第12章 開始


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。



第12章 開始





公式戦には不安材料がたくさんある。






バグストライカー、2度曲げ、遅延、暴言etc...



ポテンヒット大量発動の突進打ち。



低Lv監督、無課金デッキなどの相手ということの油断。



何十試合とやるにつれての疲労からくる、集中切れ



大会とは違い、相手の素性がわからない状態での試合




大会に慣れてしまったことが、逆に公式戦での油断につながってしまっている。




これらの懸念材料(言い訳)があるため、オレゴン自体は公式戦の勝率はさほど良くないのが現状だ。











しかし、全国大会に向けての予選の公式戦。




負けたら終わりの、言わば巨大トーナメントみたいなものだ。





予選1日目




石橋を叩きながらの、予選の初戦




相手は、Lv20台前半の一般的なデッキのプレイヤー




腕も中の下と言ったところか。




通常通りの力を出せれば、コールドもしくは大量得点できる相手










しかし









予選初戦という、重圧からか




ロースコアの接戦での、ギリギリでの勝利。




先が思いやられる、出だしとなった。




それでも、進まないことには予選を終了できないのが現実だ。




ビビッてばかりもいられないので、




どんどん消化をすることにした。




そして




6,7戦を終えて、全勝をキープして初日を終えた。




この時点での失点は、2,3点くらいだった。




一気にやっても最初に述べた懸念材料を考慮して、刻みながら予選を進めることにした。













予選2日目








一番、怖いのはその日の初戦である。




ここも慎重を期して、別のリーグ戦(ベンチ、またはスタメン)を予選デッキで戦い、勝負勘を養えてから、予選に参戦することにした。




それが生き、2日目の予選も良い緊張と集中できた環境の中で勝ち続けながら進めることができた。




運良く、ここまでは懸念していた、バグストライカーなどに遭遇しなかったのも勝因となってきている。




2日目で13,4戦を消化させ、全勝で失点も5,6点程度といいペースできていた。





予選3日目









ここまで、きたら全国への切符も見えてきた。




そんな、少しのスキが生まれてきていたのだ。




そして、ついに




その油断が命取りとなった、18戦目




相手はLv20代前半の微課金デッキと言ったところだろうか。




先発は 涌井SP だった。




最初、涌井が先発で、いやらしい感じがするなぁ...と不安が過ぎった。




何を隠そう、涌井のような球速があまりなく、直前曲げなどで芯をずらして打ち取るタイプの投手が苦手なのだ。




狙い球が絞りきれずに、敗戦したゲームも少なくなかった。




そんな、不安を抱えたままゲームは始まった。




初回、まんまと不安が的中し3者凡退に終わってしまった。




しかし



そんな中でも余裕と油断からか、 「後でジワジワと捕らえて大量得点すればいい」




そんな甘い考えを抱いてしまうのも、また悪いクセであった。




ゲームはそんな過信ながら、こちらが2点先取してゲームは動いた。




しかし、すぐさまに追いつかれてしまったのだ。




不安に思っていた、突進でのポテンが足がかりとなっての失点だった。




そして、こう着状態が続いての5回だった。









とうとう、不安が爆発してしまったのである。









相手の攻撃


ポテンと落として先頭がヒットで出塁した




ポテンと落とされても、打たれた気がしないので、たまたまだろう。




と、思い込み、後続にも簡単にストライクを取りに行き、連続で落とされたのである。




イライラが徐々に募っていく一方であった。




もう、ランナーを出したくないと思い、外角にボール球を投げた。




しかし、振ってこない。




今度は直前曲げで芯をずらして、打ち取りにいった。




完璧に打ち取っていた。




しかし、それも無情にもまた、ポトリと落ちたのだ。




そして、満塁で迎えた打者。





ファミスタの神はオレゴンをさらに落とし穴へ誘うかのように








ショート後方にフライがあがった。









ショート追いかけるも、届かず....









外野真っ二つ。。。









走者一掃の2ベースを献上してしまったのだ。




さらに後続も続き、この回4失点で








5回 2-6









相手投手は、早い回から早打ちをしてしまっていたせいで




まだ、涌井がマウンドに汗をかかずに登っていた。




カンペキに 負の連鎖 が生じていた。




捕らえた打球も野手正面




手ごたえバッチシも大ファール




アシストを使うも、ミスショット

























そのまま、試合は終わってしまったのだった。。。。


































まさか、まさかの痛恨の1敗を喫してしまったのである。















オレゴンは失意のどん底に落ち、無言でチャット部屋を後にしたのであった。。。








|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|