「ザ・デビル“オルガ・レフトウィック”」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ザ・デビル“オルガ・レフトウィック”」(2010/11/12 (金) 18:47:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Break Card WIZ-DOM 3F/3C スカラー/悪魔 4/(4)/4 このキャラクターがバトルする際、≪このキャラクターのバトル相手にセットされているパーマネントカード全て≫を捨て札する。 捨て札置き場にパーマネントカードが置かれた場合、≪そのオーナー≫にXダメージを与える。Xはこのキャラクターの精神力に等しい。 1:目標の≪パーマネントカード1枚≫を捨て札する。このエフェクトはダメージ置き場のパーマネントカードを目標に使用宣言可能。 「泣いて許しを請えば、少しは喜んであげるわよ」 No.3192 Rarity:R Illustrator:[[藤真拓哉]] Expansion:[[冥約の少女]] **カード考察 SagaⅡより復活のキャラクター。 大アルカナ「悪魔」を象徴するアルカナメンバーでもある。 パーマネントカードが捨て札置き場に置かれることでダメージが発生するアビリティを軸に、その他の能力が連動している。 コストの支払い等で置かれてもアビリティの条件を満たしダメージが飛ぶことになるので、エフェクト等を使用せずに場にいるだけでも活躍できる。 最近は[[セーラー・スーツ]]に代表されるフェッチ系パーマネントがほぼ必ずデッキに入っているので対象がないということはないはず。 とはいえ、3ファクターでは序盤に使われるフェッチ系パーマネントの使用には間に合わず、能力が発揮できるタイミングは意外と少ないかもしれない。 主力級のファクターであるのに強さを発揮出来るかが相手頼みのため、デッキのメインとして活躍させるのは厳しいか。 もっとパーマネントがデッキの主体になるような環境になれば話は変わってくるのだが…。 ----
Break Card WIZ-DOM 3F/3C スカラー/悪魔 4/(4)/4 このキャラクターがバトルする際、≪このキャラクターのバトル相手にセットされているパーマネントカード全て≫を捨て札する。 捨て札置き場にパーマネントカードが置かれた場合、≪そのオーナー≫にXダメージを与える。Xはこのキャラクターの精神力に等しい。 1:目標の≪パーマネントカード1枚≫を捨て札する。このエフェクトはダメージ置き場のパーマネントカードを目標に使用宣言可能。 「泣いて許しを請えば、少しは喜んであげるわよ」 No.3192 Rarity:R Illustrator:[[藤真拓哉]] Expansion:[[冥約の少女]] **カード考察 SagaⅡより復活のキャラクター。 大アルカナ「悪魔」を象徴するアルカナメンバーでもある。 パーマネントカードが捨て札置き場に置かれることでダメージが発生するアビリティを軸に、その他の能力が連動している。 コストの支払い等で置かれてもアビリティの条件を満たしダメージが飛ぶことになるので、エフェクト等を使用せずに場にいるだけでも活躍できる。 最近は[[セーラー・スーツ]]に代表されるフェッチ系パーマネントがほぼ必ずデッキに入っているので対象がないということはないはず。 とはいえ、3ファクターでは序盤に使われるフェッチ系パーマネントの使用には間に合わず、能力が発揮できるタイミングは意外と少ないかもしれない。 もちろんこの手のカードがコストの支払いで捨て札置き場に置かれる可能性はあり、アクエリのプレイングの原則の一つである、「不要なカードはパワーに回す」という行為に大きな制約を掛けてくる。 また、パーマネントカードの入ったデッキで相対すると、[[ECB]]キャラの利用さえ躊躇わされる。 万が一にもエフェクトコストがパーマネントカードであった場合、エフェクトの使用宣言時(=コストの支払い時)に、ただちにアビリティによるダメージを受ける。 そして効果の解決時には、そのパーマネントカードは手札に帰ってくるのだが、オルガが居る手前そのカードを使用することはおろか、パワーに回すことさえ躊躇せざるを得ない。 結局、無為にダメージを受けた挙句、手札で腐り続けるカードが増えるだけという悪夢を見させられるのだ。 ただし、[[オフェンシブ]]系統のスキルや[[コスプレ売り子]]、[[ホイール・オブ・フォーチュン“フィリア・フェリス”]]のアビリティ、[[木星軌道]]など、コストが捨て札置き場に置かれない効果も存在する。 敵として出くわした場合を考えるなら、この辺りのことは覚えておいたほうが良いだろう。 アビリティによるダメージを与える機会はあまり多くないと考えておいたほうが無難だが、その威力は自身の精神力を参照しており、威力強化を図れるカードの大半がパーマネントカードである点は悩みどころ。 パーマネントカード以外で精神力の底上げができるのは[[教皇“ヨハンナ・ウァレンティヌス”]]だが、こちらもサポート系の能力しか持ち合わせておらず、アタッカーになりにくいネームレベルを複数採用することになるのは考えものか。 しかし相手に[[ラーの光]]を撃つなどにしてパワーカードを強制的に剥がしたり、手札で腐っているであろうパーマネントカード目掛けての[[数秘法]]など、アビリティによるダメージ発生の機会を増やすことを念頭に置くなら、そう悪い取り合わせでもないかもしれない。 こういったギミックを意識しつつ、デッキ全体としては[[焼き]]メインの構築にするなどすれば、いくらか活路が見えることだろう。 しかしながら、主力級のファクターであるのに強さを発揮出来るかが相手頼みのため、デッキのメインとして活躍させるのは厳しいか。 もっとパーマネントがデッキの主体になるような環境になれば話は変わってくるのだが…。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: