浅田真央のジャンプについて

浅田真央のジャンプの特徴

 3A(トリプルアクセル)→海外コーチからも指摘されるプレロテ&グリ降り(氷上で回りながら上がり回りながら着氷)。
             本人承知の上で両足着氷を標準としている。
 3Lz(トリプルルッツ)→間違ったエッジで飛ぶため減点対象。タラソワに矯正完了会見までさせたが全く直っていない。
             踏み切りがフルブレード。
 3F(トリプルフリップ)→飛べる。ただしループの変形の如くトウが使えていない、フルブレード踏み切り。
 3Lo(トリプルループ)→飛べる。ただし回転不足を取られやすい。
 3S(トリプルサルコウ)→意味不明なループもどき。単独でみると何のジャンプか判別できない。
 3T(トリプルトゥループ)→トウアクセル。飛べるが、大きさに欠けるためセカンドとして使うのが難しい。

浅田真央の国際大会におけるジャンプ成功率

詳細は→こちら


☆3A(トリプルアクセル)のみ比較
  2009-2010  14回試行 → 5回成功 成功率 36%
  2010-2011 10回試行 → 1回成功 成功率 10%
  2011-2012 5回試行 → 0回成功 成功率 0%
  2013-2014 12回試行 → 5回成功 成功率 42%
  (2014-2015 休養)
  2015-2016  8回試行 → 3回成功 成功率 37%
  2016-2017 全試合回避

☆その他のジャンプ含む年代別
◆ 2009-2010 (10ワールド終了時点)
 トリプルフリップ .... 14回試行 → 10回成功 成功率 71%
 トリプルループ      4回試行 → 3回成功 成功率 75%
 トリプルアクセル   14回試行 → 5回成功 成功率 36%
 トリプルサルコウ   1回試行 → 0回成功 成功率 0%
 トリプルルッツ  .    0回試行 → 0回成功 成功率 0%

◆ 2010-2011(11ワールド終了時点)
 トリプルフリップ .... 14回試行 → 6回成功 成功率 42.9%
 トリプルループ      9回試行 → 8回成功 成功率 88.9%
 トリプルトウループ ......3回試行 → 0回成功 成功率 0%
 トリプルアクセル   10回試行 → 1回成功 成功率 10%
 トリプルサルコウ   5回試行 → 3回成功 成功率 60%
 トリプルルッツ  .    5回試行 → 0回成功 成功率 0%  ※全てe判定

◆ 2011-2012(12ワールド終了時点)
 トリプルフリップ    12回試行 → 10回成功 成功率 83%
 トリプルループ    8回試行 → 7回成功 成功率 88%
 トリプルトウループ . 4回試行 → 2回成功 成功率 50%
 トリプルアクセル ... 5回試行 → 0回成功 成功率 0%
 トリプルサルコウ .   4回試行 → 1回成功 成功率 25%
 トリプルルッツ  .. . 4回試行 → 1回成功 成功率 25%

◆2013-2014(14五輪FS終了時点)
 トリプルフリップ  ...... 13回試行 → 12回成功 成功率 92%
 トリプルループ    ...  10回試行 → 8回成功 成功率 80%
 トリプルトウループ ............4回試行 → 2回成功 成功率 50%
 トリプルアクセル  .  ...10回試行 → 4回成功 成功率 40%
 トリプルサルコウ   ......4回試行 → 3回成功 成功率 75%
 トリプルルッツ  .    ......3回試行 → 0回成功 成功率  0% ※全てe判定


[参考]シングル(男子・女子) 3回転ジャンプ 基礎点 推移
 ※ ( )内は中間点。2010~2011シーズンより導入。
    2002~ 2004~ 2008~ 2010~
  3A  7.5  → 7.5  → 8.2  → 8.5 (<6.0)
  3Lz 6.1  → 6.0  → 6.0  → 6.0 (<4.2)
  3F  5.6  → 5.5  → 5.5  → 5.3 (<3.7)
  3Lo 5.3  → 5.0  → 5.0  → 5.1 (<3.6)
  3S  4.8  → 4.5  → 4.5  → 4.2 (<2.9)
  3T  4.5  → 4.0  → 4.0  → 4.1 (<2.9) 


浅田真央国際大会3Aの変遷

 ◆2005年~2009年
    年   大会              判定   GOE   備考
  2005 中国杯FS             2A    -1.54   転倒    ※ 当時回転不足を表す「<」がない
  2005 エリック・ボンパール杯FS  3A    -0.40
  2005 GPファイナルFS       3A    +0.40         ※ 日本開催
  2006 世界ジュニア予選      3A    -1.60
  2006 世界ジュニアFS .      .1A     0.00
  2006 スケートアメリカFS  .    .1A    .+0.30
  2006 NHK杯FS           3A    -1.80         ※ 日本開催
  2006 GPファイナルFS       3A<  . -2.10  転倒
  2007 世界選手権FS        ..3A    -1.00         ※ 日本開催 
  2007 スケートカナダFS       -         .挑まず
  2007 エリック・ボンパール杯FS  3A<  . -2.50  転倒
  2007 GPファイナルFS       ..3A    -0.80
  2008 四大陸選手権FS       3A    +1.86
  2008 世界選手権FS    .     ..A      -   転倒
  2008 エリック・ボンパール杯FS  3A    -1.68
  2008 NHK杯FS           3A    +1.60         ※ 日本開催
  2008 NHK杯FS          3A<+2T  -0.80         ※ 日本開催
  2008 GPファイナルFS       3A+2T  .+0.80
  2008 GPファイナルFS       3A    +1.40
  2009 四大陸選手権FS      ..1A   .  0.00
  2009 四大陸選手権FS      ..3A    +0.60
  2009 世界選手権FS        3A+2T  .+0.60
  2009 世界選手権FS       .. 3A<  . -2.50  転倒
  2009 世界国別対抗FS      ..3A    +1.40         ※ 日本開催
  2009 世界国別対抗FS      3A<+2T  -0.80         ※ 日本開催

