「双龍円舞」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

双龍円舞」(2011/05/31 (火) 00:49:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Project Card E.G.O. 3F/0C 目標/持続 このカードが効果を発揮した場合、≪あなたのデッキ≫から“リオ・ウェズリー”が描かれているブレイクカード1枚を手札に加える。 ターン終了時まで、目標の≪あなたの支配キャラクター1人≫に±0/+1/+1する。 目標が“リオ・ウェズリー”の場合、ターン終了時まで、目標はペネトレイトを得る。 No.EX0307 Rarity:UC Illustrator:[[藤真拓哉]] Expansion:[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]] **カード考察 リオ・ウェズリーの速度、貫通力を一手に担う専用プロジェクト。 一つ目のテキストは、おそらくメインブレイクに据えるであろう[[春光拳“リオ・ウェズリー”]]をデッキから探せる。既に“リオ・ウェズリー”が存在している場合でも補給ブレイクを探す、撃破された場合の二枚目の確保、など無駄になりにくい。デッキから探せさえすれば手札の減らないプロジェクトカードという側面もあり、ささやかながら圧縮効果も期待できる。しかしながらブレイクをデッキから探す目的で使用するにはもったいないため、二つ目、三つ目のテキストを期待して使用することが多いだろう。 二つ目、三つ目のテキストは±0/+1/+1の修正と[[ペネトレイト]]の付与であり、[[春光拳“リオ・ウェズリー”]]の自動パワーカードセットアビリティやオフェンシブと噛み合っている。リオは[[よいッ……しょおーーッ!!]]による攻撃力+5点など攻撃力が上げやすく、ガードの上からでもプレイヤーに致死ダメージを与える可能性もある。また、[[絶招炎雷炮]]を併用時、キャラクターを目標にアタックし、攻撃力がガードしたキャラクターの耐久力を上回った場合、ガードしたキャラクターとアタック目標のキャラクター諸共、オーナーの手札に戻すということも起こりえる。 (余談ではあるが[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]]において[[ペネトレイト]]を持つもしくは付与するカードは、このカードと入手難易度が極端に高い[[“高町 ヴィヴィオ” 大人モード 真剣バトル]]のみである。また、スタンダード環境の[[E.G.O.]]の中でもペネトレイトを持つもしくは付与するカードは多くない。) すべてのテキストを組み合わせると「パワーがセットされているキャラクターを目標に取り、デッキから手札に加えた“リオ・ウェズリー”をそのキャラクターにブレイクし、ペネトレイトを得、プレイヤーにアタック宣言する。」といった奇襲も可能である。 一石二鳥なプロジェクトであるため[[家族でお風呂]]等のカウンターが怖いという面もなくはない。 (目標かつ「目標の≪~キャラクター1人≫」というテキストが存在するため[[家族でお風呂]]の目標に取れる。) なお現在の[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]]構築戦では存在しないが、「 ≪本来のコストが0のカード全て≫のコストは1上昇する。」というアビリティを持つキャラクターには注意する必要がある。 ----
Project Card E.G.O. 3F/0C 目標/持続 このカードが効果を発揮した場合、≪あなたのデッキ≫から“リオ・ウェズリー”が描かれているブレイクカード1枚を手札に加える。 ターン終了時まで、目標の≪あなたの支配キャラクター1人≫に±0/+1/+1する。 目標が“リオ・ウェズリー”の場合、ターン終了時まで、目標はペネトレイトを得る。 No.EX0307 Rarity:UC Illustrator:[[藤真拓哉]] Expansion:[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]] **カード考察 リオ・ウェズリーの速度、貫通力を一手に担う専用プロジェクト。 一つ目のテキストは、おそらくメインブレイクに据えるであろう[[春光拳“リオ・ウェズリー”]]をデッキから探せる。既に“リオ・ウェズリー”が存在している場合でも補給ブレイクを探す、撃破された場合の二枚目の確保、など無駄になりにくい。デッキから探せさえすれば手札の減らないプロジェクトカードという側面もあり、ささやかながら圧縮効果も期待できる。しかしながらブレイクをデッキから探す目的で使用するにはもったいないため、二つ目、三つ目のテキストを期待して使用することが多いだろう。 二つ目、三つ目のテキストは±0/+1/+1の修正と[[ペネトレイト]]の付与であり、[[春光拳“リオ・ウェズリー”]]の自動パワーカードセットアビリティやオフェンシブと噛み合っている。リオは[[よいッ……しょおーーッ!!]]による攻撃力+5点など攻撃力が上げやすく、ガードの上からでもプレイヤーに致死ダメージを与える可能性もある。また、[[絶招炎雷炮]]を併用時、キャラクターを目標にアタックし、攻撃力がガードしたキャラクターの耐久力を上回った場合、ガードしたキャラクターとアタック目標のキャラクター諸共、オーナーの手札に戻すということも起こりえる。 (余談ではあるが[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]]において[[ペネトレイト]]を持つもしくは付与するカードは、このカードと入手難易度が極端に高い[[“高町 ヴィヴィオ” 大人モード 真剣バトル]]のみである。また、スタンダード環境の[[E.G.O.]]の中でもペネトレイトを持つもしくは付与するカードは多くない。) すべてのテキストを組み合わせると「パワーがセットされているキャラクターを目標に取り、デッキから手札に加えた“リオ・ウェズリー”をそのキャラクターにブレイクし、ペネトレイトを得、プレイヤーにアタック宣言する。」といった奇襲も可能である。 一石二鳥なプロジェクトであるため[[家族でお風呂]]等のカウンターが怖いという面もなくはない。 (効果範囲が目標かつ「目標の≪~キャラクター1人≫」というテキストが存在するため[[家族でお風呂]]の目標に取れる。) なお現在の[[エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid]]構築戦では存在しないが、「 ≪本来のコストが0のカード全て≫のコストは1上昇する。」というアビリティを持つキャラクターには注意する必要がある。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: