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Fast Card WIZ-DOM 5F/XC 目標/瞬間 このカードの使用宣言時から効果発揮時まで、あなたの任意のあなたの手札のブレイク条件のないWIZ-DOM以外の勢力のブレイクカード1枚を 全てのプレイヤーに見せてプレイする。 目標の、≪このカードの効果で見せているブレイクカード1枚≫を、必要ファクター・コストを無視して、あなたの支配キャラクターとしてセットする。 Xは目標の必要ファクターに等しい。 No.1977 Rarity:R Illustrator:[[水瀬凛]] Expansion:[[皇帝の宝冠]] **カード考察 構築の段階で十分な考察が必要になるが、[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]や[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]といった他勢力の強力なネームレベルを召喚することができる、とても夢の膨らむカード。 「コストを無視して」とあるが、ブレイク条件のないブレイクカードの大半は必要ファクターとコストが等しいため、このカードのコストが、セットするブレイクカードのコストと同等である場合が多い。 翻って、[[宇宙怪獣]]などの極めて大型のブレイクカードでは必要ファクターよりもコストのほうが多い例があるため、そういったカードの場合は通常のブレイクよりも少ないコストでセットできる。 上記のように他色の強力なブレイクカードをセットしたり、コンボの完成に利用するのもよいが、ファストカードであることを活かすなら、特定のタイミングでアビリティが適用されるカードをレスポンスで使用して相手の意表を突いていきたいところである。 具体的には以下のカードが挙げられる。 [[黒竜“ニーズヘッグ”]] 主にバトルが発生する際にレスポンスで使用することになる。バトル相手の[[バインドX]]や、[[生徒会長“相楽 香津貴”]]などの擬似[[バインドX]]を無効化し、さらに相打ちを狙って特攻し、自分のキャラクターが捨て札された場合、[[ニーズヘッグ>黒竜“ニーズヘッグ”]]のアビリティによりパワーが補給され無駄がない。 [[ダークネスブラッド“レイ・アルカード”]] バトル前や相手キャラクターのエフェクトの使用宣言に対して使用する。そのカードを無力化し、さらに対象のコスト分のパワーを補給できる為、ボード・アドバンテージの消費が少なく、このカード自身ですぐに攻め込むことも可能。 [[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]] [[エクリプス]]などの場全体に影響を及ぼすカードが使用宣言された際にレスポンスで使用する。[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]が対象に含まれれば、その効果を無効化できる。 また、相手とミラーとなった際は、相手の使用するカードを予測し、その使用宣言時に同ネームのブレイクカードをセットすることで、相手のブレイクを妨害する、といった使い方も出来る。 [[マジックアカデミー“スカイ・ライン”]]を採用する場合、[[生徒会長“相楽 香津貴”]]の投入も考えられる。 注意するべき点として、目標のブレイクカードは「あなたの支配キャラクターに」セットされるのではなく、「あなたの支配キャラクターとして」セットされる。 これはブレイクの素体が必要なく、分類を気にする必要がない半面で、コンバットトリック的な働きができないということでもある。 もっとも、召喚魔法を使って呼び寄せているのだから、直接キャラクターとして出てくる方が自然だろう。
Fast Card WIZ-DOM 5F/XC 目標/瞬間 このカードの使用宣言時から効果発揮時まで、あなたの任意のあなたの手札のブレイク条件のないWIZ-DOM以外の勢力のブレイクカード1枚を 全てのプレイヤーに見せてプレイする。 目標の、≪このカードの効果で見せているブレイクカード1枚≫を、必要ファクター・コストを無視して、あなたの支配キャラクターとしてセットする。 Xは目標の必要ファクターに等しい。 No.1977 Rarity:R Illustrator:[[水瀬凛]] Expansion:[[皇帝の宝冠]] **カード考察 構築の段階で十分な考察が必要になるが、[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]や[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]といった他勢力の強力なネームレベルを召喚することができる、とても夢の膨らむカード。 「コストを無視して」とあるが、ブレイク条件のないブレイクカードの大半は必要ファクターとコストが等しいため、このカードのコストが、セットするブレイクカードのコストと同等である場合が多い。 翻って、[[宇宙怪獣]]などの極めて大型のブレイクカードでは必要ファクターよりもコストのほうが多い例があるため、そういったカードの場合は通常のブレイクよりも少ないコストでセットできる。 上記のように他色の強力なブレイクカードをセットしたり、コンボの完成に利用するのもよいが、ファストカードであることを活かすなら、特定のタイミングでアビリティが適用されるカードをレスポンスで使用して相手の意表を突いていきたいところである。 具体的には以下のカードが挙げられる。 [[黒竜“ニーズヘッグ”]] 主にバトルが発生する際にレスポンスで使用することになる。バトル相手の[[バインドX]]や、[[生徒会長“相楽 香津貴”]]などの擬似[[バインドX]]を無効化し、さらに相打ちを狙って特攻し、自分のキャラクターが捨て札された場合、[[ニーズヘッグ>黒竜“ニーズヘッグ”]]のアビリティによりパワーが補給され無駄がない。 [[ダークネスブラッド“レイ・アルカード”]] バトル前や相手キャラクターのエフェクトの使用宣言に対して使用する。そのカードを無力化し、さらに対象のコスト分のパワーを補給できる為、ボード・アドバンテージの消費が少なく、このカード自身ですぐに攻め込むことも可能。 [[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]] [[エクリプス]]などの場全体に影響を及ぼすカードが使用宣言された際にレスポンスで使用する。[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]が対象に含まれれば、その効果を無効化できる。 また、相手とミラーとなった際は、相手の使用するカードを予測し、その使用宣言時に同ネームのブレイクカードをセットすることで、相手のブレイクを妨害する、といった使い方も出来る。 [[マジックアカデミー“スカイ・ライン”]]を採用する場合、[[生徒会長“相楽 香津貴”]]の投入も考えられる。 注意するべき点として、目標のブレイクカードは「あなたの支配キャラクターに」セットされるのではなく、「あなたの支配キャラクターとして」セットされる。 これはブレイクの素体が必要なく、分類を気にする必要がない半面で、コンバットトリック的な働きができないということでもある。 もっとも、召喚魔法を使って呼び寄せているのだから、直接キャラクターとして出てくる方が自然だろう。 全くの余談だが[[AAA]]のマインドブレイカーのブレイクは直接キャラクターを召喚してるようだ。(ストーリーモード阿羅耶識編最終話クリア後の美晴と柊子の会話より)

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