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Break Card
WIZ-DOM
1F/1C
スカラー/ワーカー
2/(2)/2
キャパシティ-1/ドロー+1
このカードがセットされた場合、≪あなた≫は1ドローする。
あなたの対戦相手のテリトリーにキャラクターがいて、あなたの支配エリアにキャラクターがいない場合、≪あなた≫はこのカードの必要ファクターとコストを無視してあなたのテリトリーのキャラクターにセット宣言可能。
No.2752
Rarity:UC
Illustrator:[[みづきたけひと]]
Expansion:[[望刻の塔]]
**カード考察
望刻の塔に収録された「後攻有利カード」の一つ。
後攻時に発揮される能力は非常に優秀であり、その性能に賛否はあるものの、デッキ構築やプレイングなど環境に大きな変化を与えたことは確かである。
この[[サイクル]]は皆[[ワーカー]]を持っているのも大きな特徴である。
ブレイク素体に困りにくい一方で、同種の[[サイクル]]を筆頭に[[横取り]]される危険性が高く、パワー0で安易に放置できない。
また、[[ドロー>ドロー+X/ドロー-X]]と[[キャパシティ>キャパシティ+X/キャパシティ-X]]が地味に曲者。
パワー0で放置しにくく、ドローに反して持てる手札の数が減るため、調子に乗って横に展開しすぎると苦しいことになる。
さらに勢力にもよるが、ブレイクであることから[[ドローキャラ]]と比べて処理しにくく、デッキが薄くなる終盤になると邪魔になることがある。
これまでの主流であった1F0Cチャージブレイクと同じ感覚で使うと自分の首を絞めることになるので注意。
このカードは2010/6/25に[[エラッタ]]が出ることが決定しており、上記のテキストは[[エラッタ]]後のテキストである。
2010/6/25までのテキストは以下の通り。
Break Card
WIZ-DOM
1F/1C
スカラー/ワーカー
2/(2)/2
キャパシティ-1/ドロー+1
このカードがセットされた場合、≪あなた≫は1ドローする。
あなたの対戦相手のテリトリーにキャラクターがいて、あなたの支配エリアにキャラクターがいない場合、≪あなた≫はこのカードの必要ファクターとコストを無視してあなたのテリトリーのキャラクターにセット宣言可能。
この効果でセットした場合、このカードの効果で1ドローする代わりに、あなたのデッキからWIZ-DOMのカード1枚を選び、対戦相手に見せる。その後、そのカードをあなたの手札に加える。その後、あなたのデッキをシャッフルする。
[[エラッタ]]前におけるこのカードの真価は同色のカードをサーチするテキストだろう。
初手にキーカード1枚を確保した状態で、後攻1ターン目のメインフェイズ時に場にキャラクターがいる状態を作り出せる事は、普通に先攻を狙うよりも有利である。
このカードの登場により、先攻でキャラを展開するよりもこのカードを出す事を狙ったほうが強いという風潮が強まり、お互いの初手にこのサイクルのカードが有った場合ゲーム開始から数ターンの間、両プレイヤーが睨み合って何もせずターンを終了するプレイング(俗に言うお見合い)が多発した。
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Break Card
WIZ-DOM
1F/1C
スカラー/ワーカー
2/(2)/2
キャパシティ-1/ドロー+1
このカードがセットされた場合、≪あなた≫は1ドローする。
あなたの対戦相手のテリトリーにキャラクターがいて、あなたの支配エリアにキャラクターがいない場合、≪あなた≫はこのカードの必要ファクターとコストを無視してあなたのテリトリーのキャラクターにセット宣言可能。
No.2752
Rarity:UC
Illustrator:[[みづきたけひと]]
Expansion:[[望刻の塔]]
**カード考察
望刻の塔に収録された「後攻有利カード」の一つ。
後攻時に発揮される能力は非常に優秀であり、その性能に賛否はあるものの、デッキ構築やプレイングなど環境に大きな変化を与えたことは確かである。
この[[サイクル]]は皆[[ワーカー]]を持っているのも大きな特徴である。
ブレイク素体に困りにくい一方で、同種の[[サイクル]]を筆頭に[[横取り]]される危険性が高く、パワー0で安易に放置できない。
また、[[ドロー>ドロー+X/ドロー-X]]と[[キャパシティ>キャパシティ+X/キャパシティ-X]]が地味に曲者。
パワー0で放置しにくく、ドローに反して持てる手札の数が減るため、調子に乗って横に展開しすぎると苦しいことになる。
さらに勢力にもよるが、ブレイクであることから[[ドローキャラ]]と比べて処理しにくく、デッキが薄くなる終盤になると邪魔になることがある。
これまでの主流であった1F0Cチャージブレイクと同じ感覚で使うと自分の首を絞めることになるので注意。
このカードは2010/6/25に[[エラッタ]]が出ることが決定しており、上記のテキストは[[エラッタ]]後のテキストである。
2010/6/25までのテキストは以下の通り。
Break Card
WIZ-DOM
1F/1C
スカラー/ワーカー
2/(2)/2
キャパシティ-1/ドロー+1
このカードがセットされた場合、≪あなた≫は1ドローする。
あなたの対戦相手のテリトリーにキャラクターがいて、あなたの支配エリアにキャラクターがいない場合、≪あなた≫はこのカードの必要ファクターとコストを無視してあなたのテリトリーのキャラクターにセット宣言可能。
この効果でセットした場合、このカードの効果で1ドローする代わりに、あなたのデッキからWIZ-DOMのカード1枚を選び、対戦相手に見せる。その後、そのカードをあなたの手札に加える。その後、あなたのデッキをシャッフルする。
[[エラッタ]]前におけるこのカードの真価は同色のカードをサーチするテキストだろう。
初手にキーカード1枚を確保した状態で、後攻1ターン目のメインフェイズ時に場にキャラクターがいる状態を作り出せる事は、普通に先攻を狙うよりも有利である。
このカードの登場により、先攻でキャラを展開するよりもこのカードを出す事を狙ったほうが強いという風潮が強まり、お互いの初手にこのサイクルのカードが有った場合ゲーム開始から数ターンの間、両プレイヤーが睨み合って何もせずターンを終了するプレイング(俗に言うお見合い)が多発した。
2010年11月15日以降、このカードはエクストリームスタイルでは使用できなくなった。
エラッタ適用後もなお使用率が高かったことがその理由と言える。
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