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>構築例
>+[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]
>+[[《ショベルカニ》]]
>+[[《リスキュー救助隊》]]
>+[[《呪いのワラ人形》]]
>+[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]
>
>チェスト例
>&font(#38761d){I}[[《回復の秘薬》]]
>&font(#38761d){I}[[《回復カプセル》]]
>&font(#cc0000){I}[[《石つぶて》]]
>&font(#cc0000){E}[[《超☆はたき落とし!》]]
>&font(#cc0000){E}[[《横2マスくんだよ》]]
>&font(#cc0000){E}[[《小型艦戦・発進!》]]
条件さえ整えば、最速で相手を詰ませることができる究極篭城デッキ。
[[ゾンビ縛り]]や[[蕪村縛り]]など1マスに敵ユニットを釘付けにするのが縛り系デッキだが、
こちらはパネルごと自分と相手のユニットすべてを断絶させてしまうのがポイント。
アペイロンのルール上、互いが攻撃をしない場合は残りユニット数が多い方の勝利で
同じ場合は残りユニットの総HPが多いほうの勝ちとなるのはご存知だろう。
このデッキでは、平均HP5.2で、 [[《超重量ロボ・ダイナマン》]]→[[《Funky トリカエッコング》]]になっても平均HP5.0を誇る。
そしてほとんどのデッキがこの総HPを下回る。つまり、相手からこちらに攻撃してこない限り、こちらの勝利は確定なのである。
ではどのようにそれを行うかを説明すると、下に示したフィールドにおいて
7.8.9を自分側のパネルとして条件を満たしたときに可能となる。
|3|4|5|
|BGCOLOR(yellow):2|1|BGCOLOR(yellow):6|
|BGCOLOR(yellow):9|BGCOLOR(yellow):8|BGCOLOR(yellow):7|
(条件)2-9 9-8 8-7 6-7 の4つの組み合わせが、岩と海、岩と森、岩と岩のいずれかであること。
初期状態がこの配置であればすぐに行動が可能。
例えば、2海-9岩場だった場合
9のパネルに全てのユニットを配置しゲーム開始。[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]で8のパネルを取り除く。
次に[[《ショベルカニ》]]で海の障害物を移動、次のターンの[[《ショベルカニ》]]で岩場の障害物を移動させて
こちらのパネルに侵入できなくすればパネル縛りが完成。
初期状態がこの配置ではないが、近くのパネルを移動させたり回転させたりすることで
この条件を満たす場合、[[《Funky トリカエッコング》]]または[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]の
手順が簡単な方を[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]の代わりに組み込もう。
[[《ショベルカニ》]]を使わなくてもコング・アースでパネル縛りを完成させられるのであれば、
相手の[[《再配置》]]対策になる。
このデッキは相手が対策できなければ確実に勝利できる。
しかし、得意不得意の差が大きいため、敵に以下のユニットがいる場合は要注意。
>○[[《磁石女 マグ姐》]]・[[《妖獣 うましか》]]・[[《Funky トリカエッコング》]]・[[《芭蕉蛙》]]・[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]・[[《切株蕪村》]]・[[《大乱闘!!》]]の使用
→ダイナマンを入れれば完全に封じることができるのでほぼ100%勝てる。初期パネル配置に注意。
>◎それ以外のデッキ
→ダイナマンがいなくても勝てる。
パネル縛りが完成してしまえば、せいぜい相手が与えられてチェストを引いての2ダメージか。
こちらのアペイロンチャンスで回復を引くか、同様にダメージを引けば問題ない。
ただし[[《想像主の創造》]]だけは絶対に避けたい。
>△[[《椿姫 カメリア》]]・[[《ふんどしガッパ》]]・[[《ショベルカニ》]]・[[《ウェスタン・センガロン》]]・[[《ロケットマン》]]・[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]・[[《ツチナマズ》]]・[[飛行パーティ]]のとき
→[[《椿姫 カメリア》]]対策では篭城パネルは海か岩を推奨。[[《ツチナマズ》]]対策では森パネルに。遠距離ユニット対策で障害物の配置は以下を推奨。
例 2海-9岩場だった場合 ×が障害物
|BGCOLOR(#6fa8dc): |BGCOLOR(#6fa8dc): |BGCOLOR(#6fa8dc): | | | |
|BGCOLOR(#6fa8dc): |BGCOLOR(#6fa8dc): |BGCOLOR(#6fa8dc): | | | |
|BGCOLOR(#6fa8dc):×|BGCOLOR(#6fa8dc): |BGCOLOR(#6fa8dc): | | | |
|BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#b45f06):×|BGCOLOR(#b45f06):×|BGCOLOR(#444444): |BGCOLOR(#444444): |BGCOLOR(#444444): |
|BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#444444): |BGCOLOR(#444444):除|BGCOLOR(#444444): |
|BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#b45f06): |BGCOLOR(#444444): |BGCOLOR(#444444): |BGCOLOR(#444444): |
また、飛行ユニットが岩を超えてきた場合は[[《リスキュー救助隊》]]で迎え撃てば低ダメージで処理可能。現状最大h6の[[《呪いのワラ人形》]]で呪ってしまうのも手。[[《キングクラウド》]]のアビリティとの組み合わせには気をつけたい。
>×地形パーティ・[[ボムパーティ]]・[[毒パーティ]]・[[《トラわれタイガー 禁虎》]]・[[《羽を狩る者》]]・[[《ゴロゴロ五朗》]]・[[《ダーク・ディメンション・ドラゴン》]]・[[《おそうじ大作戦!》]]の使用・天地の書の発動・イベントパネルの発動
→絶対勝てない。障害物を取り除かれること、遠距離からダメージを確実に入れられることと、それに伴う[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]の機能停止はこのデッキでは対策不可能。諦めて他の選出をしよう。
その他採用候補 全て[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]との同時運用は困難。
-[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]…回転で障害物をつなげられる場合。[[《ショベルカニ》]]の代用も可能。
-[[《Funky トリカエッコング》]]…移動で障害物をつなげられる場合。[[《ショベルカニ》]]の代用も可能。
-[[《サイ》]]…飛行など飛び越えてきた相手を殴れるh6枠として。
----
*パネル縛り2
>構築例
>+[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]
>+[[《ショベルカニ》]]
>+[[《風来帽子》]]
>+[[《羽を狩る者》]]
>+[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]
>
>チェスト例
>&font(#38761d){I}[[《回復の秘薬》]]
>&font(#38761d){I}[[《回復カプセル》]]
>&font(#cc0000){I}[[《トゲトゲメット》]]
>&font(#cc0000){E}[[《超☆はたき落とし!》]]
>&font(#cc0000){E}[[《横2マスくんだよ》]]
>&font(#cc0000){E}[[《小型艦戦・発進!》]]
パネル縛り1と構成はほぼ同じだが、こちらは遠距離攻撃の手段がある。
そのため、総HPが低くても安心して篭城が可能。
まずは同様の手順で篭城パネルに味方を集合させる。
このとき、平行して厄介なユニットを[[《風来帽矢》]]で飛行にしておき、
[[《羽を狩る者》]]でダメージを与えよう。
これを繰り返すことで、うまくいけば先述した絶対勝てないユニットも片付けられる可能性がある。
代わったユニットのHPが低い点では不意のダメージに弱くなったものの、
遠距離から確実に攻撃できる点では安定度が増した構成だろう。
その他採用候補 [[《超重量ロボ・ダイナマン》]]の枠に。
[[《トラわれタイガー 禁虎》]]…パネル縛り1で記載した絶対勝てないユニットへの唯一の対抗策。
[[《Mr.ホッパー》]]…篭城するとアイテムが取れないのが難点。それを解消できるユニット。
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#pcomment(reply)
>構築例
>+[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]
>+[[《ショベルカニ》]]
>+[[《リスキュー救助隊》]]
>+[[《呪いのワラ人形》]]
>+[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]
>
>チェスト例
>&font(#38761d){I}[[《回復の秘薬》]]
>&font(#38761d){I}[[《回復カプセル》]]
>&font(#cc0000){I}[[《石つぶて》]]
>&font(#cc0000){E}[[《超☆はたき落とし!》]]
>&font(#cc0000){E}[[《横2マスくんだよ》]]
>&font(#cc0000){E}[[《小型艦戦・発進!》]]
条件さえ整えば、最速で相手を詰ませることができる究極篭城デッキ。
[[ゾンビ縛り]]や[[蕪村縛り]]など1マスに敵ユニットを釘付けにするのが縛り系デッキだが、
こちらはパネルごと自分と相手のユニットすべてを断絶させてしまうのがポイント。
アペイロンのルール上、互いが攻撃をしない場合は残りユニット数が多い方の勝利で
同じ場合は残りユニットの総HPが多いほうの勝ちとなるのはご存知だろう。
このデッキでは、平均HP5.2で、 [[《超重量ロボ・ダイナマン》]]→[[《Funky トリカエッコング》]]になっても平均HP5.0を誇る。
そしてほとんどのデッキがこの総HPを下回る。つまり、相手からこちらに攻撃してこない限り、こちらの勝利は確定なのである。
ではどのようにそれを行うかを説明すると、下に示したフィールドにおいて
7.8.9を自分側のパネルとして条件を満たしたときに可能となる。
|3|4|5|
|BGCOLOR(yellow):2|1|BGCOLOR(yellow):6|
|BGCOLOR(yellow):9|BGCOLOR(yellow):8|BGCOLOR(yellow):7|
(条件)2-9 9-8 8-7 6-7 の4つの組み合わせが、岩と海、岩と森、岩と岩のいずれかであること。
初期状態がこの配置であればすぐに行動が可能。
例えば、2海-9岩場だった場合
