EN-MT79S "Lupus"
エナールInd.が国土の特異な地形を考慮して開発した四脚型MT。
ハイゴール山脈を始めとする、険しい山岳地帯での戦闘に最適化されている。
基本設計は古いが安定性が高く、局地戦では今なお高い戦果を上げている。
電波環境の劣悪な山岳地帯で運用されるため電子機器は比較的充実しているが、
武装は全て固定武装となっているので汎用性が極端に低い。
また現在配備されている機体の多くは寒冷地仕様となっている。
仕様:四脚型MT
乗員:1名
武装:スナイパーキャノン
小型機関砲
垂直ミサイル
レーダー
最終更新:2007年06月15日 02:19