 ◆2009年~2011年
    年   大会              判定   GOE   備考
  2009 エリック・ボンパール杯SP. 1A+2T  .-1.00
  2009 エリック・ボンパール杯FS 3A+2T  .+1.00
  2009 エリック・ボンパール杯FS  3A<   ..-1.96
  2009 ロステレコム杯SP      ..2A<  . -0.50
  2009 ロステレコム杯FS      3A<  . -2.50  転倒
  2009 ロステレコム杯FS      1A    ...0.00
  2010 四大陸選手権SP        3A<+2T +0.60
  2010 四大陸選手権FS       3A    +0.60
  2010 四大陸選手権FS       3A+2T< -1.12
  2010 バンクーバー五輪SP     3A+2T .. +0.60
  2010 バンクーバー五輪FS     3A   . +0.80
  2010 バンクーバー五輪FS     3A+2T .. +0.20
  2010 世界選手権SP         3A<+2T -0.48
  2010 世界選手権FS        3A    +0.60
  2010 世界選手権FS        3A<+2T -0.48
  2010 NHK杯SP            3A<< .. -1.43         ※ 日本開催
  2010 NHK杯FS                  -          ※ 日本開催
  2010 NHK杯FS           1A   .  0.00         ※ 日本開催
  2010 エリック・ボンパール杯SP  3A<  . -3.00   転倒
  2010 エリック・ボンパール杯FS  1A   .  0.00
  2010 エリック・ボンパール杯FS  1A    -0.23
  2011 四大陸選手権SP        3A< .  -2.29
  2011 四大陸選手権FS       3A    +1.29
  2011 世界選手権SP        3A<< .. -1.21
  2011 世界選手権FS        3A<< .. -0.64

 ◆2011年~2014年
    年   大会           判定    GOE  備考
  2011 NHK杯SP         1A    -0.60          ※ 日本開催
  2011 NHK杯FS         -          挑まず    ※ 日本開催
  2011 ロステレコム杯SP       -          挑まず
  2011 ロステレコム杯FS       -          挑まず
  2012 四大陸選手権SP     3A< .  -2.29
  2012 四大陸選手権FS    3A< .  -1.29
  2012 四大陸選手権FS    3A< .  -1.29
  2012 世界選手権SP      3A<< .. -1.50  転倒
  2012 世界選手権FS     1A   .  0.00
  2012 中国杯~GPファイナル   -          挑まず
  2013 四大陸選手権SP    3A    +1.57          ※日本開催
  2013 四大陸選手権FS    3A<     -2.43          ※日本開催
  2013 世界選手権SP     3A    +0.14  ツーフット
  2013 世界選手権FS     3A    -2.14  ツーフット
  2013 スケートアメリカSP      3A  .  -1.43  ツーフット
  2013 スケートアメリカFS      3A<    -3.00 . 片足狙って転倒
  2013 NHK杯SP        3A    -1.86  ツーフット    ※日本開催
  2013 NHK杯FS        3A<    -1.43  ツーフット     ※日本開催
  2013 GPF SP         3A<    -0.43          ※日本開催
  2013 GPF FS         3A     -3.00  転倒     ※日本開催
  2013 GPF FS         3A
  2014 ソチ五輪団体SP     3A<<   -1.50  転倒
  2014 ソチb五輪SP       3A<    -3.00  転倒
  2014 ソチ五輪FS        3A .   +0.43
   (2014-2015シーズン休養)
  2015 中国杯SP           3A     0.00 
  2015 中国杯FS          3A     +1.86
  2015 NHK杯SP          3A<   -3.00  転倒
  2015 NHK杯FS         2A     -1.36  パンク
  2015 GPF SP           3A     +1.71
  2015 GPF FS          3A<     -2.71 ツーフット&ステップアウト
  2016 世界選手権SP      3A<     -3.00  ステップアウト
  2016 世界選手権FS      3A<     -1.71  ツーフット

※ 2010世界選手権まで < はDG(回転不足)
※ 2010NHK杯から、<はUR(中間点)、<<はDG(回転不足)
※ 高い加点が付いた大会の上位6つは見事にアジア開催(日本3、韓国2、台湾1)

シングル(男子・女子) トリプルアクセル 基礎点 推移

 7.5(07年)→8.2(09年)→8.5[中間点6.0](10年以降)
 基礎点は年々上がっており、決して「浅田に不利な改定」ではない

■内弁慶な浅田真央の簡易表
 -過去データ

■浅田真央による転倒の進化
2014年ソチ五輪SP
http://i.imgur.com/Q1XZDdq.gif
 ↓
2016年全日本選手権FS
http://i.imgur.com/mCXdI8e.gif