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「厭魅」(2009/09/17 (木) 23:52:05) の最新版変更点
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Fast Card
阿羅耶識
1F/0C
目標/瞬間
目標の≪WIZ-DOMのキャラクター1人≫のアタック宣言またはガード宣言を取り消す。
No.0487
Rarity:UC
Illustrator:[[日下こかげ]]
Expansion:[[悪魔の契約]]
**カード考察
えんみ。
悪魔の契約の対抗色メタ[[サイクル]]の赤。
そのファクターとコストの軽さからよく[[マギナ>スペルリーダー“マギナ・マグス”]]デッキに採用されるこのサイクル群ではあるが、
その中でもこのカードの性能は特別である。
他の色では相手の場を停滞、制圧するのが精々であるが、このカードはこれだけで相手の場を突破する可能であり、
まさにフィニッシャーを用意しづらいマギナデッキの為にあると言っても過言ではない仕様である。
とは言え、マギナデッキにはアタック宣言を止めるだけなら色を問わない[[色即是空]]があり、
対青としては[[不動明王法]]を使えば一方的に戦えるため、実際は採用されることは少ないのが現実である。
// 見難いかもだから全部終わったら消しましょうね。
////~トップのコメント書かれた方へ~
////本来マギナデッキというものは流行のデッキや苦手な相手をメタって、当たったときに安定して勝てることを目指したものであり、
////マギナがアタックしたと仮定してローズマリーがガード宣言、厭魅を使ったとしても、
////アタックコスト+ただちに(1)点+厭魅と3枚を消費して相手プレイヤーに3ダメージ、
// ↑とりあえずこのアクションはない。マギナを動かしたらそれこそサイクル維持ができずにコンセプトから崩壊する。
//
////シールドキャラでもアタックコスト+厭魅の2枚で相手に2ダメージ。相手の場にはガードコストを払っただけのローズマリーが健在と、
////この時点でマギナデッキとしては既に現実的ではない。
// ↑現実的でないといってるこれが対青の基本アクション、2/(2)/1シールド持ちが2回アタックすれば4枚4ダメ。
// 相手がローズマリーで2回ガードしてるならそれこそ殴ってきたところにシールド付き(2)と契約で討ち取れるか手札バインド3を使わせられる。
// 後、相手の勢力にキャラが並びそれが▼精神攻撃持ちである可能性を考慮すればそれで十分。
// マギナはコスト効率が良いわけではないので期待値20点までをいかに効率よく叩き込むかが重要になる(ローズマリーなら期待値14でも可)。
// この辺り相手の勢力キャラまでうまく利用しないと更地に近い状態にしないとそもそも辛い。
//
////そもそもローズマリーは不動明王法使って魔法部員なり、テラー、マギナに硬気功×2や契約、ラーの光など、
////無理なく入るカードで楽にとは言えないが対処できるレベルである。
// ↑マギナはそういう汎用カードを極力使わないようにして戦わないとダメ。
// だいたい前者はローズマリーのパワーカード3枚剥ぐのにカード3枚、不動明王法の回収を考えれば5枚。
// 後者はローズマリーのパワー1枚と手札3枚を使わせるのに最低カード5枚、これも不動明王法を回収するなら最低7枚使ってる。
// これで状況ほとんど変わってないんだからこっちが手札使ってる分リソース損。
// 不動明王自体は対青以外でも使えるから完全否定する気はないがこれが頻繁に必要=環境に白・青が多いだから
// マギナを選択することがそもそも間違ってる。
//
////それでもローズマリーが辛いというならもっと直接的にローズマリーに対抗できるカードを入るのか、
////ローズマリーともう1,2種類くらい苦手な相手を同時にメタれるカードを入れるのがマギナデッキの考え方であり、
////対ローズマリーに使う事を考えて他のカードを抜いてまでこのカードを入れる、と言う選択肢自体があまり現実的ではないと思うのだがどうだろう?
// ↑ローズマリーに限らずキャラ選択に留意しておけばジリアンだろうとなんだろうと青キャラ全てを無力化しているカードが「厭魅」なわけだが?
