見極め

「見極め」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

見極め」(2008/10/31 (金) 03:13:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[対戦結果etc]]-[[猛者リスト]]-[[掲示板]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[チャンプ編]]-[[オレゴン史]]-[[ファミスタ分析]]} ---- *見極め ---- *~ステップ2 投手の手元の軌道でコースを読め!~ 前章の[[流し打ち]]は参考になっただろうか ここでは、さらに流し打ちを習得するまでのステップ2とも言うべき 見極めについて書いてみる。 まず、見極めで大切なことは 相手投手の手元の軌道を見ることだ。 参考図1 #ref(分析画像改.JPG) &color(red){赤枠}の部分に注目してほしい 投手からボールが放たれるとき、ここの角度でだいたいの方向が決まる。 参考図1での、&color(red){赤}、黒、&color(blue){青}の大きく分けて3方向に投げ分けることができる (厳密に言えばもっとあるが。。。) 投手の変化量のパラメーターで変化幅に差はあるが、球の出所はほぼ一緒だろう。 さらにこれを踏まえて 投手は左右にプレート移動をする。 右端に寄った場合 ストライクになる可能性のある軌道は、&color(red){赤}と黒 ボールになるのは、外に外れる&color(blue){青} 左端に寄った場合 ストライクになる可能性のある軌道は、&color(blue){青}と黒 ボールになるのは、外に外れる&color(red){赤} 要するに、球の出所とプレートの位置に注意すれば、だいたいのコースがわかり 見極めをする目安となることがわかるだろう。 ---- *~ステップ3 直前曲げを見逃すな!~ しかし 投球上級者になってくると、&color(gold){直前曲げ}を使用して芯を外しにかかってくる。 参考図2 #ref(分析画像改2.JPG) 参考図2の&color(red){赤}、&color(blue){青}の方向に曲げてくるのが、&color(gold){直前曲げ}だ。 ステップ2の手元だけの軌道(黒)だけで見切ってしまうと、まんまと相手の術中にはまり詰まらせてしまう。 そこで、手元だけの軌道だけで判断せずに最後まで、ボールの曲がる方向を追う必要もある。 それが、困難な場合はステップ1のタイミングだけで、流すことも可能ではある。 ステップ2でも言った通り、ここでもプレート位置は重要である。 右端に寄った場合 ストライクになるのは、真っ直くる黒、中に入れる&color(red){赤} ボールになるのは、外に逃げていく&color(blue){青} 左端に寄った場合 ストライクになるのは、真っ直くる黒、中に入れる&color(blue){青} ボールになるのは、外に逃げていく&color(red){赤} ステップ2,3を合わせただけでも、これで18パターンの投球コースがある。 さらに、微妙なプレート位置、曲げる最中に方向キーを放して曲げる量を加減する&color(gold){放し曲げ}、忘れてはいけない&color(gold){フォークボール}etc... すべて会わすと50通り以上の投球コース、球種が存在するのだ。 ---- *~ステップ4 相手の配球を読んで見極めろ!~ すべてのコース、球種を把握して打つとなると、かなり困難なことだ。 自分の見極めの判断に手が負えないとなった場合は &size(20){&color(red){配球を読む!}} 試合が進むにつれて、相手の投球パターンを把握することも大事なのだ。 初球に、このコースから入ることが多い 追い込んだら、必ず一球外しにかかってくるetc... かならず、どんなプレイヤーにも投球のクセがきっとあるはずだ。 そして、野球というスポーツはストライクを取りにいかないことには始まらないスポーツ。 かならず、ストライクがくるのだ。 そのストライクを見逃さず、いかに捕らえてヒットにするかが 1ゲーム、1ゲームの勝負を判断するのではないだろうか。 ---- 以上 &color(red){&size(20){ここまでのステップを全てマスターすれば、全国大会優勝が現実味を帯びてくるだろう。}} ---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[対戦結果etc]]-[[猛者リスト]]-[[掲示板]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[チャンプ編]]-[[オレゴン史]]-[[ファミスタ分析]]} ----
