Permanent Card
極星帝国
5F/4C
+2/+2/+2
≪このカード≫は、プロジェクトカード・ファストカード・エフェクトの効果を受けない。
このカードが捨て札された場合、≪このカード≫をオーナーの手札に戻す。
このカードがブレイクしている極星帝国のネームレベルキャラクターにセットされている場合、
≪このキャラクター≫はブレイクスルー・イニシアチブ・ペネトレイトを得る。
No.2027/PP273
Rarity:R/PP
Illustrator:末弥純
Expansion:皇帝の宝冠


カード考察

極星帝国の新たなエンドパーマネント
ネームのポラリスとは極星皇帝の象徴である現在の北極星の事である。
能力値修正は三種の神器全装備やアームドベース パイライトとか可変翼戦闘爆撃ヘリ メガネウラに同じ。
大型にセットすればセギヌスサイズになり、セギヌスにセットすれば宇宙怪獣並になる。
さらにネームレベルキャラクターにセットすると相当胡散臭い働きをする。
アルティメットスタイルシルマリルソフィエルなど極星帝国から外れたキャラの極星時代にセットしてもこの効果は発揮される。

同系列のパイライトやメガネウラと比べるとネームを持ち同時に1枚しか存在できないが、
ファストカードプロジェクトカードエフェクトの効果を受けず=殆どの除去効果を受けず、
捨て札されても手札に戻るという利点がある。
ファストカードプロジェクトカードエフェクトの効果を受けないのはポラリスであってキャラクターではないので、これらでキャラクターを強化することは可能。
ウェヌス・ドーン光の剣とともにセットすると本人のイニシアチブ無効化能力もあって小型とは思えない生物になる。
この組み合わせはブレイクスルーが欲しいダンジョンバスター“シュリー・シャンポリオン”でも強力。

エフェクトがついてしまう光の剣と違いラユューは怖くないがスキルがつくので温羅が恐ろしい。

ただし、重さには注意。
いくら手札に戻ってくるとはいえ、セットするために4コストを支払うのは馬鹿にならない。
宝玉・八尺瓊勾玉で回収してみたり極星帝国十将軍筆頭“レイナ・アークトゥルス”の効果で踏み倒すことを検討するのも一つの方法であろう。

上で現在のと書いたようにポラリスは現在の北極星であるが、
数千年後には歳差運動によって北極星ではなくなってしまうだろうと言われている。
もっとも天の北極に近づくのは西暦2100年頃だと予測されており、その後数世紀は北極星であると思われる。
その頃までアクエリが続いていることを祈りつつ、北極星がポラリスであることについては安心してプレイしよう。

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最終更新:2011年01月03日 22:17