// それにマギナで3色以上をメタるのをやったことあるからいうけど無理(できて青緑黄の3色、他はキャラ比率の調整がシビアな上に安定しない)。
// 逆言うと2色が限界だから青と何か(基本黒かな)をメタるならこれを採用する枠ぐらいは他の汎用カード抜かなくても確保できる。
//
基本的には青に対する嫌がらせカードだが、自分の青キャラを守るためにも使える。
[[インビジブルマント]]などのステルスを使う青デッキにこっそり入れると役に立つかも。
…と思いきや、インビジブルマントを付けたキャラクターはファストカードの目標にならないため、このカードでは喧嘩が起きてしまう。
//↑これは相手のガードキャラに撃つといいたいんだと思う。
[[ジリアン>サイレントウィッチ“ジリアン・マキャフリー”]]などのデッキに入れたほうが建設的だが、それでも出来ることは[[スイッチバック]]の下位互換となってしまう。
Fast Card
阿羅耶識
1F/0C
目標/瞬間
目標の≪WIZ-DOMのキャラクター1人≫のアタック宣言またはガード宣言を取り消す。
No.0487
Rarity:UC
Illustrator:[[日下こかげ]]
Expansion:[[悪魔の契約]]
**カード考察
えんみ。
悪魔の契約の対抗色メタ[[サイクル]]の赤。
そのファクターとコストの軽さからよく[[マギナ>スペルリーダー“マギナ・マグス”]]デッキに採用されるこのサイクル群ではあるが、
その中でもこのカードの性能は特別である。
他の色では相手の場を停滞、制圧するのが精々であるが、このカードはこれだけで相手の場を突破する可能であり、
まさにフィニッシャーを用意しづらいマギナデッキの為にあると言っても過言ではない仕様である。
とは言え、マギナデッキにはアタック宣言を止めるだけなら色を問わない[[色即是空]]があり、
対青としては[[不動明王法]]を使えば一方的に戦えるため、実際は採用されることは少ないのが現実である。
// > 見難いかもだから全部終わったら消しましょうね。
// ↑いや、消したら意味が無いかと。また他の人が同じようなやり取りになる可能性は高いし、トップのログに残る方が逆に見づらくなるだろうから
// こうして普通には見えないし、編集のしようと思ったら気付けてかつ邪魔にならないように下に簡単に移せるところに書いているわけで。
//
// >>~トップのコメント書かれた方へ~
// >>本来マギナデッキというものは流行のデッキや苦手な相手をメタって、当たったときに安定して勝てることを目指したものであり、
// >>マギナがアタックしたと仮定してローズマリーがガード宣言、厭魅を使ったとしても、
// >>アタックコスト+ただちに(1)点+厭魅と3枚を消費して相手プレイヤーに3ダメージ、
// > ↑とりあえずこのアクションはない。マギナを動かしたらそれこそサイクル維持ができずにコンセプトから崩壊する。
//
// >>シールドキャラでもアタックコスト+厭魅の2枚で相手に2ダメージ。相手の場にはガードコストを払っただけのローズマリーが健在と、
// >>この時点でマギナデッキとしては既に現実的ではない。
// > ↑現実的でないといってるこれが対青の基本アクション、2/(2)/1シールド持ちが2回アタックすれば4枚4ダメ。
// > 相手がローズマリーで2回ガードしてるならそれこそ殴ってきたところにシールド付き(2)と契約で討ち取れるか手札バインド3を使わせられる。
// > 後、相手の勢力にキャラが並びそれが▼精神攻撃持ちである可能性を考慮すればそれで十分。
// > マギナはコスト効率が良いわけではないので期待値20点までをいかに効率よく叩き込むかが重要になる(ローズマリーなら期待値14でも可)。
// > この辺り相手の勢力キャラまでうまく利用しないと更地に近い状態にしないとそもそも辛い。
//
// >>そもそもローズマリーは不動明王法使って魔法部員なり、テラー、マギナに硬気功×2や契約、ラーの光など、
// >>無理なく入るカードで楽にとは言えないが対処できるレベルである。
// > ↑マギナはそういう汎用カードを極力使わないようにして戦わないとダメ。
// > だいたい前者はローズマリーのパワーカード3枚剥ぐのにカード3枚、不動明王法の回収を考えれば5枚。
// > 後者はローズマリーのパワー1枚と手札3枚を使わせるのに最低カード5枚、これも不動明王法を回収するなら最低7枚使ってる。
// > これで状況ほとんど変わってないんだからこっちが手札使ってる分リソース損。
// > 不動明王自体は対青以外でも使えるから完全否定する気はないがこれが頻繁に必要=環境に白・青が多いだから
// > マギナを選択することがそもそも間違ってる。
// ↑上で期待値20点をいかに効率よく叩き込むかと書いてあるのにリソース面だけで状況を判断するのはどうかと。
// 基本アクションでも期待値3ダメージ出すのに6枚(しかもシールド持ち2体以上)必要だから効率的には大差ないと思うんだが。
// ついでに言うなら必要に応じてメタカード1~2枚を使いまわすマギナデッキに4積みの必要は無く(アンラックは別だが)、
// 入れたからと言って必ず頻繁に使う必要もないと思われ。
//
// >>それでもローズマリーが辛いというならもっと直接的にローズマリーに対抗できるカードを入るのか、
// >>ローズマリーともう1,2種類くらい苦手な相手を同時にメタれるカードを入れるのがマギナデッキの考え方であり、
// >>対ローズマリーに使う事を考えて他のカードを抜いてまでこのカードを入れる、と言う選択肢自体があまり現実的ではないと思うのだがどうだろう?
// > ↑ローズマリーに限らずキャラ選択に留意しておけばジリアンだろうとなんだろうと青キャラ全てを無力化しているカードが「厭魅」なわけだが?
// > それにマギナで3色以上をメタるのをやったことあるからいうけど無理(できて青緑黄の3色、他はキャラ比率の調整がシビアな上に安定しない)。
// > 逆言うと2色が限界だから青と何か(基本黒かな)をメタるならこれを採用する枠ぐらいは他の汎用カード抜かなくても確保できる。
// ↑そもそも厭魅を現実的でないと思う一番の理由は、青の主力級の精神が4以上だからなのだが。
// ローズマリーだけでも既に行動回数に届いていないのに、イースターで再臨したり、
// 隣にステラやジリアンが立った状況を果たして無効化したと言えるのか、という話。
//
// まぁついカッとなって色々書いたが正直自分が言いたかったのは、別に対ローズマリーを考えてないわけではない、と言うことなわけで。
//
基本的には青に対する嫌がらせカードだが、自分の青キャラを守るためにも使える。
[[インビジブルマント]]などのステルスを使う青デッキにこっそり入れると役に立つかも。
…と思いきや、インビジブルマントを付けたキャラクターはファストカードの目標にならないため、このカードでは喧嘩が起きてしまう。
//↑これは相手のガードキャラに撃つといいたいんだと思う。
[[ジリアン>サイレントウィッチ“ジリアン・マキャフリー”]]などのデッキに入れたほうが建設的だが、それでも出来ることは[[スイッチバック]]の下位互換となってしまう。