#right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[対戦結果etc]]-[[猛者リスト]]-[[掲示板]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[チャンプ編]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ---- *見極め ---- *~ステップ2 投手の手元の軌道でコースを読め!~ 前章の[[流し打ち]]のタイミングは掴めただろうか? ここでは、さらに流し打ちを完全習得するための 見極めについて書いてみる。 まず、見極めで大切なことは 相手投手の手元の軌道を見ることだ。 参考図1 #ref(分析画像改.JPG) &color(red){赤枠}の部分に注目してほしい 投手からボールが放たれるとき、ここの角度でだいたいの方向が決まる。 参考図1での、&color(red){赤}、黒、&color(blue){青}の大きく分けて3方向に投げ分けることができる (厳密に言えばもっとあるが。。。) 投手の変化量のパラメーターで変化幅に差はあるが、球の出所はほぼ一緒だろう。 さらにこれを踏まえて 投手は左右にプレート移動をする。 右端に寄った場合 ストライクになる可能性のある軌道は、&color(red){赤}と黒 ボールになるのは、外に外れる&color(blue){青} 左端に寄った場合 ストライクになる可能性のある軌道は、&color(blue){青}と黒 ボールになるのは、外に外れる&color(red){赤} 要するに、球の出所とプレートの位置に注意すれば、だいたいのコースがわかり 見極めをする目安となることがわかるだろう。 ---- *~ステップ3 直前曲げを見逃すな!~ しかし 投球上級者になってくると、&color(gold){直前曲げ}を使用して芯を外しにかかってくる。 参考図2 #ref(分析画像改2.JPG) 参考図2の&color(red){赤}、&color(blue){青}の方向に曲げてくるのが、&color(gold){直前曲げ}だ。 ステップ2の手元だけの軌道(黒)だけで見切ってしまうと、まんまと相手の術中にはまり詰まらせてしまう。 そこで、手元だけの軌道だけで判断せずに最後まで、ボールの曲がる方向を追う必要もある。 それが、困難な場合はステップ1のタイミングだけで、流すことも可能ではある。 ステップ2でも言った通り、ここでもプレート位置は重要である。 右端に寄った場合 ストライクになるのは、真っ直くる黒、中に入れる&color(red){赤} ボールになるのは、外に逃げていく&color(blue){青} 左端に寄った場合 ストライクになるのは、真っ直くる黒、中に入れる&color(blue){青} ボールになるのは、外に逃げていく&color(red){赤} ステップ2,3を合わせただけでも、これで18パターンの投球コースがある。 さらに、微妙なプレート位置、曲げる最中に方向キーを放して曲げる量を加減する&color(gold){放し曲げ}、忘れてはいけない&color(gold){フォークボール}etc... すべて会わすと50通り以上の投球コース、球種が存在するのだ。 ---- *~ステップ4 相手の配球を読んで見極めろ!~ すべてのコース、球種を把握して打つとなると、かなり困難なことだ。 自分の見極めの判断に手が負えないとなった場合は &size(20){&color(red){配球を読む!}} 試合が進むにつれて、相手の投球パターンを把握することも大事なのだ。 初球に、このコースから入ることが多い 追い込んだら、必ず一球外しにかかってくるetc... かならず、どんなプレイヤーにも投球のクセがきっとあるはずだ。 そして、野球というスポーツはストライクを取りにいかないことには始まらないスポーツ。 かならず、ストライクがくるのだ。 そのストライクを見逃さず、いかに捕らえてヒットにするかが 1ゲーム、1ゲームの勝負を判断するのではないだろうか。 ---- 以上 &color(red){&size(20){ここまでのステップを全てマスターすれば、全国大会優勝が現実味を帯びてくるだろう。}} ---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[対戦結果etc]]-[[猛者リスト]]-[[掲示板]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[チャンプ編]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: