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Break Card
WIZ-DOM
3F/3C
ミスティック
4/(4)/4
シールド/キャパシティ+X
Xはあなたの支配エリアのWIZ-DOMのキャラクターの数に等しい。
このキャラクターがバトル以外の効果で除去される場合、あなたの支配エリアのWIZ-DOMのキャラクター1人を捨て札することで、≪このキャラクター≫を場に残すことが可能。
3:≪あなたの手札またはデッキ≫から、ネームを持つWIZ-DOMのブレイクカード1枚を、コストを支払わずにネームレベルでないキャラクターにセット宣言する。
No.3643/3587
Rarity:R/VF
Illustrator:[[こやまひろかず(TYPE-MOON)]]
Expansion:[[女帝の聖楔]]
**カード考察
|○関連カード|
|[[女教皇“ポーラ・ウァレンティヌス”]]|
|[[ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”]]|
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Break Card
WIZ-DOM
3F/3C
ミスティック
4/(4)/4
シールド/キャパシティ+X
Xはあなたの支配エリアのWIZ-DOMのキャラクターの数に等しい。
このキャラクターがバトル以外の効果で除去される場合、あなたの支配エリアのWIZ-DOMのキャラクター1人を捨て札することで、≪このキャラクター≫を場に残すことが可能。
3:≪あなたの手札またはデッキ≫から、ネームを持つWIZ-DOMのブレイクカード1枚を、コストを支払わずにネームレベルでないキャラクターにセット宣言する。
No.3643/3587
Rarity:R/VF
Illustrator:[[こやまひろかず(TYPE-MOON)]]
Expansion:[[女帝の聖楔]]
**カード考察
[[女帝の聖楔]]のメインビジュアルキャラクター。
[[WIZ-DOM]]のトップクラスの地位にある人間であり、能力はそこからイメージされたようである。
SagaⅠ・Ⅱからの復活キャラであるが、以前の「女教皇」「教皇」から「女帝」へと公式設定上の立ち位置が変わったせいか、
以前の能力の原形をとどめていない。
[[シールド]]と青キャラを身代わりにして場に残せる[[アビリティ]]のおかげで除去耐性が高い。
高い[[キャパシティ>キャパシティ+X/キャパシティ-X]]を得ることができるが、今のところ[[キャパシティ>キャパシティ+X/キャパシティ-X]]が高いことで直接的にメリットを得られるカードは無い。
今後のカードデザインに期待したいところ。
そして最も肝になるのはネームを[[サーチ]]してブレイクする[[エフェクト]]。
ブレイクカードは「セット宣言する」ため、ファクター・分類そのほか、通常のブレイクのルールを守る必要がある。
しかしコストを支払う必要はないので、4コスト以上のブレイクを呼べば確実に得することができる。
また、[[エフェクト]]である関係上、レスポンスでブレイクをセットできるために[[CIP能力]]を持つブレイクとの相性が高い。
[[ハンデス]]効果を持つ[[エイミー>テンパランス“エイミー・ヒュークストゥヴ”]]、[[除去]]能力を持つ[[ウラン>マジカル・シェリフ“ウラン・M・ライホルド”]]あたりが好相性か。
ただし、この[[エフェクト]]でブレイクを出していくと[[BCB]]を利用できず補給が苦しくなるので、補給線は厚くしておきたい。
設定上は[[WIZ-DOM]]のアルカナメンバーの一人。
[[WIZ-DOM]]のトップである女教皇の地位を[[ポーラ>女教皇“ポーラ・ウァレンティヌス”]]に譲り、現在は[[ポーラ>女教皇“ポーラ・ウァレンティヌス”]]の摂政役となっている。
[[WIZ-DOM]]内で発言権を強める[[クラリス>マッドクリエイター“クラリス・パラケルスス”]]に対抗するためだが、その[[クラリス>マッドクリエイター“クラリス・パラケルスス”]]からは「引退するする詐欺」呼ばわりされた。
引退の経緯や狙い等の詳細は公式HPのストーリー「ハイプリエステス」「偽りの太陽」を参照。
|○関連カード|
|[[女教皇“ポーラ・ウァレンティヌス”]]|
|[[ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”]]|
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