《妖精 デュラはん》

H3P1M2 飛行
このユニットが消滅した時、ダメージのない味方ユニット1体を《首狩りデュラハン》にしてもよい。

舞い散る桜と共に消えた妖精は、闇の力によって変化する…。
消滅したとき、味方一体を生贄に《首狩りデュラハン》を生み出すことができる。

《首狩りデュラハン》を発生させるのがメインの戦法ではあるが、
無傷の味方ユニットを用意した状態で消滅するという条件の難易度は高い。
登場後の立ち回りに関しては《首狩りデュラハン》の項目も参照してほしい。

デュラはん自体は、倒されなければならないため、
味方を攻撃できるようなユニットを組み込めると効率が良い。
味方を攻撃する

飛行ユニットであるため、毒やボムといった設置物は踏まないので注意。


もしも《首狩りデュラハン》になれば、とんでもない爆発力をもつユニットだけあり、
相手も警戒して戦ってくるのは間違いないだろう。
そのため、相手の心理にプレッシャーをかけやすいユニットのひとつともいえる。
《アペイロン・ジョーカー》などと組み合わせて心理戦を仕掛けるのも対人戦の醍醐味といえる。

【このユニットを使ったデッキ案】

【飛行ユニット】