第45章くらい  ルーティーン

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#right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ---- *第45章 ルーティーン 決戦前夜 オレゴンは川崎近郊のネカフェに いや そこにはいなかった。 羽田に着き 真っ先に向かった先は 皆大好き&color(pink){&size(25){歌舞伎町}} 続きは[[18禁裏オレゴン史]]へw 歌舞伎町を満喫し 時刻は1時を回っていた そして川崎近郊の友人宅へ向かった ネカフェで決戦に向けての調整を行いたかったが 前回は睡眠が不十分で苦い経験をした 今回は素直に友人宅で睡眠となった。 こうなるなら歌舞伎町行かずにネカフェ行けよ と、ツッコミが飛びそうだが オレゴンにとって歌舞伎町はモチベーションの1つ さらに言うならば&color(gold){&size(25){ルーティーン}} ヤッシーが&color(red){&size(25){秋葉原}}なら オレゴンは&color(pink){&size(25){歌舞伎町}} まぁどうでもいいか。。。 決戦当日 オレゴンは飛び起きた 時刻は9時30分 集合時間は10時30分 やばい。 しかし、ここは川崎近郊の大田区池上 川崎へは数十分って到着した これが歌舞伎町のネカフェだったらと考えると、背筋が凍る思いだったろう。 会場に到着すると かず28号がいた。 彼とは第一回大会からの仲 彼の熱意には本当に頭が下がる 熱意はオレゴン以上にあるのではないだろうか 彼は予選を失点4ながらも1敗を喫し予選敗退 是非とも今回の大会を観戦し何かを掴んでもらいたいと思った。。 そして次々と出場者も会場入りした。 一服へ向かったオレゴン するとそこにいたのは&color(gold){&size(25){FOAオーナー クアトロ大尉}} 彼も今大会マークすべき相手 彼もハム愛だが、なんと&color(red){ボッツ}を外野に起用するとのことだった 守備に不安がないか尋ねると &color(gold){&size(25){堅守}をつけたんだ これで守備値は50越えだよ masa464646といい、FOAの双頭は確実に今大会を取りに来ている。 FOA勢の2連覇にかける思いは並々ならぬものを感じた。 大会参加者のエントリーが始まる頃 Tシャツ、短パン、サンダルとコンビニに行くようなスタイルで近づいてくる男 がいた。 &color(pink){&size(25){マハガドチョンだった。}} さすがは優勝候補 余裕たっぷりのコンビニスタイルのコーディネートで登場 さすがは千葉のいじられ王子と言ったところか。 いじられる要素満載。 まぁどうでもいいか。。。 エントリーを済ませた者から順々に選手控え室へ移り、エントリーシートを記入 デッキポイント、今大会の意気込み 恒例の質問だった。 対してネタも浮かばず、ごく真面目に回答 &color(green){&size(25){この時点で差はついていたのかな。。。}} そして抽選となった。 この時点では、参加者人数、参加者の名前など把握はできずにいた。 面会済みの選手以外にどんな選手がいるのか 気になるとこだった。 抽選を終えても、トーナメント表は在らず どういう組み合わせかもわからなかった 試合会場に参加者が戻ると会場は人で溢れた そこには前回オフ会でお世話になった面々が応援に駆けつけてくれていた。 久々の再会にふと緊張が和らいだ。 応援してくれる人たちのためにも、やらねばね。 今大会の一回戦は前後半に別れていた。 そして、まず一回戦前半の出場者が呼ばれた。 masa464646、しゅ~さん 有名どこで行くとこの二人が前半の登場者 。。。。。 ん?待て? これだけ? 残った選手を見回すと まずコネクト勢の3人 オレゴン、クロろす、マハガドチョン そして、さらには ヤッシー、クアトロ大尉、グレードガッツ、黒光り といったビッグネームが大半残ってしまった。 これらが全て同じ山なのか。。。。 数分後 トーナメント表がスクリーンに写し出された。 !!! 先ほどあげたグレードガッツ以外が全てが同じ山 それに止まらず なんと一回戦からコネクト同士のカードが組まれた &color(gold){&size(35){クロろすvsマハガドチョン}} さらには巨大クラブのオーナー対決 &color(pink){&size(35){クアトロ大尉vs黒光り}} 一回戦屈指の好カードが2つ組まれたのであった。 そしてオレゴンの相手は &color(pink){&size(25){wayakutya☆}} 過去、屋根裏に所属し、現在はLegend Players~輝~に所属するプレイヤー。 簡単には勝たせてはもらえないだろう。 逆にやりやすい感じもした。 2回大会は得体の知れぬ相手に2度曲げをくらい敗戦 それに比べれば最初から相手を知っている分、フルスロットルで集中して挑める。 先制点を上げ試合の主導権を握る これが今大会の戦略。 この手の大会で先制されると焦りが生じる。 なんとしとも先制点。 あと、もちろん最終目標は奪還 すなわち優勝 だが 先を見据えれば見据えるほど足元が見えなくなる 1戦、1球、1打席 全てを指先に集中させる。 大丈夫 今回は&color(pink){&size(25){ゲームパッド}}がある いつも通りやればなんてことない。 大丈夫 大丈夫 オレゴンは沸々と沸き上がる闘争心を抑えつつ 冷静に自分と対話し、自らを落ち着かせた。 ---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ----
#right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ---- *第45章 ルーティーン 決戦前夜 オレゴンは川崎近郊のネカフェに いや そこにはいなかった。 羽田に着き 真っ先に向かった先は 皆大好き&color(pink){&size(25){歌舞伎町}} 続きは[[18禁裏オレゴン史]]へw 歌舞伎町を満喫し 時刻は1時を回っていた そして川崎近郊の友人宅へ向かった ネカフェで決戦に向けての調整を行いたかったが 前回は睡眠が不十分で苦い経験をした 今回は素直に友人宅で睡眠となった。 こうなるなら歌舞伎町行かずにネカフェ行けよ と、ツッコミが飛びそうだが オレゴンにとって歌舞伎町はモチベーションの1つ さらに言うならば&color(gold){&size(25){ルーティーン}} ヤッシーが&color(red){&size(25){秋葉原}}なら オレゴンは&color(pink){&size(25){歌舞伎町}} まぁどうでもいいか。。。 決戦当日 オレゴンは飛び起きた 時刻は9時30分 集合時間は10時30分 やばい。 しかし、ここは川崎近郊の大田区池上 川崎へは数十分って到着した これが歌舞伎町のネカフェだったらと考えると、背筋が凍る思いだったろう。 会場に到着すると &color(gold){かず28号}がいた。 彼とは第一回大会からの仲 彼の熱意には本当に頭が下がる 熱意はオレゴン以上にあるのではないだろうか 彼は予選を失点4ながらも1敗を喫し予選敗退 是非とも今回の大会を観戦し何かを掴んでもらいたいと思った。。 そして次々と出場者も会場入りした。 一服へ向かったオレゴン するとそこにいたのは&color(gold){&size(25){FOAオーナー クアトロ大尉}} 彼も今大会マークすべき相手 彼もハム愛だが、なんと&color(red){ボッツ}を外野に起用するとのことだった 守備に不安がないか尋ねると &color(gold){&size(25){堅守}}をつけたんだ これで守備値は50越えだよ masa464646といい、FOAの双頭は確実に今大会を取りに来ている。 FOA勢の2連覇にかける思いは並々ならぬものを感じた。 大会参加者のエントリーが始まる頃 Tシャツ、短パン、サンダルとコンビニに行くようなスタイルで近づいてくる男 がいた。 &color(pink){&size(25){マハガドチョンだった。}} さすがは優勝候補 余裕たっぷりのコンビニスタイルのコーディネートで登場 さすがは千葉のいじられ王子と言ったところか。 いじられる要素満載。 まぁどうでもいいか。。。 エントリーを済ませた者から順々に選手控え室へ移り、エントリーシートを記入 デッキポイント、今大会の意気込み 恒例の質問だった。 対してネタも浮かばず、ごく真面目に回答 &color(green){&size(25){この時点で差はついていたのかな。。。}} そして抽選となった。 この時点では、参加者人数、参加者の名前など把握はできずにいた。 面会済みの選手以外にどんな選手がいるのか 気になるとこだった。 抽選を終えても、トーナメント表は在らず どういう組み合わせかもわからなかった 試合会場に参加者が戻ると会場は人で溢れた そこには前回オフ会でお世話になった面々が応援に駆けつけてくれていた。 久々の再会にふと緊張が和らいだ。 応援してくれる人たちのためにも、やらねばね。 今大会の一回戦は前後半に別れていた。 そして、まず一回戦前半の出場者が呼ばれた。 masa464646、しゅ~さん 有名どこで行くとこの二人が前半の登場者 。。。。。 ん?待て? これだけ? 残った選手を見回すと まずコネクト勢の3人 オレゴン、クロろす、マハガドチョン そして、さらには ヤッシー、クアトロ大尉、グレードガッツ、黒光り といったビッグネームが大半残ってしまった。 これらが全て同じ山なのか。。。。 数分後 トーナメント表がスクリーンに写し出された。 !!! #ref(007.jpg) 先ほどあげたグレードガッツ以外が全てが同じ山 それに止まらず なんと一回戦からコネクト同士のカードが組まれた &color(gold){&size(35){クロろすvsマハガドチョン}} さらには巨大クラブのオーナー対決 &color(pink){&size(35){クアトロ大尉vs黒光り}} 一回戦屈指の好カードが2つ組まれたのであった。 そしてオレゴンの相手は &color(pink){&size(25){wayakutya☆}} 過去、屋根裏に所属し、現在はLegend Players~輝~に所属するプレイヤー。 簡単には勝たせてはもらえないだろう。 逆にやりやすい感じもした。 2回大会は得体の知れぬ相手に2度曲げをくらい敗戦 それに比べれば最初から相手を知っている分、フルスロットルで集中して挑める。 先制点を上げ試合の主導権を握る これが今大会の戦略。 この手の大会で先制されると焦りが生じる。 なんとしとも先制点。 あと、もちろん最終目標は奪還 すなわち優勝 だが 先を見据えれば見据えるほど足元が見えなくなる 1戦、1球、1打席 全てを指先に集中させる。 大丈夫 今回は&color(pink){&size(25){ゲームパッド}}がある いつも通りやればなんてことない。 大丈夫 大丈夫 オレゴンは沸々と沸き上がる闘争心を抑えつつ 冷静に自分と対話し、自らを落ち着かせた。 ---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ----

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