し、次々と追加点をあげていった。
そして
ゴールドこそならなかったが
&color(gold){&size(25){11-3}}でオレゴンの勝利
第一回大会ぶりの&color(gold){&size(25){ベスト4}}進出を決めた。
&size(35){奪還へ}
&size(35){あと2つ。。。}
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