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「エルヴン・プライマル“シルマリル”」(2011/04/13 (水) 21:04:06) の最新版変更点
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Break Card
極星帝国
3F/3C
モンスター♀/ミスティック♀
5/5/4
シールド/デュアル
このカードをこのカードと同じネームを持つキャラクターにセット宣言する場合、≪あなた≫はこのカードをファストカードのタイミングで必要ファクターを無視してセット宣言可能。
このカードがセットされたターンの終了時まで、≪あなたの支配キャラクター全て≫は対戦相手のカードの効果を受けない。
1:ターン終了時まで、目標の≪キャラクター1人≫のスキル・エフェクト全てを無効化する。
No.3536/3550
Rarity:R/PF
Illustrator:[[CARNELIAN]]
Expansion:[[女帝の聖楔]]
**カード考察
[[エルヴン・ハーミット>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]から遅れること3年、魔弾の射手座から6年半を経て、遂に極星版が戻ってきたシルマリル。
その存在はだいぶ前から公式のストーリー『十将軍十番勝負 その2 妖精の森』で示唆されていた。
[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]と同じネームを持つだけあって、様々なカードの効果を受けつけない能力を持つ。
セットされたターン限定とはいえ、[[ザラキエル>死天使“ザラキエル”]]の[[CIP能力]]のような[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]でも防げない[[アビリティ]]を防げるのは大きい。
条件付きだがファストカードのタイミングでブレイクできるので、[[美鈴>護巫女“厳島 美鈴”]]のように[[カウンターカード>カウンター]]として考えることができる。
しかし、なんらかのシルマリルがあらかじめ場に出ていないとファストカードのタイミングでブレイクできないので、
[[カウンターカード>カウンター]]として扱うにはひと手間必要。
もし1枚目から[[カウンターカード>カウンター]]として使うのであれば、[[リップスティックメイジ]]を素体としたり、[[孔明>伏龍“諸葛孔明”]]の[[エフェクト]]を利用する手がある。
場に出た後も、[[スキル]]・[[エフェクト]]を無効化する[[エフェクト]]が使用できるので、一発屋で終わることなく活躍の余地がある。
この[[エフェクト]]は[[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]と同じなのでエフェクトを使いたいだけなら好きな方を使えばよいだろう。
ただし、[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]とは異なり、単体でアタッカーとなるにはいろいろと力不足なところがある。
アタッカーに関しては別に用意することになるだろう。
誤変換から汁鞠と呼ばれることもある。また、さらに尻鞠とも呼ばれているようである。
|○関連カード|
|[[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]|
----
Break Card
極星帝国
3F/3C
モンスター♀/ミスティック♀
5/5/4
シールド/デュアル
このカードをこのカードと同じネームを持つキャラクターにセット宣言する場合、≪あなた≫はこのカードをファストカードのタイミングで必要ファクターを無視してセット宣言可能。
このカードがセットされたターンの終了時まで、≪あなたの支配キャラクター全て≫は対戦相手のカードの効果を受けない。
1:ターン終了時まで、目標の≪キャラクター1人≫のスキル・エフェクト全てを無効化する。
No.3536/3550
Rarity:R/PF
Illustrator:[[CARNELIAN]]
Expansion:[[女帝の聖楔]]
**カード考察
[[エルヴン・ハーミット>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]から遅れること3年、魔弾の射手座から6年半を経て、遂に極星版が戻ってきたシルマリル。
その存在はだいぶ前から公式のストーリー『十将軍十番勝負 その2 妖精の森』で示唆されていた。
[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]と同じネームを持つだけあって、様々なカードの効果を受けつけない能力を持つ。
セットされたターン限定とはいえ、[[ザラキエル>死天使“ザラキエル”]]の[[CIP能力]]のような[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]でも防げない[[アビリティ]]を防げるのは大きい。
条件付きだがファストカードのタイミングでブレイクできるので、[[美鈴>護巫女“厳島 美鈴”]]のように[[カウンターカード>カウンター]]として考えることができる。
しかし、なんらかのシルマリルがあらかじめ場に出ていないとファストカードのタイミングでブレイクできないので、
[[カウンターカード>カウンター]]として扱うにはひと手間必要。
もし1枚目から[[カウンターカード>カウンター]]として使うのであれば、[[リップスティックメイジ]]を素体としたり、[[孔明>伏龍“諸葛孔明”]]の[[エフェクト]]を利用する手がある。
場に出た後も、[[スキル]]・[[エフェクト]]を無効化する[[エフェクト]]が使用できるので、一発屋で終わることなく活躍の余地がある。
この[[エフェクト]]は[[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]と同じなのでエフェクトを使いたいだけなら好きな方を使えばよいだろう。
ただし、[[緑のシルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]とは異なり、単体でアタッカーとなるにはいろいろと力不足なところがある。
アタッカーに関しては別に用意することになるだろう。
誤変換から汁鞠と呼ばれることもある。
|○関連カード|
|[[エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]|
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