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ソチ五輪について
*ソチ五輪SPにおけるTESとPCSの相対差
(選手のPCS/出場全選手のPCS平均値-選手のTES/出場全選手のTES平均値)*100
1 KIM Yuna -4
2 SOTNIKOVA Adelina -6
3 KOSTNER Carolina 4
4 GOLD Gracie -10
5 LIPNITSKAYA Yulia 6
6 WAGNER Ashley 14
7 EDMUNDS Polina -12
8 SUZUKI Akiko 18
9 MEITE Mae Berenice -5
10 WEINZIERL Nathalie -17
11 LI Zijun -3
12 MARCHEI Valentina 12
13 OSMOND Kaetlyn 9
14 ZHANG Kexin -29
15 MURAKAMI Kanako 13
16 ASADA Mao 45 ←←←←←←←←最大の差
17 GEDEVANISHVILI Elene 4
18 KIM Haejin -10
19 DALEMAN Gabrielle -8
20 UKOLOVA Elizaveta -22
21 RAJICOVA Nicole -8
22 HAN Brooklee -8
23 PARK So Youn -1
24 GJERSEM Anne Line -9
25 McCORKELL Jenna -4
26 FRANK Kerstin -14
27 HELGESSON Viktoria 23
28 POPOVA Natalia 0
29 GLEBOVA Elena 8
30 WILLIAMS Isadora 13
*浅田およびメダリストのGOE比較
[SP] GOE(内ジャンプ)
1位 キム 7.60(3.67)
2位 ソトニコワ 8.66(3.80)
3位 コストナー 6.96(3.54)
16位 浅田 -1.25(-4.6)
*SPはジャンプ要素は全て抜け。スピンでのレベルの取りこぼしあり。
PCS4位/30人中はGOEがマイナスに傾いている中で、異常としか判断しようがない。
[FS] GOE(内ジャンプ)
1位 ソトニコワ 14.11(7.27)
2位 キム 12.2(7.28)
3位 コストナー 10.39(5.5)
6位 浅田 6.69(1.87)
*3F3Lo< は減点無し。3Lz e は-0.60の基礎点泥棒確信犯。2A3T< は0.14の加点。
FSは現行ルールで判断すれば、完璧演技6種8トリプルなどではなく、4種5トリプルとなる。
一部報道に8トリプル成功と出たが、それは全くの誤りである。
*FS詳細
3F-3Loのセカンド3LoはUR判定はされているがジャッジは減点なし3名(No.1、4、8)、加点(No.5、6、8)で、最終的に減点0.00。
3Lzは相変わらず重度のフルッツで回転不足にも近いものだったが
GOEマイナスが最小限で抑えられているうえに、減点しないジャッジが2名(No.5、8)。
後半の2A-3Tのセカンド3Tも、UR判定はされているが何故かジャッジは減点なし6名(No.1、2、3、4、6、9)
さらに、加点+1ジャッジが3名(No.5、7、8)で、最終的に+0.40。
この不思議なジャッジが際立つのは、他選手の回転不足にて下されている同様の判定がない為。
http://www.isuresults.com/results/owg2014/owg14_Ladies_FS_Scores.pdf
ソチ五輪について
*ソチ五輪SPにおけるTESとPCSの相対差
(選手のPCS/出場全選手のPCS平均値-選手のTES/出場全選手のTES平均値)*100
1 KIM Yuna -4
2 SOTNIKOVA Adelina -6
3 KOSTNER Carolina 4
4 GOLD Gracie -10
5 LIPNITSKAYA Yulia 6
6 WAGNER Ashley 14
7 EDMUNDS Polina -12
8 SUZUKI Akiko 18
9 MEITE Mae Berenice -5
10 WEINZIERL Nathalie -17
11 LI Zijun -3
12 MARCHEI Valentina 12
13 OSMOND Kaetlyn 9
14 ZHANG Kexin -29
15 MURAKAMI Kanako 13
16 ASADA Mao 45 ←←←←←←←←最大の差
17 GEDEVANISHVILI Elene 4
18 KIM Haejin -10
19 DALEMAN Gabrielle -8
20 UKOLOVA Elizaveta -22
21 RAJICOVA Nicole -8
22 HAN Brooklee -8
23 PARK So Youn -1
24 GJERSEM Anne Line -9
25 McCORKELL Jenna -4
26 FRANK Kerstin -14
27 HELGESSON Viktoria 23
28 POPOVA Natalia 0
29 GLEBOVA Elena 8
30 WILLIAMS Isadora 13
*浅田およびメダリストのGOE比較
[SP] GOE(内ジャンプ)
1位 キム 7.60(3.67)
2位 ソトニコワ 8.66(3.80)
3位 コストナー 6.96(3.54)
16位 浅田 -1.25(-4.6)
*SPはジャンプ要素は全て抜け。スピンでのレベルの取りこぼしあり。
PCS4位/30人中はGOEがマイナスに傾いている中で、異常としか判断しようがない。
このGOE救済がなければFSに進めない順位だった。
[FS] GOE(内ジャンプ)
1位 ソトニコワ 14.11(7.27)
2位 キム 12.2(7.28)
3位 コストナー 10.39(5.5)
6位 浅田 6.69(1.87)
*3F3Lo< は減点無し。3Lz e は-0.60の基礎点泥棒確信犯。2A3T< は0.14の加点。
FSは現行ルールで判断すれば、完璧演技6種8トリプルなどではなく、4種5トリプルとなる。
一部報道に8トリプル成功と出たが、それは全くの誤りである。
*FS詳細
3F-3Loのセカンド3LoはUR判定はされているがジャッジは減点なし3名(No.1、4、8)、加点(No.5、6、8)で、最終的に減点0.00。
3Lzは相変わらず重度のフルッツで回転不足にも近いものだったが
GOEマイナスが最小限で抑えられているうえに、減点しないジャッジが2名(No.5、8)。
後半の2A-3Tのセカンド3Tも、UR判定はされているが何故かジャッジは減点なし6名(No.1、2、3、4、6、9)
さらに、加点+1ジャッジが3名(No.5、7、8)で、最終的に+0.40。
この不思議なジャッジが際立つのは、他選手の回転不足にて下されている同様の判定がない為。
http://www.isuresults.com/results/owg2014/owg14_Ladies_FS_Scores.pdf
*日本中に感動を与えた(笑)FSのからくり
メダル争いとは関係ない第二グループで、並み居る強敵のプレッシャーもなく、殆どヤケクソ状態で演じた。
上記の通り、”転ばない”だけでエラーつきまくり(本来なら成功ジャンプとは言わない)ジャンプを
実況アナウンサーが「1回!2回!」とカウントし、あたかも全て成功したように言う。
そして泣き顔でフィニッシュすることにより、完璧な演技をしたような錯覚を視聴者に植え付けた。
中継は深夜だったため、日中に行われた特集では、浅田への会場声援が大きかったように音量調整。
実際は、この時点で観客は多くなく、ほぼ応援に行っていた日本人の声援のみ。