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Break Card 極星帝国 3F/3C ウォリアー/ミスティック 5/5/4 ブレイクスルー ≪このカード≫は、ファストカードのタイミングでセット宣言可能。 このカードをあなたのターンのプロジェクトカードのタイミングで使用宣言した場合、セットされた後、 ≪このキャラクター≫は、あなたの任意のあなたの対戦相手1人に対してアタック宣言する。 このカードがあなたのダメージ置き場にある場合、≪▼を持たない、ブレイクしていない あなたの支配キャラクター全て≫の攻撃力に+1し、シンクロを与える。 No.1562/1567 Rarity:R/SP Illustrator:[[椋本夏夜]] Expansion:[[隠者の森]] **カード考察 SagaIIからの「ファストカードのタイミング」=[[レスポンス]]での[[ブレイク]]に加え、いろんな能力がこてこてと追加されて帰ってきた。 ジャンヌ自身が[[ブレイクスルー]]を得たので、相手がブレイクしていないキャラクターで[[ガード宣言]]したときでも、 ファストタイミングでブレイクすることによって打点を狙えるようになった。 相手の[[ブレイク]]宣言に対して、そのブレイク元をレスポンスでブレイクして、相手のブレイクを失敗させる方法も健在である。 (このギミックの主軸については[[ネームレベルキャラクター]]を参照) ファストタイミングブレイクに加え、今回は「プロジェクトカードのタイミング」=普通にブレイクした時に発揮する能力が追加された。 と言ってもブレイクした時に勝手に[[アタック宣言]]してくれるだけなので、 [[勅命]]などを使ったジャンヌがアタックしきった後に、重ねブレイクをしてもう一回アタックするくらいしか元を取れそうにない。 [[▼>▼(アグレッシブ)]]を持たず、[[ブレイクしていないキャラクター>キャラクターカード]]対象版の[[トーテムポール]]な能力は、 ブレイクしていないキャラクターは能力値が低いので、それを補うためか[[攻撃力]]が上がるだけでなく[[シンクロ]]も付く。 いかに早く[[ダメージ置き場]]に送るかが問題となるが、トーテムポールをセットすると落としづらくなるので、彼女自身にトーテムポールをセットするのはあまりおすすめできない。 能力は低くないので、相手の主力と相討ちになってくれる事を願ってアタックさせるのもよい。 ブレイクスルーのせいでブレイクしていないキャラクターに殺される事は難しいが、 [[精神攻撃]]でもなければ[[耐久力4>耐久力]]を落とせるキャラクターは少ないのでそれほどがっかりする必要はない。 [[フレイム>フレイム・セラフ“リン・グラフィアス”]]や[[式神零式改>式神司“安倍 薫”]]もブレイクしていないキャラクターなので、それらを主力に使っていく際に、デッキに入れておくのも良い。 隠者環境移行当初は色々できる普通に強いブレイクという程度の認識で、スタート時点から問題とされていた4人の陰に隠れていた。 しかし、「圧縮ジャンヌ」と呼ばれる開始後2~5ターンの間継続して15点前後の攻撃を繰り返す[[デッキ]]の登場によりそれ以上の壊れと認識されだしたため、4月8日にエラッタが適応され「圧縮ジャンヌ」は事実上成立しえなくなった。今後は出た時とりあえず一発殴れる[[アビリティ]]と、[[シンクロ]]を活かせるようなデッキを組んでやればまだまだ頑張れるはず。 最後の能力はジャンヌ・ダルクの終生を意識したものか。
Break Card 極星帝国 3F/3C ウォリアー/ミスティック 5/5/4 ブレイクスルー ≪このカード≫は、ファストカードのタイミングでセット宣言可能。 このカードをあなたのターンのプロジェクトカードのタイミングで使用宣言した場合、セットされた後、 ≪このキャラクター≫は、あなたの任意のあなたの対戦相手1人に対してアタック宣言する。 このカードがあなたのダメージ置き場にある場合、≪▼を持たない、ブレイクしていない あなたの支配キャラクター全て≫の攻撃力に+1し、シンクロを与える。 No.1562/1567 Rarity:R/SP Illustrator:[[椋本夏夜]] Expansion:[[隠者の森]] **カード考察 SagaIIからの「ファストカードのタイミング」=[[レスポンス]]での[[ブレイク]]に加え、いろんな能力がこてこてと追加されて帰ってきた。 ジャンヌ自身が[[ブレイクスルー]]を得たので、相手がブレイクしていないキャラクターで[[ガード宣言]]したときでも、 ファストタイミングでブレイクすることによって打点を狙えるようになった。 相手の[[ブレイク]]宣言に対して、そのブレイク元をレスポンスでブレイクして、相手のブレイクを失敗させる方法も健在である。 (このギミックの主軸については[[ネームレベルキャラクター]]を参照) ファストタイミングブレイクに加え、今回は「プロジェクトカードのタイミング」=普通にブレイクした時に発揮する能力が追加された。 と言ってもブレイクした時に勝手に[[アタック宣言]]してくれるだけなので、 [[勅命]]などを使ったジャンヌがアタックしきった後に、重ねブレイクをしてもう一回アタックするくらいしか元を取れそうにない。 [[▼>▼(アグレッシブ)]]を持たず、[[ブレイクしていないキャラクター>キャラクターカード]]対象版の[[トーテムポール]]な能力は、 ブレイクしていないキャラクターは能力値が低いので、それを補うためか[[攻撃力]]が上がるだけでなく[[シンクロ]]も付く。 いかに早く[[ダメージ置き場]]に送るかが問題となるが、トーテムポールをセットすると落としづらくなるので、彼女自身にトーテムポールをセットするのはあまりおすすめできない。 能力は低くないので、相手の主力と相討ちになってくれる事を願ってアタックさせるのもよい。 ブレイクスルーのせいでブレイクしていないキャラクターに殺される事は難しいが、 [[精神攻撃]]でもなければ[[耐久力4>耐久力]]を落とせるキャラクターは少ないのでそれほどがっかりする必要はない。 [[フレイム>フレイム・セラフ“リン・グラフィアス”]]や[[式神零式改>式神司“安倍 薫”]]もブレイクしていないキャラクターなので、それらを主力に使っていく際に、デッキに入れておくのも良い。 隠者環境移行当初は色々できる普通に強いブレイクという程度の認識で、スタート時点から問題とされていた4人の陰に隠れていた。 しかし、「圧縮ジャンヌ」と呼ばれる開始後2~5ターンの間継続して15点前後の攻撃を繰り返す[[デッキ]]の登場によりそれ以上の壊れと認識されだしたため、4月8日に[[エラッタ]]が適応され「圧縮ジャンヌ」は事実上成立しえなくなった。 今後は出た時とりあえず一発殴れる[[アビリティ]]と、[[シンクロ]]を活かせるようなデッキを組んでやればまだまだ頑張れるはず。 最後の能力はジャンヌ・ダルクの終生を意識したものか。

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