Break Card
極星帝国
2F/2C
スキャナー/イレイザー
4/4/3
X:≪このエフェクトのコスト≫を、勢力なし、分類・なし、シンクロを持つ、あなたの支配キャラクター・
フレイムとしてセットする。フレイムは、コストとして支払われたX枚のパワーカードをパワーとして持ち、
パワーに等しい精神力・攻撃力・耐久力を持つ。あなたのターンにフレイムにカードをセットすることはできない。
0:目標の≪あなたの支配キャラクターのフレイム1人≫を、パワーカードとして、あなたの任意の
あなたの支配キャラクターのフレイム1人にセットする。
No.1561/1566/PR143
Rarity:UC/SP
Illustrator:純珪一/高田裕三
Expansion:隠者の森


カード考察

SagaIIから復活。
上段のエフェクトは「炎」から「フレイム」に、「カードをセットできない」は「あなたのターン」のみに変更。
下段のエフェクトは「支配している炎全て」の合体から、1対1での合体に変更。
「あなたのターンにフレイムにカードをセットできない」ため、合体して大型化・即攻撃、ということは出来ない。

「炎」が「フレイム」に変更されたのは同エクスパンションで復活した炎の支配者“五十嵐 いぶき”との兼ね合いだろうか。
共通であればおもしろい事が出来ただろうが。
いぶきではなくこちらが変更されたのはカード優先順位がE.G.O.極星帝国となっているからか。

そもそも昨今のエフェクト対策が更に充実した隠者の森以降の環境では、存在が無いに等しい。
特に勢力分類が合うミリアムとの相性は最悪である。
封入版プロモとも前回の絵師(CLAMP)に負けないほど人気の絵師が使われているのに、もったいない…。
大物漫画家に描かれる事が多いのは偶然だろうか。

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最終更新:2008年10月04日 10:32