9のパネルに全てのユニットを配置しゲーム開始。[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]で8のパネルを取り除く。
次に[[《ショベルカニ》]]で海の障害物を移動、次のターンの[[《ショベルカニ》]]で岩場の障害物を移動させて
こちらのパネルに侵入できなくすればパネル縛りが完成。
初期状態がこの配置ではないが、近くのパネルを移動させたり回転させたりすることで
この条件を満たす場合、[[《Funky トリカエッコング》]]または[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]の
手順が簡単な方を[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]の代わりに組み込もう。
[[《ショベルカニ》]]を使わなくてもコング・アースでパネル縛りを完成させられるのであれば、
相手の[[《再配置》]]対策になる。
このデッキは相手が対策できなければ確実に勝利できる。
しかし、得意不得意の差が大きいため、敵に以下のユニットがいる場合は要注意。
>○[[《磁石女 マグ姐》]]・[[《妖獣 うましか》]]・[[《Funky トリカエッコング》]]・[[《芭蕉蛙》]]・[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]・[[《切株蕪村》]]・[[《大乱闘!!》]]の使用
→ダイナマンを入れれば完全に封じることができるのでほぼ100%勝てる。初期パネル配置に注意。
>◎それ以外のデッキ
→ダイナマンがいなくても勝てる。
パネル縛りが完成してしまえば、せいぜい相手が与えられてチェストを引いての2ダメージか。
こちらのアペイロンチャンスで回復を引くか、同様にダメージを引けば問題ない。
ただし[[《想像主の創造》]]だけは絶対に避けたい。
>△[[《椿姫 カメリア》]]・[[《ふんどしガッパ》]]・[[《ショベルカニ》]]・[[《ウェスタン・センガロン》]]・[[《ロケットマン》]]・[[《ひとりぼっちのピンデレラ》]]・[[《ツチナマズ》]]・[[飛行パーティ]]のとき
→[[《椿姫 カメリア》]]対策では篭城パネルは海か岩を推奨。[[《ツチナマズ》]]対策では森パネルに。遠距離ユニット対策で障害物の配置は以下を推奨。
例 2海-9岩場だった場合 ×が障害物
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また、飛行ユニットが岩を超えてきた場合は[[《リスキュー救助隊》]]で迎え撃てば低ダメージで処理可能。現状最大h6の[[《呪いのワラ人形》]]で呪ってしまうのも手。[[《キングクラウド》]]のアビリティとの組み合わせには気をつけたい。
>×地形パーティ・[[ボムパーティ]]・[[毒パーティ]]・[[《トラわれタイガー 禁虎》]]・[[《羽を狩る者》]]・[[《ゴロゴロ五朗》]]・[[《ダーク・ディメンション・ドラゴン》]]・[[《おそうじ大作戦!》]]の使用・天地の書の発動・イベントパネルの発動
→絶対勝てない。障害物を取り除かれること、遠距離からダメージを確実に入れられることと、それに伴う[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]の機能停止はこのデッキでは対策不可能。諦めて他の選出をしよう。
その他採用候補 全て[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]との同時運用は困難。
-[[《銀河の支配者 ジ・アース》]]…回転で障害物をつなげられる場合。[[《ショベルカニ》]]の代用も可能。
-[[《Funky トリカエッコング》]]…移動で障害物をつなげられる場合。[[《ショベルカニ》]]の代用も可能。
-[[《サイ》]]…飛行など飛び越えてきた相手を殴れるh6枠として。
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*パネル縛り2
>構築例
>+[[《パネルリムーバー のぞきどり》]]
>+[[《ショベルカニ》]]
>+[[《風来帽子》]]
>+[[《羽を狩る者》]]
>+[[《超重量ロボ・ダイナマン》]]
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>チェスト例
>&font(#38761d){I}[[《回復の秘薬》]]
>&font(#38761d){I}[[《回復カプセル》]]
>&font(#cc0000){I}[[《トゲトゲメット》]]
>&font(#cc0000){E}[[《超☆はたき落とし!》]]
>&font(#cc0000){E}[[《横2マスくんだよ》]]
>&font(#cc0000){E}[[《小型艦戦・発進!》]]
パネル縛り1と構成はほぼ同じだが、こちらは遠距離攻撃の手段がある。
そのため、総HPが低くても安心して篭城が可能。
まずは同様の手順で篭城パネルに味方を集合させる。
このとき、平行して厄介なユニットを[[《風来帽子》]]で飛行にしておき、
[[《羽を狩る者》]]でダメージを与えよう。
これを繰り返すことで、うまくいけば先述した絶対勝てないユニットも片付けられる可能性がある。
代わったユニットのHPが低い点では不意のダメージに弱くなったものの、
遠距離から確実に攻撃できる点では安定度が増した構成だろう。
その他採用候補 [[《超重量ロボ・ダイナマン》]]の枠に。
[[《トラわれタイガー 禁虎》]]…パネル縛り1で記載した絶対勝てないユニットへの唯一の対抗策。
[[《Mr.ホッパー》]]…篭城するとアイテムが取れないのが難点。それを解消できるユニット。
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