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「ノータイム天地」(2016/07/06 (水) 19:55:04) の最新版変更点
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>構築例
>+[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]
>+[[《スマイル》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
最強のアイテム、天地の書。
揃えれば敵全体に3ダメージというゲームエンド級の能力を持っているが、揃えることは極めて困難。
確率論はさることながら、アペイロンのルール上「ターンは交互に回る」ため、仮にこちらが天地のどちらかを引けても
相手がすぐアペイロンチャンスで上書きしてしまえば、確実に天地を阻止できてしまう。
つまり、天地の書は「相手にターンを回さずに、自分が2回続けてチェストから引く」という奇跡が起きない限り、揃わない。
しかし、そんな奇跡を起こせる唯一のユニットがいる。[[《瀕死のドライブ・デッド》]]である。
そしてもう一体、消滅時に自分のチェストから1枚引ける[[《ジュエルジェリー》]]。この2体を上手く使うと、なんと先ほどの奇跡
「相手にターンを回さずに、自分が2回続けてチェストから引く」ことが可能である。
方法は意外とシンプルである。何らかの同時ダメージで[[《瀕死のドライブ・デッド》]]のHPを1に、[[《ジュエルジェリー》]]を消滅させる。たったこれだけ。
こうすることで、まず[[《ジュエルジェリー》]]の消滅時効果でチェストから1枚引き、片方の書を入手。
その後[[《瀕死のドライブ・デッド》]]の瀕死クイックが発動し、ドライブデッドが行動することができる。アペイロンチャンスを宣言し、もう片方の書を入手。
これが、上書きをさせず、かつ最速で天地の書を発動させる方法である。
今回は[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を軸に紹介する。手順は以下の通り(以下略[[《瀕死のドライブ・デッド》]]→ドラデ、[[《ジュエルジェリー》]]→JJ)
0,配置の段階で[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の効果範囲にドラデ、JJを配置。[[《チアリーダー カレンちゃん》]]の効果範囲内に[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を配置。
1,[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]行動。ドラデを範囲外に、かつJJを範囲内になるよう移動する(ドラデHP3,JJHP3)
2,[[《スマイル》]]行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を選択し、初期位置に戻る。(ドラデHP3,JJHP2)
3,ドラデ行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の範囲内をキープ
4,JJ行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の範囲内をキープ。
5,[[《チアリーダー カレンちゃん》]]行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を対象に効果発動
6,[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]行動。開始時の効果でドラデHP1,JJHP0。JJ効果でチェストから1枚ドロー。
この後すぐドラデのターンになり、アペイロンチャンスでチェストから1枚ドロー。
このようにして、最速2巡目の1ターン目に天地の書が引ける。
その後はカレンとピンデレラで何とか勝っていただきたい。が、何より成功した時の感動はひとしおだろう。
今回は[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を採用したが、条件として
・味方ユニットであるドラデ、JJを同時に落とすことができる
かつ
・ドラデHP3,JJHP2の状態を用意する
ことができれば何のパーティでもかまわない。手順は省略するが、同じく最速2巡目1ターン目で完成を狙えるデッキの一例を紹介する。
手順や配置は自分で考えてみよう。
>+[[《おくびょうかぜ》]]
>+[[《風神・旋風鬼》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
達成のヒント:HP調整に吹き飛ばしダメージを採用。
>+[[《土ナマズ》]]
>+[[《おくびょうかぜ》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
達成のヒント:ナマズの範囲に注意。なおこの手順はナマズの範囲に敵がいることが必須条件であり、他2つと比べてやや困難
書くまでも無いが、弱点は、揃わないこと。
1/6、1/5という確立を立て続けに超えなくてはならず、30回やって1回成功する計算である。
しかもここまでやって、与えられるダメージは全員に3。こちらのエースもいないパーティで削りきれるのかという不安も残る。
ただこれを狙う人は恐らく勝利以外の快感を求めているはずだ。
ある意味究極のギャンブルデッキ。こういったデッキがあってもいいのかもしれない。
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#pcomment(reply)
>構築例
>+[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]
>+[[《スマイル》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
最強のアイテム、天地の書。
揃えれば敵全体に3ダメージというゲームエンド級の能力を持っているが、揃えることは極めて困難。
確率論はさることながら、アペイロンのルール上「ターンは交互に回る」ため、仮にこちらが天地のどちらかを引けても
相手がすぐアペイロンチャンスで上書きしてしまえば、確実に天地を阻止できてしまう。
つまり、天地の書は「相手にターンを回さずに、自分が2回続けてチェストから引く」という奇跡が起きない限り、揃わない。
しかし、そんな奇跡を起こせる唯一のユニットがいる。[[《瀕死のドライブ・デッド》]]である。
そしてもう一体、消滅時に自分のチェストから1枚引ける[[《ジュエルジェリー》]]。この2体を上手く使うと、なんと先ほどの奇跡
「相手にターンを回さずに、自分が2回続けてチェストから引く」ことが可能である。
方法は意外とシンプルである。何らかの同時ダメージで[[《瀕死のドライブ・デッド》]]のHPを1に、[[《ジュエルジェリー》]]を消滅させる。たったこれだけ。
こうすることで、まず[[《ジュエルジェリー》]]の消滅時効果でチェストから1枚引き、片方の書を入手。
その後[[《瀕死のドライブ・デッド》]]の瀕死クイックが発動し、ドライブデッドが行動することができる。アペイロンチャンスを宣言し、もう片方の書を入手。
これが、上書きをさせず、かつ最速で天地の書を発動させる方法である。
今回は[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を軸に紹介する。手順は以下の通り(以下略[[《瀕死のドライブ・デッド》]]→ドラデ、[[《ジュエルジェリー》]]→JJ)
0,配置の段階で[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の効果範囲にドラデ、JJを配置。[[《チアリーダー カレンちゃん》]]の効果範囲内に[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を配置。
1,[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]行動。ドラデを範囲外に、かつJJを範囲内になるよう移動する(ドラデHP3,JJHP3)
2,[[《スマイル》]]行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を選択し、初期位置に戻る。(ドラデHP3,JJHP2)
3,ドラデ行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の範囲内をキープ
4,JJ行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]の範囲内をキープ。
5,[[《チアリーダー カレンちゃん》]]行動。[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を対象に効果発動
6,[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]行動。開始時の効果でドラデHP1,JJHP0。JJ効果でチェストから1枚ドロー。
この後すぐドラデのターンになり、アペイロンチャンスでチェストから1枚ドロー。
このようにして、最速2巡目の1ターン目に天地の書が引ける。
その後はカレンとピンデレラで何とか勝っていただきたい。が、何より成功した時の感動はひとしおだろう。
今回は[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]を採用したが、条件として
・味方ユニットであるドラデ、JJを同時に落とすことができる
かつ
・ドラデHP3,JJHP2の状態を用意する
ことができれば何のパーティでもかまわない。手順は省略するが、同じく最速2巡目1ターン目で完成を狙えるデッキの一例を紹介する。
手順や配置は自分で考えてみよう。
>+[[《おくびょうかぜ》]]
>+[[《風神・旋風鬼》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
達成のヒント:HP調整に吹き飛ばしダメージを採用。
>+[[《>ナマズ》]]
>+[[《おくびょうかぜ》]]
>+[[《瀕死のドライブ・デッド》]]
>+[[《ジュエルジェリー》]]
>+[[《チアリーダー カレンちゃん》]]
達成のヒント:ナマズの範囲に注意。なおこの手順はナマズの範囲に敵がいることが必須条件であり、他2つと比べてやや困難
書くまでも無いが、弱点は、揃わないこと。
1/6、1/5という確立を立て続けに超えなくてはならず、30回やって1回成功する計算である。
しかもここまでやって、与えられるダメージは全員に3。こちらのエースもいないパーティで削りきれるのかという不安も残る。
ただこれを狙う人は恐らく勝利以外の快感を求めているはずだ。
ある意味究極のギャンブルデッキ。こういったデッキがあってもいいのかもしれない。
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