他TCGで使われている用語。
キャラクターや
本体に戦闘を介さずに直接ダメージを与える効果、またはそのような効果を持つカードの事。
上記の効果を持つカードを大量使用するコンセプトのデッキも指す。
アクエリで
キャラクターに直接ダメージを与えたり、
捨て札したりする効果の事を「
焼き」と言うのも、この用語を和訳して流用した為である。
バーンデッキには、先に相手の行動を制限してからダメージを与えるタイプと、相手の行動を無視してとにかくダメージを与えるタイプに分かれる。
他TCGではよく見られるデッキタイプなのだが、アクエリに関しては効率が悪い為、あまり見かけない。
バーンデッキがデッキタイプとして存在するTCGでは、同じカードで
キャラクターへの
焼きと、
本体への
ダメージ判定の両方を実行できるため、同じカードが
ボードコントロールと
エンドカードの両方の役割を果たす。
アクエリのゲームシステム上、4~5点もダメージを入れてしまえば、主力級の
ネームレベルキャラクターが
捨て札されてしまう。その為、キャラクターへのダメージを与えるカードはカード効率をシビアに設定しないとならない。その効率で
本体にダメージを与えていくと、効率が悪くなる。
最終更新:2008年05月08日 01:01