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Fast Card E.G.O. 2F/1C 目標/瞬間 以下の効果から1つを選択して使用宣言する。 「目標の≪キャラクター1人≫に1ダメージを与える。」 「目標の≪アクティブキャラクター1人≫に3ダメージを与える。この効果は、先攻以外のプレイヤーのみ選択可能。この効果で使用宣言する場合、≪このカード≫の必要ファクターは1減少する。」 No.2697 Rarity:R Illustrator:[[佐嶋真実]] Expansion:[[望刻の塔]] **カード考察 テキストそのものはそれほど強力なものではないが、その魅力はこのカードが[[ファストカード]]であることと、2F/1Cという軽さ。 主な用途は序盤に手札に握り、相手の[[ブレイクカード]]のセット宣言への[[レスポンス]]で使用宣言し、ブレイクの失敗を誘発することか。 次点で相手がこれから支配するつもりでセットしたキャラクターを、[[メインフェイズ]]終了の宣言にレスポンスする形で使用することも考えられる。 どちらにしても、相手の展開を阻害することでテンポを取るのがこのカードの仕事となる。 とくに後攻時にのみ使用可能となる3ダメージの効果は、[[アクティブキャラクター]]がシールドを持っていない限り、ほぼ確実に[[焼く>焼き]]ことができるため非常に優秀。 またエクストリームスタイルにおいては、使用可能な[[ECB]]キャラの大半が[[耐久力]]1であるため、これらのキャラクターは恰好の標的となる。 ブレイク時にこのカードを使用されることへの対策としては、素体として[[シールド]]をもつキャラクターを使用するか、耐久力2以上のアクティブキャラクターではないキャラクターを使用すれば良い。 したがって、相手のデッキが[[白]]い場合には、 ・勢力エリアに耐久力2以上のキャラクターをセットした上から、別のキャラクターをセットし(この次点で先にセットしたキャラクターは勢力パーティの一番上ではなくなる=アクティブキャラクターではなくなる)、下側のキャラクターをブレイクする。 ・支配したいキャラクターを複数枚セットしてメインフェイズを終了する。 などの工夫が必要となる。 その性能が高く評価され、[[グラビアメイド]]からのサーチ候補の筆頭候補であった。 しかし[[グラビアメイド]]に[[エラッタ]]がかけられたため、序盤にこのカードを手札に用意することが相対的に難しくなった。 その影響か、このカードの利用率は降下傾向のようだ。
Fast Card E.G.O. 2F/1C 目標/瞬間 以下の効果から1つを選択して使用宣言する。 「目標の≪キャラクター1人≫に1ダメージを与える。」 「目標の≪アクティブキャラクター1人≫に3ダメージを与える。この効果は、先攻以外のプレイヤーのみ選択可能。この効果で使用宣言する場合、≪このカード≫の必要ファクターは1減少する。」 No.2697 Rarity:R Illustrator:[[佐嶋真実]] Expansion:[[望刻の塔]] **カード考察 古くは覚醒の乙女たちに収録された[[キネティックショット]]のリメイク。 テキストそのものはそれほど強力なものではないが、その魅力はこのカードが[[ファストカード]]であることと、2F/1Cという軽さ。 主な用途は序盤に手札に握り、相手の[[ブレイクカード]]のセット宣言への[[レスポンス]]で使用宣言し、ブレイクの失敗を誘発することか。 次点で相手がこれから支配するつもりでセットしたキャラクターを、[[メインフェイズ]]終了の宣言にレスポンスする形で使用することも考えられる。 どちらにしても、相手の展開を阻害することでテンポを取るのがこのカードの仕事となる。 とくに後攻時にのみ使用可能となる3ダメージの効果は、[[アクティブキャラクター]]がシールドを持っていない限り、ほぼ確実に[[焼く>焼き]]ことができるため非常に優秀。 またエクストリームスタイルにおいては、使用可能な[[ECB]]キャラの大半が[[耐久力]]1であるため、これらのキャラクターは恰好の標的となる。 ブレイク時にこのカードを使用されることへの対策としては、素体として[[シールド]]をもつキャラクターを使用するか、耐久力2以上のアクティブキャラクターではないキャラクターを使用すれば良い。 したがって、相手のデッキが[[白]]い場合には、 ・勢力エリアに耐久力2以上のキャラクターをセットした上から、別のキャラクターをセットし(この次点で先にセットしたキャラクターは勢力パーティの一番上ではなくなる=アクティブキャラクターではなくなる)、下側のキャラクターをブレイクする。 ・支配したいキャラクターを複数枚セットしてメインフェイズを終了する。 などの工夫が必要となる。 その性能が高く評価され、[[グラビアメイド]]からのサーチ候補の筆頭候補であった。 しかし[[グラビアメイド]]に[[エラッタ]]がかけられたため、序盤にこのカードを手札に用意することが相対的に難しくなった。 その影響か、このカードの利用率は降下傾向のようだ。

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