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Break Card
イレイザー
3F/3C
マシン/アンドロイド
4/6/4
X:あなたは、≪あなたの手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、
あなたの支配キャラクターにファクター・コストを無視してセットする。
その後、あなたの対戦相手は、≪あなたの対戦相手の手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、
ファクター・コストを無視してあなたの対戦相手の支配キャラクターにセットすることができる。
どちらの場合も、分類・ネーム・ブレイク条件は満たしていなければならない。
No.1278/1281
Rarity:R/SP
Illustrator:[[江草天仁]]
Expansion:[[運命の輪]]
**カード考察
コンバットトリックエフェクト。
エフェクトに「コストを無視して」とあるが、ブレイクコストがエフェクトコストに変換されているだけなので、実際コストは支払っているものと同義である。
むしろ、[[黒]]の定番と言える[[木星軌道]]によるコストバックが出来ない事を考えると、デメリット効果であるとすら言える。
強みとしては、ファクターを無視出来る点と、エフェクトによるレスポンスのタイミングでのブレイクセット。
相手の横取りを防ぐ事が出来るが、このキャラクターが入っていて横取りされている時点でミラーしているか♀ワーカーが狙われている場合が多いので、効果は見込めない。
どちらかと言えば、打点の小さいドローキャラを相手が通した時、ブレイクして奇襲をかけられることくらいだろうか。
さらに、分類・ネーム・ブレイク条件も満たしていなければならないと、中々に制約が多い。
有効的に使うには、基本的に重ファクター・軽コストで非多段ブレイクである事が望ましい。
1:[[中学生“皆口 茗子” ]]
5ファクター0コストと、このエフェクトとの相性が非常によい。
相手が手札からブレイク出来るカードのコストも0となるため、相手にエフェクトによるデメリット効果を利用されにくい点も評価出来る。
アイコンが合わせ辛いのが及第点。
2:[[死乙女“ブリュンヒルト” ]]
[[電脳妖精“ラプンツェル” ]]のエフェクトで事前にダメージ置き場をコントロールしておけば、エフェクトによってブレイクした後も動ける為に相手からすれば鬱陶しいことこの上ない。
相手のメインアタッカーのアタック宣言にレスポンスし、そのまま相打ちに持ち込むのも悪くない。
アイコンも[[電脳妖精“ラプンツェル” ]]と同じ[[ゴースト]]のため、入れやすい1枚と言える。
ただし、相手にコストを支払わせずに3コストブレイクをセットされる危険は常に孕んでいるので注意。
3:[[地母神“女媧” ]]
ネタ。セットした時点で相手を含む手札全てが破棄される為、相手にデメリット効果を使用されない。
負けるバトルでわざとブレイクさせ、デッキ回復という手段もアリ。
アイコン自体は地味に合わせやすい。
4:[[スクランブル]]
打点の低いキャラで同時にアタックし、ガードされなかったキャラをエフェクトでブレイクすることでそれなりの打点が通ったりする。
0コストブレイクを多めにしておくとあっさり出来る。
5:[[払巫女“諏訪 里奈子”]]
ネタ。相手のファスト・プロジェクトにレスポンスでブレイクしてみよう!!
間違っても[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]とか[[シルマリル>エルブン・ハーミット“シルマリル”]]のほうがいいとか言ってはいけない。
Break Card
イレイザー
3F/3C
マシン/アンドロイド
4/6/4
X:あなたは、≪あなたの手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、
あなたの支配キャラクターにファクター・コストを無視してセットする。
その後、あなたの対戦相手は、≪あなたの対戦相手の手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、
ファクター・コストを無視してあなたの対戦相手の支配キャラクターにセットすることができる。
どちらの場合も、分類・ネーム・ブレイク条件は満たしていなければならない。
No.1278/1281
Rarity:R/SP
Illustrator:[[江草天仁]]
Expansion:[[運命の輪]]
**カード考察
コンバットトリックエフェクト。
エフェクトに「コストを無視して」とあるが、ブレイクコストがエフェクトコストに変換されているだけなので、実際コストは支払っているものと同義である。
むしろ、[[黒]]の定番と言える[[木星軌道]]によるコストバックが出来ない事を考えると、デメリット効果であるとすら言える。
強みとしては、ファクターを無視出来る点と、エフェクトによるレスポンスのタイミングでのブレイクセット。
相手の横取りを防ぐ事が出来るが、このキャラクターが入っていて横取りされている時点でミラーしているか♀ワーカーが狙われている場合が多いので、効果は見込めない。
どちらかと言えば、打点の小さいドローキャラを相手が通した時、ブレイクして奇襲をかけられることくらいだろうか。
さらに、分類・ネーム・ブレイク条件も満たしていなければならないと、中々に制約が多い。
有効的に使うには、基本的に重ファクター・軽コストで非多段ブレイクである事が望ましい。
1:[[中学生“皆口 茗子” ]]
5ファクター0コストと、このエフェクトとの相性が非常によい。
相手が手札からブレイク出来るカードのコストも0となるため、相手にエフェクトによるデメリット効果を利用されにくい点も評価出来る。
アイコンが合わせ辛いのが及第点。
2:[[死乙女“ブリュンヒルト” ]]
[[電脳妖精“ラプンツェル” ]]のエフェクトで事前にダメージ置き場をコントロールしておけば、エフェクトによってブレイクした後も動ける為に相手からすれば鬱陶しいことこの上ない。
相手のメインアタッカーのアタック宣言にレスポンスし、そのまま相打ちに持ち込むのも悪くない。
アイコンも[[電脳妖精“ラプンツェル” ]]と同じ[[ゴースト]]のため、入れやすい1枚と言える。
ただし、相手にコストを支払わせずに3コストブレイクをセットされる危険は常に孕んでいるので注意。
3:[[地母神“女媧” ]]
ネタ。セットした時点で相手を含む手札全てが破棄される為、相手にデメリット効果を使用されない。
負けるバトルでわざとブレイクさせ、デッキ回復という手段もアリ。
アイコン自体は地味に合わせやすい。
4:[[スクランブル]]
打点の低いキャラで同時にアタックし、ガードされなかったキャラをエフェクトでブレイクすることでそれなりの打点が通ったりする。
0コストブレイクを多めにしておくとあっさり出来る。
5:[[払巫女“諏訪 里奈子”]]
ネタ。相手のファスト・プロジェクトにレスポンスでブレイクしてみよう!!
間違っても[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]とか[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]のほうがいいとか言ってはいけない。