「ソウル・オブ・フレイム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ソウル・オブ・フレイム」(2010/07/05 (月) 17:10:07) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Fast Card 極星帝国 2F/1C 目標/持続 メインフェイズ終了時まで、目標の≪キャラクター1人≫はバインド0を得る。 目標がダメージを与えた場合、≪このカード≫を捨て札する。 「どららぁーっ!そんなのには負けーん!」 No.3057 Rarity:R Illustrator:[[toi8]] Expansion:[[調和の杯]] **カード考察 ----
Fast Card 極星帝国 2F/1C 目標/持続 メインフェイズ終了時まで、目標の≪キャラクター1人≫はバインド0を得る。 目標がダメージを与えた場合、≪このカード≫を捨て札する。 「どららぁーっ!そんなのには負けーん!」 No.3057 Rarity:R Illustrator:[[toi8]] Expansion:[[調和の杯]] **カード考察 [[キャラクター]]の種類や存在するエリアを問わず[[バインド0>バインドX]]を与えられるカードであり、そういった意味では優秀。 しかし、後半のテキストにより、[[目標]]となった[[キャラクター]]が[[バトル]]や[[アタック]]を行った場合や、ダメージを与える効果を持つ[[エフェクト]]、[[アビリティ]]などを使用した場合にはこのカードは[[捨て札]]されてしまう。 したがって、キャラクターが捨て札される原因としては最多を占めるであろうバトルでは、バトル終了時にこのカードが捨て札されてしまう。 したがって、このときのバトルではバインド0を使用して生き残れるが、捨て札を免れるのは一度きりとなる。 加えて目標がイニシアチブによる先制攻撃でダメージを与えると、自分がダメージを受ける前にこのカードが捨て札されてしまうため、こういった場面では何の役にも立たない。 以上の理由と、[[ファスト>ファストカード]]・[[スキル]]のどちらへの対策によっても無効化される点から、同[[色]]・同[[ファクター]]・同[[コスト]]の[[スケープゴート・ペンダント]]に遅れを取る場面も少なくない。 ただしこちらは目標がダメージさえ与えなければ、[[メインフェイズ]]が終了するまで恒久的に有効である。 この点を活かせるような運用を行って差別化できれば、大きな価値を見出すができるかもしれない。 例えば相手の[[焼き]]カードに対する[[カウンター]]として運用する場合、このカードの目標が同じメインフェイズ中に使用された別のカードで焼かれる心配もかなり少なくなる([[悪魔払い]]などの例外はある)。 また、[[ミッシングリンク]]などによる横取りブレイクに対しては、完全なカウンターとなる。 なお、攻撃力0のキャラクターがバトルを行った場合には、「0ダメージを与える」処理を行う(ルールサマリー15-3b)ため、このカードの「ダメージを与えた場合」という条件を満たしてしまうことに注意。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: